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2010年11月30日 (火)

古田武彦氏の「坂本龍馬の夢」より

昨日届いた「東京古田会ニュース」の巻頭を飾る
古田武彦氏の「閑中月記(第68回)」は,
「坂本龍馬の夢」という題だった。

それが大変よかったので,
1番最後の部分だけでも
転載させていただくことにする。

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今までの「歴史観の変化」は,新しい政治権力にとって
〝都合のいい歴史観〟を以って「公の歴史」と称しただけだった。
不正や「ゴマカシ」や「権力争奪」の結果,獲得した「公権力」を
〝正当化〟するための「歴史観」だった。いいかえれば,
「公権力の召使い」だったのである。それが「政治権力の変動」に伴う,
かに見られたのは当然だった。

今回は,ちがう。わたしはいかなる「公権力に対する奉仕者」でもない。
ただ,真実の歴史に対する奉仕者であるのみだ。

そのような歴史こそ,人類は新たに欲する。地球が望んでいるのである。

なぜなら,各国家や各宗派の「私利私欲」,それを「公教育」とし,
「公の歴史」と偽称してきた。その「やり口」が結局,国家と国家の対立,
宗派と宗派の対立を生み,際限なき「戦争」をこの地球上に巻きおこしてきた。

そのような,各国家,各宗派の「いつわりの歴史」を廃絶し,
真実の歴史を打ち立てる。そのような,真実のための闘いの始まる前夜,
そこにわたしたちは今,立っているのである。

あの坂本龍馬ですら,まったく未想倒の「新しきとき」の到来を,
わたしたちはついに今,眼前にしているのである。

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板倉聖宣著,仮説実験授業ガリ本図書館発行の
「大衆の御用学者として生きる」という本がある。
やはり,古田さんと板倉さんはとてもよく「似ている」と思う。

12月の楽しみ

また今月も「にんじん」をぶら下げて,
やる気をわかせよう。

12月3日(金) 『たの授』12月号発行

4日(土) 狭山サークル

10日(金) ボーナス!

11日(土) 飯能・日高サークル または
       富士見市の大会(混ぜてもらえれば)

14日(火) 社会科サークル

18日(土) 昭島サークル

22日(水) 納会

23日(木) クリスマスカップ

25日(土) 『たの授』公開編集会議

27日(月) 「社会の科学ことば事典」
~28日(火)   についての研究会

12月もいろいろ楽しいことがありそうだ。
準備をして迎えよう。

12月の部活動の予定

12月の部活動の予定を書いておこう。

12月4日(土) なし
5日(日) 午前8~12時

11日(土) なし(ただし,富士見市の大会に
       混ぜてもらえたら,それに参加する
       1500円ほど)
12日(日) 午後1~5時・・・北辰テストの日

18日(土) 午前8~12時
19日(日) 午後1~5時

23日(木) クリスマスカップ 飯能市民体育館にて
       午前7時半 小手指駅集合・出発 終日

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冬休みの活動

25日(土) 時間は未定
26日(日) 時間は未定

1月8日(土) 時間は未定
9日(日)   時間は未定
10日(月)  時間は未定

来年度の教育課程

教育課程の変更(週28→29時間)にともなって,
「授業確保」の名の下に,来年度の年間計画のことが
今職員会議で議論されている。

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A案 年間7回の第1土曜日を「学校公開日」として授業し,
 時間数をかせぐ。ただし,代休はない(原案)
B案 木曜日も6時間にして時間数をかせぐ(月曜のみ5時間)
C案 その他(         )

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時間がない中,原案に決まりそうになった時,
ある先生が「もしAとBで時間数が同じなら,
私はB案の方がいいです。なぜかというと,
学校公開日は大変お休みが取りにくく,
土曜日に勉強会が入る私は
それに出にくくなるからです」と発言して,
他の先生方も自分の意見を語りだした。

私はA案もB案もいやだけど,
仮説のサークルや『たの授』の公開編集会議が
土曜日に行われるので,
どちらかというとB案に賛成である。

C案としては,夏休みの始まりを遅らせ,
終わりを早めるという手である。
これはあまり学習能率のいい時期ではないが,
もしその程度の変更でいいなら
「肉を切らせて骨を取る」という例えもあるので,
これでもいいかなと思う。

結局時間切れで後日に回されたが,
多くの先生が意見を出し合う
いい職員会議になったと思う。
あと,これほどの大きな変化だから,
生徒と保護者の意見も聞くべきだと思う。
いくら教員が善意であることを決めても,
生徒や保護者が同じように考えてくれるとは限らない。
それはこれまでも少なくない例があったと思う。
(9月すぐの期末テストなど)

2010年11月29日 (月)

教え子のYさんが中学家庭科で合格!

先日の「先生たちの同窓会」で
話題にのぼったYさんに,
ダメもとでメールを送ってみた。
数年前教育実習に際して
やりとりして以来のメールだったが,
アドレスは変わっておらず無事連絡がとれた。

「同窓会」の話題に対し,
先生方にぜひお会いしたいと
うれしい返信メール。

今派遣先の中学校で,
かつてお世話になったN先生と
ご一緒しているそうだ。
さぞかし心強いことだろう。

中学校は今多忙で,
いろいろ大変なこともあるが,
ぜひ若さと賢さでがんばってほしい。
私も陰ながら応援していきたい。

もう1人の教員志望Aさんのこと

Yさんの3年年下でAさんという教え子がいる。
彼女のことも「同窓会」で話題となったが,
メールアドレスを知らないのでどうしようもない。

しかし,手がかりはあった。
氏名検索という手である。
すると彼女は今某国立大学の4年生で,
A類社会専攻,アイスホッケー部の
マネージャー(中学の時は,吹奏楽部の部長)
をしているということまで分かった。
インターネット上でアップされている内容なら,
自宅にいながら探せるのだから,
優秀な探偵を1人ほとんど無料で
雇っているようなものだ。

A類社会という教育課程は,
第1希望は小学校だが,
中学・高校の免許も取れるらしい。
ゼミは近現代史のようで,
社会科サークルを勧めるのにはぴったりだが。

今年の採用試験で
Aさんも合格しているといいなあ・・・。

ギロチンとハムラビ法典

例の『古代ローマ人の24時間』の中に,
ギロチンのことが出ていた。

ギロチンといえば,フランス革命などで,
「ルイ16世やマリーアントワネットの首を
はねた残酷な処刑法」という印象を
持たれるかと思う。

しかし,それは時代性を理解しないから
そのように思うのだと著者は言う。
古代においてはもっと残酷な処刑法が
行われていたのを,
(本の中には書いてあったが,
ちょっとここでは・・・)
近代に至って一瞬で死刑を行う形に
なったということだ。
(こういうのを「進化」というのかは?だが)

そういえば,似たようなことを聞いたことがある。
ハムラビ法典の「目には目を」「歯には歯を」
という表現である。
これも本来,目をやられたらもっとひどい目にあわせ,
歯をやられたらもっとひどい目に相手をあわせていたのを,
(最近の朝鮮半島の対立を見ても,
報復は数倍にして返すことが叫ばれている)
「自分が被害を受けた範囲内で我慢せよ」
と解釈しないと「画期的な法典」とならず,
かえって「ハムラビ王はなんて残酷な人だったんだ」
ということになってしまう。

その時代性を考えると,
今まで昔のの人のことを
かなり誤解していることって,
少なくないんじゃないかと思う。

2010年11月28日 (日)

ハモネプの予選

先ほどフジテレビの「ハモネプ」のサイトを見ていたら,
地区予選の日程が出ていた。

今日は,地区予選の最終日である。
ということは,まもなく「ハモネプ12」の
放送があるということか。

「ハモネプ」ファンの皆さん,
警戒警報,発令ですよ~!

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【地区予選日程】
※随時エントリー受付中
11/21 関西地区予選 / 関東地区予選
11/23 北海道地区予選 / 九州地区予選
11/27 東海地区予選
11/28 中国・四国地区予選 / 関東地区予選

ケーザイカップ2010

狭山経済高校が近隣の中学校の男バレを集めて
毎年開いてくれる大会に,今年も参加してきた。
通称「ケーザイカップ」といい,今年で6回目だ。

普段対戦できない強豪チームや
地域的に離れているため交流のないチームと
試合ができるのがいい。

【午前・ブロック予選】

対足立11中 0ー2(7ー25,12ー25)

いきなり強豪との対戦で面食らったと思うが,
それにしても,声・動き・フェイントの山と
消極的な面ばかりが目立った。
劣勢だからこそ積極的に動き,
負けているからこそ声を出して
元気を回復するということを心がけてほしい。

対花の木中 1ー2(25ー20,21ー25,9ー15)

同じく足立11中に負けて,
明らかにショックを引きずっている花の木中から
第1セットを奪うことができた。
その勢いで第2セットも奪取したいところだったが,
終盤の連続失点で流れが変わってしまった。
「取れるセットは意地でも取る!」という気迫がほしい。
第3セットも同様,せっかく良いスタートを切りながら
8ー8から競り負けてしまった。
ここで勝てば「2位リーグ」で
上山口中と試合をやれたのだが・・・。

【午後・決勝リーグ】

対新座中 2ー1(25ー20,21ー25,15ー13)

この代のチームとは初対戦。
身長は低いがよく動くという印象。
幸先よく連続6得点!と思ったら,
緩慢なプレーをきっかけとして
連続5失点・・・と3セットとも
シーソーゲームの接戦となった。
うちは現在1・2番のアタックで
得点するしかないのに,
2人にトスを上げさせるなど
ちぐはぐな面が得点を逃す原因だ。
それでも最後は競り勝って,
今大会唯一の勝利をあげることができた。
総合順位は,11チーム中7位。
やはりブロック予選で1つは勝てないと
上位進出はきついなあ。

【謝辞】

狭山経済高校男バレ顧問の先生方と
男バレ・女バレの部員の皆さん,
大変お世話になりました。
また練習に参加させて下さい。

保護者の皆さん,応援ありがとうございます。
12月のクリスマスカップには,
万全の体制で臨めるようにしたいと思います。

【その後】

早めの3時台に大会が終了したので,
その足で飯能・日高サークルに参加した。
参加者は6名で,奥村さんの「コンピューター」の
授業プランを検討しているところだった。
あることを深く勉強してしまっていると,
かえってシロウトの発想や喜びが
つかめなくなってしまうのだろうか。
そのへんが授業書づくりの難しさだと思った。

(1) 導入の身近な話
(2) 「○○というのは,人間で言えば××のことだ」
 というシロウトにも直感的にわかるような例え
(3) これまでわかったことや内容を整理する表

これらが入ると,迷路のような段階から,
地図を手がかりにチャレンジしていく
オリエンテーリングの段階になると思った。
奥村さん,がんばって下さい。
私も応援しています。

PS 丸屋さんへ

「新任講座」についてのパンフ,
ありがとうございました。
教え子に渡すことができます。

2010年11月27日 (土)

古代ローマ人にとっての奴隷の存在

例の『古代ローマ人の24時間』の読書が再開し,
昨日はその主要テーマの1つである
奴隷についての章だった。

奴隷は,犬や猫のように金銭で売買される
ペットに近いものであったようだが,
もっと分かりやすくたとえると,
今の家庭電化製品や各種の設備だった。
古代ローマと今の違いを列挙してみよう。

