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2011年5月31日 (火)

2年選択社会での授業書《沖縄》の授業評価と感想

昨日,2年選択社会で《沖縄》を終え,
授業評価・感想を書いてもらった。
以下,それを紹介する。

[たのしさ]

ア.とてもたのしかった            11人
イ.たのしかった                14人
ウ.たのしくもつまらなくもなかった      1人
エ.あまりたのしくなかった          なし
オ.さっぱりたのしくなかった         なし

[わかりやすさ]

ア.とてもわかりやすかった         13人
イ.わかりやすかった             12人
ウ.わかりやすくもわかりにくくもなかった  1人
エ.あまりよくわからなかった         なし
オ.さっぱりわからなかった          なし

とにかく今までで最高の授業評価だった。
《はじめての世界史》の勢いそのままに4時間実施したので,
2年選択社会科を選んだ生徒たちは,
仮説実験授業を10時間連続で受けたことになる。
生徒たちはもちろん,私としても初めての体験だった。

次に,生徒たちの感想を紹介しよう。
最後に付けてある⑤ー④や④ー④等は,
「たのしさ」と「わかりやすさ」の授業評価を表している。

・《はじめての世界史》のように,クイズみたいに楽しく
沖縄県の歴史を学べて,よかったです。
いつもの授業でも,選択社会の授業でも,
クイズみたいに授業でできたらいいと思います。
また今度も楽しみにしています。
(男子 ⑤ー⑤)

・めちゃめちゃ楽しかった。当たったりはずれたりと面白かったです。
沖縄県のことを深く知れてよかったです。
(女子 ⑤ー⑤)

・問題をたくさん解けたので楽しかったです。
当たったり当たらなかったりして,とっても面白かったです。
沖縄の歴史がわかってよかったです。
(男子 ⑤ー⑤)

・沖縄のあらゆる面が知れたので,とても楽しかったです。
(女子 ⑤ー⑤)

・先生がところどころで豆知識を教えてくれて,
たのしかったです。
(男子 ⑤ー⑤)

・一番びっくりしたのは,最高気温が東京より低かったやつでした。
東京より暑いイメージがあるので,その問題は意外だった。
他の問題も楽しかったです!!
(女子 ⑤ー⑤)

・《沖縄》は,《はじめての世界史》と同じ問題形式で楽しかったです。
ぼくはあまり沖縄のことを知らなかったけど,
この授業でいっぱい知ることができました。
けっこう正解もできたのでよかったです。
(男子 ⑤ー⑤)

・「沖縄」をやってみて驚いたことが多々ありました。
例えば最高気温のところで,沖縄が東京や大阪よりも
低いことに驚きました!!
これからも色んなけんについて知りたいです!!
(女子 ⑤ー⑤)

・意見を言ったり,いろいろ議論したので,
おもしろかったです。
(男子 ⑤ー⑤)

・《沖縄》と《はじめての世界史》が全然違ったので,
すごくたのしかったと思います。
2学期では1学期と違う都道府県をやってみたいと思いました。
(男子 ⑤ー④)

・私にとって沖縄は知ってるようで知らない国(県)でした。
今回沖縄をクイズ形式で知ることができて,とてもうれしかったです。
「はじめての世界史」は正解率が高かったのですが,
「沖縄」は意外なことが多くて正解率が低かったです。
ちょっと悔しかったけど,楽しかったです。
ありがとうございました。
(女子 ④ー⑤)

・沖縄の歴史や地理がとてもよくわかりました。
沖縄には行ったことがあったけど,
この勉強をしてまた行きたくなりました。
(男子 ④ー⑤)

・沖縄について,いろいろよくわかった。
(男子 ④ー⑤)

・沖縄は比較的好きだったので,楽しかったです。
色々分からないこととかあったので,知識になったと思います。
(男子 ④ー⑤)

・楽しく集中して沖縄について学べて良かったです。
(男子 ④ー⑤)

・普段沖縄のことは話題にしてないので,
この授業で昔や今の沖縄のことが分かったので良かったです。
これで明日から沖縄のことを話せると思います。
(男子 ④ー④)

・戦争に勝ったアメリカの生活に従わされた沖縄は,
いろいろ大変だったので,勉強ができてよかった。
(男子 ④ー④)

・沖縄のことがよく分かったのでよかったです。
最初の方の問題はよく当たったけど,
最後の方は当たらなかったので残念です。
また違う県でやりたいです。
(男子 ④ー④)

・問題自体はあまり当てることができなかったのが残念だったけれど,
けっこう発言したりすることができてので良かったなあと思いました。
沖縄はあまり知らなかったので,
いろいろなことを知れて良かったなあと思います。
(男子 ④ー④)

・《沖縄》を終えて,沖縄のことがよくわかりました。
沖縄はよく外国に占領されることがよくわかりました。
(男子 ④ー④)

・沖縄の歴史などがわかってよかったです。
沖縄の面積などあやふやだったのが,
正確にわかってよかったです。
今度は自分で調べてまとめたいです。
(女子 ④ー④)

・問題の正解率は低かったけれど,
沖縄についてとてもよくわかったのでよかったです。
あと,授業もたのしかったです。
(男子 ④ー④)

・沖縄は知らないことがたくさんあって,とても勉強になりました。
沖縄は唯一戦争の時陸上戦となった土地で,
戦後も日本に属しているけどアメリカ軍政下で
色々大変だったとか聞いていて,
こんなのめったに勉強することないと思うので,いい機会でした!
(男子 ④ー④)

・「沖縄」を終えて,沖縄についてよくわかりました。
沖縄はいろいろなことがあって,
現在の沖縄があるということがわかりました。
楽しくわかりやすかったので,いろいろなことをこのように勉強したいです。
(男子 ④ー④)

・問題形式でまわりの人と楽しめて,
プラス沖縄の知らないこともたくさんわかりました。
また,ある時はたのしみにしています!!
(男子 ④ー③)

・今回の「沖縄」はあまり意欲的になれず,
手を上げ発言する回数も減っていた。
次はもっと意欲的に取り組みたい。
(男子 ③ー④)

社会体育メンバーが増殖中!

昨日は「社会体育」の日で,午後7時まで部活が続いた。
以前「せっかく主顧問が残ってやっているのに
生徒たちの人数が10名にも満たず練習にならない」
とぐちを書いたことがあったが,
今は1年生もたくさん「社会体育」に残り,
昨日などは30名以上と過半数になってしまった。
主顧問1人ではとてもさばききれないほどだ。

というわけで,私も月曜日は
お手伝いとして午後7時まで残っている。
(保護者の皆さんも,「迎え」ご苦労様です!)

ちなみに昨日帰ったのは,19時49分のバス。
(雨のため,電車とバスで通勤した)
昨日初めて帰りのバスの時間を調べたのだが,
小手指駅南口行きが23時13分まであることがわかった。
団地との行き来をする路線は夜遅くまであるものだと思った。
でも,できるだけ早く帰って,
翌日への英気を養いたいものだ。

2011年5月30日 (月)

板倉式発想法の会2011年5月

昨日高田馬場の早稲田速記で上記の会が行われ,
私も参加してきた。
だって,《はじめての世界史》の発表会というのだもの!
4月にこの授業書で4クラスと楽しんだ私としては,
参加しない手はないというワケだ。

午前10時半~12時半 板倉先生の「すてきな地震学者たち」の話
午後1時半~3時半 岸さんと板倉先生による豪華リレーの
            《はじめての世界史》の模擬授業

会場には60名ほどの人たちが駆けつけ,
熱気むんむんだった。

017_2

私も「社会科通信」2枚と「《はじめての世界史》の授業評価と感想」を
参加者に配らせていただいた。
岸さんの資料によると,私の場合,授業をした人数としては,
最大の報告となっていると思われた。

今後この《はじめての世界史》は,
『仮説実験授業研究(第Ⅲ期)』に掲載されて,
夏の大会に売り出されるのではないかな。

板倉先生,岸さん,本当にご苦労様でした!

仮説の夏の大会&遺跡めぐり

今年の仮説の夏の大会には,
ぜひ行こうと思っている。

場所が福岡県宗像市で,
古代史の遺跡めぐりも楽しめそうだからである。

大会は7月29日(金)から31日(日)で,
その午後から古代史めぐりの旅が始まる。

【31日】 宗像大社の神宝館(沖ノ島の出土物)
     宮地獄古墳(「筑紫舞」が奉納された)
     福岡市立博物館(金印,須玖岡本遺跡の「三種の神器」セット)
     久留米泊(今のところ根本さんが同行予定。もう1名なら大丈夫)

【1日】 岩戸山古墳(磐井の墓。石人・石馬)
      ここで八女市在住のの國友さんと,午前9時に合流
     高良山大社(最強の神籠石遺跡)
     吉野ヶ里遺跡(有明海の守り)
      お昼。西鉄久留米駅まで國友さんに連れて行っていただき,
      そこから電車で太宰府へ
     水城,太宰府政庁(字・紫宸殿),観世音寺,蔵司,太宰府天満宮
     奴国の丘資料館,熊野神社(畳6枚分の巨大ドルメン),金隈遺跡,板付遺跡
      夕食。福岡空港より羽田空港へ

もちろん全行程,肥さんによる古田説の解説付き。
なかなか素敵な旅になりそうだ!

2011年5月29日 (日)

『たの授』公開編集会議2011年5月

昨日はカナダから3週間の帰国中の千恵さんとともに,
上記の会議に参加してきた。
(1年ぶりに会った千恵さんは,
とてもきれいになっていましたよ!)

所沢駅に午前11時に待ち合わせて,
スタート直前に仮説社へ。
10年ほど前に社会の科学サークルで
お会いした荒川さんとも再会しました。
(当時高校生だった千恵さんのあまりの変貌ぶりに,
荒川さんも最初は気がつかなかった模様)

「相当お疲れになっている」とうかがった
板倉先生もやや遅れて参加し,会議は始まった。
やはり中心の話題は,東日本大震災のこと。
地震の予知の歴史についての調査が
その後続いているようだった。
その連載もやがてある模様。

6月号は,予定通り「社会科特集」。
社会の科学の言葉,人物かるた,都道府県かるた,
そしてグラフは発電量のこと(竹田さん)。
社会科の先生に勧めやすいものになりそうだ。
(先ほど10冊注文しました)

016_2

7月号は,夏休みに向けての自由研究。

また,《はじめての世界史》は『たの授』ではなく,
『仮説実験授業研究(第Ⅲ期)』に入るらしい。

カナダについては,由良さんのおじさん夫婦と
川崎さんのお嬢さんもかかわっておられ,
カナダから帰国中の千恵さんもうれしそうだった。

後半仮説社に戻った竹内社長にも,
「カナダから戻ってきている教え子です」
と紹介して,いつもより少し早めに仮説社を出た。

田辺さんの「東日本大震災ボランティア報告」(3)

昼食のとき、茨城県から来たHさんと話をする。
彼の自宅は地震・津波の被害はほとんどなかったそうだが、
職場のゴルフ場はしばらく開かないことになり、
個人ボランティアとして、岩手県に来たという。
茨城の地元の社会福祉協議会にボランティアバスは出ないのかと尋ねたけれど、
県から指示がないと勝手に動けないと言われたとのこと。
それにかなり憤慨されていた。
また、岩手県沿岸部では、釜石市だけが個人ボランティアを受け入れていて、
岩手県社協のバスでのボランティアに参加できない日は、
3日間ほど釜石でガレキの撤去の活動をしたという。

Hさんの話を聞いても、岩手県沿岸部でも、各市町村でボランティアセンターが
立ち上がったばかりで、まだ団体を受け入れる程度にしか機能していないようだ。
5月5日の『岩手日報』(神戸新聞にも同じ記事あり)にも、
4月30日までに岩手、宮城、福島の3県で活動したボランティアは約19万人。
個人で活動した人を考慮しても、阪神淡路大震災から1ヵ月間の約60万人を大きく下回るという。
被災地の社協やボランティアセンターも被災し、仕方がないとはいえ、
対応が大きく遅れたことを示している。

盛岡のマリオスを出発する前に岩手県社協のボランティアバスで大船渡に行くという
名古屋から来た男性と話していたが、
彼は盛岡に来る前日に、宮城県亘理町でボランティアとして参加しようとしたが、
250名で打ち切りとなり、100名ほどが活動できず、
そのうち数十名はボランティアが不足している町に移動することになったが、
残りの数十名の人たちはボランティアができないということになってしまったようだ。
大型連休前半の4月29日から5月2日まで、約3万2千人のボランティアが活動したというが、
ボランティアセンターの立ち遅れは大災害の大きな課題として残ったように思える。

昼食が終わり、1時からの作業に備え、
休憩を終えようとするころから雨がポツリ、ポツリと降り始め、
雷が鳴り、大きな音を立てて、雹(ひょう)が降り始める。
さらに雨が激しく降り始め、大槌町ボランティアセンターの判断で午後の活動が中止になる。
バスの中で待機していた皆から無念の声が上がる。
Aさん宅は1階の居室や納戸・トイレ・台所・浴室の泥やガレキの除去がほぼ終わり、
あとは裏の溝に大量にたまっているガレキの除去が午後の活動として残っていた。
全部、終えて帰りたいという皆の気持ちは痛いほどわかったが、
そこは明日以降に参加してくださるボランティアに託すしかない。

