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2011年12月12日 (月)

西国分寺駅周辺遺跡のフィールドワーク

昨日の午後,かつて多元の会・関東の人たちとでかけた
西国分寺駅周辺遺跡のフィールドワークに,
「東山道武蔵路」研究会として行ってみた。
その簡単な報告をしてみる。

(1) 武蔵台遺跡

4000前年の縄文時代の竪穴住居跡。
石敷きの立派なものである。どんな人の家?

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(2) 武蔵国分尼寺跡

金堂跡,僧坊跡など。
前回来た時は,まだ発掘途中という感じだったが,
今は「解説板」もついていてわかりやすくなっている。
斜めや直立に木を立てた幡竿掲揚柱状の丸太を
再現してあった。珍しい。

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(3) 文化財資料展示室

第4中学校の体育館の1階が展示室になっている。
(月曜のみ休館。土日に開いているのがうれしい)
係員の方と九州王朝説や軍用道路説を話す。
ただし,うわさの白鳳仏(東山道武蔵路から焼けた姿で出土)は
レプリカだった。残念!

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(4) 武蔵国分寺跡

金堂跡,中門跡,七重塔跡など。
寺域がかなり広く,往時が偲ばれる。
今も発掘が続いていると見えて,
青いビニールシートがかなりの数続く。
学芸員の詰め所みたいな建物もいくつか。

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(5) 武蔵国分寺跡資料館

白鳳仏のホンモノは,ここに展示されていた。
確かに肉眼でもはっきりわかるが,
左肩のところに焼け焦げた跡がある。
仏具の蓋と思われる銅器も同じく熱でゆがんでいるので,
猛火がその共通の原因かと思われる。
各地からの寄進の瓦(ヘラ書きで字が書いてある)が,
これでもかと大量に展示してある。

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(6) 500mの復元された「東山道武蔵道」

一昨日訪れた場所をまた訪問した。
ここは平らだが,姿見の池のところは低地で,
国分寺裏の崖でまた下り坂になるので,
高低差はけっこうある。馬も人もバテそう!
やはり1日に進める距離はそんなに長くないな。

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