●洗濯女に代わる洗濯機
●かまどを使って主人のために調理していたコックや奴隷に代わる
 ガスコンロや電子レンジ点トースターやミキサーなどの調理道具
●給水場まで水を汲みに行っていた代わりとなった水道
●特殊な清掃にたずさわる奴隷の代わりとなった水洗トイレ
●氷を家に運ぶ作業していた奴隷の代わりになる冷蔵庫

●室内の掃除を担当する奴隷の代わりとなる食器洗い機や掃除機
●家や公共浴場での湯沸かし奴隷の代わ給湯器
●明かりをつける担当の奴隷に代わる電球
●火鉢に火をおこす奴隷に代わる暖房機器
●余興を担当する奴隷(竪琴やタンバリンの奏者,道化師,
 踊り子,詩の朗読者など)の代わりを務める
 ラジオやテレビ,CDやDVDプレーヤーなど

●書記や秘書の代わりを果たすようになったタイプライターやパソコン
 (かつて大プリニウスは,奴隷に手紙や著作を口述して書き取らせたり,
 興味のある文章を読ませたりしていた)
●臥輿や座輿(それを運ぶ奴隷)に代わる乗用車や,
 灯り持ち(主人の通り道を照らす奴隷)に代わる乗用車のライト
●理容師の奴隷の代わりになるシェーバー(しかも,痛みも少ない)
●美容師の仕事を軽減するヘアドライヤーや脱毛器

産業の発展によって奴隷制度は終焉を迎えたが,
もし私たちが古代ローマで今享受しているような生活をしようとすれば,
最低数十人から数100人の奴隷を抱える必要がありそうだ。
(電気のコンセント1つで,奴隷30人分という試算もある)

古代ローマ・・・奴隷制を基盤にして成り立っている社会
現代・・・科学技術を基盤にして成り立っている社会
この「産業システムの違い」が,両者の最大の違いであった。

先生たちの同窓会2010

昨日お伝えした先生たちの同窓会に,
おみやげを2つ持参して行ってきた。

会場は,3年連続で「天」という居酒屋。
(今後もずっとここがいいなあ)

10人集まる予定だったが,
事情により今回は8名。
じゃんけんで勝ってしまい
「司会者」のご指名を受けたが,
とにかく楽しく飲み,食べ,語り合った。

卒業生たちの中に,教員を目指したり
塾の講師をしている者もいて,
その話題ではとくに盛り上がった。

また,ベンハムのコマは予想以上にウケて,
持って行って良かったと思ったし,
3回分の同窓会報告をまとめた資料も
好評を博した(と思う)。
(もう1つ私の行けなかった会あり?)

あっという間に楽しい4時間が過ぎ,
名残惜しくも再会を約し,帰途についた。

2010年11月26日 (金)

「トイレの神様」が紅白に

このブログでも紹介した(3月18日)
植村花菜の「トイレの神様」が
紅白歌合戦に出場できることになった。

まだ聴いたことがないという方は
ぜひ聴いてみて下さい。
心にしみるとてもいい歌ですよ。

「トイレの神様」

あとは,9分52秒もある長い曲を
フルコーラスでやらせてくれるかどうか,
NHKの度量が問われるところだ。

ブログを活用した資料づくり

今夜前任校の先生たちとの「同窓会」がある。

もう私が「卒業」してから6年たつが,
3年前からは年に1度会って話をしようと
「同窓会」が開かれるようになった。

前回持って行った「トランプ手品」は大変好評で,
今年は「ベンハムのコマ」というのを持って行くが,
(白黒模様のコマを回すといろんな色が見える!)
そのほかに文章の資料も持って行くことがひらめいた。

これまで,2007年8月29日,2008年8月22日,
2009年12月11日と「同窓会」は開かれてきたが,
その都度会のの様子をブログに書いてきたので,
今回それを資料にしてみようというわけである。

何でこんなに細かい日付までわかるかというと,
それは「ブログ内検索」というものがあるおかげだ。
「前任校 同窓会」と入力して検索すると,
上記の3つのことが並んで出てくる。
それをコピー&ペーストすれば,
気の利いた資料が出来上がるのだ。

これは絶対喜んでもらえると思うのだが,
その結果は明日のこのブログにて!

コロッケのコンサート

昨日所沢文化センター・ミューズで,
上記の物まねコンサートが行われた。

私は先日の合唱コンの際チケットを手に入れ,
コロッケの物まねを見られることを楽しみに
勇んで参加してきた。

コロッケは,郷ひろみ,西城秀樹,野口五郎の
新御三家の物まねから始まって,
最後の「物まね100連発」まで約2時間,
本当にパワフルに動き回り,
プロの根性を見せてくれた。

何回か「全部にせものですから」という言葉で
笑いを取っていた。
私ももちろん笑ったが,
「真似も,ここまでくると本物だ!」と思った。

お得意の美川憲一の「さそり座の女」では,
大サービスの会場めぐり。
S席とはいえ,かなり後方の私のところまで来て
握手をしてくれた。(通路側の席で正解だった)
やったー!
「さそり座の女」はその後何回も生演奏され,
数百人が握手したと思われる。

コロッケには「七コロび八起き」
というブログがあると聞き,
帰宅後さっそく「お気に入り」に入れた。

また,12月21日には4時間の物まね番組が,
27日にはこの「30周年」ツアーの様子が
テレビ放映されるそうだ。
それも楽しみである。

料金は安くないが(5500円),
「一度コロッケの物まねを
じかに見ておきたい!」と思って,
今回はチャレンジした。
約2時間のコンサートは,
決してその金額に恥じないものだった。

2010年11月25日 (木)

朝鮮半島の火薬庫

先日歴史の授業で第一次世界大戦を教え,
「バルカン半島は,ヨーロッパの火薬庫」
という言葉にふれた。

今回の北朝鮮と韓国との砲撃事件にも,
「朝鮮半島の火薬庫」という言葉が使われていた。

「火薬庫」はバルカン半島の専売特許だと思っていたが,
考えてみると隣り合って接している国同士には,
その数だけ「火薬庫」があるのだと思った。

また,「この問題については与野党が協力して」のニュースに,
「「外圧」は国内を統一する」という言葉を思い出した。

今回の砲撃事件が,
これ以上拡大しないことを祈る。

修学旅行の今昔

勤務校では修学旅行の2日目の班別行動を
京都のタクシー(8人乗り)を使ってする。

最初この学校に赴任した時には,
「生徒に楽をさせ過ぎじゃないの?」と思ったが,

(1) 時間通り寺社を回れる
(2) 運転手さんの解説が聞ける
(3) 確実・安全・定時に宿舎に戻ってくる

と三拍子そろうと,もう以前のやり方には戻れない。
(生徒の立てた「計画」に悪戦苦闘した日々が
走馬灯のように過ぎ去る・・・)

旅行業者の方の話によると,
最近では修学旅行のおみやげにも
カタログ注文が進出してきているらしい。
確かに重いおみやげを抱えての帰宅は
大変だとは思うが・・・。
(ちなみに荷物本体は,
翌日着のトラックで運ぶ予定である)

どこまで変化するのか,修学旅行。
楽しみでもあり,不安でもあり。

歴史人物かるたⅢ

昨日クリーム色の「色上質・特厚」が届いたので,
さっそく次の社会科かるたを放課後に印刷した。
「歴史人物かるたⅢ」である。

歴史人物はやっていくとキリがないので,
いちおう今までの合計が100人になる20人までとし,
残り20枚を年号などにしてある。
興味のある方はご連絡を。
コピー原版を差し上げます。

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歴史人物かるたⅢ

① フランス革命で ギロチンにかけられた ルイ16世
② フランス革命後 政権についた ナポレオン
③ 辛亥革命を 指導した 孫文
④ 足尾銅山鉱毒事件で活躍した栃木県の代議士田中正造
⑤ 「ゲルニカ」を描いて戦争の悲惨さを訴えた ピカソ
⑥ ロシア革命を 指導した レーニン
⑦ 国際連盟本部 事務局次長の 新渡戸稲造
⑧ 非暴力・不服従を 唱えた ガンディー
⑨ 民本主義を 唱えた 吉野作造
⑩ 「蜘蛛の糸」や「杜子春」を 著した 芥川龍之介

⑪ 「小僧の神様」や「城之崎にて」を著した 志賀直哉
⑫ ニューディール政策で世界恐慌に立ち向かった ルーズベルト大統領
⑬ イタリアで 独裁政治を行った ムッソリーニ
⑭ ドイツで 独裁政治を行った ヒトラー
⑮ 「アンネの日記」を 著した アンネ・フランク
⑯ 民族自決を唱えて国際連盟を作ったウィルソン大統領
⑰ 女性解放を唱えて 青鞜社を作った 平塚雷鳥
⑱ 自動車を 大量生産した フォード
⑲ 印象派の明るい 画風を紹介した 黒田清輝
⑳ 「荒城の月」や 「花」を作曲した 滝廉太郎

21 「大化の改新 虫5匹」は 645年
22 「何と見事な 平城京」は 710年
23 「鳴くよウグイス 平安京」は 794年 
24 「白紙に戻せ 遣唐使」は 894年
25 「いい国作ろう 鎌倉幕府」は 1192年
26 「一味さんざん 鎌倉幕府滅亡」は 1333年
27 「人の世むなし 応仁の乱」は 1467年
28 「以後予算に 鉄砲を」は 1543年
29 「イヤロッパ(ヨーロッパ)に 学んだ明治維新」は 1868年
30 最初の「4」の年 日清戦争は 1894年

31 真ん中の「4」の年 日露戦争は 1904年
32 3つ目の「4」の年 第一次世界大戦は 1914年
33 日清・日露・第一次 ひっくり返して太平洋(戦争)は 1941年
34 日清・日露・第一次、 ひっくり返して太平洋(戦争)。 
 2を引きゃ 第二次世界大戦は、1939年
35 終戦 敗戦 1945年
36 おとなりの国 韓国併合は 1910年
37 1世紀は1~100年 紀元前1世紀は マイナス1~100年
38 江戸時代の 境目となる 1720年
39 地球の歴史は46億年 人類の歴史は 数100万年
40 殷・周・秦・漢  隋・唐・宋・元  明・清

2010年11月24日 (水)

クジラの谷

「王家の谷」と呼ばれる遺跡群がエジプトにあるが,
この「クジラの谷」も同じエジプトにあるそうだ。
(早朝のNHKテレビでやっていた)
ナイル川に近い砂漠地帯。
いわゆる自然遺産で,2005年に登録された。

クジラは4000万年前には足があったそうで,
その進化の過程をこの遺跡に保存されている
400頭もの化石で見ることができる。

インド亜大陸がユーラシア大陸に接近するというような
地球規模の地殻変動の中で,
クジラの進化も促されたのだろうか。
ぜひこの「クジラの谷」を訪ねてみたいと思った。

市民バレー2010

昨日上記の大会が市民体育館で行われ,
部員13名と行ってきた。

新人戦・市予選から約2か月。
各校の様子に変化はあっただろうか。

【対東中】 2-0(25ー14.25ー22)

第1セットをかんたんに取れたので,
第2セットもそういくかと思いきや,
かなりねばられてしまった。
2セット同じような点でやれるといいと思った。
顧問の先生の話では,レギュラーの1人が
昨日はお休みしていたとのことだった。
わが校もそうだが,大会は万全で迎えたい。