14時前には、後ろ髪を引かれる思いで、大槌町のボランティアセンターを後にする。
帰りも大槌、釜石市と津波による被災地をバスの中から見ていたが、
ふと思ったことはガレキや流されつぶれた車の脇をふつうに現地の人が歩いていたり、
突然コンビニや工場の駐車場にきれいな車が並んでいるのを見ると、
壊れているのが普通の感覚で、ガレキの中を人が歩いていたり、
きれいな車が止められていたり、建物が傷つかずに建っていることに、違和感を感じるのだ。
ガレキや壊れた車や家屋に違和感を感じなくなっている自分の感覚の中に
被災地の状況の凄まじさがあらわれているのだと強く思った。

帰路、釜石の街の被災していない北の商店街では、
「自衛隊の皆さん、消防署の皆さん、警察の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとう」
という張り紙があちらこちらの店先に張ってあった。
一番多かったのは、「自衛隊の皆さん、ありがとう」。
阪神淡路大震災のときは全国の市民の力が結集し、
街の人々を支援したという印象が強かった。
「自衛隊」で活動する隊員のひとりひとりの方々には、感謝しつつ、
「自衛隊」という言葉に違和感を覚えてしまう自分がいる。
それだけ被害が甚大で広範囲にわたり、
市民の力だけではどうすることもできなかったのだなあと改めて思う。
私は「自衛隊」はやめて、「災害救助隊」「国際救援隊」という形にしてほしいと
心から願っている。

帰りも遠野で途中休憩。
遠野への道も遠野から盛岡への道も、空は晴れ、
さわやかな太陽の陽ざしがバスの中に差し込んでくる。
活動が最後までできなかったくやしさがまた、こみ上げてくる。
約3時間、バスに乗って、ふれあいランド岩手に到着。
ここで、メンバーの3分の2は降りていく。
降りる前に拍手が起こり、お互いの労をねぎらい、
「お疲れさま」という言葉が交わされる。

それにしても、盛岡から往復6時間、実質の活動は4時間、
しかも今日は午前だけの2時間。
活動時間よりも移動時間の方が長いというのも、今後の大きな課題かもしれない。
すでに遠野を拠点に活動しているNGOやNPOのボランティア団体もあるが、
そちらの方がずっと自然な活動ができるように思える。
この距離の遠さは内陸部(盛岡など)と沿岸部(被災地)との
温度差につながっているかもしれない。
岩手県社協のSさんや茨城から参加したHさんもおっしゃっていたが、
3日間しか停電しなかった(Sさんはそれでもつらかったと言われていた。よくわかる。)
盛岡では、今ふつうに社会生活が営まれているようにみえる。
それに対して、被災地の惨状、避難生活を送られている方々の生活と比べると
あまりにキャップが大きすぎる。
内陸部の人々が被災地の人々をどう支えていくかということも、
これからの支援のあり方として、とても大切なことのように思える。

5月の大型連休が終わり、各市町村のボランティアセンターも機能し始めると、
これから逆にボランティアのニーズはますます多くなっていく。
1日でもボランティアに参加できる方は
岩手県社会福祉協議会のHPをぜひ覗いてみてください。

http://www.iwate-shakyo.or.jp/

さて、バスは夕方5時過ぎ(予定は7時)に盛岡駅北・マリオス前に到着。
名鉄観光の添乗員さん(といっても、彼も立派なボランティア・コーディネーターだ)
にお礼を言い、メンバーの皆さんとお別れする。
マリオス20階の展望室に上がってみたが、
岩手山は雲をかぶり、昨日のように雄大な姿を見せてくれなかった。

ここまでは、盛岡から花巻空港、飛行機の中で一気に書いた。
自宅に帰ってメールを開くと「遠野まごころネット」を
後方支援している神戸の被災地NGO恊働センターからメールが来ていた。

『<5月3日>遠野まごころネットより=
今日(3日)はボランティアの一般参加136人を含む約600人です。
いつものように「遠野まごころネット」代表Sさんの手際よい見事な仕切りで、
わずか30分で約600人のボランティアを各現場に送りだしました。
本当に見事な采配です。泥かきの現場で釘を踏んだり、ケガをしたりと事故もありますが、
「誰でも参加OK!」の毎晩のミーティングで日々反省もし、
可能な限り、即翌日に活かすと言うことをしています。
この連休中にはもの凄い数のボランティアさんが支援に駆けつけて来て下さっています。
津波のあとに残されたさまざまな爪あとは、まだまだ消えることはないでしょうが、
連休返上で駆けつけられたボランティアには、被災者の方々も大変喜ばれておられました。
正直言って、連休明けに生じるボランティアの減少からくる反動が気になりますが、
一方スタッフの疲労も限界を超えています。
目の前でやらなければならないことは山ほどありますが、
一旦少しペースダウンして長期対応に備えましょうとアドバイスをさせて頂きました。
明日(5日)からは、ボランティアの数も減って行きます。
みなさん、今後ともご支援よろしくお願いします。』

このメールを読むと、遠野にすでにボランティアの拠点ができている。
遠野市民の様々な民間団体が結集し、行政(社協)も巻き込みながら、
大きな動きになろうとしている。
内陸部が沿岸部を支えていく体制ができていっていることに大きな希望を感じる。
こちらもボランティアの募集をしている。
HPを覗いてみてください。

http://tonomagokoro.net/

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田辺さん,貴重な情報を提供していただき,ありがとうございました。
私もさまざまなことを「田辺報告」から学ぶことができました。
読者のみなさんも同様のことと存知ます。

昨日の朝,テレビでこんな話をやっていました。
ボランティアに行く人が安全靴を買いにいったところ。
あるお年寄りに声をかけられた。
「あなたはボランティアに行く方ですか?
ぜひ頑張ってきて下さい。
私は残念ながら現地に行くことはできませんが,
何かお役にたちたいとは思っている。
どうかその靴の代金を払わせて下さいませんか?」
見知らぬ人同士の間でこういった交流が始まっている。
できることはいろいろあるでははないか。

欧米では,ボランティアで現地に行く費用は,
その資金を寄付してくれる人のお金でまかなわれるという。
(ボランティアは「労働」のみ提供する)
そういう風潮がようやく日本でも少し根付いてきたのかな?
などとうれしく思うエピソードだった。

がんばれ楽天(15勝目)

ようやく連敗を止められた。
またも新人・塩見の登板でだ。
彼の入団は今年の楽天にとって,
本当にプラスだった。

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阪神 1 0 0 0 0 0 1 0 0
楽天 0 0 0 0 0 2 0 0 0

阪神 0 計2
楽天 1X 計3

戦評

楽天が劇的なサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。
楽天は1点を追う6回裏、内村の2点適時打で逆転に成功。
しかし、7回に阪神・ブラゼルのソロで同点とされると、
試合はそのまま延長戦へ突入する。
迎えた10回、1死二塁から横川が適時打を放ち試合を決めた。
阪神は3連敗。

(Sports@nifty)

2011年5月28日 (土)

埼玉中央教育サークル2011年5月例会

昨日は夜,埼玉中央教育サークルの
例会に参加してきた。

場所は,志木駅直結の「にいざほっとぷらざ」の会議室で,
人数は7名(川口さん,常岡さん,山口さん,三宅さん
富崎さん,野口さん,私)であった。
懇親会から,小畑さんが加わった。

報告は,常岡さんの藤久保中での平和教育で,
総合の時間を活用して,
今は珍しい文化祭に平和学習をしている
素晴らしい実践だった。

今の勤務校も総合の時間を活用して,
クラス内の発表,学年内の発表,全校発表をしているが,
藤久保中のそれは,4つの部門(演劇,演舞,
調査,発表のどれかに所属する)という形で,
3年生たちが取り組んでいるものだった。

DVDも見せていただいたが,
なかなか演技の質も高い。
私も演劇には思いが少なからずあるので,
今後の参考にDVDを入手したいと思った。
(毎年1000円で分けていて,
多くの注文があるそうだ)

例会後は懇親会。
ビルの6階にあるオシャレなお店で,
美味しいイタリアンをいただいた。
こういうケアは川口さんの得意とするところで,
私にはなかなか真似できない領域である。

次回は7月1日(金)の予定。
私もできたら参加したい。

田辺さんの「東日本大震災ボランティア報告」(2)

5月3日16時30分、伊丹を出発、18時に岩手花巻空港に着く。
満開の桜の花とまだ雪残る岩手山に迎えられ、盛岡へ。
夕食と翌日の準備をして、22時就寝。
翌朝(4日)5時過ぎ起床、6時にホテルを出て、集合場所の盛岡駅北側のマリオスへ。

6時半にバスはマリオスを出発。
途中、ふれあいランド岩手(ここは避難所にもなっていて、
まだ数十名の避難者がいる)で残りのメンバーが合流し、
総数38名で大槌町に向かう。しかし、ここからの道のりが遠い。

途中の遠野市の道の駅でトイレ休憩と5人から6人の班分けと班長決めを行う。
ここまで、1時間30分。さらに1時間30分かけて大槌町へ。
途中、釜石市を通るルート。釜石市の北から市街地に入っていくが、
海に近づくにしたがって、ガレキの山や流された車が見えて来て、
5階建ての公営住宅など形だけ残っている住居もあるが、
住宅街・商店街とも、筆舌に尽くしがたい状況。

釜石を後にして、大槌町内へ入っていく。
バスの中から見る町の壊滅的な状態に声が出ない。
ボランティアのメンバーの中には、そっと写真を撮っている人もいたが、
私はカメラの方に手が動かなかった。

大槌北小学校の先を曲がって、大槌町ボランティアセンターへ。
到着は9時50分。ガレキの中にポツリと建っているボランティアセンター。
先に来たボランティアを乗せたバスが数台止まっている。

ここで今日の活動の指示が出る。
私たち5班5名は4班5名とともに、Aさん宅の1階の泥出しと
家の裏に流れ着いたガレキの撤去をすることになる。
一輪車3台とスコップ10本を持って、10名でAさん宅へ。
ガレキの中にところどころ、家が残っている。
この辺り(大槌町沢山)は津波到達地の後方の場所で、
何とか建物は形をとどめているのだ。

さっそく、10人で手分けして、1階の泥の除去にかかる。
まず、海水と流れてきた泥に浸かった家財道具を家の前のガレキの山に積み上げていく。
潮の臭いが鼻につく。毛布や座布団などは海水や泥水を吸っていて、すごく重い。
泥の中から出てきた賞状入れや写真・アルバムなどは別の箱に保管する。
泥の中にはガラスの破片なども入っているので、
軍手をはめて、上からゴム手袋をはめ、二重にすることが大切。
1時間もしないうちに汗だくになって、メガネは曇ってくるが、
それも気にせず、作業をする。一番苦労したのが、泥の除去。
泥にダンボールや布の水分を含んだものが、からみつき、スコップでかき出すのだが、
思いっきり腰に力を入れて持ち上げても、なかなか持ち上がらない。
何度もチャレンジするが、私は腰痛持ちなので、
泥のかき出しは若い人に任せて、出てきた泥を一輪車に積んで、
ガレキの山に捨てることに専念。しかし、ここで1つ問題が・・・。

泥はそのまま捨てるのではなく、土のう袋に入れて捨てないと回収してくれないらしい。
初めに大槌町ボランティアセンターで指示が出されたとき、土のう袋の話は出なかったという。
このあたりに立ち上がったばかりのボランティアセンターの混乱が見られるかもしれない。

そこからは大きなゴミ以外の泥は土のう袋につめこむ。
若い人もハアハア言いながら、泥をスコップで持ち上げ、
私が袋の口を開けて持ち、中に泥を入れる。
土のう袋の大きさによってはあまり入れすぎると持ち上げられなくなるので、
そのあたりも調整しながら、作業。

ある程度入ったら、口をしばり、一輪車でガレキの横の土のう袋の脇に積み上げていく。
この海水を含んだ泥の重さは半端ではない。
10名が協力して、皆汗まみれになりながら、重労働をこなす。ほんの少しだが、
被災された方の大変さを肌で感じる。

午前中、2時間の作業の途中で10分ほど休憩があり、皆、水分補給をする。
話をしてみると、茨城県から来て、もう1週間ぐらいこちらにいるHさん、
鎌倉から参加したSさんは両親が陸前高田で被災され、大槌町にも親戚がおられるとのこと。
東京から参加された男性はお母さんが盛岡におられるとのこと。
私と同じ神戸から来られたSさんもいる。
心強かったのは、東海大学の女子学生のSさん(盛岡出身)とYさん。
今日で大槌町が3日目になるとのことで、実に手際良く、棚や押入れの物を片付けている。
「(活動が)よくわかってきたので、任せてください」という言葉が頼もしかった。

彼女たち6人のグループは今日で活動を終了して、
明日からは同じ大学の男子学生が何人か来るという。
こうしてみると連休中ということもあり、
岩手県内の人よりも県外のボランティア参加がかなり多いようだ。
帰りのバスで、名鉄観光の方から、
「北は北海道の旭川から南は兵庫県の神戸まで参加者がありました」
という報告を受ける。

12時前には、午前の作業を終える。午後やるAさん宅裏の溝の中に入ったガレキの様子を見て、
ボランティアセンターに引き上げる。
ボランティアセンターまでの道、大槌町に親戚がいるというSさんと話しながら戻って来たが、
もとあった家々が流されて、ガレキになっているので、
大槌町のことを知っているSさんもどの場所がどこだかわからないと言っておられた。

道すがら、残った家には、赤い×印がついていて、4月下旬の日付が書かれている。
この辺りでさえ、行方不明者の発見からまだ10日か2週間ほどしか経っていない。
それが被害の状況をよくあらわしている。

大槌北小学校を見ると、体育館の2階の下から2番目の窓まで津波が来たのがわかる。
船がひっくり返って、家の上に覆いかぶさっているところもある。
家は残っているが、「壊してください」「解体してください」
という文字が家の外壁に書かれていて、痛々しい。

私たちが泥の除去をしているAさん宅も1階は天井まで津波が押し寄せた跡があり、
2階は見ていないが、周りの家々の様子を見ると2階も途中までは
津波が入り込んで来たのではないかと思われる。
Aさん宅は1階の隣の建物に床を張り付ける工事をしていたので、
彼らは母屋の泥も除去し、ここでまた住もうということなのだろうと複雑な気持ちになる。

(次回の最終回に続く)

「まるつけ」開始!

