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2011年12月31日 (土)

小川駅~恋ヶ窪駅間のフィールドワーク

午前中2時間ほど,古代ハイウェー探索のための
フィールドワークをしてきた。
小川駅の前にはブリジストンの本社があるのだが,
その西端の土地で府中街道と並行して走っている地帯を
私は古代ハイウェーと見ている。
(今はだいぶ建物が建ってしまっている)

それは南下し,やがて青梅街道とぶつかり遮断されたかに見えるが,
左折,右折をして再び南に向かう。
その右側の緑地帯(幅50mほど)がくさい。
今は主として畑や雑木林になっている。

玉川上水にぶつかるところから
府中街道はカーブして南東を目指すようになる。
先日の西国分寺駅付近の東山道武蔵路に接続するのには
どこかでそのようなカーブをしなくてはならないが,
そのきっかけがどうもよくつかめない。

国分寺市の教育委員会の報告では,
西国分寺から恋ヶ窪へは北上しているので,
やはりカーブするのは今の府中街道のような形なのかなと思っている。
(木本雅康著『古代官道の歴史地理』(同成社)参照)

PS その後「東山道武蔵路」というサイトで,
(1) 野口橋遺構
(2) 小川団地遺構
(3) 原島農園遺構
(4) 上水本町遺構
という4つの遺跡が発掘されていて,
私が予想したより滑らかなカーブで
西国分寺の遺構に続いていることがわかった。
次に,これまで調べてきた地点をもとに
東山道武蔵路の予想コースを地図に描いたものを載せる。

001_2

002_2

昔なら手紙や電話で教育委員会等に確認するわけだが,
今はインターネットによって検索するという便利なツールが使える。
もちろん土地勘を付けるには,
実際に現地を歩いて観察することが基本であるが・・・。

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