【対富岡中】 2ー0(25ー15,25ー20)

全員1年生の富岡中は確実に力を付けてきていた。
今回は競り勝ったが,半年後の学総体では,
「台風の目」になるかもしれない。
所沢や埼玉の男子バレーにとっては良いことだが,
油断しないようにしたいものだ。

【対上山口中】 0ー2(13ー25,21ー25)

新人戦・市予選の際,負けていた上山口中には,
ぜひ今回の大会でリベンジしたかったが,
今回の大会でも万全な状態で臨むことができず,
攻撃面での消極性もあって,「返り討ち」となった。
攻撃は,アタックでもフェイントでも同じではないのだ。
弱気のプレーは相手にも味方にも大きく影響する。

対戦相手・・・そっちが攻めてこないなら,こっちが攻めてやる!
味方・・・攻撃してくれないと,長く守らなくてはいけないよ

いくら効果があるアタックの後のフェイントでも,
それしかやらないとしたら,
ただのチャンスボールなのだ。
そのへんのところは意識してほしい。
(これはサーブについても同じである)

なお,今回各校男バレには「宿題」が出された。
スコアシートを書けるようにしてくることである。
つまり,今まで女バレにお願いしていた部分を
男バレができるようになろうというわけだ。
最初は「えーっ」と思ったが,
男バレの「自立」のためには良かったと思う。
(我が部でも,部長を中心に「講習会」が行われ,
多くの生徒が書けるようになった)

保護者の皆様には今回も,
応援・差し入れをありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

なお,僭越ながらのお願いですが,
部活動は学校生活の延長線にありますので,
差し入れの内容については
ご配慮いただけましたら幸いです。
(学校生活で禁止されているものは部活動でもだめ
と思っていただけたら幸いです)

2010年11月23日 (火)

放課後のおしゃべり

もちろん授業や学活の正規の時間内で
行うものが本道ではあると思うのだが,
たまには放課後の教室に残って
おしゃべりをするのもいいものだ。

正規の時間では言えなかった本音の部分や
生徒に聞いてみたいことが,
個人的な話の中では出せるからだ。

28年も教員をやっていると,
どうしても今まで担任した生徒たちとのやりとりが
土台となってしまい(それは悪いことばかりでもないが)
今目の前にいて何かを訴えている生徒の発言を
めんどうがらず聞くことがしにくい。

それが放課後だと,いわゆる「オフ会」みたいに,
「最近おしゃべりが多いけど,どうしたの?」と
こちらも素直に心配して聞けるし,
生徒の方でも,「う~ん,何だかわからないけど,
気がつくとしゃべってるの」と塩らしい。
態度もやけに素直だ。

それが,帰りの会の忙しい時だと,
「いつまでしゃべってるんだ!」(怒)とこちらもなるし,
「何で私だけ注意するの!」(怒)とすれ違ってしまう。

やはり2学期制や週休二日制は,
確実にこういう「時間」を奪っていると思う。
時間を機械のように使える人間には,
この忙しいスケジュールはいいのかもしれない。
「能率の良い時間の使い方」だと感じるかもしれない。
しかし,そうでない人間も少なくないのだ。

来年度は毎月の土曜日のうち1週を,
土曜参観日と称して授業をする
という話が持ち上がっている。
(もちろん,これには「代休」はない)
私はこれには反対だ。
また,現在5時間授業の木曜日を
6時間にするという話もある。
(冬の平日の放課後の部活動は,
ほとんどできなくなるだろう)
これもいやだなあ。

ああ,またゆとりが減り,
あわただしさが増えていく・・・。

席替えの方法

席替えについては,
日本の教育の歴史と同じぐらい
その方法もあると思うが,
私は「給食当番が一巡する6週」で席替えをしている。

クラスがいい状態の時は,
「ずっとこのままでいい」と思えるが,
そうでない時には早めにシャッフルして
現在の状態を変える必要があると思うからだ。

生徒たちは席替えは一般的には好きなので,
それともマッチするし,
いろいろな人と親しくなろうという
「大義名分」にもかなう。

(1) 班長立候補&あいさつ
(2) 視力等の配慮
(3) くじびき
(4) 班内分担
(5) 清掃&給食当番

このような流れで決めていく。
「班内分担」用のB4判の紙も用意してある。

今回は「くじびき」のところを
「あみだくじ」で行った。
この方がスピーディーで不正が入りにくい。
初めてやったが,今後はこれでいきたい。

あとから「その席では黒板が見えません」とか
出てくることもあるのだが,
それは自分で申し出なかったことが悪いので,
「先生は6週したらまた席替えをするので,
その時申し出てね。それまでは,
友達にノートを写させてもらって下さい」
と一蹴することにしている。

要するに「くじで良ければそれでいき,
不満なら担任にクレームをつければよい」
という甘えがほとんどなのだ。

こっちも,席替えは真剣勝負。
そいつは許しません。
班内の席の移動も同様だ。

PS 前回の席替えの際班長は全員男子だったが,
今回は男女半分ずつが立候補した。
このバランスはいいと思うので,
私としても応援していきたい。

2010年11月22日 (月)

千恵さんのカナダ報告(15)

肥沼先生。
忙しい時間割、お疲れ様でした。
学生だった頃が今では遠い昔のように感じられ、
肥沼先生のブログを拝見して、
少し懐かしい気分に浸ってしまいました。

先日、カナダ人の友人から「11月と口髭」について
興味深い話を聞いたので、報告させて頂きます。

カナダ人の友人と電話で話していた際に、
「そうだ、今月はたくさんの男の人が
口髭を生やすって知ってた?」と聞かれました。
私は何のことやらという感じで、
全く質問の意図が分かりませんでした。
確かに、近頃マスタッシュ(mousetache)=口髭
という言葉を耳にするなとは思っていました。

友人によると、11月は前立腺癌の基金を集める
キャンペーンの時期だそうです。
11月=NovemberをモジッてMovemberとして、
mo=口髭の略式というところから、男の人達は口髭を生やし、
今月が前立腺癌基金のプロモーション月であることを
アピールするとのことでした。

街を歩くと、確かに口髭を生やしてる人を良く見かけます。
こちらの人達は、そういった活動に
関心度が高いんだなぁと関心させられました。

これはカナダに限ったことなのか、
それとも英語圏の国(アメリカやオセアニア等)でも
共通なのか、分かりませんが。

こちらはかなり寒くなってきました。
次回は、エドモントンの冬について報告できたらと思っています。

いいフジの日

今日11月22日は,「いい夫婦の日」として知られているが,
他にも「いいフジ」の日でもあるのだそうだ。

フジ・サンフジはともに長野県産のりんごであるが,
フジとサンフジの違いはご存知だろうか?

実はフジに袋をかけないで実らせたのが
サンフジなのだそうで,
色を見てみると確かにより赤い。
(フジテレビ「めざましテレビ」より)

フジとサンフジを1個ずつ買って,
食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。

岩隈が来年度も楽天に残留!?

アスレチックスへの移籍が予想されていた
楽天の岩隈投手が,
金銭面での折り合いがつかず,
来年度も楽天に残留することになりそうだ。
(今朝のスポーツニュースによる)

アスレチックス側は3億円。
岩隈側は6億円。
これでは話し合いはまとまらないだろう。
岩隈もあまりの低評価に驚いたのではないか。

私としては星野新監督の下,
岩隈・田中・永井の三本柱に,
岩本らの大リーガーも加わる
来年度の新生・楽天に期待したいところだ。

なぜ法隆寺に「飛鳥文化」が集まっているか

久慈力さんの本の読書は,
『法隆寺ミステリーの封印を解く』から
『封印された日本古代史ミステリー』(学研)に移った。

Photo_2

実はこの2冊は後者の方が先に出版されている。
多くの「謎」のダイジェスト版で,
前者はその1つをふくらませたもの。
なので当然,同じ表が付いている。

「観世音寺から仏像が法隆寺へ持ち込まれた」
という小見出しのところに載せられたいる表もそうだった。
転載してみよう。

創建観世音寺  飛鳥京・斑鳩京寺院  法隆寺西院・東院  再建観世音寺

釈迦如来像(金堂)→ 法輪寺 → →  法隆寺金堂     
救世観音像(金堂)→ 橘寺  → →  法隆寺夢殿      丈六観世音(新造)
百済観音像(金堂)→ 大宮大寺 → → 法隆寺大宝蔵院  十一面観音像(新造)
薬師如来像(金堂)→ 法輪寺 → →  法隆寺金堂      薬師如来像(新造)
阿弥陀如来像(金堂)→ → → → → 法隆寺金堂      阿弥陀如来像(新造)
四天王像(金堂)→ → → → → → 法隆寺金堂       四天王像(新造)
吉祥天像(金堂) → → → → →  法隆寺金堂       吉祥天像(新造)
毘沙門天像(金堂) → → → → → 法隆寺金堂       毘沙門天像(新造)
玉虫厨子(金堂) → 橘寺 → → → 法隆寺金堂
九州王朝国王遺品 → 橘寺など →  法隆寺夢殿など

白村江の戦いと壬申の乱で勝利した天武天皇(新羅系の人物で,
天智天皇の弟ではないと久慈さんは書く)は,
九州王朝の天子の氏寺である太宰府・観世音寺の価値の高い建物や仏像などを
斑鳩の法隆寺西院・東院へと移入(強奪)し,
代わりに建物・仏像を観世音寺に新造するという「暴挙」に出た。
これはそのうち,仏像を中心にしたもので,
もちろん金堂や五重搭も解体・運搬され,法隆寺に運ばれた。

「なぜ,二度も消失したのに,飛鳥文化が残っているのか」という謎も,
九州王朝説に立てば容易に解けるのだ。
ただし,日本書紀はその真実を隠そうとしているため,
なかなかその謎が解けなかったのである。

私は若い頃から「弟の天武は,兄であるはずの天智より年上である」
ということは聞いたことがあった。
そういう史料などから分かることと考古学的な知見を組み合わせ,
九州王朝説という仮説でふくらませて歴史の真実を検証していくのだ。

2010年11月21日 (日)

肥さんの「古田史学」年図

「仮説」年図を昨日掲載したので,
今日は「古田史学」年図を載せてみる。
この2つは,私が学んだきた
二大対象だからである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1958(昭和33)年 [0歳]・・・肥さん,生まれる
(古田武彦氏は,1925年生まれで,現在85歳)

1959(昭和34)年 [1歳]

1960(昭和35)年 [2歳]

1961(昭和36)年 [3歳]

1962(昭和37)年 [4歳]

1963(昭和38)年 [5歳]

1964(昭和39)年 [6歳]

1965(昭和40)年 [7歳]・・・○秋津小学校に入学

1966(昭和41)年 [8歳]

1967(昭和42)年 [9歳]

1968(昭和43)年 [10歳]

1969(昭和44)年 [11歳]

1970(昭和45)年 [12歳]

1971(昭和46)年 [13歳]・・・○東村山二中に入学                    
                   『「邪馬台国」はなかった』の出版

1972(昭和47)年 [14歳]

