« ダイエット 2012 (8/20) | トップページ | 教員免許更新講習(3日目) »

2012年8月22日 (水)

千恵さんの「カナダ報告」 3年目(3)

久しぶりにカナダの千恵さんがカナダ報告を送ってくれました。
親友の高増さんとのドライブ旅行などのことが書いてあります。
また,手にケガもしちゃったらしいです。お大事にね!
では,その報告をお読み下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

肥沼先生

いつくかに分けて、この夏の報告をさせてもらえればと思います。

○高増さんの訪問○

6月の14日から19日まで、大の仲良しの高増さんが遊びに来てくれました。
本当は、一緒にヨーロッパに行こうと話していたのですが、
私のVISAの関係で、カナダの外に出ることができず、
エドモントンまではるばる遊びに来てくれました。

今回はどうしても私の好きなところに連れていきたくて、
ドラムヘラー(恐竜の化石で有名な所)とロッキーマウンテンに行きました。 
何とロッキーには猫も連れて行きました。
添付した写真はドラムヘラーの観光スポットの一つで
フードゥーと呼ばれる浸食によって形成された不思議な岩があるエリアです。
雨の後で、驚くほど地滑りし、いつもは、その辺りを歩き回れるのですが、
今回は滑って無理でした。

それから今回のロッキーですが、高増さんはタワーが大好きなので
カルガリーによりカルガリータワーに登ってからバンフ→レイクルイーズという日程でした。
宿泊先は、よく泊まるところが、ペットフレンドリーとのことが判明し、
15ドル(1200円程度)のペットの宿泊代を2匹分払って、猫たちも一緒に泊まることができました。
高増さん、実はこちらに来るまでは猫が苦手で、触ることもできなかったのですが、
マチルダとフロイドを気に行ってくれ、帰るころには抱っこもできるようになり、
日本に帰ってからは猫カフェに通うようになるまでの猫好きに大変身しました。
私としては、家の猫達がきっかけで猫が好きになってもらえて嬉しい限りです。

6月だったので、エドモントンは半袖か碓井長袖位でちょうどいい気温だったのですが、
ロッキーはやはり肌寒く、ペイトーレイクという少し標高が高い
ターコイズブルーの美しい湖に行った際は、周りが雪に覆われているほどでした。
それから、何回も行っているロッキーですが、今回初めて熊を見ました。
しかも5匹ほど! まずレイクルイーズの町付近に2歳の灰色熊が居ました。
母親が電車に跳ねられ、亡くなってしまってから、レンジャーたちが保護しているとのことでした。
その後もクロクマを4匹立て続けにみました。
フクロウやヘラジカ、マウンテンゴートやオジロジカや普通のシカなど、
未だかつてないほどたくさんの野生動物を見ることができました。

○ウォータートンと車○

高増さんが帰った後、時間が少しあったので、立て続けに旅行に行きました。
今回はアルバータ南部のにあるロッキーマウンテンでウォータートンという国立公園が目的地でした。
実は、高増さんが来る前に、車の点検とオイルチェンジに出したところ、
タイヤのつなぎ目のゴムが破けているから変えたほうがいいと言われ、
その修理代が1000ドル(8万円位)と言われました。
ゴムを変えるだけでそのまでかかるというのが、納得できませんでした。
近所の人が、車の修理をしていて、その人に頼んだところ400ドル(3万2千円位)でやってくれました。
高増さんとの旅行では何ともなかったのですが、
今回の旅行で、カルガリーを過ぎたあたりから、車が揺れ始めました。
途中で、修理工場に寄ったのですが、換えたばかりのゴムがまた破けていました。
小さい村だったので部品がなく、とりあえず目的地まで行ってそこで何とかするようにいわれ、
静かに走って何とか目的地まで着きました。
その日は遅く、翌日修理工場に持っていきました。

