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2012年4月17日 (火)

ゴリオ爺さん

学生時代は時間がいっぱいあったので,
ロシア文学やフランス文学の長編に
チャレンジしたものだった。

トルストイの『戦争と平和』は
毎年夏休みに読むことにしていて,
合計4回読んだけれども,読むたびに面白さが違って,
世の中にはスゴイ小説もあるものだと驚いた。

『ゴリオ爺さん』はフランスのバルザックの作品で,
人物の描写に感心した。
まるでその人物が世の中にいるかのように,
私は感じることができた。
確かバルザックの死の床での話だと思ったが,
本人も自分の小説の登場人物と実在の人物とが
区別がつかなくなって,
「○○はどうしている?」と尋ねたとか・・・。

こんな話を書くことになったのは,
昨日の夜の出来事が思い出されたからだ。
一昨日のシントコの花見のお礼に肴やに寄ったところ,
店主のクマちゃんや奥さんであるキミちゃんはもちろん,
花見の場所を提供して下さったHさん。
数ヶ月ぶりにお会いして,最初は傷心だったが
やがて笑顔を取り戻してくれたYさん。
所沢の教育のむ流れを変えようと奔走(ほんそう)している
Fさんなど,懐かしくも個性的な人たちと再会でき,
なんだかバルザックの小説の登場人物に会っている
みたいな気持ちになってしまったからだ。

人生たのしいことばかりじゃないけど,
つらいことばかりでもないよ。
肴やに行けば,話を聞いてもらえたり,
なぐさめてくれたり,時には叱ってくれたりする
心優しい人たちが必ずいる・・・。

今年の夏休みには,久しぶりに
『ゴリオ爺さん』を読み返してみようと思った。

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