1973(昭和48)年 [15歳]・・・『失われた九州王朝』の出版

1974(昭和49)年 [16歳]・・・○都立小平高校に入学

1975(昭和50)年 [17歳]・・・『盗まれた神話』の出版

1976(昭和51)年 [18歳]・・・『「邪馬台国」はなかった』を購入するも,

                   難しくて歯が立たず

1977(昭和52)年 [19歳]・・・○法政大学法学部に入学

1978(昭和53)年 [20歳]

1979(昭和54)年 [21歳]

1980(昭和55)年 [22歳]

1981(昭和56)年 [23歳]・・・○就職浪人

1982(昭和57)年 [24歳]・・・○美原中学校に赴任

1983(昭和58)年 [25歳]

1984(昭和59)年 [26歳]

1985(昭和60)年 [27歳]

1986(昭和61)年 [28歳]

1987(昭和62)年 [29歳]

1988(昭和63)年 [30歳] 

1989(平成元)年 [31歳]・・・『吉野ヶ里の秘密』で古田本と突然「再会」                            古田本の渉猟

1990(平成2)年 [32歳]・・・○三ヶ島中学校に赴任。                                     「肥さんのー「多元的古代」通信」の発行開始

1991(平成3)年 [33歳]・・・邪馬壱国・探訪の旅に参加(福岡県)
                 「邪馬台国」徹底論争(長野県)

1992(平成4)年 [34歳]・・・文京区民会館での研究会に参加(3年間)

1993(平成5)年 [35歳]・・・授業プラン〈「邪馬台国」はどこだ!〉を作成

1994(平成6)年 [36歳]・・・信濃「縄文王国」の旅。「市民の古代」分裂

1995(平成7)年 [37歳]・・・青森遺跡巡りの旅。「松延」姓の調査

1996(平成8)年 [38歳]・・・出雲遺跡巡りの旅

1997(平成9)年 [39歳]

1998(平成10)年 [40歳]・・・○小手指中学校に赴任

1999(平成11)年 [41歳]

2000(平成12)年 [42歳]・・・「多元」の会で「古代史と教育」を発表。
                   同題で「多元」に掲載

2001(平成13)年 [43歳]・・・「多元」に「二倍年暦の実例になるか?」掲載

2002(平成14)年 [44歳]・・・「多元」に「続報・二倍年暦の実例になるか?」掲載

2003(平成15)年 [45歳]

2004(平成16)年 [46歳]・・・「古田史学会報」に「古代戸籍の二倍年暦」掲載

2005(平成17)年 [47歳]・・・○向陽中学校に赴任

2006(平成18)年 [48歳]・・・「多元」に『徹底検証「新しい歴史教科書」』   
                   の紹介が掲載。第3回古代史セミナーに参加

2007(平成19)年 [49歳]・・・第4回古代史セミナーに参加

2008(平成20)年 [50歳]・・・第5回古代史セミナーに参加

2009(平成21)年 [51歳]・・・「多元」の例会で「梅と桜」について発表
                   第6回古代史セミナーに参加

2010(平成22)年 [52歳]・・・「多元」と「古田史学会報」が100号に
                   第7回古代史セミナーに参加

2011(平成23)年 [53歳]・・・第8回古代史セミナーに参加予定

2012(平成24)年 [54歳]・・・○次の中学校に赴任の予定

私の「時代区分」

私の「仮説」年図を描いてよかったのは,
「時代区分」みたいなものが浮かんできたことだ。
それは勤務していた中学校とほぼ時期を同じくする。

〈1〉 美原中時代=「夢中で学習」時代・・・8年間
〈2〉 三ヶ島中時代=「ガリ本作成」時代・・・8年間
〈3〉 小手指中時代=「パソコン学習」時代・・・7年間
〈4〉 向陽中時代=「パソコン活用」時代・・・7年間(予定)

次の中学校では,どんな時代がくるのか楽しみだ。
なんだかんだいって,私も残すはあと7年。
学校数でいえば,1~2校なのである。

肥さんの「仮説」年図

仮説の会の小沢さんが『たの授』に年図を描いていて,
私にも描いてみればとさそってくれていた。

しかし,私は「肥さんのホームページ」に
すでに「年図」もどきを載せてあったので,
なかなか描かないままでいた。

しかし,読者の方々にもひな形を提供して,
その参考例としてならいいかなと思い,
仮説実験授業にしぼった年図を描いてみることにする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

肥さんの「仮説」年図

1958(昭和33)年 [0歳]・・・肥さん,生まれる。山口県岩国市の社宅
(板倉聖宣氏は,1930年生まれで,現在80歳)

1959(昭和34)年 [1歳]

1960(昭和35)年 [2歳]・・・この頃,東村山に戻る

1961(昭和36)年 [3歳]

1962(昭和37)年 [4歳]

1963(昭和38)年 [5歳]・・・○清瀬幼稚園に入園。仮説実験授業の提唱

1964(昭和39)年 [6歳]

1965(昭和40)年 [7歳]・・・○秋津小学校に入学。天体望遠鏡をクイズ番組でもらう

1966(昭和41)年 [8歳]

1967(昭和42)年 [9歳]

1968(昭和43)年 [10歳]

1969(昭和44)年 [11歳]

1970(昭和45)年 [12歳]

1971(昭和46)年 [13歳]・・・○東村山二中に入学

1972(昭和47)年 [14歳]

1973(昭和48)年 [15歳]・・・『ひと』(太郎次郎社)創刊

1974(昭和49)年 [16歳]・・・○都立小平高校に入学

1975(昭和50)年 [17歳]

1976(昭和51)年 [18歳] 

1977(昭和52)年 [19歳]・・・○法政大学法学部に入学

1978(昭和53)年 [19歳] 

1979(昭和54)年 [20歳]・・・『ひと』(太郎次郎社)に出会う

1980(昭和55)年 [21歳]・・・「公害原論」の講座に通う

1981(昭和56)年 [22歳]・・・就職浪人。『日本歴史入門』に出会う

1982(昭和57)年 [23歳]・・・○美原中学校に赴任。仮説実験授業の実践を開始

1983(昭和58)年 [24歳]・・・『たのしい授業』創刊。所沢仮説サークルを共宰

1984(昭和59)年 [25歳]・・・美原中時代には,よく夏の大会や授業書開発講座に通う

1985(昭和60)年 [26歳]     ↓

1986(昭和61)年 [27歳]     ↓  美原中時代=「夢中で学習時代」

1987(昭和62)年 [28歳]     ↓

1988(昭和63)年 [29歳]・・・ヨーロッパ科学史の旅(英,仏,伊)へ。「〈いろいろな種〉
                                             の標本」実践

1989(平成元)年 [30歳]・・・ガリ本『今日までそして明日から』。『1時間の授業技術』
                                             (日本書籍)

1990(平成2)年 [31歳]・・・○三ヶ島中学校に赴任。ガリ本『ぴぃ~すちゃん』

1991(平成3)年 [32歳]・・・ガリ本『ぼちぼちいこか』

1992(平成4)年 [33歳] 

1993(平成5)年 [34歳]・・・ガリ本『レッツ・ゴー3組』。「邪馬台国」実践。韓国旅行

1994(平成6)年 [35歳]・・・中国旅行

1995(平成7)年 [37歳]・・・ガリ本『肥さんのー「多元的古代」通信』

1996(平成8)年 [38歳]・・・東南アジア旅行

1997(平成9)年 [39歳]・・・ガリ本『5組かわら版』 
                  三ヶ島中時代=「ガリ本作成時代」

1998(平成10)年 [40歳]・・・○小手指中学校に赴任

1999(平成11)年 [41歳]

2000(平成12)年 [42歳]・・・埼玉・社会の科学サークルを主宰(~2002年)

2001(平成13)年 [43歳]・・・パソコン導入。メールマガジンを発行

2002(平成14)年 [44歳]・・・韓国旅行(2)

2003(平成15)年 [45歳]・・・「肥さんのホームページ」を開設

2004(平成16)年 [46歳]・・・各地の仮説サークルに参加  
                         小手指中時代=「パソコン学習時代」

2005(平成17)年 [47歳]・・・○向陽中学校に赴任。「肥さんの夢ブログ」を開設。
                     浦和仮説サークルに参加

2006(平成18)年 [48歳]

2007(平成19)年 [49歳]・・・飯能・日高仮説サークルに参加

2008(平成20)年 [50歳]・・・ガリ本『肥さん,この10年~40代の仕事』

2009(平成21)年 [51歳]・・・ミニガリ本という形でブログの文章をまとめる

2010(平成22)年 [52歳]       向陽中時代=「パソコン活用時代」 

2011(平成23)年 [53歳]・・・○次の中学校に転出の予定

2010年11月20日 (土)

年図のひな形

年図を描いてみませんか?

年図はえらい人の専売特許ではありません。
過去を振り返り,未来を展望しようとする
すべての人に開かれているツールです。

人生半ばにして振り返ることは,
自分の人生にとって有効であると,
脳科学者の茂木健一郎さんも書いています。

描きやすいように「ひな形」を付け,
見本として私の「仮説」年図を掲載してみました。
これをコピーして,少しずつ描いてみましょう。
何人かでも賛同して下さる方がいれば幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(             )の年図

1945(昭和20)年 [  歳]

1946(昭和21)年 [  歳]

1947(昭和22)年 [  歳]

1948(昭和23)年 [  歳]

1949(昭和24)年 [  歳]

1950(昭和25)年 [  歳]

1951(昭和26)年 [  歳]

1952(昭和27)年 [  歳]

1953(昭和28)年 [  歳]

1954(昭和29)年 [  歳]

1955(昭和30)年 [  歳]

1956(昭和31)年 [  歳]

1957(昭和32)年 [  歳]

1958(昭和33)年 [  歳]

1959(昭和34)年 [  歳]

1960(昭和35)年 [  歳]

1961(昭和36)年 [  歳]

1962(昭和37)年 [  歳]

1963(昭和38)年 [  歳]

1964(昭和39)年 [  歳]

1965(昭和40)年 [  歳]

1966(昭和41)年 [  歳]

1967(昭和42)年 [  歳]

1968(昭和43)年 [  歳]

1969(昭和44)年 [  歳]

1970(昭和45)年 [  歳]

1971(昭和46)年 [  歳]

1972(昭和47)年 [  歳]

1973(昭和48)年 [  歳]

1974(昭和49)年 [  歳]

1975(昭和50)年 [  歳]

1976(昭和51)年 [  歳]

1977(昭和52)年 [  歳]

1978(昭和53)年 [  歳]

1979(昭和54)年 [  歳]

1980(昭和55)年 [  歳]

1981(昭和56)年 [  歳]

1982(昭和57)年 [  歳]

1983(昭和58)年 [  歳]

1984(昭和59)年 [  歳]

1985(昭和60)年 [  歳]

1986(昭和61)年 [  歳]

1987(昭和62)年 [  歳]

1988(昭和63)年 [  歳]

1989(平成元)年 [  歳]

1990(平成2)年 [  歳]

1991(平成3)年 [  歳]

1992(平成4)年 [  歳]

1993(平成5)年 [  歳]

1994(平成6)年 [  歳]

1995(平成7)年 [  歳]

1996(平成8)年 [  歳]

1997(平成9)年 [  歳]

1998(平成10)年 [  歳]

1999(平成11)年 [  歳]

2000(平成12)年 [  歳]

2001(平成13)年 [  歳]

2002(平成14)年 [  歳]

2003(平成15)年 [  歳]

2004(平成16)年 [  歳]

2005(平成17)年 [  歳]

2006(平成18)年 [  歳]

2007(平成19)年 [  歳]

2008(平成20)年 [  歳]

2009(平成21)年 [  歳]

2010(平成22)年 [  歳]

2011(平成23)年 [  歳]

「地デジ」化のストレス解消法

来年の7月には今のアナログ放送は
見られなくなるのだという。
(いわゆる地デジ化だ)

それは分かっている。
だけど,なんとなく納得できない。
なのにテレビの上下に「無用な文字情報」が出て,
平穏な9ヶ月であるはずの日常にストレスを感じる。

そんな悩みを解決する良い方法を今日ゲットした。
つまり黒い帯のところに
上下に「無用な文字情報」が出るなら,
逆にそれを見ないように何かを貼って
隠してしまえばいいのだ。
これはグッドアイデア!
(9ヶ月分のストレスから解放される)

私は幅2センチ×30センチの細長い紙を貼ったが,
あなたはどうやって隠しますか?

