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2011年10月17日 (月)

「デジアナ変換」の記事

ここのところ3回にわたって「九想話」において九想さんが,
「デジアナ変換」について書かれていた。

事の真相は,2011年7月26日 に掲載された
「日刊ゲンダイ・オンライン」の次の記事のようらしい。

「デジアナ変換」に疑問を持っている私のような人のために,
転載させていただこう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2400万世帯 テレビ買い替え「大損」
ブラウン管でも地デジは見られた

<国民をダマしたのか 総務省とNHK>

 キツネにつままれたというより、これはもう詐欺じゃないか。地デジに完全移行した24日、アナログ放送
最後の瞬間を見届けようと、家族でテレビの前にかじりついていた世帯の多くは拍子抜けしたはずだ。
画面は告知画面に切り替わるどころか、鮮明に映ったまま。12時間後も「砂嵐画面」にならない。
「おいおい、どうなっているんだ」――。
 実はこれ、ケーブルテレビ局の「デジアナ変換」によるもの。デジタル波を変換し、アナログテレビでも
視聴できるようにしているのである。総務省が地デジの受信環境を整備するため、昨年から、自治体や
民間企業などのケーブルテレビ事業者に導入を求めてきた。このサービスで、2015年3月末までは
ブラウン管テレビでも普通に地デジを視聴できるという。
 そんな措置があったことにビックリだが、さらに驚くのは、その恩恵を受けられる世帯の数だ。
ケーブルテレビ局と有料の視聴契約を結んでいなくても、マンションなど集合住宅が最初から加入している
ケースはゾロゾロある。結果、知らないうちに「2416万世帯にデジアナ変換が導入済み」(総務省地域放送
推進室)というのだ。日本の世帯総数は約5000万だから、半数近くの家庭は、慌てて高価なテレビに
買い替える必要がなかったのである。
 15年まで待てばもっと安く、さらに性能のいいテレビを買えたはずだ。あれだけNHKや民放、家電メーカーを
巻き込んで、「アナログ停波だ」「地デジ元年だ」とあおっておいて、フザケルナ! ではないか。

<テレビ代と税金を二重取りされたようなもの>

 しかも、総務省はデジアナ変換を導入させるために、ケーブルテレビ事業者に多額の補助金を出していた。
その金額は、「昨年と今年の2年間で計11億円。それとは別に、デジタル波とアナログ波が干渉し合わないか
を調べるための『混信障害調査費』が5500万円」(同)である。無理してテレビを買い替えた国民にとっては、
テレビ代と税金を二重取りされたようなものだ。
 デジアナ変換については大半の国民が寝耳に水だった。ちゃんと事前に告知していたのか。
総務省の言い分はこうだ。
「デジアナ変換を導入していないケーブルテレビ事業者もあるため、『自分はケーブルテレビに加入している
から大丈夫』と誤解されると、混乱を招く恐れもあった。もちろん、事業者には周知するように伝えていたが、
マンションではケーブルテレビで地上波を視聴している意識がない人も多く、周知には難しい問題がありました」(同)
 その気になれば、方法はいくらでもあったはずだ。“国家的詐欺”と言われても仕方がない。 .

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

九想さんが怒るのもよくわかる。
私のところは,停波状態が一ヵ月半、やむなくチューナーを探したがどこにもなくて、
安いビデオデッキを購入。ところがBSを見られないことが判明。しかたなく、BSの映るテレビを買った。
が、まだ設置していない。BSを見れても、録画はできないらしい。また、録画用を買わなければならないのか?なんだかんだの混乱です。

ケーブルテレビがデジ-アナ変換をするので、ケーブルテレビに加入していれば、しばらくはブラウン管テレビでも地デジを見られることは、かなり早い段階で、毎日新聞は報じていました。また新聞赤旗もかなり早い時期から報じていました。またアナログテレビでも、チューナーをつければ、ずっと見られることは、総務省もNHKも報じていました。我が家は2010年1月に、地デジ対応の液晶テレビを一台導入し、まだ購入して間もないもう一台のアナログテレビには、BSデジタルも見られるチューナーをつけました。テレビが13万ほど、チューナーは4万。これは情報リテラシーの問題では。つまりいかに早く正確に情報をつかまえるかと言うこと。お上任せでは、被害を蒙るだけ。今回の原発事故による放射能汚染と同様。10月はじめに放射線測定器を購入して、私の生活地域を詳しく測定中。かなり汚染され、身近なところに危険は一杯。除洗をせねば。ネットは便利な情報収集道具です。

翔空さんへ
コメントありがとうございます。

そうですか。その後3ヶ月,大変でしたね。
「必要なくなったチューナーをお譲りしましょうか?」と
このブログで書いたのですが,
見逃してしまったかな?

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

> これは情報リテラシーの問題では。
> つまりいかに早く正確に情報をつかまえるかと言うこと。
> お上任せでは、被害を蒙るだけ。

なるほど,主体的に情報をつかまえるという意味で,
「デジタル化」をとらえるというわけですね。
私は「まだ見られるのにもったいない」という意識にとらわれて,
川瀬さんのような発想には至りませんでした。

私はテレビに関してはもう見放しているので見られなくなったら
「さようならテレビ局さん、今までありがとう」
ということでNHK解約準備に入っていたのですが、どういうわけか
今でもウチのテレビは映ってますね、ちゃんと(笑)

こないだパソコンを買い換えたのですが、なんとテレビ用の端子も
ついていてケーブルをつなげばテレビも見られるらしい。しかも
テレビ用のリモコンまで付いてたり・・・。

NHK解約したいのにまだテレビは映るし、パソコンを買ったつもりが
テレビまで付いてくるし…。
テレビってなんでこんなに出しゃばりなんでしょうかねぇ。

ツォータンさんへ
コメントありがとうございます。

「7月24日がテレビとのお別れの日」になるのかと
私もなんとなく思っていましたが,
テレビの方がそうはさせてくれなかっという訳ですね。
「パソコンでもテレビは見られる」というのは私も知っていました。
「へー,そうなんだ。テレビっていったい・・・」
結局私たちはテレビと何らかの形で付き合っていくわけで,
その形はそれぞれの人の生き方に関わってくる
ということなのかもしれません。

その記事は、見逃してしまいました。
残念。BSの映るテレビを昨夜設置した。
9時からの宮沢賢治の歌特集をプレミアムで見ようと始めたが、
映るまで1時間以上試行錯誤の末、
やっと映ったときには、終わっていた。
ああ、残念。
映像だけは、さすがに今までのテレビよりきれいである。

翔空さんへ
コメントありがとうございます。

ずいぶん「遠回り」の地デジ化でしたが,
映像がきれいになってよかったと思いましょう,
「どっちにころんでもしめた」,と。
私のように「2015年」も気にしなくていいし・・・。

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