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2011年6月 9日 (木)

純金製の耳飾り

昨日社会の科学のメーリングリストで,
福岡県の國友さんから以下のようなメールが届いていた。

「今日、市役所に用があり、
ついでに教育委員会の文化財課の課長にあってきました。
実は、8月1日は月曜日なので、岩戸山歴史資料館は休館日なのです。
「関東から数人お客が来るから、なんとか出来ないか」と頼んでみました。
その場で、資料館の担当者にTELしてくれて、担当者が岩戸山古墳の案内と
資料館の見学、説明をしてくれることになりました。
純金製の耳飾りも見ることが出来ますよ。
細かい細工がしてあり、朝鮮半島で出土した金の耳飾りとデザインが酷似していることから、
日韓の文化交流の証拠として、韓国から歴史学者も研究に来ているそうです。
せっかくみなさんが来てくれるのですから、見て欲しかったものです。
実現できて、良かったです」

そこで,私は以下のように返信した。

「すごーい!ビッグニュースですね!
ありがとうございます!!
ぜひその金の耳飾りの出土状況を知りたいです。
どこからどのようにして発掘されたのでしょうか?
金製品は王墓の出土品としてふさわしいものだからです。
(けっして筑紫の国造ごときではない!)
ところで,他の見学地も「月曜休館」の心配がありますかね?」

今年の夏休みは,たのしいことがウヨウヨしてる感じだ。

PS 「金のイヤリング」の写真を拝見したところ,
同じ八女市にある立山山古墳出土のものに思えた。
つまり5~6世紀,この地に倭国(九州)を治める王たちが
住んでいたことになると思う。
岩戸山古墳の方はまだ正式の発掘がされていないようだが,
(電波調査によると,小規模の横穴式石室があるらしい)
もし発掘すれば,同じような金製品や墓碑銘が
出てくる可能性も高いと思う。

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コメント

岩戸山古墳でなく、山内地区(県の研修センター)より500m西側方の出土です。
中学生のとき、歴史研究部で発掘現場の公開に行ったことがあります。
朝鮮半島のものよりかなり純度がよかったのを覚えています。
日本の砂金から作った印象です。
半島の金は現在の北朝鮮(もしくは、韓国日本海)の砂金です。

久留米大学福山さんへ
コメントありがとうございます。
それは「PS」に出てくる立山山古墳のことですよね。
その古墳から出土したことは承知しております。

ぜひ金の純度のことについて,
お話を聞かせていただければと思います。

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