「佑終」の美

「何か持っている男」斉藤祐樹投手の
大学最後の登板が一昨日神宮球場であった。

大学選手権での東海大との決勝戦。
先発は広島ドラフト1位の福井。
6回を7奪三振1失点におさえて,
その裏さっそく早大が逆転。

7,8回は西武ドラフト1位の大石が,
5奪三振の快投でピシャリ。

最終回いよいよ日本ハムドラフト1位の斉藤が登板。
1回ではあったが2奪三振と三塁ゴロで
有終の美=「佑終」の美を飾った。

「ドラ1」コンビのプロでの活躍を祈りたい。

肴やの「スタミナチキンステーキ」

肴やの店内には,
私が撮影した料理の写真が
けっこう飾ってある。

店主のクマちゃんは
和洋中華何でもできる人なので,
私の写真心を刺激したためである。

ところで,よく頼むメニューに
スタミナチキンステーキがある。
値段もお手ごろ(600円)で
とっても美味しいのだが,
今まで写真を撮ったことがなかつた。
それゆえ,ここに紹介する次第である。

005_4

スタミナチキンステーキ

段取りをつける(2)

一昨日テストづくりにおける「段取り」を書いたが,
昨日はテストの採点についての「段取り」である。

私の採点の順番は,テスト後の授業の順番である。
当日すぐにはテスト返しはできないが,
翌日1時間目に授業があるなら,
まずそのクラスから返却できるように採点をしていく。

生徒たちもテストの結果を早く知りたいだろうし,
私も能率よく採点したいところからそうしている。
そして,「まず1クラス採点してみる」というのが
そのコツと言える。

2学期の中間テストともなれば,
そのクラスの学年内での順位が
ある程度想定できるので,
その応用で今回のテストの平均点が
大体つかめるからである。

「今回は「太字・細字表」の成果もあって,
テスト最終教科にもかかわらず
生徒たちはがんばってくれた。
どうやら60点台半ばが期待できそうだ」

このような情報をつかむために,
まず1クラス採点してみる。
これが私にとって
段取りをつけることになる。
明日は2クラス採点の予定だ。


2010年11月19日 (金)

段取りをつける

よく適度なところまで作業をしておくことを,
「段取りをつける」という。

一昨日から昨日にかけてのテスト作りでは,
これがうまくいった。

問題1は「歴史人物かるた」だったのだが,
それを一昨日やって帰宅したら,
昨日はそこから作業がうまくつながり
勤務時間内に終わりにすることができた。

もし最初のスタートからだったら
もっと時間がかかっていたと思うので,
一昨日の段階での「段取り」がうまくいった
ということだと思う。

今後も面倒な作業には,この「段取り」を意識し,
能率よく仕事をやっていきたい。

あとは今回の中間テストの点数が
前回より上がることを祈るのみだ。
こちらも「太字・細字表」で
一応「段取り」したつもりなのだが・・・。

PS 社会科は今回もテストの最終教科だ。
これはかなり不利だと思う。
(人情として,テストの順に勉強を始めると思うので)
2学期制は年4回のテストなので,
こういう影響が強く出てしまう。

東京巡りのまとめ

火曜日の最後の「6分の6」授業で
フィナーレを飾った?総合。
その2時間で先日の東京巡りのまとめをした。

(1) 班行動の成果と反省を色画用紙にまとめた
(2) 個人新聞をB4判の上質紙にカラフルにまとめた

(1)は6班分を模造紙に貼り,東京スカイツリーの切り絵を添えた
(2)は廊下の個人用の透明ファイルに入れた

(1)と(2)をさっそく廊下に掲示したところ,
なかなかいい感じの掲示物となった。
しばらく楽しめそうだ。

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2010年11月18日 (木)

『法隆寺ミステリーの封印を解く』

「なぜ、二度も焼失したのに飛鳥文化が残っているのか 」
という副題を持つ久慈力さんのの上記の本
(現代書館,2000円+税)は,
そのあとがきで「東日流外三郡誌」などの
和田家文書(久慈さんは「日之本文書」が良いとする)を
評価していることで素晴らしいが,
本文の「4つの法隆寺」説の方も興味深い。

005_5

法隆寺にはその名のほかに
自身を表わす名称が20以上あるという。
それは「4つの法隆寺」がある(あった)ためだという。
それは,以下のものだ。

(1) 斑鳩寺~斑鳩宮の中に建てられた寺で,
 皇極2(643)年に蘇我入鹿が山背大兄皇子一族を襲い,
 その際に焼失した。

(2) 若草寺~斑鳩寺の跡に建てられた寺で,
 天智9(670)年の落雷で消失した。
 この時期は,倭国(九州王朝)が白村江の戦いで,
 敗れた後の時期と重なる。
 
以上の2つの寺は,蘇我氏系の渡来人の文化を持つ寺で,
地軸が西に20度傾いている「聖方位」を取っている。
飛鳥の坂田寺や京都の広隆寺も同様だという。

(3) 西院伽藍~金堂,五重塔など九州太宰府の
 観世音寺などから移築して建てられた寺。
 中に収められている飛鳥文化の仏像(釈迦三尊等)も,
 同様にも九州からもたらされた。

(4) 東院伽藍~夢殿などの建築,救世観音などの仏像が
 九州からもたらされた。
 西院と東院はもとは違う寺であった。

以上2つの寺は,藤原氏が支配した寺で,
地軸が北に4度傾いてはいるが,
これは「聖方位」を否定しているのだという。

662年の白村江の戦いで敗れた倭国(九州王朝)は,
主導権を日本国(大和政権)に奪われ,
主要な寺院,仏像などを失うことになった。
九州に○○廃寺が多いのはそのためである。

久慈さんの説の強みは,
近年の発掘調査の成果を生かして書かれていることで,
「4つの法隆寺」説はなかなかいいのではないかと
私は思っている次第だ。

ミニガリ本の次回作

テストが終ったら,
久しぶりにミニガリ本を作ってみたい。

仮説か古田史学の最近の特集で,
自分自身の元気が出てくるやつを1~2冊。
両方1冊ずつでもいいが。

とにかく気分一新して冬休みを迎えたい。

県大会の写真

市内に15校中し4チームしか男子バレー部がなく,
しかもそのうち総当りで1位が「直県」で,
さらに2位が1試合の地区大会で県大会へ進める。
つまり「4チーム中2チームが県大会へ進める」という,
大変恵まれた条件の中で顧問をやらせてもらっている。

なので,県大会出場記念の写真は9期連続で
(新人戦,協会長杯,学総体の3周分)
撮っていただくという栄誉に浴している。

最初の試合の後記念写真を撮るのが恒例で,
勝った場合はいいのだが,
負けた場合は落胆の気持ちをおさえつつ
写真に収まっている。
(サッカーみたいに試合前に撮ってほしいなあ)

昨日先々週撮ったものが学校に届いた。
初戦で負けて表情が冴えなかったものが,
何枚か撮っているうちには
いい表情になっていく(させていく)のが,
カメラマンの腕の見せ所なのだろう。
さっそく今回のものも(見本用だが)
校長室前の廊下に掲示させていただいた。

005_7

男子バレー部にかかわって6年。
私の髪にも白いものが増えてきたのが,
それだけが「歴史」を感じさせる。
何しろ「生徒は常に若い」のだから・・・。

2010年11月17日 (水)

最後の「6分の6」の日

前期の時間割で私を苦しめた火曜日の「6分の6」が,
(これを含めて,月3から水4まで13時間連続!)
昨日ようやく終った。

本日の水曜日も,他の先生の年休によっては
可能性がないわけではないが,
おそらく先週2時間自習監督に出たことを
思い出してもらえると思うので,
(余裕の「6分の4」がまさかの「6分の6」になった!)
たぶん大丈夫だろう。

最後の「6分の6」は,連続の「総合」だった。
担任クラスは,例の「東京巡り」の班の反省と
個人新聞を書いた。
日直のK君も帰りの会で評価していたが,
私も同様の意見だった。
ほとんどの生徒が「東京巡り」を
楽しめた結果であろう。

昨日の帰りに,後期の時間割を印刷した。
2日わたる「連続6時間」が最長の,
毎日「空き時間」のある時間割となった。
これを生かしていきたいと思う。

やっぱりすごいよ,白鵬の63連勝

一昨日苦手の稀勢の盛に敗れ,
白鵬の連勝は「63」で止まった。

「朝青龍がいなくなったから」とか,
「双葉山の69連勝には及ばない」とか,
口で言うのは簡単だけど,
やはりすごいよ,白鵬の63連勝。

初場所(1月)●○○
春・大阪場所(3月)○○○○○○○○○○○○○○○
夏場所(5月)○○○○○○○○○○○○○○○
名古屋場所(7月)○○○○○○○○○○○○○○○
秋場所(9月)○○○○○○○○○○○○○○○
九州場所(11月)○●

初場所の14日目から始まり,
九州場所の初日まで,
約10ヶ月の間勝ち続ける精神力は,
やはりすごいものがある。

特にこの中には,
4場所連続の全勝優勝が含まれており,
この最中には例の稀勢の盛にも
4連勝していた。

「敗因は何ですか?」と聞かれ,
白鵬は「これまでの連勝に,
もう1勝つけ加えようとしたことだ」
と答えたそうだ。
そこに気がついた白鵬は,
これからさらに強くなるだろう。
勝負は目の前にある敵と
最善の戦いをすることだと
再び気がついたのだから・・・。

ぜひ双葉山を破る70連勝を,
いつの日か成し遂げてほしいと思う。

2010年11月16日 (火)

プロフをめぐる道徳の授業

昨日校内で道徳の研究授業が行われ,
道徳主任の若手の先生が
プロフをめぐる生徒間のトラブルを
扱った授業をした。

プロフというのは「自己紹介」&「交流」を図るサイトで,
様々な問題があると言われるものである。
(写真やプライバシー事項の掲載など)
学校ごとのプロフもあり,トラブル発生が絶えない。

プロフという生徒たちの興味を引く
題材だったこともあって,
生徒たちの反応もまずまずだったのだが,
結論として指導する方向が見えて
しまっているので,
なかなか難しいものだと思った。

私はプロフもブログも含めて,
インターネット全般にわたる授業なら
してみたいなと思っている。
それなら実体験をもとに語れるし,
インターネットの素晴らしいところや難点も含めて
実感として理解してもらえそうだからである。