昨日は5時間授業で,それを使って
「国社英数理」のテストが行われた。

放課後さっそく担任するクラスから,
「まるつけ」開始!
やはりワークをしっかりやってあったかが
明暗を分けたようで,
意外にできている生徒もいれば,
その逆もいる。

男子は平均60点ぐらい。
これだと女子は期待できるかも・・・。

それが終わったら,2年の4クラスへ。
こちらは「テスト対策プリント」を
しっかりやっておい生徒は,
かなり高得点になると思う。
平均が60点台半ばなら,
いいのだけれど・・・。

授業の感想欄をつけたので,
「生徒の生の声」が聞けてうれしい。

2011年5月27日 (金)

肥さんの「ヘビーローテーション」

AKB48の曲名ではないが,
今週末の私はかなり忙しい日程となりそうだ。

27日(金)・・・中間テストの夜,埼玉中央教育サークルの例会(常岡報告)
28日(土)・・・カナダから戻っている千恵さんと『たの授』公開編集会議へ
29日(日)・・・板倉式発想法の会(「はじめての世界史」について),実家訪問

この間に5クラスのテストの採点も行う予定だから,
なかなかの「ヘビーローテーション」と言っていいだろう。

しかし,どれもやりたいし,やらなければならないもので,
自ら選んでの「ヘビーローテーション」。
後日その成果を報告したいと思う。

田辺さんの「東日本大震災ボランティア報告」(1)

昨日予告した神戸の田辺さんの「東日本大震災ボランティア報告」を,
3回にわたって転載させていただく。

ご本人は「わずか1日だけの活動ですし、
その印象記録にすぎませんが、この拙文でよければ、
どうぞ肥さんのブログに転載してください」と謙遜されるが,
やはり現場を見てきた人の文章には
心動かされるものがあると思ったのでお願いした。

田辺さんは神戸で学習塾をやられている方で,
私とは30年来の友人である。
阪神淡路大震災の時には,
地元で仮設住宅の方々へのボランティア活動をした経験がある。

第1回・・・いきさつ
第2回・・・実際の活動(前半)
第3回・・・実際の活動(後半)

以上の予定で載せさせていただく予定である。

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肥さん、ご無沙汰しております。お変わりありませんか。
5月の連休に岩手に1日だけのボランティアに行ってきました。
拙文ですが、お時間があれば、お読みください。では、また。

5月の3連休、岩手に震災ボランティアに出かけてきた。
実は3月末から4月初めの春休みに出かけようといろいろと可能性を探っていた。
盛岡や仙台までなら行けそうだが、そこから被災地への交通手段や宿泊先がない。
寒さの中でのテント生活は自分には無理だと考えた。
神戸から車で行くと現地のガソリン不足で帰って来れなくなってしまう。
また、各地のボランティアセンターも立ち上がっていないし、
NGO・NPOの団体もボランティアの拠点を作り始めたところで、
被災地でのボランティアの受け入れ状態とニーズが合わず、断念した。

今回も続けて休めるのは、5月3日・4日・5日だけ。
神戸からも5日間ぐらい活動するボランティアバスは
4月初旬から被災地に向かっていたが、日程的に無理。
またダメかなと思いながら、全国社会福祉協議会のHPから、
岩手県・宮城県・福島県と見ていくと、
岩手県社会福祉協議会(以下、岩手県社協)が4月下旬に
盛岡から日帰りのボランティアを募集しているのを見つける。
もしかして、5月の連休中にも募集がかかるかもしれないと思い、すぐに岩手県社協に電話。
1・2日後にHPに募集がアップされるという。
それを聞いて、大阪~岩手花巻の航空券購入のためにJALに電話したのが、4月26日。
5月3日と5日の最終便が2席だけ残っているとのこと。すぐに申し込み。

4月27日、午後岩手県社協のHPを開くと、5月の1週目の募集がかかっている。
5月4日の大槌町へのボランティア募集が40名あったので、
すぐに窓口になっている名鉄観光・盛岡支店に電話し、申し込み終了。
宿泊先の確保を忘れていたことに気づいて、
インターネットで盛岡駅そばのビジネスホテルを1泊4500円、2泊3日で申し込む。
4月28日に航空券を購入し、そこから5月4日の持ち物・装備の準備。
作業着、合羽、長靴(安全靴)、ゴム手袋、軍手、スコップ、マスク(防塵用)など、
ある物のチェックとない物の購入。
念のために、ゴーグルとヘルメットも持参する。

なぜ、そこまでボランティアにこだわったのか。
被災地の状況をテレビや新聞で見て、居ても立ってもいられない気持ちになったこと。
阪神淡路大震災で全国のボランティアから受けた支援に対して恩返しがしたかったこと。
そして、被災地の状況をなるべく早く自分の目で見ておきたかったこと。
それがこれからの支援を考えていく上で重要になると考えたからである。

(次回に続く)

山口めぐりのまとめ

一昨日の学活と昨日の総合を使って,
山口めぐりのまとめをした。

といっても,反省のプリントは終わったものの,
実際の報告(写真かスケッチ+報告文)はまだまだだ。
もう1時間どこかで時間をつくらないといけないが,
明日は中間テスト(なんと5時間で5教科をやるという
ハードスケジュールである)があるので,
土日をまたいで来週ということになる。

なんとも気の長い話である。

2011年5月26日 (木)

テストができた!

シューベルトなら「未完成」でもサマになるが,
中間テストが未完成というわけにはいかないので,
昨日午後学校に残って「作問の神」の降臨を待った。

美味しいコーヒーを飲んだのが良かったのか,
約30分で20点分の問題ができ,
その後もだいたい同じペースでできて,3時間後に完成。
その勢いで印刷までして帰ってきた。

そもそも朝の「ミニまち占い」からして
おとめ座ば2位の幸運に恵まれていた。
また,教研総会に委任状を出すという裏技を使い,
時間を生み出した。
そして,広い作業机を確保して
仕事に取りかかったのが功を奏した。

これにて,一件落着~!

「カラー印刷機,大量印刷事件」の犯人(2)

校務用パソコンの私が使用している以外のものも調べてみた。
すると,どれも初期設定が「カラー印刷機へ命令」となっていた。

すると,「真犯人」はそれを作業した
富士通の社員ということになる!

はやく教頭先生にお願いして,
全部のパソコンの設定を
「カラー印刷機へ」から「白黒印刷機へ」に変えなければ!

これで消耗品代は6月からぐっと安くなるはずである。
「災い転じて福となす」の例えだ。

37万アクセス達成!

37万アクセスの記念すべき昨日は,
神戸の田辺さんから
長文のボランティア報告をいただきました。
どうやら連休中に岩手県に
ボランティアに行っていらしたようです。
ご本人からOKが出たら,
数回に分けて連載させていただきます。

また,あいかわらず「宮澤章二」
「行為の意味」での検索アクセスは,
ブログ訪問のトップを飾っています。
これをきっかけにして「夢ブログ」の常連に
なって下さる方が出るといいのですが・・・。

昨夜は読者の九想さんと一杯やりました。
現在軽井沢にお住まいなのですが,
長期のお仕事のお疲れ休みに
新所沢に「里帰り」されました。
九想さんは私のパソコンの師匠です。

明日は私と入れ替わりにK中に異動された
常岡先生の平和教育の報告を聞きに,
志木に行ってこようと思っています。

2011年5月25日 (水)

中間テスト対策用プリント

私はテストの配点も生徒たちに公開しているので,
他の教科よりテスト勉強がしやすいとは思うのだが,
生徒たちはその上を行くほど
なかなか勉強には取りかかってくれない。

そこで,テスト対策用のプリントも
ついでに作るということになる。
つまり「テスト勉強の仕方も教える」ということだ。
めんどうといえばめんどうだし,
そこまでやらなければならないわけでもないが,
私も生徒たちにそこそこの点数は取ってほしいので,
以下のような内容のプリントを作っている。

【2年生用のもの】

(1) 歴史人物かるたの答えを40人書け。
 → ここから10問出題されます。

(2) テスト範囲の太字39個すべて書け。
 → ここから15個出題されます。

(3) 《はじめての世界史》の答えを20個すべて書け。
 → ここから10個出題されます。

(4) 細字だが重要と思う言葉を30個書け。
 → ここから10個出題されます。

このほか,ワークからも出題されるわけだから,
もうこれだけでテスト問題の内容を
ほとんど網羅(もうら)しているようなものだ。

昔,海軍の元帥だった山本五十六の言葉に,
次のようなものがある。

『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、
褒(ほ)めてやらねば 人は動かじ』

たとえ時代は変わっても,
人を動かす苦労は変わらないのである。

「カラー印刷機,大量印刷事件」の犯人

異動した先の勤務校で,私は1つの事件に巻き込まれた。
それは上記の事件だった。

私が4月以来大量のカラー印刷をし,
またその印刷機を詰まらせているつまらせる
原因となっているというのだ。

このカラー印刷機はコンピュータ室に置いてあり,
その印刷機を何回か使ったことがあるのは事実なので,
「すいませ~ん。職員室の白黒印刷機を使うように,
印刷機の指定を気をつけま~す」と
管理職の先生方にも謝っていた。

その「犯人」がやっとわかった。
それは私(正確にいうと,
私の使っている校務用パソコン)であった!
よ~く見ると,印刷機指定の小さい緑色のチェックが,
微妙にマークされていた。

つまりそのマークが付いている限り,
私は「これをカラー印刷せよ」と
命令を出し続けけていることになるのであった。
ああ無常。

私は10年ほどの「修行」で,
ブログには少し詳しくはなったものの,
機械としてのパソコンについてはいまだに素人同然。
ご指摘いただき,印刷機指定のことも教えていただいた
教頭先生にはとても感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。

思えば,今の勤務校に赴任してきた時,
真っ先に「先生のブログ,読んでいますよ!」と
声をかけて下さったのも教頭先生だった。
先生自身も「上山中「絆」」という写真版の
学校紹介ホームページを熱心に作っておられる。

まだ拝見していない方は,ぜひ見て下さい。
アクセス数も3万を超え,学校用ホームページとしては,
毎日のように更新されている「生きた報告」になっています。
(最近行ったグリーンカーテンや,
山口めぐりのこともアップされている)

そんな事件が,昨日やっと解決したということで,
報告させていただく次第である。

2011年5月24日 (火)

私の「晴耕雨読」法

「晴耕雨読」という言葉があるが,
自然の変化にあわせて,
「どっちに転んでもシメタ」的に
私は解釈している。

私の「晴耕雨読」法。

晴れ・・・自転車通勤。運動重視。約20分。
 ただし,時間があれば早朝マックして読書も。
 200円のセットがあるのはうれしかった。
 (ハンバーガー+コーヒーS=おかわり可)

雨・・・電車とバスを使った通勤。読書重視。
 約40分かかるが,卒業生や先生方に
 会えたりすることもある。

昨日は午後から雨だったので,
自転車を勤務校において,
バスと電車を使って帰ってきた。
もちろん『苦海浄土』を読みながら・・・。

なので,今日は反対に,
電車とバスを使って出勤だ。
もちろん今朝も『苦海浄土』を読みながら・・・。

人それぞれに「晴耕雨読」法があるのだろう。
それを出し合ってみたら,参考になることがあるかも。
あなたの「晴耕雨読」法は何ですか?

