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2011年12月15日 (木)

歴史のものさしと土器の判定の授業

昨日「「縄文時代」はなかった」と書いたが,
学校に行ってことの次第が判明した。
「縄文時代」はあった,のだった。

文科省・・・「深入りしない」という名目で,
 教科書に旧石器時代,縄文時代という言い方を出さない
現場の先生・・・旧石器はともかく縄文時代は教えないわけにはいかないので,
 授業中に資料集を併用して教える

こういう力が働いたようで,
1年半ぶりでかなり「言葉」を忘れていた生徒はいたが,
再テストをしたらほとんどの生徒が「言葉」を思いだし,及第点を取った。

そのあと,2つの内容を授業した。

(1) 歴史のものさし

昨日黒板に人類の歴史を描いた。(3m50cm=350万年)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人類の        旧石器時代 349万年            最後の1cm 縄文
誕生         (ずっと土器がなかった)                     時代
                                               (1万年)
                                       最後の1mm 弥生
                                                 時代
                                                 (1000年)

(2) 土器の判定

勤務校には縄文土器と弥生土器のレプリカが結構あるので,
「土器の判定」の授業をした。
つまり10個の土器を,色・厚さ・文様を確認しながら
みんなで縄文なのか弥生なのかを判定していくという内容だ。

中には縄目の文様がないのに縄文土器だったり,
逆に縄目の文様があるのに弥生土器だったり,
結構ややこしいものもある。

10個中9個当てた生徒が1人,
8個当てた生徒が1人いた。

他の時代の美術品などでも,
この判定の授業をやってみたいと思う。

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