ちなみに昨日扱った資料は,
指導者が関わっているもののようだ。
なんとなく授業者の先生が
やりにくそうにしていたわけが分かった。
また,ICТ(情報通信技術)の活用は,
一長一短があるなと思った。

天皇記と国記

昔の日本の歴史と地理を書いた天皇記と国記があったが,
「大化の改新」の際蘇我氏の滅亡とともに焼失した。
ということに日本書紀ではなっている。

ところが,それ(の写本)が東北地方に存在しているのではないか,
という話がいま古田武彦氏をめぐる研究会に広がっている。

出典は,先ごろ「寛政原本」が発見されて,真偽論争が終結し,
今まさに研究がスタートしたばかりの和田家文書である。
もちろん秋田孝季自身「玉石混交」と書いている文書だが,
「日本書紀」オンリーに統一されたきた日本歴史の真相を
明らかにしてくれる可能性があるというのである。

最近入手した史料集(安彦克己編)に載っている話を
かいつまんで紹介すると,
「大化の改新」のような事態を予感した蘇我蝦夷は,
蘇我氏系のつてをたよりに関東の洞窟を経て,
天皇記と国記を東北地方に伝えた。
それも知らず中大兄皇子は,蝦夷の墓(従来は馬子の墓)を暴いて
「石舞台古墳」のように貶めたりしたが,
そんなところに天皇記と国記はもうなかった。
日本書紀を編さんしたものの,肝心の天皇記と国記が出現しては
歴史の真相が明らかになってしまう心配があったのだ。

中国の唐との時代になると,東北地方のへの侵攻や
まつろわぬ人々「化外民」としての差別が始まる。
しかし,こちら側が天皇記と国記を秘蔵しているとは,
彼らも知らなかっただろう。

こんな話が載っているのが,和田家文書なのだ。
とても日本書紀だけの枠に当てはめることはできない。
偽書扱いされ,歴史外に葬りたい人が出てきたのもうなづける。

しかし,歴史の真相はやがて暴かれる。
人々が真実を愛し,「知りたい」と思う心を残している限り,
白日の下に明らかにされるものが歴史なのであるから。
私もその研究の末端に加わりたいと思っている。

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2010年11月15日 (月)

世界バレー(女子)~アメリカを破り,32年ぶりのメダル獲得!

一昨日のブラジル戦もそうだったが,
昨日のアメリカ戦も1点を争う大接戦となった。

3ー2(18ー25,25ー23,21ー25,
25ー19,15ー8)

第4セットからの勢いを第5セットもつなぎ,
ついに32年ぶりのメダル!

この銅メダルまでの道のりは決して楽ではなかった。
しかし,ゲームを経るごとにチームが一丸となり,
この快挙につながった。
おめでとう,日本女子チーム!

多くの人たちが元気をもらえたと思う。
月曜日からのスタートを明るく切れる。

今回の世界バレーを通して,
日本は世界の最高峰のチームと
互角に渡り合えることを実感した。
次のオリンピックが本当に楽しみになった。
ベテランと若手がそれぞれの役割を果たす
いい形のバレーができるようになったと思う。
特にエースの木村沙織が名実ともに
チームの中心になったというのが大きい。

大会前に木村の親友だった故・横山友美佳の
追悼番組が放送されて感動を呼んだ。
横山が日本チームの後押しをしてくれたのかな?

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『横山友美佳の著書『明日もまた生きていこう』

『野村の「監督ミーティング」』読了!

橋上秀樹著,日文新書,780円の
上記の本を読み終わった。

以前にも野村監督に関する本は何回か紹介したが,
監督を担任,選手を生徒と置き替えると
教育にもすぐ当てはまるので,
読んでいてわかりやすいのだ。

特に橋上氏はヤクルト,阪神,楽天で,
選手およびコーチとして
合計12年間野村監督の薫陶を受けているので,
説得力が違うといえるだろう。

本書は全部で4つの章から構成されている。

第1章 人生を教える「監督ミーティング」
第2章 組織を伸ばす野村のボヤキ術
第3章 一流になる自分のみがき方,人の伸ばし方
第4章 野村監督に教えられた指導者論

具体的な選手や監督の名前が出てきたりして
ちょっとドキっとするところもあるが,
本当に本人はそう思っているのだから
しょうがないかな。

本書を通して感じることは,
(1) 「変化すること」を恐れるなということ。
(2) 「言い訳は進歩の敵」だということ。
(3) スポーツマンであるだけでなく,
 人間として尊敬される人になれ。
ということだろうか。

なお,中日の落合監督も野球の話が大好きで,
交流戦などの際には試合前に監督室で
談笑していることもあるという。
あまり知られていないが,
2人とも本当に野球が好きなんだなあと思った。

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2010年11月14日 (日)

浦和仮説サークル2010年11月例会

昨日は久しぶりに上記に参加した。
いつもだと飯能・日高サークルの例会の日だが,
原さんの赴任している式根島へ出かけて,
私は「お留守番」組となった。
(代わりに,今月27日に例会がある)

久しぶりに参加したので,
武蔵浦和駅からの道を間違え,
ただでさえ1時間遅れのところへ,
さらに30分遅れが加わってしまった。
しかし,日頃運動不足の私にはいい運動にもなった。

参加者は7名。
須崎さん,実籐さん,荒井さん,荒川さん,
瀬間さん,綿貫さん,そして私だった。

今話題の「太陽系の成り立ち」をはじめ
あちこちに話が飛んだが,
サークル全体のの雰囲気としては,
「科学者の集まり」という感じがした。

私が参加した後半の内容では,
実籐さんの東工大の「火曜ゼミ」での板倉さんの話や
綿貫さんの「光と虫めがね」の話がよかった。

私は「江戸将軍入門」と「グラフ式太字・細字表」を持参した。
同じく持参した『楽知んカレンダー』も5冊買っていただき,
これで合計10冊,仕入れた20冊のうち半分が売れた。

サークルでご一緒した皆さん。
ありがとうございました!

帰りは荒川さんの車で
北朝霞駅まで送っていただいた。
とても助かりました!

世界バレー(女子)~ブラジルにくやしい逆転負け

日本は準決勝で,北京オリンピックで優勝した
世界ランキング1位のブラジルと戦った。
そして,善戦したのだが,残念ながら2ー3で逆転負けした。
しかも日本は先に2セットを連取しながら,
第3セット以降を奪われて逆転を許したのだった。
く・や・し~い!

本日は「3位決定戦」で,世界ランキング2位の米国と対戦する。
銅メダルめざしてがんばってほしい。
決勝は,前回優勝のロシアとブラジルが争う。

2010年11月13日 (土)

後期の時間割

昨日前期の時間割の愚痴を書いたら,
さっそく後期の時間割が配られた。
(11月22日より実施)

それによると,
毎日最低1時間の「空き」がある!
これは私が願っていたことで,
それがかなえられて素直にうれしい。

また,連続の「空き」が1回だけあって,
それは金の5・6なのだが,
これは週末の時間なので
給食のエプロンやテーブルクロスを
持ち帰ってもらったり,
教室の整理整とんをして帰るところなので,
ちょっと年休を取りにくいところではある。
でも,たまにはいいか!
(仮説会館での講座にも出てみたいしね)

ちなみに火曜日の「6分の6」は,
もう一度あった。(11月16日)
本当に前期の時間割には,
最後の最後まで苦しめられる。

「トイレの神様」の特集

「なぜ?〝トイレの神様〟人気の秘密」
(テレビの番組表)ということで,
NHK「特報首都圏」の中で,
植村花菜の「トイレの神様」を扱っていた。

最初にこの曲を知らない人のために,
歌詞を紹介して,
次の4つの部分から構成されていると
指摘していた。

(1) おばあちゃんの教え (トイレには・・・) 
(2) おばあちゃんへの反発 (家離れた・・・)
(3) おばあちゃんとの別れ (次の日の朝・・・)
(4) おばあちゃんへの感謝 (ありがとう・・・)

10分もあるこの曲を教材に
学校で授業が組まれたり,
おばあちゃんに対して,
あるいはおばあちゃん自身が・
この歌に自分を重ね合わせて
生き方をふり返るきっかけにしていた。

南こうせつが語っていたが,
この歌が聴く人を感動させるのは,
経済優先の社会の中で忘れがちになっている
人と人とのつながりの温かさを,
ふと思い出させてくれるからではないかという。

「もっとあたたかい社会へ
「トイレの神様」に学ぶ3か条」(南こうせつ)

・家族の時間 もっと大切に
・日本人らしさ もっと見直して
・小さな幸せ もっと味わおう

そんなことを考えながら,
この週末,またあの歌を味わってみたい。
あなたも,ぜひどうぞ。

植村花菜「トイレの神様」

長寿ランキング

「魑魅魍魎の世界」というサイトに,
「世界の長寿記録」という話が載っている。
そのランキングをご覧いただこう。
第1位の中国人を筆頭に,
驚くべき長寿が並んでいる。

実はその中で,私が以前「二倍年暦」なのでは?
と指摘した江戸時代の満平さんの家族も,
上位にランクインしている。(※印)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

李青曇               中国    (1681~1931) 250歳
百姓の満平            日本   (1602~1796)194歳   ※
百姓の松原仙右衛門      日本      (?)185歳
農業のピトラス・ソアルテン   ハンガリー (1539~1724)185歳  
僧侶のケンタイ・ジャーン    スコットランド  (?)185歳

満平の妻             日本        (?) 173歳      ※
きの                日本        (?) 172歳
セノス・ロウェン         ハンガリー  (1553~1725)172歳
フリア・シェピブ・ヘロウ     イラク  (1807~1977)170歳
ヘンリィージエンキンス     スコットランド  (?)169歳

シラリ・ミスリモフ         ロシア   (1805~1973) 168歳
法神流の楳本法神        日本    (1662~1830) 168歳
医師の谷口一雲         日本  (1632~1800) 168歳
武士の志賀金五郎        日本      (?) 167歳
ハテス・ハムス          トルコ  (1764~1928)164歳

ヌズミ・ドゥスティ         イラン  (1834~1995) 160歳
満平の子             日本    (?) 153歳           ※
農夫のトーマス・パー      英    (1483~1635)152歳   
マームッド・エイバゾフ      ロシア  (1808~1959)151歳

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

満平本人だけでなく,妻も子どもも長寿というのは,
「同じ暦を使っている」ということではないだろうか。
すると,ある地域においては,古代の暦である「二倍年暦」が
細々と残されていることになると,私は思うのである。
上のランキングをみても,同じ国や同じ時期のものがある。
(たとえば,ハンガリーの2人など)

ちなみに,上の表には古田武彦氏が1996年に調査した,
パラオのアラカベサンでのものは入れられていない。
この地方では明らかに「」は二倍年暦」が使われており
「1825~1977(152歳)」との墓石への記銘もあった。

古代中国の皇帝や日本の天皇の年齢も
100歳を越えるものが多いが,
これらは「二倍年暦」で説明できる範囲のものである。

なお,聖書の最初の方の人々が1000歳台だったり,
それに次ぐ者たちが500歳台だったりするのは,
24倍年暦や12倍年暦の暦を持っていたからではないかと
古田氏は指摘している。

暦の違いは支配する勢力の違いであり,
いくつもの勢力が入れ替わって,
それぞれの暦が部分的に残っているものと考えられる。

PS あとで検索したら,こんな話題も。

この中のトーマス・パーはウイスキーの銘柄である
「オールド・パー」で有名で,
122才で再婚して子供を作ったという農夫。
チャールズ1世の宮廷に招かれた1635年に
152才で死亡した記録が残っている。

「二倍年暦」なら,61歳で再婚し,
76歳で死亡という計算になる。

2010年11月12日 (金)

最後の「6分の6」?