「夢ブログ」の役割

仮説実験授業をやっていたり,
古田史学の研究にかかわっていると,
「ああ,人間って素晴らしいな。優しいな。
自分もそのようにありたいな」
と思う場面が少なからずあるが,
現実の社会ではその正反対のことも少なくない。

研究的な気持ちで過ごしていないと,
ついつい毎日の小さな波に一喜一憂し,
自分のプライドを守ることにだけ必死になり,
半年後や1年後,数年後の自分の成長した姿を
描けなくなってしまうのではないかと思う。

それは本能にしたがって流されるように
生きていくことを選んでしまう人間なら
しかたないともいえるだろうが,
本当にそれだけならさびしい話だ。

せめて大人である同士私たちは,
数十年の先輩として,
子どもたちに明るい未来を提示したいし,
自らもそういう生き方をしていることを
何らかの形で表していきたい。

生意気なようだが,私はこの「夢ブログ」で,
そのチャレンジをしていくつもりだ。
それでこそ,「夢」の名に値すると思うから・・・。

(未完)

2011年5月23日 (月)

まず『苦海浄土』の読破から

『苦海浄土』の読書会は,予定通り5月15日(日)に行われた。

2段組で770ページもある本なので,
私は「3分の1強(元の『苦海浄土』の分)」で
「今回は間に合わなかった」というわけなのだが,
少しずつその後も読んでいて,現在半分ほどに達した。

この本は厚く重いのが難点で,
かばんに入れての移動はなるべくしたくないのだが,
これからも終わりまで読破つもりでいる。
学級文庫に入れるためにもね。

次回は,7月3日(日)に島崎藤村の『夜明け前』。
これも文庫本で4冊で,合計1000ページぐらいありそうだ。
おまけに,昔ながらの小さい活字で私にはきつすぎる。

なので,今回は『夜明け前』は断念して,
まず『苦海浄土』を読破することにするというわけだ。
公害問題,そして環境問題の原点の本として,
ぜひ読んでおきたい。

「地デジ化53%」のニュース

心強い?ニュースを見つけた。
読売新聞の「YOMIURI ONLINE」というサイトだ。

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録画機の地デジ対応、まだ53%…切り替え遅れ

地上デジタル放送への完全移行を約2か月後に控え、
地デジ対応録画機を購入している人の割合は
53%にとどまっていることが21日、
パナソニックの調査で分かった。

世帯普及率が91%と高いテレビに比べ、
録画機での切り替えが遅れていることが浮き彫りになった。

ただ、録画機で地デジ対応していない人のうち、
将来は「(地デジ対応録画機に)買い替えたい」との回答は75%に達し、
今後の買い替え需要の高まりも見込まれる。

録画機に求める機能(複数回答)は、「録画できる時間」(77%)、
「操作が簡単」(61%)、「画質」(60%)などが上位に入った。

調査は5月に東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県を除く
全国の520人を対象に実施した。

(2011年5月21日19時41分 読売新聞)

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つまり,テレビ受像機の地デジ化は,「○○○○○○○○○●」に対し,
DVD受像機の地デジ化の普及率は,「○○○○○●●●●●」というわけだ。
グラフにすると,「地デジ化の遅れ」がよくわかる。
(私は,受像機と録画機の両方が揃(そろ)ってこそ「地デジ化」だと思うので)

ちなみに,我が家も「変換チューナー」は購入してあるので,
「平均的家庭」に入るのかもね。

2011年5月22日 (日)

ミニガリ本「千恵さんのカナダ報告」

23日(月)に約1年ぶりに
カナダから帰国する千恵さんのために,
ミニガリ本を作ることにした。
以下が,「まえがき」だ。

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約1年間のカナダ滞在を終えて千恵さんが帰国する
という話を聞いた時,私は「何か〈肥さんの夢ブログ〉
での「千恵さんのカナダ報告」のお礼がしたいな」と
思いました。しかし,何かについては,なかなか思い
つきませんでした。しかし,「そうだ,ミニガリ本を
作るんだった」と思い出してコピーをとり始めました。
こういう時,パソコンはとても便利です。分野別に整理
されているので,「旅行・地域」というコンテンツを開
けば,そこに「千恵さんのカナダ報告」がすでにスタン
バイしていてくれたからです。連載のお礼として,そし
て,帰国した千恵さんへのサプライズとして,このミニ
ガリ本は作られました。皆さんも知恵さんの報告を読ん
で,カナダにハマりませんか?

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がんばれ楽天(14勝目)

ドラフト1位の塩見投手が踏ん張って,
楽天「連勝」のお膳立てをした。
えらいっ!

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ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 1 1 計2
楽  天 0 1 1 0 0 0 0 0 1X 計3


戦評

楽天が劇的なサヨナラ勝ちで連勝を飾った。
楽天は2回裏、1死二三塁から内野ゴロ間に先制し、
続く3回には山崎のソロで加点した。
9回に同点とされるも、その裏1死一塁から
大広が適時二塁打を放ち、試合を決めた。
ヤクルトは土壇場での反撃も実らず、3連敗となった。

(Sports@nifty)

2011年5月21日 (土)

山口めぐり2011

勤務校の学区内徒歩遠足を,「山口めぐり」と称して,
中学1年生で実施している。それを昨日行った。
これはその簡単なレポート。

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初夏を思わせる好天のもと,山口めぐりが実施された。
うれしいことに学年204人全員の出席である。

朝の会で最後の確認(特に交通事故に気をつける)をして,
出発式のため武道場に向かった。
ここでの印象的なことは,「最終トイレ」で,
女子より男子の方が何倍も長い列ができたことだ。
おーい,準備ができてないぞー。

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正門で学年主任のK先生のチェックを受けて,
各班勢いよく出発!
と思ったら,すぐに向きを変える班もいたりして・・・。
本当は正門と裏門の両方から出発できるように
した方がよかったのだが,
他学年の授業の邪魔にならないようにしたら,
「方向音痴」になってしまったんだろう。
これは今回の反省点。

私は同じチェックポイントのS先生と自転車で出発。
狭山湖をめざした。
途中で湖畔霊園の尾崎豊や岩崎ちひろの墓に
立ち寄ったりして,

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10時20分ごろ刊の事務所近くの東屋に到着した。

すると,早くも生徒たちが到着しているではないか!
まずい,遅刻か?
「僕たちも今着いたばかりですから」と言ってくれたのは,
おー,わが2組の2班。さわやかに出発していった。

その後,もう1人のチェックポイントの仲間であるK先生も合流し,
Aコースの時計回り6班と反時計回り6班の
合計12班をチェックしたり,写真を撮ったり,
昼食を食べたり,すずめの巣を襲撃した蛇の「観察」をしたりした。
う~ん,自然界はなかなか厳しい・・・。

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午後2時ごろ,チェックポイントから出発して学校に戻る。
帰りの会では,各班のたのしいエピソードが聞け,
充実した1日を過ごせただろうことが想像された。
(日焼けした顔が,ちょっぴり成長して見えました)

【各班の班長のコメント】

1班・・・最初のうちはハイペースで,「このまま行くと12時半には
 学校に着いてしまう」と言われ,後半はゆっくり回りました。

2班・・・トトロの森でリフレッシュした後,道ばたに落ちていた
 サイダーの缶がきっかけとなり,ゴミ拾いをしながら歩きました。

3班・・・西武球場で昼食を食べていたらおこられました。
 そのあと,お寺巡りをし,トトロの森でコケました。

4班・・・迷ってしまって,「水の神様」?に助けられました。

5班・・・常に「迷子」になっていました。でも,結果オーライです。

6班・・・行きは良かったが,帰りは地図のコースから外れて・・・。
 それでも無事に到着しました。

がんばれ楽天(13勝目)

岩隈,ラズナーの負傷で先発投手を欠き,
せっかく踏ん張れば今度は救援投手陣が崩れる。
このピンチを救ってくれたのはやはり田中マー君。
彼が故障したら,楽天はどうなるのか・・・。

ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 0 0計 1
楽  天 1 0 0 0 0 0 1 0 X計 2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

戦評

楽天が緊迫の投手戦を制した。
楽天は1-1で迎えた7回裏、1死二塁から鉄平の適時二塁打で勝ち越すと、
この1点を先発・田中が守りきった。
田中は毎回の15三振を奪う快投で今季3勝目。
一方のヤクルトは、先発・由規が8回を2失点と力投したが、
あと一歩及ばなかった。

(Sports@nifty)

2011年5月20日 (金)

6月の楽しみ

「にんじん」をぶら下げてみよう。
「6月の楽しみ」だ。

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3日(金) 教育実習の打ち上げ(今年は担当ではないが)
       『たの授』6月号(社会科特集)発売

4日(土) 第2回・新所沢たの授サークル

9,10日 学総体・市予選 もちろん「直県」を狙います!

11日(土) 飯能・日高サークル

14日(火) 社会科サークル 《はじめての世界史》の報告

18日(土) 昭島サークル

21日(火) 給料日(単純にうれしい)

23日(木) 植村花菜コンサート 

25日(土) 『たの授』公開編集会議

26日(日) 板倉式発想法の会

6月末 夏のボーナス(減ったとはいえ・・・)

茨木のり子の「六月」という詩も紹介できる6月は,
なかなかいい月になりそうだ。

『目で見る元素の世界』

最近見つけたオススメ本である。

斉藤幸一編『目で見る元素の世界』
(誠文堂新光社刊,2200円+税)は,
その駆使されている豊富なカラー写真や
わかりやすい文章からいって,
生徒たちに見てもらうのに適していると思う。
(特に「放射性元素」については,
今関心が高いと思うので)

Photo_2

実はこの本は,
朝読書でクラスのF君が読んでいたものを,
私が「なんだか面白そう」と見せてもらい買うことにした。
図書室にも入れてもらおうとしたら,
担当のY先生によると昨年度すでに入れてあるとのこと。
さすが,Y先生!

代わりに,板倉聖宣『もしも原子が見えたなら』
(仮説社)を推薦しておいた。

総合の講演会

昨日の6時間目は,総合の講演会だった。

講師は,西部環境事務所の吉野さん。
若い男性の方だ。

環境とは,自分の周りのこと。
フィールドワークとは,環境について調べに行くこと。
などといった言葉の定義から始まり,
森の大切さや水の循環の中で私たちの暮らしがあること。
また,私たちが環境保全をする上で,
行動できることが少なからずあるということ。
五感を駆使して,フィールドワークをしてくることなどを,
1時間で学んでいった。

私は例によって学級通信に上記のことを書きながら拝聴し,
帰りの会でそれを配付した。
この「作戦」は講演会を聞く時の遣り方で,
ぜひオススメしたい。

2011年5月19日 (木)

役に立った22年前の記事

明日,1年生は山口めぐりという学区内徒歩遠足を行う。

その参考にしてもらおうと,22年前の『タウンライフ』誌
(1990年6月号)に掲載された
「狭山丘陵は都会のオアシス」という記事を,
学級通信に転載した。
「トトロのふるさと基金」の立ち上げに際して,
私が三ヶ島中赴任の年に取材をうけたものである。

それをご覧になったK先生が,
「それ,いいですねえ」ということで,
結局題名を「山口めぐりを成功させよう!!
~「生き物」観察の視点」と変えて,
学年全員に配付した。
狭山丘陵に住む動植物や文化財の
コンパクトな紹介になっている。
(ボーッと自然を見ても何も発見できないので,
「もしかしたら,こんな動植物に会えるかもしれませんよ」
という観察の視点を与えたかったのです)

また,放課後の学級委員会では,4月に続き今月も,
1人ひとり小さな紙に書いてもらって記事にした。
今月は「山口めぐりへの抱負」特集である。
1年学級委員会だよりとして本日発行する予定。
(これを1年間続けたらどうなるか,
試してみたいと思っている)

『銀河鉄道の夜』がヒット!?

図書館担当のY先生が,
今年度購入する本をパソコンで検索していて,
びっくり仰天した話。

「原子力」で検索したところ,
なんと『銀河鉄道の夜』がヒットしたそうだ。
いくら「銀」と「鉄」が書名に入っているといってもねえ・・・。

同時に板倉聖宣さんの『もしも原子が見えたなら』
(仮説社)もヒットしていたので,
「これは,オススメです」と推薦しておいた。

植村花菜のコンサート

昨年度は,植村花菜の「トイレの神様」が大ヒットし,
紅白歌合戦にも出場した。
また,芦田愛菜・北乃きい主演による
ドラマ「トイレの神様」もなかなか良かった。

ところで,昨日職員室で学年主任のK先生と
雑談していたところ,
所沢市民文化センター・ミューズで,6月23日(木)に,
植村花菜のコンサートが行われるという話だ。

これを逃す手はない。
私はさっそくミューズに電話し,
予約番号(13桁)をもらうと,
近所のセブンイレブンで
チケットを買うことができた次第。

ひと月後が楽しみである。

2011年5月18日 (水)

自習監督で1年6組へ

1年生が6クラスあるのに対して,
2年生はわずか4クラス。

この学校内の学年配当の関係から,
1年生には社会科教員が2人いるのに
2年生には1人もいない。

そこで私は,1年生に所属しながら,
持っている授業は,
1年生1クラス,2年生4クラスと,
アンバランスを絵に描いたようなものだ。

そうすると手薄になるのが,
1年生の担任クラス以外の生徒たちとの
付き合いということになる。

昨日は幸い「空き時間」が2コマあったので,
1年6組の自習監督(人権作文)に行くことにした。
自己紹介に手品(マジックノート)を持っていくのを
忘れてしまったが,
ちゃっかり「夢ブログ」のことは宣伝してきた。
(アクセスしてくれた生徒はいたかなあ?)

