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2010年12月15日 (水)

『のうだま~やる気の秘密』読了!

上大岡トメ・池谷裕二共著,幻冬舎刊,
1200円+税の上記の本を読了した。

『キッパリ!』などで有名イラストレーターと
『海馬』などで知られる人気脳科学者の
特別コラボ作品である。

006

脳の中にある「淡蒼球(たんそうきゅう)」という部位は,
いわゆる「やる気」をつかさどる大切なところだ。
ところが淡蒼球は「無意識」の部分なので,
手や足のように意識的に動かすことができない。
そこで,次の4つのスイッチをきっかけに,
連動して動かすというものだ。

(1) カラダを動かす
(2) いつもと違うことをする
(3) ごほうびを与える
(4) なりきる

以上4つのスイッチのうち1つでも入ると,
連動して淡蒼球が動き出す。
また,この原則を知っているだけで,
「やる気」に一歩近づいた感じだ。
(もちろん同じやり方をずっと続けていると,
効果はなくなったり,少なくなったりする)

(1)の「カラダを動かす」とは,
「眠くても,とりあえず起きる」
「仕事がしたくなくても,片付けから始める」
「やる気が起きなくても,
とにかく何かの勉強を始める」
と言った調子だ。
ある程度カラダを動かしていと
不思議とやる気が出てくるはずだ。

もしこれでもやる気が出てこないようだったら,
(3)の「ごほうびを与える」を使って,
「ここまでやったら,ケーキを食べよう!」とか
「好きな番組を見られる」などとニンジンをぶら下げる。
その時の自分の状態に合わせて
この4つのスイッチをうまく使い分けていけばいいのだ。

最後に「脳の3つの法則」をどうぞ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈脳の法則①〉 人間はあきっぽくできている!
〈脳の法則②〉 「やる気」は迎えに行くものです。
〈脳の法則③〉 続けるコツは,脳をだまして
         蒼い玉(淡蒼球)を動かすこと!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し「やる気」が出てきました?

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