ところが、そこも小さい村で、あまり部品がなく、とりあえず、
何とかゴムは変えてもらったのですが、異音が消えませんでした。
車を直してくれた近所の人が「アクセルがダメかもしれないから、
アクセルをかえてみるといい」と言っていたのですが、
その村にはアクセルがなくエドモントンから取り寄せなければならず3日かかるとのことでした。
とりあえず、ゴムだけ変えてもらったので、
エドモントンまで帰ってそこで直すのがいいという結論に達しました。

ウォータートンはアメリカとの国境にあるので、
アメリカのナンバープレートの車やキャンピングカーがたくさんでした。
レッドロックキャニオンという赤い岩の渓谷がとてもきれいで私は好きでした。
そこから遠くないところに、フランクスライドといって、数十年前に山がまるごと崩れ落ち、
村がまるごと土砂に飲まれたという跡地の村があったり、
世界遺産にも登録されていて、先住民の人達がバイソンを狩る時に崖に追い詰めて、
そこから落ちたバイソンを得ていたという歴史的なスポットがあったりで、
色々と見たかったのですが、天気が崩れたのと、車が心配だったので
寄り道はせずエドモントンに帰ることにしました。
南部アルバータは風邪が強いそうで、その風を利用した風力発電用の風車が
あちこちにあったのが印象的でした。

エドモントンに帰る途中、あと100キロというところで車ががたがたふるえ、
もうこれ以上は運転できないということろまで達したので、路肩に止め、レッカーを呼びました。
レッカーの運転手が「あなたの車、左前のタイヤが外れかけて、
留め金が割れてるの知ってた?」と言われて驚きました。

エドモントンに着いたのが日曜の夜だったので、お店が閉まっていて、
途方に暮れていたところ、友人が車の修理をしている人を紹介してくれました。
その人は本当にベテランの整備士で見てもらったところ、アクセルはどこも悪くなく、
ただタイヤがちゃんと閉まってなく、もう少しで脱輪事故となるところでした。
大事に至らずすみ良かったのですが、本当に怖い思いをしました。
今回見切れなかったので、また時間を見つけて南部アルバータに行き、
報告を送らせて頂ければと思います。

○ケガ○

先月、アボカドの種を包丁で取ろうとしたところ、
包丁が滑って左の人差し指と中指の間を切ってしまいました。
気が付いた時にはすごい出血をしていて、一瞬気を失い気分が悪くなり、とても喉が渇きました。
幸い大家さんが上に居たりということもあり、病院に同伴してもらいました。
そんなに大きな傷ではなかったのですが、場所が悪く6針縫いました。

手が痛み、それから5日間は着替えたりすることができず、ほぼパジャマで過ごしていました。
最初は麻酔で手がしびれていたのですが、
7日後に抜糸に行ってもまだ一部感覚がありませんでした。
先生に相談したところ、中指の2本ある神経のうちの1本が
切断か損傷している可能性があるとのことでした。 
切断の場合、角度が悪いと、神経がくっつかないそうです。
ただ1~2か月経って完璧に傷が治ってもまだ感覚が無いようだったら治らないとのことで、
それまでに感覚がもどれば問題ないとのことでした。
今もまだあまり感覚がないのですが少し良くなっていると思うので、
何とか治ることを願うばかりです。 
ただ、もし神経が切れても、それに慣れれば問題ないようですし、
医療が進歩して、何とかなるかもしれないそうなので、希望を捨てないでみようと思います。

カナダに来て初めて病院に行ったのですが、
州の保険でカバーされ、医療費は一切かかりませんでした。
病院側からはなんの薬が処方されることはなかったのですが、
処方された場合は薬代は負担する額があるようです。
今、少しアボカドを切ることがトラウマになっていますが、
めげずになるべくアボカドを切るように心がけています。

添付ファイル
P1030599.JPG Type:image/pjpeg
Size:2,442,858bytes

« ダイエット 2012 (8/20) | トップページ | 教員免許更新講習(3日目) »

「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ダイエット 2012 (8/20) | トップページ | 教員免許更新講習(3日目) »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