その後,人権や差別の話をし,作文を書いてもらった。
途中でO先生と交代したので,
つかの間の交流ではあったが,
有意義に時間を使えたと思う。

山口めぐりの班会議

昨日は6時間授業の後だったが,
金曜日に迫った山口めぐり(学区内の徒歩遠足)の
係別の会議を行った。

私は,班長&ナビ係というところに参加した。
(他に,記録係,保健係,食事係など)
本当は総合は私が仕切らなくてはならないのだが,
異動後間もないということで同じ社会科の
K先生に全面的にお任せしているのが申し訳ない。
3年後仕切れるように今はやり方を勉強中だ。

地図は与えられるが,実際の地形はかなり起伏に富み,
私が下見をした時けっこう迷った場所もある。
しかし,苦労した分だけ学区内の魅力ある場所も
知ることができたと思うので,ぜひ生徒たちにも
同じような経験をさせてあげたいと思っている。

当日私は狭山湖の南側の事務所付近にいる。
私の場合ケータイはないので,
今使用しているこのノートパソコンを持参して,
時々メールでやり取りしようと思っている。

自己評価用紙をツーウェイ方式に変更する

勤務校では社会科の授業の最後に書いてもらう
自己評価用紙を使っている。
しかし,ノートに貼り付ける遣り方で,
せっかく書いてもらった内容を
教員が見る機会はノート点検の時ぐらいであった。

そこで私は,これをツーウェイ方式に変更しようと考えた。
つまり,授業の最初に配付して,授業後に回収して,
授業の改善に役立てようというわけだ。

これはある程度書く時間の保障もしなくてはならないし,
またけっこう生徒たちはきびしいことも書いてくるので
耳が痛い部分もあるのだが,
逆にハッとさせられる部分も少なくないので,
今まで私がやっていたやり方に変えることにした。

すでに1年生の私の担任クラスの分はそうしていて,
生徒の感想の変化から授業改善できた部分があり,
2年生の4クラスもそれに合わせることにした。

さらに,今までは薄い色上質紙に10回分だったのを,
色上質紙特厚に変え両面刷りにした。
これで20回に1回刷ればいいことになる。

紙代は2年生の学年に出してもらう約束になっていて,
社会科かるたにもすでに使用した。(年間1人150円)

2011年5月17日 (火)

NHK「ディープピープル」(3人の名セッター)

昨日のNHK「ディープピープル」は,
竹下,中田,真鍋という3人の名セッターによる
極上のバレーボール論だった。

司会なし,台本なしだが,それがまたうれしい。
「セッターやりたいと思って,やった人います?」
という中田の言葉から番組は始まった。
誰もセッターを選んで始めたわけでなかった。

川合俊一の3人評。
竹下・・・素人でも打ちやすい「ママチャリ」トス
中田・・・上級者向けの「ロードレース車」トス
真鍋・・・上級者向けだがていねいな「サイクリング車」トス

それぞれの哲学が生み出す3人3様のトスながら,
彼らのトスには共通の点もあるという。
それが「ボールが止まる」という感覚。
アタッカーからすると極上のトスだろう。

「死んでいるトス」・・・力が抜けてアタッカーが打ちやすいトス。
関根勉が言っていたが,お笑いでもそれが言えるそうだ。
無理に笑わそうとしても客は喜ばない(天然の人は別だが)。
力の抜けた自然な動きの中で,客も安心して笑える。
その極意だ。

それぞれの挫折の話もよかった。
ボールにセッターの気持ちが乗る時,
バレーボールに生命が宿るのかなと思った。
そして,挫折を経験したからこそ進化し,
長くバレーボールが続けられた。
この言葉も力をもらえるものだった。

「セッターの醍醐味」・・・様々な戦術の中心になること。
得点者になるのはアタッカーだが,
それを引き出すのアシストの役割を担うのがセッターだ。

「ブロード攻撃」・・・攻撃のバターンを動きの中で増やし,
より得点のチャンスを増やす。身長では世界に劣る日本が,
工夫を重ねてきた戦法。

「IDバレー」・・・情報をデータ化して,確率の高い作戦を取る。
しかし,残り10%は人間の領域ということ。
「お前の思い通りにやってこい」と言われたら,
張り切らない人間はいないもの。

以前このブログ内で「肥さんの「夢バレー」試論」を
連載したことがあったが,
あの時の興奮が再びよみがえってきた。

教育実習2011

今年度も昨日から教育実習が始まった。

体育2名に,家庭科と社会科が各1名で,
皆さんやる気いっぱいのスタートを切った。

私は珍しく担当者なしなのだが,
仮説実験授業や楽しい授業の紹介という点で,
何かお手伝いできればと思う。
もちろん『たの授』誌のプレゼントもね!

これから先3週間,彼らに学校の先生としての
いろいろなことを学んで帰ってほしいと思う。

昨日の部活動 5/16

「社会体育」ということで,
部活動後も1時間練習がやれる。

1年生も保険加入の手続きが済んで,
昨日は男子が半分以上参加した。

これまで男女合わせて全学年で
10名いかない日もあったので,
顧問のT先生としても
やる気倍増!というわけだ。

保護者の方々にも
送り迎えしていただく手間が増えるが,
戦力強化のためにもありがたい1時間だ。

男子15名,女子12名の大量入部のチャンスを
活かさない手はないもんね!
(昨年度は,男子2名,女子5名でしたから)

昨日も狭山経済生が来てくれた。

2011年5月16日 (月)

『苦海浄土』の読書会

結局770ページのうち
約3分の1しか読めなかったが,
昨日『苦海浄土』の読書会が
所沢市の上安松の赤門塾で行われた。
(私はこの塾で中学生からお世話になっている)

一応初期の『苦海浄土』は読み終えていたので,
ある程度の議論には参加できた。
残りは今後読んでいきたい。
ただ,とにかく厚い本なので,
自転車通勤の私にはなかなか持ち運びが不便ではあった。

次回は,7月3日(日)。
本は,島崎藤村の『夜明け前』である。

昨日の部活動 5/15

昨日は,午前8~12時のコマだった。
湿度が低く,運動には適した日だった。

女子は全員参加したが,男子は5名欠席だった。

私は11時半までで早退させていただいた。

狭山経済に進学している高校生が,
「テスト前」ということで参加してくれた。

がんばれ楽天(12勝目)

投手陣がふんばっても,貧打で勝利を逃してきた楽天だが,
なんとか「借金2」で交流戦に突入できる。
楽天は交流戦がわりと得意だと思うので,
ぜひ明日からがんばってほしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

楽 天 1 4 0 0 0 0 0 0 0 計5
ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 計1

1-1で迎えた2回表、楽天は
横川、聖沢、山崎の適時打でこの回一挙4点を勝ち越し。
先発・ラズナーが初回途中に負傷降板するも、
その後は4投手の継投で相手打線を封じ込めた。
緊急登板した2番手の小山が今季初勝利。
ロッテは7安打を放つも打線がつながりを欠いた。

2011年5月15日 (日)

公民館の登録会議

昨日は午後2時から公民館の登録会議があった。
かつては,「用事があって参加できませんでした」
という言い訳が通ったが,ここ数年厳しくなったので,
登録を取り消されてはたまらないので,
参加することにした。

内容からすると,ほとんど知っていることだった。
ただ,公民館の狙いとするところがわかった。

この機会を利用して,「新所沢たの授サークル」も,
登録しようと思っている。
ぜひ真新しい新所沢公民館においで下さい。
(次回は,6月4日(土)午後2時からです)

午前中の法律事務所訪問,午後の公民館と続き,
昨日は残念ながら飯能・日高サークルに
参加することができなかった。
《はじめての世界史》と《沖縄》をやっていることや,
一昨日ミュージックステーションに2年生の生徒たちが
ビデオ出演したことなどを話したかったのだが・・・。

法律事務所

昨日実家の用事である法律事務所を訪ねたのだが,
1時間ほどの話の中で気がついたことをメモしておこう。

(1) 信用されるといこと

暑い日1日だったが,背広を着ていった。
また,私には車の免許がないので,
パスポートと健康保険証を持参した。
私が法学部法律学科出身の教員だということで,
弁護士の先生もさらに安心してくれたようだ。
(私も人間相手の「商売」なもので,
相手の表情の変化は見逃しません)

(2) 資料のファイリング

項目ごとに必要な資料をファイリングしてあり,
すぐ使えるようにしてあった。
教育の世界で言えば,生徒ごとの資料が
整えてあるという感じ。
台紙はコピーの刷り損ないでもいいのだが,
必要な資料をすぐ取り出せるようにしてある
=仕事にすぐ取りかかれるということだと思った。

(3) 若者が犯罪に巻き込まれている

話の中で,若者が無知ゆえに犯罪の片棒を担がされている
という事態がけっこうあるらしいことを知った。
本当に悪い詐欺師は表に出ず,「名前を貸す」みたいなことで,
若者が犯罪の片棒を担がされているということが,
少なからずあるようだ。(名義上は「会社役員」にしてあげる
とかいうことで。弁護士が調査に行くと,安アパートに住んでいて,
とても「社長」や「役員」をするような人ではないとか)

(4) 後見人・世話人

私は法学部法律学科出身で一応習ったが,
後見人・世話人みたい存在が本人に代わって
法的な行為をすることができるというものである。
父が5年ほど前に他界し,今は母1人で実家に住んでいるので,
そろそろ実家のアパート管理については,
私が代わってやらないといけないかなとは思っている。
ただ,家賃は半分がアパート建築の返済金になるので,
収入としてはあまり大きいものではないし,
母の存命中は彼女の貴重な収入源であるから,
なかなか「取り位置」が難しいが・・・。

2011年5月14日 (土)

千恵さんのカナダ報告(18)

カナダに1年間滞在している千恵さんから
待望の報告が届きました。
今回は,4度目の引越しと働いているレストランで観察した国民性の話。
そして,近々3週間の帰国をするとのことです。
私もこの連載のお礼をしたいと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


肥沼先生。 お久しぶりです。 

プラスの言葉、マイナスの言葉、
私の学生時代にもやったんでしょうかね。

さて、久々のご連絡となってしまいましたが、
先月末に引越しをして(こちらに来てから4度目になります)、少しバタバタしていました。
今回の引越し先は、電車の駅の近くで勤務先に少し近い立地になりました。
アパートなのですが、すごくエスニックな香り漂うアパートです。
まず、管理人が中国人のとっても明るいおじさんです。
そして、アフリカ系の人も居れば、アジア系の人もいて。
アパートのドアを開けると、色々な部屋からエスニックな食べ物の匂いがします。
皆とってもフレンドリーな人達で、とても居心地が良いです。

実は、私、猫がとても好きなのですが今回アパートを探してみて
ペット禁止(猫はOK)というアパートがとても多かったです。
残念ながら、私が引っ越してきたアパートは猫も禁止なようですが。
そして、5件程度アパートを見て回ったのですが、全てのアパートが禁煙でした。
私は喫煙者ではありませんし、日本では一度一人暮らしをしたくらいで、
あとはもっぱら実家住まいだったので、気にしたこともなかったですが、
日本も禁煙アパートが多いのだろうかとふとした瞬間、考えました。

さて、前回の報告から大分時間が経ってしまいましたが、
こちらに来て面白いなと思ったことがあるので、報告させて頂きます。

昨年の11月から日本食のレストランで働き始めて、
今就労VISAを申請してもらっているという報告をさせていただいてるかと思いますが、
今回の報告は、そのレストランで気がついたことです。 
それから、とても個人的な話になりますが、
私の大好きなホストマザーの話も一緒にできればと思います。

私が働いているレストランは、エドモントンの中でも、値段が高いレストランです。
日本から魚介類を直接輸入していたり、日本人の寿司職人を雇っているから
というのも根底にあるからだと思いますが。

エドモントンは日本人が少ないので、日本人のお客さんの割合は極めて少ないですが、
アジア系のお客さんはとても多いです。特に、フィリピン人はとても多いです。
そして、フィリピンのお客さんに共通していることを発見しました。
日本料理のお店なので、基本的には割り箸で食べてもらうスタイルなのですが、
フィリピン人のお客さんは「スプーンとフォークを下さい!」という人が殆どです。
お箸が苦手なお客さんはフォークとナイフを頼むことが多いですが、
スプーンとフォークの組み合わせはフィリピン系のお客さんの特徴ですね。

そして、韓国人のお客さんに多い特徴を発見しました。 
メニューの中に「ちらし寿司」があるのですが、
韓国人のお客さんでちらし寿司を頼むお客さんは非常に多いです。
私は韓国料理にあまり詳しくないのですが、韓国にも似た料理があるのですかね。
そして、カナダ人のお客さんには、うなぎのお寿司が好まれています。
蒲焼のたれがこちらの人好みなのでしょうかね。

それに付随して、私のホストマザーですが、先日82歳になりました。
82年間で、一度だけお寿司を食べたことがあるのだそうですが、
そのお寿司があまり新鮮ではなかったのか、
味が悪くて、それ以来食べていなかったそうです。

私は、そんなこととはつゆ知らず、シーフードが好きだから、
きっとお寿司も好きだろうと思って、仕事が終わってから、
遊びに行く約束をしていた日に、仕事先でお寿司を買っていきました。
お寿司と言っても、巻きだったのですが。
初めは、びっくりしていましたが、食べ始めたら、とっても気にいってくれて、
たくさん食べてくれました。
それ以来、お寿司が好きだと言ってくれるようになりました。
日本食を美味しいといってもらって、とても嬉しかったです。

こちらの人、とくに年齢が上の人達にとっては
海苔を初めとする海草や生魚を食べるということに抵抗がある人が多いようですが、
「日本食がすき」といってもらえると嬉しいのもですね。

今回は食に関するご報告でした。

さて、今月23日に一旦帰国することになりました。
約3週間の滞在予定ですが、とても楽しみです。
日本はもう大分気温が上がってきましたか?

