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2011年2月 5日 (土)

楽天キャンプ情報(2/4)

昨日4日は,初めての休日だったようだ。
新人選手たちはどんな休日をすごしたのだろうか。
また,日刊スポーツが岩隈投手のコントロールのよさを
分析していて興味深い。

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塩見ら新人が久米島ウォーカー(日刊スポーツ)

楽天の新人6選手がキャンプ地・久米島の特産品を堪能した。
今キャンプ初めての休日となった4日、
ドラフト1位塩見貴洋投手(22=八戸大)らは
島内の観光PRに出発。
まずは日本一の漁獲高を誇るクルマエビの養殖場で
エビの仕分けや箱詰め作業を体験した。
続いて、未成年の高校生2人をのぞく4人が、
泡盛「久米仙」の工場を見学した。
瓶に泡盛を注ぎ封印。
日本一になったときに開封することになった。
塩見は「1日でも早くチームの戦力になって、
優勝してこの瓶を開けたいですね」と
美酒の味を想像していた。

[日刊スポーツ:2011/02/04 14:38]
 

岩隈ブレない顔 これが精密制球の極意だ(日刊スポーツ)

ブルペンで投球する岩隈を超低速の
シャッタースピード50分の1秒で撮影

楽天・岩隈久志投手(29)が誇る制球力の極意が、
1枚の写真から明らかになった。
エースは沖縄・久米島キャンプ第1クール最終日の3日、
ブルペン入り。73球を精密に投げ込んだ。
連続写真はもちろん、スポーツ写真では極端に遅い
50分の1秒というスローシャッターで撮影しても、
頭、両目、両肩のラインが、地面と水平を保ったまま
一切ぶれないままだった。
唯一無二のコントロールを駆使するメカニズムは
どうやって育まれたのか。
右腕の思考回路とルーツに迫った。
体ごと、真っすぐ、岩隈が中腰のミットに向かっていった。
「これだけ腕を振れればいい」。
ギアを1段上げても淡々と、寸分の狂いなく73度、
同じ動作を繰り返した。
 
スポーツ写真では極めて遅い、50分の1秒という
シャッタースピードで撮影しても顔はぶれずに写っている。
連続写真は両目を結ぶライン、両肩を結ぶラインが、
最後まで地面と平行を保つ。
自分の投球イメージをこう解説した。

岩隈 顔を動かさないという意識は特にしていませんよ。
ただ、目をつむって投げることはできないし、
上体から動いても投げられない。
下半身から動かし、マウンドの傾斜を使いながら
ホームに向かっていく。
 
顔がホームベースと正対したまま、両目でミットを見据え投げる。
当然、投球とは背骨を中心とした左右非対称の動作だが、
バランスは完全に左右対称で、目標を正面から狙っている。
制球力の源泉がここにあった。
 
18歳、ドラフト5位でプロの門をたたき、生き抜くすべを悟った。
近鉄投手陣のレベルの高さを知った青年岩隈は
「制球が生きる道」と決意。
制球を最優先するフォームを確立していった。
「プロに入ったとき、投げ方を知らなかった。
高卒だったのがよかったと思いますね」と述懐した。
苦労と研究を重ねてつかんだ財産。
真っすぐミットを見つめる両目と同じ、真っすぐな意思力のたまものだった。

岩隈同様、現役時代に投球の極意を追い求めてきた首脳陣はどう見るか。
「クマは非常に理想が高い」と評する佐藤投手コーチは
「あの体を振って馬力を使えば150キロ出る。
『もったいない』とも言えるが、良い悪いじゃない。
求めているものが違うということだ」と言った。
「指にしっかりかかったボールだ。ひと味もふた味も違う。
岩隈は顔が動かない」と評した星野監督はこう言う。

星野監督 「プロには、教えられない領域がある。
私は器用な方で、ステップが違っても肘の高さやリリースを
瞬間的に変え調節できた。
天賦の才は上にいくほど大切な資質だ。
 
監督と岩隈には沢村賞投手という共通項がある。
「キープ・レベル」。
スローシャッターの1枚は、岩隈が理屈を超えた高みにいる証明でもある。

【取材・構成=宮下敬至、古川真弥】

[日刊スポーツ:2011/02/04 10:17]

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