今年度の前半の時間割は,
月3から水4まで13時間授業がつながる
とんでもない時間割だった。
(ある時など,時間割の変更で,
18時間連続授業!などということもあった。
本気で「過労死」を心配した)

特に火曜日は「6分の6」で,
家庭学習ノートを見たり,
学級通信を書きたい私にとって,
ストレスのたまる日々であった。

逆にそれだけつながると,
水の5・6は「2時間空き」などという
ラッキーなこともあるのだが,
一昨日はその2時間とも
2人の出張の先生の授業の分が自習監督!
6分の6(「空き時間」なし)になってしまった。

11月22日(月)からは後半の時間割となり,
最高で8時間連続に減る。
昨日が最後の6分の6なのか,
それとも16日(火)がそうなるのかわからないが,
これでブログでの愚痴も
少しは減るかもしれません。

「米パン」焼き器・「GOPAN(ゴパン)」

三洋電機は,11月11日に「米パン」焼き器である
「GOPAN〈ゴパン〉」を発売したそうだ。
(朝日新聞11月11日付け記事より)

想定した2倍もの注文が殺到し,
発売が1ヶ月ほど遅れたとのこと。
「小麦アレルギー」の子どもを持つ
家庭には朗報となるだろう。

値段は5万円。
値段は従来の2倍ほどするが,
家庭の米を使えるため材料費は半分で済む。
予約は数ヶ月先まで埋まっているというが,
もちもちしたパンが食べられるなら,
予約してみようかなと思っているところだ。

2010年11月11日 (木)

英雄を必要とする国こそ不幸

「異端裁判の弾圧に負けて地動説を撤回したガリレオに,
落胆した弟子が,聞こえよがしに叫ぶ。
「英雄のいない国は不幸だ!」
すべてを引きとってガリレオは答える。
「違うぞ,英雄を必要とする国が不幸なんだ」。
ドイツの劇作家ブレヒトの「ガリレオの生涯」の
名場面である〈岩淵達治訳〉」と
今日の朝日新聞「天声人語」が,
中国漁船衝突事件のビデオ流出に関する件で書いていた。

ブレヒトの「ガリレオの生涯」が観たくなった。

「グラフ式太字・細字表」のプリント

テスト勉強のスタート用プリントとして,
上記のものを開発した。

前回は「太字」と「歴史人物かるた」を
組み合わせたものだったが,
今回は「太字」と「気になる細字」である。

前回に引き続き今回も,
社会科はテストの2日目の最後の時間である。
それでは社会科に力を入れることは
不可能に近いと考えて,
まず今回の社会科のテストの全体像を
つかんでもらうために,
このプリントを作った次第である。

グラフ式というのはどういうことかというと,
№19~34までのプリントがのテスト範囲なので,
〈明治維新から大正デモクラシーまで〉
それぞれの回で「太字」と「気になる細字」が
いくつぐらい出ているかが一目瞭然となるように
記入していくものだからである。

太字でいうと,多い回は5~6個もあるのに対して,
少ない時は1個〈帝国主義のみ〉というように
パッとみてわかる。
生徒たちの感想も「いいテスト勉強になった」
など好評である。

ちなみに社会科のテストの配点は,

太字・・・30点
細字・・・20点
ワーク・・・30点
歴史人物かるた・・・20点

となっている。

「ねづっち なぞかけ」への検索ヒット

ここのところ,検索でヒットして来て下さるトップは,
「ねづっち なぞかけ」である。
〈「アクセス解析」という機能でわかる〉

これには理由があって,
わりと早い時期に彼らの最初の本である
『「なぞかけ」で脳活!』(東邦出版)を
紹介していたので,「肥さんの夢ブログ」が
上位にランクされているからである。

同じように上位にランクされているものに,
「茨木のり子 知命」や
「おかりえ ブログ」などがあり,
日によってはたくさん検索ヒットする。
願わくばこれが読者の増加に
つながってくれることを祈るばかりだ。

ちなみに「肥さん」という言葉も
検索ヒットが多いのだが,
これは「お気に入り」に登録してくれることが
望ましいのであって,
毎日「肥さん」で検索して訪問するものとは,
ちょっと違うかなあ,と思う私である。

2010年11月10日 (水)

社会科サークル2010年11月

昨日は,新装になった新所沢公民館において,
社会科サークルが行われた。

参加者は,小中高大の合計5名。
レポーターは,久しぶりに登場のM先生。
勤務する高校の様子について,
自らの体験をもとに語って下さった。

この高校には,来年度男子バレー部の生徒が
入学する予定なので,
ぜひよろしくお願いします!

おみやげとして,「江戸将軍入門」の授業プランを
持っていった。(先日の学校公開日に行ったもの)
また,「楽知んカレンダー」を3冊買っていただいた。
H先生からは「白表紙本」を見せていただいた。
(歴史教科書の「原本」である)

M先生を囲んで懇親会をとも思ったが,
みんな疲労困憊で今回は断念した。

『告白』(2)

「本屋大賞」の受賞作でもある,
湊かなえ著,双葉文庫の
上記の本を読了した。

夏読むといい作品だ。
背筋が凍る。
(私の読後感)

語り手が「担任の女性教師」「級友」「犯人」
「犯人の家族」と次々代わり,
事件の全体像が浮き彫りにされていく。
(文庫の解説より)

著者は1973年生まれというから,
まだ30代後半ということだ。
その構成力には驚く。

だが,これを中学生に
読ませたいかというと,
少々疑問のところもある。

いじめ,コンプレックス,家族の愛憎,
ねたみ,そして殺人と,
人間のどろどろした部分を
描いた作品だから・・・。

そのあたり,映画がどう作られているのか,
松たか子主演の「告白」も観てみたい。

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東京巡り

「東京駅の団体集合場所」の確認も含めた
「東京巡り」が昨日実施された。

天候はまったく問題がなく,
20℃にもなる晴天。
だらしなファッションでカーディガンを
着てきた人々には,
ちょっと暑い1日だったかも。

大きな事故はなかったが,
小さな失敗はところどころにあり,
(準備,服装,遅れる際の連絡など)
それを修正して修学旅行に臨んでほしい。

私としては朝と帰りのチェックの仕事のほかは,
浅草方面の巡回を楽しく行えて
充実した1日だった。

ご一緒したТ先生と雷門で落ち合い,
浅草公会堂の有名人の手形などを見学し,
大黒屋で天丼をいただいて帰途についた。

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吾妻橋から建設中の東京スカイツリーを遠望する

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平日にもかかわらず混んでいる雷門

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浅草公会堂のビートたけしの手形

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行列のできる店・大黒屋の天丼

2010年11月 9日 (火)

歴史研究のポイント(板倉氏の場合)

昨日は,古田武彦氏を扱った。
本日は,板倉聖宣氏を扱ってみたい。
今は多方面の研究をなさっているが,
板倉氏はもともと科学史家である。

(1) 仮説を立てて検証せよ

歴史家は「書いてあること」から出発する。
しかし,板倉氏は仮説を立てて検証する
という形の歴史研究の方法をとる。
何年も前に府中にある板倉氏のお宅の
書庫を見せていただいたことがある。
そこには古田氏の本が何冊も収められていた。
「実は私は古田氏に古代史を学んでいます」
と言ったところ,板倉氏は「この著者は
「書いてあること」を信じすぎているのではないかな」
とおっしゃっていた。
なるほど,両者の方法論の違いはそこかと思った。
(それでも,両方ともいいと私は思っていますが)

(2) グラフ・年図を描いてみよ

私が板倉氏から学んだ最大のものは,
グラフを描くことかもしれない。
私のようなものが『たの授』の裏表紙のグラフを
7回も飾ることになろうとは,本人もびっくりである。
最近はグラフの掲載はないが,
また1つ原点に戻って描いてみよう。
ちなみに人物について研究する時,
板倉氏は必ず年図(年譜をグラフ化したもの)を
描くことにしているそうだ。

(3) 原典にさかのぼれ

引用,孫引きではなく,原典に当たれとは,
板倉さんもよく言われる。
そこには「発見」があるのだと。
そうは言っても,それについて書いてあるかどうかも
定かでない外国語の本を買う勇気は
なかなか起きないが・・・。
「買っておくだけでもいい」と。

(4) 史料は「残したいもの」が残るのだ

史料は「残したいもの」が残るのだから,
それをそのまま鵜呑みにしてはならない。
これもよく言われることである。
「今日も朝起きて,ご飯を食べました」
という日記を書く人はいない。
「今日は特別に奮発してビフテキにしました」
という日記なら書く。
それの応用で「江戸時代の農民は,
年貢を搾り取られて米が食べられなかった」
と解釈したら,歴史の全体像を見あやまる。
原子論的に考えれば,「江戸時代の農民も
米を食べていた」と言っていいのだ。
この研究は,『日本歴史入門』や
『歴史の見方考え方』という本に結実した。

(5) 庶民感覚の歴史研究

大上段に振りかぶって行うのが歴史研究ではない。
庶民が面白そう,楽しそうと思う話題から
研究を出発させるのが板倉氏の研究の特色だ。
たとえば,『おかねと社会』には,
コインの値段の話なども出てきて興味を引く。
また,『虹は七色か六色か』などは
思わず「えっ,七色じゃないの?」と
身を乗り出したくなるような題名である。

いつの日か古田氏と板倉氏の対談を
実現したいと思うのだが,
なかなか実現に向わない。
古田氏は現在84歳,板倉氏も80歳と
ご高齢であるので,
あまりのんびりとはしていられないのだが,
最近お2人とも健康を回復され
(足元だけが不安なだけで)
ある意味私より元気というのが実感である。
とりあえず今回は,お2人の歴史研究について,
私なりの寸評をさせていただいた。
これも1つの「打ち上げ花火」ということで・・・。 

いよいよ「東京巡り」

昨日は「泥縄」で,
翌日の「東京巡り」の事前指導をした。

年度当初「東京巡り」は計画になかったのだが,
1月に修学旅行を控えていることもあり,
「やはり,やっておいた方がいいか」ということで,
その後増やされた行事である。
(こうやって仕事は増えていく・・・)

私は保健安全委員担当なので,
個人の「健康カード(5日分のもの)」と
各班の保健係の「3日間の健康観察」
というカードを作った。

当日は,3人の教員で朝の出発チェックをした後,
浅草方面へ出かける。(スカイツリーが見られるかな?)
12時に雷門の提灯りところでТ先生と落ち合って,
2人で昼食をとる。(何を食べようかな?)
その後早めに戻って,到着チェックを行う予定だ。