こちらも、4月末から大分温かくなって、
今週初めにはピクニックに行けるほどの温かさです。 
今日は気温も24度までとても温かかったです。
エドモントンの夏は本当にすごしやすくて、大好きです。
これから数ヶ月の温かい季節、存分に楽しめたらと思っています。

肥沼先生もお身体にお気をつけてお過ごしください。

「ミュージックステーション」に生徒が出演!?(2)

番組の前半,彼らは登場した。
時間も10分間ほどで,思っていたより多い。
広島の中学校と半分ずつだった。
設定は,彼らが生まれた年にヒットした曲を紹介する
「Birth Year Songs」というコーナー。

実際には見たことも,聴いたこともない歌手の曲について
モニターを見ながら彼らの感性で説明し,
そのヒントを使って視聴者もその歌手が誰なのかを当てる。

002_2

001_2

003_3

1位・・・華原朋美「Hate tell a lie」
2位・・・相川七瀬「Sweet Emotion」
3位・・・PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」
4位・・・河村隆一「Glass」
5位・・・広末涼子「MajiでKoiする5秒前」
6位・・・THE YELLOW MONKEY{LOVE LOVE SHOW}
7位・・・スピッツ「夢じゃない」
8位・・・川本真琴「1/2~アニメ「るろうに剣心」主題歌」
9位・・・MAX「Give me a Shake」
10位・・・松たか子「明日,春が来たら」

確認してみると,今から14前のこの年(1997年5月)は,
私にとってもグラフを描き出した記念すべき年だった。

【1997(平成9)年・三ヶ島中8年目・3年6組・39歳】

④『たの授』にグラフ「自動車の生産台数と輸出台数」掲載
⑧埼玉の会で〈社会科ガイダンス〉と《世界の国旗》の講師
⑪学年の道徳で〈指揮者のミス〉に取り組む
⑪『たの授』にグラフ「1994年の日本の工業生産状況」掲載
①『たの授』にグラフ「日本の発電量の変遷
 ~付世界の国ぐにの発電量」掲載
①冬の大会(京都)に参加

(肥さんのホームページの「肥さん年図」より)

これらのうち,東日本大震災にかかわって,
「日本の発電量の変遷」をまた話題にしていただいている。
うまくすれば『たの授』6月号に掲載されるのだが・・・。

上記の番組はビデオにも録画したので,
学校でも話題にできそうだ。
2年生たちにとってもいい思い出ができたと思う。

2011年5月13日 (金)

「ミュージックステーション」に生徒が出演!?

EXILEのメンバーに勤務校出身の人がいることも手伝って,
本日の「ミュージックステーション」(テレビ朝日,午後7時54分~)に
生徒たちがビデオ出演するという話を聞いた。

まあ「出演」といってもほんのちょっとだとは思うが,
録画しておいて後で観てみたいと思う。

皆さんがもしこの番組を観ることがあれば,
それも楽しみにしておいて下さい。
学校の風景や校舎内の様子も出てくるかもしれません。

プラスの言葉とマイナスの言葉2011

昨日の道徳で上記の授業をした。
前にもやったことがあるが,
やり方を少し変えて,
「プラスの(教室にあふれさせたい)言葉と
マイナスの(教室から追放したい)言葉」を
3つずつ書くことから始めた。

「3つずつ」と限定したのは,
1人でたくさん書く生徒がいると時間配分が
うまくいかなくなるのと,
「みんなで1時間話し合った」という感じがするからだ。

「氏名は責任を持つために書いて下さい。
男子か女子かは教えますが,氏名は発表しません。
たくさん書いてもいいけど,最初の3つを発表します」と告げた。

集計は,私が読み上げて,
2人の書記が板書していった。
(黒板の左側にプラスの言葉。
右側にマイナスの言葉)

ベスト3(ありがとう,あいさつの言葉,頑張って)と
ワースト3(きもい,死ね,うざい)は毎回ほぼ同じである。

こういう授業は時間はかかるけど,
1学期の早い時期にやっておくと
小さいトラブルを未然に防いだり,
何かあった時に「道徳で言葉の問題をやったよね」と
あとで振り返らせることができるので,
やはり大切なことだと思う。

朝の学年集会も受けた形となったので,
唐突という感じは少なかった。

「山口めぐり」一挙に進む

総合の「山口めぐり」の作業が,
昨日の2時間の総合で一挙に進んだ。

(1) 班内分担
(2) コース選択と調整
(3) 昼食の場所の決定
(4) 1日の流れ

説明,調整,ゴム印押しをし,
生徒たちに2枚の書類を清書させた。

仕事は一挙に進んだが,
いやはや目が回るほど疲れたー!

2011年5月12日 (木)

4クラスで「歴史人物かるた」を行う

私の社会科の特色の1つが,
社会科かるたシリーズである。

地理,歴史,公民の3分野を3年間で学習する際,
以下の7つのかるたをやることにしている。

(1) 世界の国々かるた
(2) 歴史人物かるた(1)
(3) 歴史人物かるた(2)
(4) 都道府県かるた
(5) 世界の気候かるた
(6) 歴史人物かるた(3)
(7) 公民(政治・経済)かるた

今年度は2年生からということで,
歴史人物かるた(1)からスタートすることにした。
(小学校の復習編である)
来年度もこの学年の持ち上がり担当だと思うので,
それを視野に入れて,2年間で7つを終えるようにしたい。

これらは,授業の際班ごとに競技した後,
色上質紙の特厚という紙で「マイかるた」を製作し,
定期テストにも10問20点分出題する。
以下,紹介する。

● 歴史人物かるた(1)

① 「邪馬台国」のナゾの女王・卑弥呼
② 法隆寺を建て遣隋使を送った?聖徳太子
③ 遣隋使として中国に渡った小野妹子
④ 「大化の改新」で蘇我氏を倒した中大兄皇子
⑤ 藤原氏のもとを築いた中臣鎌足
⑥ 仏教の力に頼り東大寺を建てた聖武天皇
⑦ 農民たちに支持された僧・行基
⑧ 荒海を渡り唐招提寺を建てた名僧・鑑真
⑨ 「この世をば・・・」と歌によんだ貴族・藤原道長
⑩ 『源氏物語』の作者・紫式部

⑪ 『枕草子』の作者・清少納言
⑫ 「平氏でない者は・・・」とおごり高ぶった平清盛
⑬ 鎌倉幕府を開いた将軍・源頼朝
⑭ 「一の谷」の戦いで活躍した武将・源義経
⑮ 二度にわたる元寇の時の執権・北条時宗
⑯ 室町幕府の頂点金閣寺を建てた足利義満
⑰ 銀閣寺を建てたが銀ははれなかった足利義政
⑱ 水墨画を大成した雪舟
⑲ 日本にキリスト教を伝えたザビエル
⑳ 楽市・楽座で商工業を保護した織田信長

21 全国統一に成功して大阪城を築いた豊臣秀吉
22 関が原の戦いに勝ち江戸幕府を開いた徳川家康
23 「生まれながらの将軍」といわれた3代・徳川家光
24 元禄文化人形浄瑠璃の作者・近松門左衛門
25 化政文化「東海道五十三次」の作者・歌川広重
26 国学者で『古事記伝』を著した本居宣長
27 『解体新書』を仲間と翻訳した杉田玄白
28 全国を測量して「日本全図」を作った伊能忠敬
29 鎖国する日本に開国をせまったアメリカのペリー
30 江戸城の無血開城に成功した勝海舟

31 西南戦争の中心人物・西郷隆盛
32 明治初期に欧米に派遣された大久保利通
33 薩長同盟で日本の流れを変えた坂本竜馬
34 慶応義塾を建て『学問のすすめ』を著した福沢諭吉
35 早稲田大学を建て立憲改進党を作った大隈重信
36 自由民権運動をリードし自由党を作った板垣退助
37 ドイツに憲法を学び初代内閣総理大臣の伊藤博文
38 治外法権の撤廃に成功した陸奥宗光
39 関税自主権の回復に成功した小村寿太郎
40 細菌学で黄熱病の研究をした野口英世

4月の貸し出し数

火曜日の生徒会朝会の際,わが1年2組は,
「GW前貸し出し(いわゆる春の読書キャンペーン)」の
学年2位までに入ってはいなかった。
(各学年上位2位までが表彰された)

まあ,学級文庫の本の貸し出しもあるし,
本を読んでいないとも思わなかったので,
「きっと小差だったのだろう」と思っていた。

昨日の夕方,職員室の机に,
最新の図書館だよりが置かれていた。
「4月の貸し出し数」の順位のところには,
「第2位 1年2組 72冊」と記されていた。

どうやら,「GW前の貸し出し」では
他クラスより少なかったが,
コンスタントには借りていたようだ。
というか,他クラスの先生の話だと,
「1人でかなりの冊数を「荒稼ぎ」した者が
いたから多かった」ということもあるようで,
そういう者があまりいないと
合計冊数では上位にならないのかなと思った。

冊数だけ争うのは意味がないなと思いつつ,
そういえば若い頃冊数に燃えたなとも思いつつ,
まあいずれにしても「読書のある生活」をしたいものだ。

懸案の『苦海浄土』は,ようやく第1部を読了。
あとあと4日で500ページはかなり難しいが,
ベストだけは尽くしたい。
15日(日)には読書会があるからだ。

がんばれ楽天(11勝目)

連敗を止めてくれたのは,永井投手だった。
4安打完封はお見事!
逆に攻撃陣は鉄平のソロホームランによる1点のみ。
星野監督のがまんはまだまだ続きそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計0
楽  天 0 0 0 0 0 1 0 0 X 計1

楽天が連敗を4で止めた。
楽天は0-0で迎えた6回裏、鉄平のソロで試合の均衡を破ると、
援護をもらった先発・永井が9回を4安打無失点に抑える快投。
最少リードを守りきり、今季2勝目を完封で飾った。
日本ハムは先発・武田勝が好投を見せるも、打線が援護できなかった。

(プロ野球速報 Sports@nifty)

2011年5月11日 (水)

社会科サークル2011年5月例会

昨日,上記の例会か行われ,参加してきた。

参加者は,5名(大石さん,森田さん,宮崎さん,山田麗さん,私)
内容は,「東日本大震災」に関する資料検討と定期総会。

私は仕事の疲れがどっと出て,まさかの大遅刻。
また,せっかく大石さんが持参してくれたYouTubeの
「浜岡原発の危険性を語る」を再生できず,ごめんなさい。
(私はブログのことは多少とも分かりますが,
機械のことはほとんどわからないのです・・・)

しかし,参加者の皆さんは,持ってきた資料を所狭しと並べ,
今回の地震・津波・原発事故について,
いろいろと議論をされておりました。
(私はパソコンを相手に,あーでもない,こーでもないと・・・)

後半は定期総会ということで,
昨年度を振り返る時間となった。
何人もの先生方が定年を迎えている昨今,
そろそろ若い先生の参加もほしいところである。

次回の例会は,6月14日(火)の午後6時から,
いつもの新所沢公民館で。
内容は,私の「《はじめての世界史》をやりました」です。
5月29日(日)の検討会の様子も報告できると思いますので,
お時間を見つけてどうぞおいで下さい。
新築のきれいな部屋で,社会科について語り合いましょう。

《はじめての世界史》4クラスの授業評価と感想

昨日,最後のクラスで《はじめての世界史》を終え,
授業評価・感想を書いてもらった。
とりあえず,4クラスの授業評価のみ集計してみよう。

[たのしさ]

ア.とてもたのしかった            45人(1クラス平均11人)
イ.たのしかった                63人(同16人)
ウ.たのしくもつまらなくもなかった     27人(同7人)
エ.あまりたのしくなかった          6人(同2人)
オ.さっぱりたのしくなかった         2人(同1人)

[わかりやすさ]

ア.とてもわかりやすかった         39人(1クラス平均10人)
イ.わかりやすかった             70人(同18人)
ウ.わかりやすくもわかりにくくもなかった 26人(同7人)
エ.あまりよくわからなかった         7人(同2人)
オ.さっぱりわからなかった          3人(同1人)

次に,生徒たちの感想を1クラス全員分紹介しよう。
最後に付けてある⑤ー④は「たのしさ」と「わかりやすさ」の
授業評価を表している。

・知らないことや教科書の内容ではないところをやっていたので,
知識がすごくついた。イギリスがすごかった。
現代の日本もあったのでよかった。(男子,⑤ー⑤)

・とても楽しかった。(男子,⑤ー⑤)

・吉田先生と授業のやり方が違ったケド,すぐ慣れて楽しく授業ができた。
クイズ方式の方が覚えやすいカラいいと思う。「中国からの輸入品」は衣類だと,
ずっーと思っていたケド,機械類だったのでびっくりした。(女子,⑤ー⑤)

・全19問の中で,12問正解していました!!一番最後の問題は,
合っていたのが自分を含めて2人だったので,とても嬉しかったです!!
(女子,⑤ー⑤)

・貿易が中心でとても楽しかったです。
世界史・・・というより,地理に近かったような・・・。
(男子,⑤ー⑤)

・世界史ははじめてだったけれど,楽しかった。
みんなの前で自分の意見をしっかり発表できた。10ページぐらいの所から
とくに楽しかった。グラフがとても参考になった。(男子.⑤ー⑤)

・すごくやっていて楽しかったです。問題の最初の方は,ずっとイギリスで,
なんでずっとイギリスなのと思ったけれど,けっこう正解もできたの
よかったです。これからもこういう授業をやってくれると,すごく楽しい
授業ができるのじゃないかと思いました。(男子.⑤ー⑤)

