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2011年2月 1日 (火)

邪馬台国の授業

教研集会で邪馬台国の授業をした
という記事が昨日の朝日新聞に出ていた。

山形県の鈴木先生という小学校の方だ。
社会と国語の合科で授業されたようだ。

新聞には「邪馬台国」と書かれていたので
古田史学のことはご存じないかもしれないが,
これを機会に知っていただくのもいいと思い,
以前作った「3つの古代史の授業」という
ミニガリ本を送ることにした。

西尾一氏の「「邪馬台国」はどこだ!」
千葉保氏の「古事記「天孫降臨」の授業」
私の「「邪馬台国」はどこだ!」

以上3つの授業が収録されている。
西尾氏のものは「魏志倭人伝」を使用して,
千葉氏のものは「古事記」と「考古出土物」を使用して,
私のものは「考古出土物」を使用して,
「邪馬台国」のありか等に迫っている。

もしお読みになりたい方がいましたら,
ご連絡下さい。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

山形の鈴木昭彦です。
手紙と貴重な実践集をお送りいただき、感激しております。
全国教研のレポートをお送りします。
デジタル教材をつかって授業したあと、
子どもたちが討論し、歴史意見文にまとめたという実践です。
わたしの参考文献にも古田武彦氏の
『「邪馬台国」はなかった』が入っていますが、
授業では古田氏の説にはふれませんでした。
肥沼先生の実践記録は、とてもおもしろく、
次回やれるとき大いに参考にしたいです。

鈴木昭彦さんへ
コメントありがとうございます。

さっそく「夢ブログ」にもご訪問いただき,
ありがたいです。
よろしかったら,時々訪問して下さい。

『「邪馬台国」はなかった』が参考文献にあるということは,
(正確な書名の引用にもあらわれていますが)
古田武彦氏の著作はお読みのことと存じます。

私は20年程前に古田史学の存在を知り(再会し),
その後多くの著作を読み,講演会や研究会にも参加してきました。
現在はミネルヴァ書房で復刊中で,それを愛読しているところです。

中学で社会科を教えていますが,
なかなか古田史学に触れられず,
ところどころで古田氏という研究者がいること,
こんな説を唱えているけどどう思う?
などとヒントを出すくらいで過ごしています。
「「邪馬台国」はどこだ!」は,歴史の授業中で
もっとも教えたい内容の1つです。

古田氏から学んだことを仮説実験授業風に
授業プランにしてみました。
1つは文献から,もう1つは考古出土物から
「邪馬台国」に迫ることは,
歴史研究の正道だと思うからです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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