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2011年3月13日 (日)

楽天情報(3/12)

プロ野球は昨日,全試合が中止された。
各球団はそれぞれのやり方でこの日を過ごした。

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オープン戦6試合がすべて中止

東日本大震災の影響を受け、
プロ野球は12日のオープン戦6試合がすべて中止となった。
13日も全6試合が開催されないことが決まり、
各球団は対応に追われた。
楽天はこの日、試合が行われる予定だった横浜へ移動した。
阪神と中日は甲子園で練習試合を行い、
オリックスと巨人は京セラドーム大阪で打撃練習などで調整した。
広島とソフトバンクは試合形式による合同練習で調整した。
ロッテは15、16日に行う予定だったソフトバンク、阪神との
オープン戦2試合の中止を発表。
15日の横浜―楽天(横浜)も中止が決まった。

[共同通信:2011/03/12 07:46]


星野、がんばろうTOHOKU「東北を元気にしたいんや」(夕刊フジ)

星野監督の胸にも決意が…

東日本大震災の影響で、11日に兵庫県・明石で行われた
楽天対ロッテ戦が8回表終了時で異例の打ち切りになった。
楽天ナインは本拠地・仙台にいる家族の安否確認のために
野球どころではなかったからだ。
阪神・淡路大震災に見舞われた1995年には「がんばろうKOBE」
を合言葉にオリックスがリーグ優勝し、被災者を勇気づけた。
就任時から「東北を元気にしたいんや」と宣言していた星野仙一監督(64)。
今こそ公約実現の時だ。

「宮城県で大きな地震が発生したため、
選手の家族、関係者の安全確認のために試合を中止します」。
明石球場で午後1時プレーボールの楽天-ロッテ戦。
5-1でロッテがリードした8回表終了時点で
非常事態のコールドゲーム宣言の場内放送が流れると、
観客席からどよめきが起こった。

楽天の選手たちはコールドゲームが決まると、
足早にバスに乗り込んだ。球団広報が報道陣に対し、
「選手は安否確認をしているので、お待ちください」と
取材を制止する厳戒体制の中でのあわただしい行動だった。
宿舎に戻った選手らは、必死になって家族の安否を確認した。

嶋基宏捕手の妻は東京にいて無事なことがわかり、
中村真人外野手も妻の無事を確認したという。
が、家族との連絡を取れない選手もおり、
星野監督は「心配だ。気が気ではないだろう」と不安を隠せなかった。
12日の横浜-楽天(横浜)も中止になり、波紋は広がるばかりだ。

しかし、東日本大震災に直撃され、
ショックを受けている東北地方の人々を激励、
勇気づけるには楽天球団が頑張るしかない。

1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災。
一時期は本拠地・神戸での試合開催が危ぶまれたこともあった。
それでも「がんばろうKOBE」を合言葉にしたオリックスが、
阪急から球団を譲渡されて以来、初めてリーグ優勝。
翌96年には阪急時代の77年以来、19年ぶりの日本一になっている。

94年からオリックス監督に就任した仰木彬監督が
仰木マジックといわれる大胆な選手起用。
鈴木一朗を「イチロー」と登録名を変更させ、
チームリーダーに抜てきしたことが成功しての優勝だが、
阪神・淡路大震災からの復興が最大のモチベーションになった。

「がんばろうKOBE」の合言葉の下、
イチローは打率・342で2年連続首位打者、
さらに打点80で打点王と二冠王を獲得。
2年連続MVPという獅子奮迅の活躍をしている。

今年に入って宮崎県が鳥インフルエンザ、新燃岳連山の大噴火による降灰
というダブルショックに直撃された際も、
宮崎でキャンプを張ったソフトバンク、西武、巨人の首脳陣、ナインが
異口同音に宮崎の人々を激励している。
「われわれが頑張ることで宮崎の人を元気づけ、勇気づけたい」と。
降灰のひどい時にはマスクをつけながら練習する
という異例の状態でも宮崎キャンプを敢行した。

楽天・星野監督は、監督就任時から
「東北を元気にしたいんや」と声を大にしている。
非常事態の起こった今こそ、
星野監督が公約を実現するときだろう。
チームを大改造した阪神監督就任2年目の2003年に、
球団史上18年ぶりのリーグ優勝を達成している有言実行の監督だ。

今季も元日本人メジャーリーガーコンビの
松井稼頭央、岩村明憲両内野手を獲得して、
チームに新しい血を導入。
さらに、岩隈久志に代わり、田中将大を新エースに育てることを公言している。
実は、佐藤義則投手コーチは、95年、
「がんばろうKOBE」を合言葉に優勝したオリックスの一員だ。
同年8月26日の近鉄戦(藤井寺)で
当時史上最年長のノーヒットノーランを記録している。

「がんばろうKOBE」の再現で楽天が球界参入後、
初のリーグ優勝を達成して、東北の人たちに元気を与える-。
これが、星野監督の使命といえる。
それでなくとも「1年目から勝負だ」と断言していた星野監督にとって、
東日本大震災は、優勝への決意をさらに強くさせたことだろう。

[夕刊フジ:2011/03/12 17:00]


本拠でトイレ等ライフライン補助(日刊スポーツ)

楽天の本拠地である仙台市のクリネックス宮城では、
ライフラインの補助を行っている。
携帯電話の充電器が午前9時から午後9時まで、20台利用できる。
球場内2階のトイレが使用できる。
球場は公共施設であり、12日午後5時の時点で電力が供給されている。
運動公園内での避難も可能。

[日刊スポーツ:2011/03/12 17:39]

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