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2011年1月10日 (月)

『倭人伝を徹底して読む』読了

上記の本を読了した。
(初版1987年大阪書籍より出版。
2011年ミネルヴァ書房より復刊)

この本は文字通り「魏志倭人伝」の
1つひとつの言葉にこだわって分析したもので,
結論として多元史観を歴史的に証明している。
(2つの倭,3つの朝廷など)

また,この本の延長戦上に,
1991年8月1~6日の「「邪馬台国」徹底論争」
(白樺湖畔の昭和薬科大学の施設で行われた)
があったことが「文庫版によせて」に書いてあった。

その研究会には若き社会科教員(当時32歳)
の私も参加している。
私は古田史学に出会ってまもなく,
あの大きなイベントの中に自らを置く幸運に
浴していたというわけだ。(プロジェクター担当)

そして,20年の時が流れ,今に至っている。
古田史学の先進性は私には言うまでもないことだが,
広く世間に知られるまでには
まだしばしの時間が必要なようだ。
このブログで少しでもそのお役に立てればと思い,
こつこつ書いている次第だ。

興味を持たれた方は,
ミネルヴァ書房から復刊が続いている
古田武彦氏の古代史コレクションを
読むことをお勧めする。

(1) 『「邪馬台国」はなかった』
(2) 『失われた九州王朝』
(3) 『盗まれた神話』
(4) 『邪馬壱国の論理』
(5) 『ここに古代王朝ありき』
(6) 『倭人伝を徹底して読む』・・・ここまで既刊

(7) 『よみがえる卑弥呼』・・・ここから続刊予定
(8) 『古代史を疑う』
(9) 『古代史は沈黙せず』
(10) 『真実の東北王朝』
(11) 『人麿の運命』
(12) 『古代史の十字路』
(13) 『壬申大乱』

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