« 10人以上いない! | トップページ | 上野で特別展「元素の不思議」 »

2012年6月15日 (金)

福岡県で「最古の戸籍史料」が出土

一昨日の朝日新聞の記事によると,
福岡県太宰府市の国分(こくぶ)松本遺跡で,
7世紀末(飛鳥時代)の戸籍情報を記した
木簡が見つかったとのことだ。

「郡」の前の制度である「評」も使用され,
九州王朝の制度下で作られたものだということがわかる。
また,これまでは702年の正倉院文書の
「筑前」「豊前」「美濃」の戸籍が最古だったのを上回り,
今回のものが最古となることがわかった。

このような史料が発見される可能性はこれからもあり,
それが九州王朝説実在の証拠となることを期待したい。

« 10人以上いない! | トップページ | 上野で特別展「元素の不思議」 »

古田史学」カテゴリの記事

コメント

これは貴重な発見ですから、この土日に新聞記事をじっくり読んでみます。
(平日は忙しいのと疲れで、読めない)(ノ_-。)

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

もう1ケ所,15日付け朝日新聞・2面の
「ニュースがわからん!」にも出ていました。
「木簡の表に書かれている字」も出ていて,
いつもながら「ニュースがよくわかる」コーナーに
なっています。うれしいです。

なにしろ
・「701」以前であり
・「評」制であり
・出土地は大宰府であり
九州王朝の統治関係の唯一の直接史料となる可能性があります。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

古賀達也さんも「洛中洛外日記」のなかで
注目されていました。
もし読んでいないようでしたら,
訪問されるといいと思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 10人以上いない! | トップページ | 上野で特別展「元素の不思議」 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