・面白かった。わかりやすかった。
みんなが参加してやっていてよかった。
(女子,⑤ー⑤)

・教科書であつかわない事なので,
興味を持つ事ができた。
(男子,⑤ー④)

・とてもわかりやすかったし,楽しく授業を受けることができてよかった。
イギリスが続いたときは「マジか」と思った。(男子.⑤ー④)

・今まではノートに書いていると書くだけになってしまって,理解ができなかったけど,
今回の授業はプリントだったので,わかりやすかったです。
あと,資料を使ってやっていたのがよかったです。(女子,⑤ー④)

・いっぱいあててくれたりしたので,とてもおもしろかったです。
最初はイギリスが多かったから,イギリスに手をあげてたのに,
いきなりドイツとか入ってきたりして,少しむかつきました!!
(女子,⑤ー④)

・イギリスばっかだった。
クイズみたいでおもしろかった。
(女子,④ー④)

・今まで他の国のことはあまり興味がなかったけれど,
「はじめての世界史」をやって,他の国に興味が持てた。
輸出国や輸入国の問題では,「ぜったい当たる」と思ったけれど,
当たらなくてショックを受けた。でも,問題が当たったときの気持ちは
サイコーだった。(男子,④ー④)

・あんまり発言をしなかったけど,
勉強が楽しく進めたのでよかったです。
(男子,④ー④)                                                           

・世界の貿易の歴史がわかっておもしろかった。
貿易の主役が時代によって変わって面白かった。
(男子,④ー④)

・輸入と輸出などの1位は調べたりしないので,
とても貴重な時間だったと思いました。(女子,④ー④)

・クイズだったので.普通の授業より楽しくできました。
それに,昔のことも今のことも分かってよかったです。
それに,世界に興味がだんだんあるようになってきました。
最初の方は米国をいろいろと予想をしてたけど,
けっこうはずれてしまいました。(女子,④ー④)

・わかりやすかったです。
はじめのイギリスだらけの問題が楽しかったです。
(女子,④ー④)

・あんまり当たらなかったけど・
楽しくてわかりやすかった。
(女子,④ー④)

・とってもやりやすかったです。選択できたのでやりやすかったし,
帯グラフになっていたので見やすかったです。
「わかりやすいか」ということで,私は理解力がないのですが,
字が書いてあって,読んだあと,先生が解説してくれたので,
わかりやすかったです。(女子,④ー④)

・内容はむずかしかったけど,クイズ形式でわかりやすく覚えられました。
最初はイギリスばかり出てきたけど,後からだんだん他の国が出てきて,
おもしろかったです。(女子,④ー④)

・クイズで世界史の勉強するのは,
新しいことでとても楽しかったです。
(男子,④ー④)

・最初の方はイギリスだらけで,「テストは大丈夫だー♪」と思っていたけれど,
衣類や他の国もたくさん出てきて,そんな単純にはいかないか,と思いました。
輸入・輸出は難しそうなイメージがあったけれど,問題を通してクイズ形式で
たのしかったので,分かりやすかったです。(女子,④ー④)

・「はじめての世界史」は,問題を当てるのが難しかった。
問題1の問題は,米国だと思っていたけど,イギリスだった。
地震はあったのだけど,はずれてしまった。
楽しく勉強が進んだので良かったと思います。(男子,④ー④)

・日本史はけっこう好きだけど,世界史はあまり好きじゃなかった。
でも,けっこうおもしろかった。やはりクイズ形式は,意欲が出てよかった。
(男子,④ー④)

・ノートに書かなくて分かるのかと思っていたケド,
わかりやすい授業でした。世界の歴史がわかってよかったです。
(女子,④ー④)

・1年生とは違う先生だったので,最初はどうなるのか少し心配だったけど,
いざ始めてみると,色々知らないこともあった(お雇い外国人とか)ので,
とても楽しかった。ありがとうございました。(男子,④ー⑤)

・みんながんばってたのでよかったです。
衣類の問題が面白かったです。
(男子,④ー⑤)

・問題はなかなか当たらなかったけれど,たのしくできた。
問題がなかなか当たらなかったけど,よくわかった。
日本の輸出が一番多かったものが,鉱産物ではなく木綿製品
だったのでびっくりしました。(男子,④ー⑤)

・「はじめての世界史」は楽しくて,
頭に入りやすかったです。
(男子,④ー③)

・けっこう合ってた。
(男子,③ー⑤)

・イギリスまでわかったけど,
あとはよくわからなかった。
(男子,③ー③)

・最初はイギリスが続いていたけど,だんだん変わってきた。
最後の問題は衣類かなと思ったけど,機械類で「なんと」と思いました。
一番おもしろかったのは,第2章の問題5だなと思いました。
(女子,③ー④)

・初めて知ったことも多く,TVや普通の授業では
やらないようなこともあっておもしろかった。
(女子,③ー③)

・TVとかで聞いたことのある問題や初めて聞く問題もありました。
世界史は,見た感じ苦手なので,このプリントを活用しようと思いました。
(女子,②ー③)
                                                                                                                                       
【謝辞】

[たのしさ][わかりやすさ]ともに.大変高い評価でした。
授業を受けてくれた生徒たちに感謝します。
どうもありがとう。

また.作者の板倉聖宣さんはもちろん,
粘り強く改定を続けて下さった岸勇司さんにも,
感謝いたします。ありがとうございました。

5月29日(日)の研究会には,
これを資料として提出しようと思います。

うまくすると授業書化,書籍化するという運びになる,
最新の授業書案の,しかも最終案を授業することができ,
私はとてもラッキーでした。
また異動した先の新しい生徒たちとの出会いを
仮説実験授業で飾ることができて,
私はとてもハッピーです。

これから,社会科かるたや教科書での授業が始まりますが,
このような形で「良い先入観」をもってもらえたことは
いろいろな意味で今後につながると思います。

2011年5月10日 (火)

選択社会で授業書《沖縄》をスタート!

昨日授業書《沖縄》をスタートさせた。
2年生の選択社会である。

メンバーは各クラスから来た30名。
(2年1組から少し多めの12名)
場所は,3階の多目的室。

授業書《はじめての世界史》の勢いよろしく,
さっそく1時間目からいろいろな意見が出て盛り上がった。
特に,「雪が降ったことがあるか」という問題では,
16対14の大接戦。
また,「沖縄の気温」については,
正解が,まさかの「東京や大阪より低い」で大ショック!
という劇的な終わり方だった。

これはたのしい選択社会になりそうだ。
早くもそんなことを予感させる昨日の1時間だった。

新記録!家庭学習ノート17冊提出

先日「13冊」という報告をしたばかりだが,
早くもうれしい訂正をしなければならない。

昨日の提出は,なんと17冊であった。
これは34人のクラスの半分だ。

個別にみるとまだ10名が「未提出」で,
まだ増える余地がある。

とにかく準備なしに定期テストを受けるということは,
なくしていきたいと思う。
現在11回が最多提出で,
男女1人ずついて,トップ争い。

中間テストまで,あと19日。
2週間前には学習計画表も配付される。

2011年5月 9日 (月)

さあ,本当の1学期が始まるぞ!

人によっては10連休の,大型連休が終わった。
(私にとっては,7連休+出勤+2連休だった)
「さあ,本当の1学期が始まるぞ!」
という感じがする。

確かに4月8日の入学式・始業式で,
1学期は始まったはずである。
しかし,それはまだ「よそ行き」の顔同士の付き合いである。
相手のマイナス面を知ることもなく過ごせる期間であった。

しかし,連休明けからは,プラスの面も増やしつつ,
マイナスの面をできるだけ減らしていかなければならない。
そういう意味で,「本当の1学期」というわけだ。
その取り組みについては,乞うご期待。

だがしかし,大型連休の前までに
何もしなかったわけではない。
このブログでも紹介してきたように,
数々の「種まき」はしてきていたのだ。

たとえば,家庭学習ノート。
金曜日の提出では「新記録!13冊」だった。
さらに伸ばしていき,定期テスト(5/27)の
テスト勉強につなげたい。

また,手品を楽しむ方法を教えたり,
「財産ゲーム」というレクをやったり,
「僕の自転車ひとり旅」というビデオを見せたり,
授業書《世界の国ぐに》の一部を授業で実施したり・・・。
いろいろな種類の「種まき」をしてきたのだ。
もちろんこれからもしていくが。

今日は「本当の1学期スタート記念」ということで,
「マジックノート」という手品を披露する。
1冊のノートが,真っ白に見えたり,
絵が描いてあるように見えたり,
その絵に色がついているように見えたりする,
というたのしい手品だ。

口上も考えてある。

真っ白のページ・・・入学式・始業式以前
絵が描いてあるページ・・・これまで1ヶ月の付き合い
絵に色を付けていく・・・これから1年間の努力で

たかが手品。
されど,なかなか奥が深いのである。

イマジュンさんの連載

この連休の間には,
私にとってもいろいろな出来事があったが,
私のブログ仲間のイマジュンさん(小学校の先生)にとっては
まさしく「特別な連休」となった。

前にも紹介したと思うが,彼の故郷は
今回の東日本大震災でも被害の大きかった気仙沼だ。
いつもならのんびりと帰省をする港町。
ところが2ヶ月前の地震・津波で事態は一変した。

やっと家族の安否は確かめられたものの,
帰るべき実家は大きな被害を受けてしまったのだ。
しかし,学期末・学期始めの忙しさで,
なかなか気仙沼への「帰省」ができない。

そんな彼が意を決して,5月3日~5日に突然の帰省を決行。
その様子を私たちにも報告してくれたのだった。
(ブログの素晴らしさをあらためて感じたな)

(0) そうだ、気仙沼行こう。
(1) 被災地の今
(2) 気仙沼市鹿折地区
(3) それでも耐えたドラえもん
(4) つながろう、日本。

冒頭に「特別な連休」と書いたが,
今年の連休はイマジュンさんにとって
大きな飛躍へのチャンスとなるのではないかと思った。
そういう意味で,「特別な」というわけだ。。
もともと教員としてのステキなセンスを持っている彼だが,
何か行動の原点が生まれたというか,
生き方の芯になるものができたというか・・・。
そういう直感が私にしたのだった。

そのような「瞬間」に立ち会うことができたということは,
これから私自身が東日本大震災を語る際に
抜きには出来ないと思う。

イマジュンさん,連載をどうもありがとう。
今後ともよろしくお願いしますね!

イマジュンさんのブログは,
「変化という流れの中で。3D!」といいます。
「変化という流れの中で」で検索するとすぐ行けます。

2011年5月 8日 (日)

協会長杯・県大会2011

昨日今年度の協会長杯・県大会が行われ,
久喜市まで行ってきた。

開会式では,埼玉県出身の米山選手も登場して,
会場を沸かせた。
その後,久喜市立東中学校へ移動して,
8チームによるトーナメントを行った。
(このうちから1チームのみが翌日の戦いに参加できる激戦だ)

対熊谷市立荒川中 2ー1(25ー7,20ー25,25ー15)

この試合には,わが校の良い面と悪い面の両方が出ていた。
第1セットと第2セットの得点,これである。
立ち上がり勢いに乗って一桁勝ちしたと思ったら,
次のセットでは「あること」をきっかけに一挙に劣勢に立ち,
体力も無駄に使うという愚をおかしているのだ。
(2セットで勝つのと3セットかかるのとでは,体力を1,5倍消耗する)
それは「お互いに声を掛け合う」という,
集団スポーツとしては基本中の基本のことだ。
これができるチームと出来ないチームでは,
まったくバレーボールが違ってくる。
「声を掛け合うチーム」はチームとして戦い,
「声の掛け合わないチーム」は,個人がバラバラに戦うからだ。
私たちがめざすバレーボールは,果たしてどちらなのか。
ぜひ前者であってほしいと思う。
第3セットはそれが少しわかったのか,
尻上がりに展開が良くなり,10点差でゲットできた。
本来の力の差は,これぐらいの所だっただろう。

対秩父市立第1中 0ー2(15ー25,12ー25)

秩父にはバレーボールのジュニアがあるらしい。
その上コーチにも指導され,パワフルなバレーをしてくる。
どう見ても格上の相手だ。
しかし,そんなチームでも戦い方がなくはないのだ。
顧問のT先生の指示通りサーブをリベロや
アタッカーたちに向けて打てば,
相手の攻撃力を何割か減らすことができるのだ。
そうしておいて,こちらの勝ちパターンに持ち込めば
セットを奪うこともありうるところなのだが,
よく鍛えられている相手校はそうさせてはくれなかった。
しかし,秩父1中も昔からち強かったわけではない。
3年前の新人戦で私がK中時代に練習試合をした時は,
今の高校2年の代がコテンパンにやっつけていた。
(そもそもその練習試合のきっかけは,
私のブログをコーチが見て,申し込んでこられたのだった)
しかし,捲土重来(けんどちょうらい)。
彼らは今私たちの前に立ちはだかり,彼らに勝てなければ
県大会上位に進めない時代を迎えているのである。
だから,逆がないわけではない。
彼らがやっている以上の練習を積み,
彼ら以上のバレーができるようになれば,
立場はいつの日か逆転する可能性もあるのだ。
それをめざすか,めざさないかで,
昨日の敗戦の価値が大きく変わってくるというわけである。

