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2012年5月20日 (日)

『続・法隆寺は移築された』

昨日から上記の本を読み始めた。
米田良三著・AB&JC PRESS刊・私家版
副題に,「『源氏物語』は筑紫が舞台だ」とある。

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基本的には現在でも地面に杭を打つように
掘立柱建物で地震に対応しようとするが,それは無理だった。
(三内丸山遺跡の縄文時代の6本柱の巨大構造物から現代まで)
長い歴史に耐えてきたのは地震に強い礎石式建物であった。

・飛鳥時代まで・・・掘立柱建物 
  ★西暦662か663年の白村江の戦いによる倭国(九州王朝)の大敗北
  (西暦678年年に白鳳大地震がおこる。多くの大和の掘立柱建物が倒壊する。
  九州→大和への礎石式建物(法隆寺など)の移築・・・歴史に出てこない部分)
・奈良時代以降・・・礎石式建物(耐震設計?)

ここに画期が存在する。
それがちょうど,九州王朝から大和政権への画期と二重に重なる。

著者は,すでに『法隆寺は移築された』『建築から古代を解く』
『列島合体から倭国を論ず』『逆賊磐井は国父倭薈だ』
の4冊を書いて,建築の立場から果敢に古代史の謎解きに挑戦している。
本書は,その続編である。

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