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2012年7月27日 (金)

木簡データベース

古賀達也さんの「洛中洛外日記」を見ていたら,
奈良文化財研究所が木簡のデータベースを作っている
という話題が出ていた。
そこで,さっそく検索して訪問した。

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 この木簡データベースは、各発掘調査機関の木簡に関する
報告書、及び木簡学会編『木簡研究』に基づき、
木簡の写真画像と釈文を中心とする文字デ-タをリンクさせて、
奈良文化財研究所が作成・公開するものです。
 このデータベース作成にあたっては、
各発掘調査機関と木簡学会のご協力を得ました。
また、長屋王家木簡データベース作成グループが、
1990年度から98年度の9年にわたって文部省科学研究費補助金
「研究成果公開促進費」(データベース)の交付を受けた成果を含んでいます。
 なお、2012年1月30日現在、収録している木簡は 48,583点、
このうち奈良文化財研究所が調査した木簡について、
順次画像データとのリンクを進めています。

木簡データベース

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これはうれしいサイトである。
さっそく「お気に入り」に入れた。
「評」というものだけでも,262点あるので,
ながめているだけでも楽しい。

実は「評」は行政単位で,今の市町村にあたる。
700年まで使用されていた。
大和政権が主権者となり,大宝年号も始めた701年以降は「郡」となる。
645年の大化の改新から「郡」が使われたのではないことを
木簡が証明したのだ。
「郡評論争」の一応の決着はついた。
しかし,真の問題は,「評」を定めたのはどこなのかである。
ここに九州王朝の存在が隠されている。

いまや古代史の研究にもパソコンは欠かせないのだ。

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