今回は,直前のケガや忘れ物という反省点もあるだろう。
これも大事なことだ。
県大会の日程は変えられない。
そのために64チームが努力してきている。
その日に最高のパフォーマンスができるために,
毎日の練習を大切にして過ごしていこう。
ただ,県大会の雰囲気を1年生に味わってもらうという点では,
半分の1年生を連れて行けたことは大きな「財産」となった。

心づくしのお弁当

昨日の協会長杯・県大会では,
顧問の先生とともに私にも,
心づくしのお弁当を保護者の方に
作っていただきました。

ブログの画面もお借りて,
お礼を申し上げます。
「ごちそう様でした!」m●m

食べる前に写真を撮っておけば良かった
と思うほど見た目も美しく,
美味しいお弁当でした。

ただ,試合の都合と
「負け審判」の主審を担当したため,
それを味わえたのは午後4時,
帰りのT先生の車の中でした。

2011年5月 7日 (土)

新記録!家庭学習ノート13冊提出

昨日は,7連休明けの1日だった。

家庭学習ノートの提出を楽しみにしていたが,
これまでの記録の11冊を超える
13冊の提出でうれしかった。

家庭学習ノートは私の実践の特色の1つなので,
これからも続けていきたい。
まずは,全員提出をめざして頑張りたい。

私が提出されたノートに対してするのは,

(1) シール(1学期は花,2学期は動物)を貼る
(2) 日付のゴム印を押す
(3) 何回目の提出かを書く

以上3点である。

これだけでも,生徒たちは励みにしてくれて,
けっこうやってきてくれるので,
私もやる気がおきてくる。

あと,初めての提出の時は
必ずコメントをいれるのと,
明らかな誤字・脱字,計算ミスなどは
チェックしてあげている。

《はじめての世界史》の授業評価(1)

昨日2年生の2クラスで,
《はじめての世界史》の授業評価を書いてもらった。
(授業時数は,6時間)

あるクラス
[たのしさ] 10ー13ー10ー2ー2
[わかりやすさ] 8ー19ー6ー3ー1

もう1つのクラス
[たのしさ] 12ー20ー4ー1ー0
[わかりやすさ]12ー20ー4ー0ー0

あるクラスともう1つのクラスは,
どちらかというと好対照のクラスで,
後者は前者より授業のノリもよく,
「お話も自分たちで読みたい!」と
挙手が絶えなかったクラスであった。

前者の低評価の生徒たちは,
初めての授業方式への戸惑いや
不安などが反映したもので,
1年生から導入した場合と
2年生から導入した場合の違い
と言えるかもしれないものだった。

これから「社会科かるた」「教科書の授業」と
進めていく予定である。

昨日の部活動 5/6

昨日は協会長杯前日の練習だったが,
今ひとつ集中を欠くものだった。
それが心残りだ。

「チームとして戦っていく」という姿勢がないと,
県大会では勝ち進めない。
もうすでに新人戦で経験していると思うが,
まず3年生にその自覚がほしい。

1年生を連れて行くのは,
第1に県大会の雰囲気に触れさせるためである。
メンバーも「入部届けを早く出した者」から
選ばれているので,そのへん勘違いのないように!
しかし,せっかく得られた権利なのだから,
出場するメンバーは大いに
会場の雰囲気を学んできてほしい。

2011年5月 6日 (金)

昨日の部活動 5/5

昨日は,8時~12時半のコマだった。

一昨日の狭山工業高校の大会では
全員3年生もいたというが,
昨日は5人中3人が欠席で心配だ。
「最後の春の大会」だというのに・・・。

協会長杯は,明日行われる。
場所は,埼玉県久喜市で,
移動に時間がかかる。
選手の集合も,午前6時半ということだ。
初戦の相手は,熊谷・荒川中。
1つでも勝てればラッキーだが・・・。

がんばれ楽天(10勝目)

楽天の先発は,ドラフト第1位の塩見。
プロ初先発の緊張の登板を
バックがさっそく2点リードで援護し,
待望の初白星をあげた。
先取点,追加点,駄目押しと,
この日のように得点を取れれば
楽天の上位進出も夢ではない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

楽  天2 0 0 0 0 0 1 1 0:計4
ソフトB0 0 0 0 0 0 0 0 0 計0

楽天が連敗を3で止めた。
楽天は初回に中村、山崎の連続適時二塁打で2点を先制。
7回表に鉄平の犠飛、8回には再び
山崎の適時二塁打で追加点を挙げた。
投げては、プロ初先発の塩見が
6回4安打無失点の好投でプロ初勝利。
ソフトバンクは打線が沈黙し、連勝が3で止まった。

2011年5月 5日 (木)

7連休中の花の水遣り

勤務校は7連休となり,
新潟キャンプにも参加できてよかったのだが,
その際悩むことがないでもなかった。
それは,花の水遣りである。

入学式以来の鉢花も含め,
まだけっこう元気に咲いていて,
連休もなんとか乗り切りたい。
しかし,1週間水をやらなければ
それは難しいだろうことは予想できる。

そこで,
私は部活動で学校に行く際,
教室にも寄って水を遣ることにした。

29日(金) 仮説社フェア&講演会
30日(土) 部活動=水遣り(1)
5月1日(日) 部活動=水遣り(2)
2日(月) 新潟キャンプ
3日(火) 新潟キャンプ
4日(水) 新潟キャンプ
5日(木) 部活動=水遣り(3)

4つ鉢のうち1つはよれよれだが,
なんとか持ちこたえることができた。

なお,本日水を遣った(基本は下の受け皿に入れる)では,
最初の一杯目はキューーーッと吸い込んでいくのがわかった。
まるで,夏の日の生ビールを私が飲む時のようだった。

もう1つ,5月1日の水遣りの際,
窓際から北側の水道のところに
置く場所を移動して日光を当てない=日陰に置いた。
これも良かったと思う。

2011年5月 4日 (水)

新潟キャンプ2011

毎年新所沢界隈〈かいわい〉の人たちを中心に
ゴールデンウィークに新潟キャンプが行われている。
私も今年で3年ぶり4度目の参加なのだが,
今年も5月2日から2泊3日で行ったきた。
〈最長の人は4泊5日かな〉
その写真をもとに,この3日を振り返ってみよう。

005_2

大宮駅を新幹線で出発〈他の人は車で現地へ〉

006_2

寒い!思わず厚着した越後湯沢駅

016_2

017_2

018_2

雄大な自然の中でのキャンプ〈今年は残雪が多く寒かった〉

022_2

3年前は天気もよくこんな感じでした

007_2

マイテント〈ジャンパー+寝袋+ホッカイロで防寒〉

012_2

山菜の天ぷらを揚げるクマちゃん

013_2

長テーブルをみんなで作る

021_2

2日夕食はジンギスカンのはずが・・・

014_2

突然のサプライズ!マグロのカマの解体ショーに!

025_2

さっそく美味しいマグロのほお肉等を食する人々

020_3

山菜そば〈3日昼食〉

003_2

トム・ヤム・クン〈3日夕食〉

002_2

鶏の蒸し焼き〈米・野菜詰め〉〈3日夕食〉

023_2

料理を作り終えて談笑するクマちゃん

024_2

今年は20人近くが参加し,8つのテントの列が出来ました

004_2

帰りの新幹線〈高崎駅で途中下車〉

009_2

高崎・城南野球場にて,独立リーグの試合を観戦

015_2

信濃グランセローズの米田捕手〈小手指中時代の教え子〉

【謝辞】

今回の新潟キャンプでお世話になったクマちゃんをはじめ
すべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。

このキャンプには,多国籍料理人クマちゃんをはじめとして,
様々な職人的技術をお持ちの方が参加なさっていて,
各場面でキャンプを支えていただきました。
素晴らしいことだなと思います。

新所沢から遠い方も参加されていましたが,
夢ブログを通してキャンプの様子や
その後の肴や〈クマちゃんのお店〉の様子を
お伝えできればと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
また来年,元気に1つ年を重ねて再会しましょう。

2011年5月 2日 (月)

『苦海浄土』

石牟礼道子著,河出書房新社,
4100円+税の上記の本を今読んでいる。

表題の本は,水俣病の公害裁判に取材した傑作だが,
昨秋池澤夏樹が選んだ世界文学全集〈Ⅲー04〉に収録され,
第二部 神々の村
第三部 天の魚
という続編もつけられ,合計700ページ以上。
超長編だ。
〈表題の『苦海浄土』だけなら
200ページ足らずなのだが〉

現在46ページでまだ緒についたばかりだが,
あと2週間で読書会があるので,
これからエンジンをかけていきたい。
割り算すると,1日50ページがノルマ!?

昨日の部活動 5/1

昨日は,8時~12時半のコマだった。
参加者は,以下の通り。

男子・・・3年5名,2年1名,1年11名
女子・・・3年7名,2年5名,1年12名

ほかに卒業生のK君と保護者の方が2人いた。

練習はサーブから入り,ランニングからトレーニングへ。
キャッチボールからボールを使ったいつものメニューへ。
サーブレシーブ,アタックといつもの流れ。

1年生も見よう見まねで参加していった。
3年生やK君から時々アドバイスも入る。
はやく上手くなって,新人戦,1年生大会で活躍してほしい。
いや,男子は1週間後の協会長杯からかな?!

帰りしなに大学生のK君に,
HP&ブログの案内を渡しておいた。
見てくれたかな?

2011年5月 1日 (日)

『心を整える。』

今朝の朝日新聞に上記の本の紹介が載っていた。
〈長谷部誠著,幻冬舎刊,定価は不明〉
サッカー日本代表のキャプテンが書いた本である。
「勝利をたぐり寄せるための56の習慣」
という副題が付けられている。

40万部も売れているらしいが,
私は気が付いていなかった。

見出し自体がいいので,
転載させていただく。

1 意識して心を鎮める時間を作る
2 決戦へのスイッチは直前に入れる
3 整理整頓は心の掃除に通じる
4 過度な自意識は必要ない
5 マイナス発言は自分を後退させる
6 恨み貯金はしない
7 お酒の力を利用しない
8 子どもの無垢さに触れる 
9 好きなものに心を委ねる
10 レストランで裏メニューを頼む

11 孤独に浸る ~ひとり温泉のススメ~
12 先輩に学ぶ
13 若手と積極的に交流する
14 苦しいことには真っ向から立ち向かう
15 真のプロフェッショナルに触れる
16 頑張っている人の姿を目に焼きつける
17 いつも,じっちゃんと一緒
18 集団のバランスや空気を整える
19 グループ内の潤滑油になる
20 注意は,後腐れなく

21 偏見を持たず,まず好きになってみる
22 仲間の価値観に飛び込んでみる
23 常にフラットな目線を持つ
24 情報管理を怠らない
25 群れない
26 組織の穴を埋める
27 監督の言葉にしない意図・行間を読む
28 競争は,自分の栄養になる
29 常に正々堂々と勝負する
30 運とは口説くもの

31 勇気を持って進言すべきときもある 
32 努力や我慢はひけらかさない
33 読書は自分の考えを進化させてくれる
34 読書ノートをつける
35 監督の手法を記録する
36 夜の時間をマネージメントする
37 時差ボケは防げる
38 遅刻が努力を無駄にする
39 音楽の力を活用する
40 ネットバカではいけな

41 常に最悪を想定する
42 指揮官の立場を想像する
43 勝負所を見極める
44 他人の失敗を,自分の教訓にする
45 楽な方に流されると,誰かが傷つく
46 変化に対応する
47 迷ったときこそ,難しい道を選ぶ
48 異文化のメンタリティーを取り入れる
49 指導者と向き合う 
50 自分の名前に誇りをもつ

51 外見は自分だけのものではない
52 目に見えない,土台が肝心
53 正論を振りかざさない
54 感謝は自分の成長につながる
55 日本のサッカーを強くしたい
56 笑顔の連鎖を巻き起こす

さすがワールドカップの試合を勝ち進んだ
日本チームのキャプテンだけのことはある。
若いのに,考え方が「大人だなあ」と思った。
私も彼から学ぶことで,「大人」になっていきたいと思う。

昨日の部活動 4/30

昨日は当初,午前10時~午後2時の予定だったが,
他の部と時間の交換をしたとのことで
午後0時30分~午後5時までのコマとなった。

ということで,午前中に連休中の「宿題」である
学級経営案を作ることで過ごした。
午後は用事があったので,
1時間ほどバレー部に出て「早退」した。
〈ネット作りとサーブ練習にしか付き合えなかった〉

1年生の間にはインフルエンザがまだ流行っている。
気をつけて過ごしてほしい。

大学生の先輩が1人,来ていた。

がんばれ楽天〈9勝目〉

ラズナーの粘投が楽天に勝利を呼び込んだ。

依然として大量得点は取れないものの,
投手が踏ん張れば,それ以上の得点は
挙げてくれる体制ができつつある。
若い投手の「勝利体験」がこれに加わるといい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オリックス 1 0 0 0 0 0 0 0 0 計1
楽   天 0 2 0 0 0 0 1 0 X 計3

1点を追う楽天は2回裏、山崎のソロで同点とすると、
嶋の適時打で逆転に成功。
7回には聖沢の適時打でリードを広げた。
先発・ラズナーは制球に苦しむも、
6回途中1失点と粘りの投球で今季2勝目。
オリックスは相手を上回る10安打を放つも、
打線がつながらなかった。

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