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2012年6月22日 (金)

席替えについての考え方

席替えに伴う作業(座席表や班内分担表)や
席替え直後の「落ち着かなさ」から,
何となくマイナスイメージがあった席替えだったが,
席替えの「積極面」についていくつか書いておこう。

(1) 行事に燃える生徒たち

席替えは小さな行事といっていいが,
生徒たちにとっては
決して「小さくない行事」である。
これを活かすのも悪くないと考える。
もちろん「1学期で1回」というのも
学級担任の考えでいいと思うが,
私は「6週で1回」という,
給食当番のローテーションを活かすのが
明確でいいと思っている。
(問題が発生した時も,早めに席替えできるしね)

(2) 班長立候補

席替えは,まず班長立候補から始まる。
6班編成なので,6人以上立候補がなければ
「はい,残念ですね。今回はやる気がないようなので
やめておきましょうか」と立候補を促す。
この際「お前やれよ」と「推薦」が出そうになるが,
「先生は「推薦」は嫌いです。そんなヒマがあったら,
あなたが立候補して下さい!」
と取り合わないことにしている。
もちろんこの6人には前に出て「決意表明」してもらう。

(3) 班長は席を選べる

そのあと班長は自分の「管理」しやすいように
席を選べるようにしている。
いわば「班長特権」である。
ただし,班長同士がくっつくのはなしで,
各班のしかるべき位置に班長の席が決定する。

(4) 視力などの配慮

そのあと,視力などの配慮をする。
前から2列目までが「優先席」で,
番号をふっておいて,あみだくじで決定する。
(今回は2人の男子が手を上げた)
あとで「この席では見えません」という生徒が出ても,
「次の席替えまで待って下さい」
ということで6週待ってもらう。

(5) くじ引きで決めていく

あとはくじ引きだが,男女どちらから引くか,
誰から引くかなどはジャンケンで決めていく。
くじの位置は教卓に固定しておき,
引いたら即記名していくのが不正も防ぐのでいいと思う。
(班内で場所を替えるのは,
くじ引きの意味がなくなるので
よほどのことがない限り認めない。
先ほどの「この席では・・・」という生徒対策。
ただし,変更する時は,全員の承認をもらう)

(6) 「班内分担表」を記入する

そのあと,新しい班で1度集まって,
班長以外の分担を表に記入していく。
10年程前から同じものを使っていて,
色上質特厚に毎回違う色をコピーする。
(あらかじめ用意しておいて,すぐ渡せるようにする)

(7) 座席表を作る

教室後部に名札をかけ替える座席表があり,
授業する先生方のために変更するとともに,
学級通信の1号を割いて,
座席表と班内分担を特集する。
(年に6回ほど発行することになる)

PS 昨日の「教室の掲示物の工夫」に
写真を付けてみました。
よかったらご覧になって下さい。
「百聞は一見に如かず」ともいうので。

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