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2011年3月10日 (木)

渡部陽一の特集

昨日の「ベストハウス123」は,
(フジテレビ,午後10時~)
戦場カメラマンの渡部陽一の特集だった。

普段テレビで出演する時の彼とはまた違った,
別の一面(こっちが本当?)を知ることができて,
戦争の真実を生徒たちに伝える1つのきっかけに
なるのではないかと期待を持った。

子どもの頃は「魚博士」になろうと思っていたが,
その後写真を通して人々に真実を伝えようと志す。
ロバート・キャパ(有名な戦場カメラマン)の写真にも
影響を受けているようだ。

私も一応中学高校と写真部だったので,
写真については大変興味があるが,
自ら戦場に赴いて,仕事として写真を撮るとは
本当にスゴ過ぎる。

実際彼の「7つ道具」には,
ヘルメットや7キロもある防弾チョッキも含まれている。
また,取り外し可能の「報道カメラマン」表示があって,
時には付けた方が安全だが,
時には付けない方が安全というのに
戦場の緊張感を感じさせた。

そうして苦労して撮った写真も,
没収の憂き目に会うことがあるので,
フィルムはできるだけ分散するのだという。
そして,日本に戻っても
その写真を採用してくれるところがなければ
収入はないとのこと。

ではなぜ彼は戦場へとまた出かけていくのか。
それは,そこに今世界史が刻まれているからだという。
1度戦場を経験したカメラマンは,
また必ずそこに戻ってくるのだと・・・。

世の中の光と陰を写真を通して報道する彼を
これから応援していきたいと思った。
とりあえず,この番組のビデオを生徒たちに見せよう。
また,最近出た写真集を学級文庫に入れよう。

※ 『MOTHER TOUCH 戦場からのメッセージ』 (タツミムック)
などが出版されている。

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コメント

 わたしも高校時代は写真同好会に入っていました。フィルム現像から焼き付けまですべて自分自身でやっていました。将来はカメラマンになろうかと思ったほどでしたが,結局断念して普通の大学に入学したのでした。肥さんも写真をやっていたのですね。驚きました。
 渡部陽一さんもすばらしい写真家ですが,わたしのいちばん好きな報道カメラマンは石川文洋さんです。

kawa さんへ
コメントありがとうございます。

kawaも写真同好会だったとは偶然ですね!

石川文洋さんはどんな写真を撮られる方ですか?
ちょっと教えて下さるとありがたいです。

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