先週は土・日の日程が忙しくて
実家に寄れていないので,
夕方東村山の母の様子を見てくるつもり。

そうだ,夜は社会科サークルがあるんだった!
今日も忙しくなりそうだな。

久慈力さんの本

古代史セミナーでご一緒した久慈力さんは,
実に多くの著書を持つ方であった。

インターネットで検索したところ,
紀伊国屋書店のサイトに載っていたものだけで,何と46冊!
そのうち古代史に関するものは最近10年に多く,
それ以前は環境問題や政治に関するものが
かなりたくさんあって驚いた。

とりあえず直接古田史学に関係のあるもの等を,
アマゾンで注文してみた。
次の3冊である。

(1) 『法隆寺ミステリーの封印を解く~
なぜ、二度も焼失したのに飛鳥文化が残っているのか 』
久慈力

☆ 太宰府・観世音寺のことが出てくることや
あとがきで東日流外三郡誌について評価していること等

(2) 『封印された日本古代史ミステリ~
日本史の通説がくつがえる50の真説 』
久慈力

☆ 古田武彦氏の九州王朝説にも言及している等

(3)  『図書館利用の達人~インターネット時代を勝ち抜く』
久慈力

☆ 自分はなかなか利用できないので興味がわいて

来週には届くと思うので,
読んだらまたここで紹介します。


2010年11月 8日 (月)

千恵さんのカナダ報告(14)

肥沼先生、早速報告をアップしていただいて
ありがとうございました。

さて、カナダでは、11月7日に冬時間に変わりました。
私にとって、夏時間・冬時間の移行の瞬間を経験するのは
今回が初めてだったので、ぜひ報告をと思いました。

エドモントンの時間帯は夏時間だと
日本の時間からマイナス15時間ですが、
冬時間だとマイナス16時間になります。
7日の午前2時から冬時間になるとのことだったので、
眠る前に皆時計を1時間戻して眠るとのことでした。

そのため、11月7日は1時間、得をした感じになりました。
私のルームメイトが時計をひと通り設定しておいてくれたのですが、
電子レンジの時計だけどうしても
変更することができなくて、今でも夏時間になっているので
1時間進んでいるのですが、
「昨日までの時間」よりも1時間遅いので
1日が25時間あるような状態でした。
そのため、本当にゆっくりした日曜日を過ごすことができて、
改めて時間の貴重さを実感しました。
 
逆に夏時間に変わるときは、1時間早くなるので、
これとは逆にあわただしく感じるのかなと予想しています。

基本的にカレンダーが内蔵されているものに関しては、
自動的に変更されるとのことだったのですが、
なぜか私の携帯は自動的に変更されませんでした。
電子レンジと同じく、設定の仕方が分からないので、
携帯も夏時間のままですが、
何とか正確な時間になってくれることを願います。

歴史研究のポイント(古田氏の場合)

古田武彦さんや板倉聖宣さんの
歴史研究に学んでいると,
いくつかの原則や「極意」があるように思う。
それを抽出できれば役に立つことが
少なくないのではないかと思い,
思いつくままに書いてみる。

【古田武彦さん】

(1) 利害のあるもの・利害のないもの

『「邪馬台国」はなかった』や『失われた九州王朝』では,
徹底的に外国史料を使いこなすことによって
大きな収穫を得ることができた。
これは他国のことについて外国が書いたものなので,
利害をあまり考えなくていいからだ。
しかし,『盗まれた神話』は,古事記と日本書紀だ。
この両者は矛盾する場面が多い(利害がある)から
逆にそういう場面を比較検討することによって
真実を暴き出すことが可能となるのである。

(2) ある人物があまりにも悪く書かれる時は,
 次の代の人物の権力奪取の「いいわけ」である。

ほとんどの天皇が輝かしい功績を残した人と
祭り上げられる中で,
武烈天皇,仲哀天皇,斉明天皇の3名は,
かなりひどい書かれ方をしている。
これは,本当に彼らがそうだったというよりも,
著者がそう読者に信じさせたかったと考えた方がいい。
武烈天皇から継体天皇へは違う王朝への交代が,
仲哀や斉明の場合にも九州王朝から
大和政権に権力が移行する際の虚構の可能性が
十分考えられるからである。

(3) 歴史を書き換える際,自分に不利には書き換えない。
 逆に「自分に有利に書き換える」から歴史が復元できる。

古事記に九州王朝系の史料を肉付けしていき,
日本書紀を作ったと考えられる。
その際の原則が上記のものだ。
また,個々の事件なども
この原則を適用させることによって
解明する糸口とすることができる。

(4) 偽書の最大要件

東日流外三郡誌が偽書扱いされたことは,
つとに知られているが,
寛政原本が発見されて「濡れ衣」が晴れた。
しかし,偽書とは何かという根本的な定義からいうと,
私たちが使っている歴史教科書の
背景となっている日本書紀の方が,
偽書の要件によっぽどピタリと当てはまるのである。
偽書の最大要件は「読者を故意にだまそうとして
書かれたもの」である。

(5) 原典にあたれ,現場に足を運べ

古田氏の研究を見ていると,
活字になったものより原典を優先し,
異なる史料の矛盾点を研究して
真相を発見していることが多い。
また,新しく発掘・発見されたものがあると,
すぐに現場に足を運んで実見する。
「歴史は足にて知るべきもの」(秋田孝季)を
実践している姿にはいつも感心する。

板倉氏の分は,明日書くことにする。

古代史セミナー2010(2日目)

昨日は,古代史セミナーの2日目だった。
2日目も充実した会だった。

まず最初に来年も同時期の開催が荻上氏より提案され,
大きな拍手で賛同の意が表わされた。

001_4

【古田氏の講演と質疑応答】

九州年号にもっと注目すべきある。
普通5,6年のところが,
白村江の戦いを含む白鳳は23年間も使われている。
また,聖武天皇も詔報の中で「白鳳」と「朱雀」の
2つの九州年号を使っている。

山沢亡命記事の「山沢」とは,信州ではないか。
「八面大王」は八女(やめ)のこと。
田村将軍に討たれたというが・・・。

熊本県に密集して住んでいる「尹さん」は,
「倭(ゐ)さん」ではないか。

弥生時代を中心として,考古学をもう一度
全面的に考え直すべきではないか。
太宰府の最初の建設の年代も,
白村江の後では不自然。

ひとことで「太宰府中心」といっても,
弥生時代以来の中心だった博多湾岸と,
高句麗の侵攻を恐れて「遷都」して
316年に高良玉垂宮が小郡に置かれた
筑後川以南とでは,かなり意味が違う。 

古事記には卑弥呼と壱与は登場しない。
その「不備」を神功皇后の創設で
解決しようとしたのが日本書記だった。
ところが二倍年歴を知らなかったために,
100年の年代のズレが出てしまった。

神功皇后の遺跡はあるが,
卑弥呼・と壱与の遺跡はない。
「今までの卑弥呼・壱与の遺跡は,
今後は神功皇后の遺跡とする」
という使いが通達して回ったのではないか。
すると逆に,神功皇后のお墓と言われているものに
卑弥呼のお墓の可能性がある。それはどこか?
それは香椎の宮ではないか。(「五色の石」があるなど,
ただならぬ王者の痕跡があるという。
その中に金印が埋められているかも)
香椎の宮のそばには「印やく神社」も多い。
この中には卑弥呼のもらった「親魏倭王」の金印に次ぐ
銀印や銅印が収められている可能性があるのではないか。
また,さらに須玖岡本遺跡も可能性あり。
唯一の中国の錦や鳳(おおとり)の鏡が出ているからだ。
ちなみに「漢委奴国王」の金印は,
細石神社の宝物であったのが,
強奪されてしまったとの伝承もあるという。

蘇我川という川が大和にある。
蘇我氏という氏族名は,
もともと地名から来ているのではないか。

吉野には「神武天皇を受け入れた」という伝承の家と,
逆に「神武天皇を拒否したために
いまだに近所の家に非難される」という伝承の家と
両方があるという。

九州王朝のタリシホコが天子を名乗った証拠。
(1) ご主人の南朝が滅びて後,天子を称した
(2) 継体(南朝の天子の体を継ぐの意)という天皇の名称
(3) 「日出ずる処の天子・・・」という自署名
(4) 九州年号を使い続けた,
(5) 中国に「礼を争った」という史料がある,
(6) 天子宮(あまごのみや?)と呼ばれるお宮がある。
しかし,背景には仏教的な思想があるのではないか。
(天子多元説)

今まで,本当の思想は,政治変動にともなって
出て来るものだと思っていた。
しかし,それは間違いだった。
政治権力は自らの正当性を保障するため
国民を洗脳してきた。
我々が今までの流れにとらわない
本当の思想を構築できるかどうか,
これからが本番なのである。
政治権力や宗教にゴマをするような
そんな歴史研究や歴史教育はやめよう。
その方が「人類の滅亡」により近い。
これはある意味では,人間の造った神たちの
挑戦状と言えるのではないだろうか。

藤村氏(旧石器捏造事件の人)との講演会が
提案されたことがあったが,
新聞報道ばかりで「報告書」が出ていない。
それを指摘したところ,古田さんが関わっている会には
出ないと言って来た。その後,捏造事件が発覚した。

縄文人も弥生人も独自の文化をもった渡来人である。
少し先か後かの違いだけ。
日本列島というフラスコの中で混ざったのが日本人のもと。
米の渡来が2ルートあったことや時期が,
「東日流外三郡誌」に書いてある。(絹の伝来も)

天皇記・国記のことが復元できる史料を探しましよう。
探せばきっとあるはず。
ぜひその組織を作ってほしい。

斉明天皇は,九州王朝の終末の頃の天子である。
それを大和の天皇の1人として取り込んだ。
皇極天皇は大和の豪族の娘で,
両者を同一人物として扱い,方や狂人,
方や晴れがましい役を日本書紀で負わせている。

室見川の銘板についてかつて研究し,
「弥生時代の国産の記念品」と分析した。
その後吉竹高木遺跡が出土した。
現在は公のところに収蔵されているので,
しかるべき手続きをとれば見せてもらえる。
ぜひ正式の分析をするように盛り上げてほしい。

古墳時代のスタートと言われる箸墓古墳だが,
九州王朝の分派の女性の墓であるようだ。
放射性炭素による測定で絶対年代も下がった。
・九州王朝系の武烈天皇まで・・・巨大な古墳を作った
・継体天皇以降・・・巨大な古墳は作らなかった
以のように明確になったのだ。

【謝辞】

2年連続の「県大会からのとんぼ返りの参加」となったが,
来年もぜひ参加させていただきたい。
私にとってこのセミナーは,晩秋の「至福の時」である。
次回は,11月5日(土)・6日(日)とのこと。

古田武彦氏には言うまでもありませんが,
参加者の皆さん,スタッフの皆さんにも
感謝いたします。「ありがとうございました!」
また,来年も元気でお会いしましょう。

松葉町!

古代史セミナーの帰りは
昨年と同様ノンフィクション作家の
久慈力さんとご一緒したのだが,
昨日はびっくりしたことがあった。

なんと久慈さんは今から15年ほど前,
所沢市の松葉町にお住いだったことが
あったのだそうだ!

松葉町といえば,
私が新任の頃(今から30年近く前だが)
2年程住んでいた町だ。
我が人生の第2の出発点。
(就職した年の夏休みに実家を出たのだ)

今は親所沢駅をはさんで反対側の町に
住んでいる私だが,
共通点は「両方学区内だ」ということ。
やはり,仕事とプライベートは
少し距離を置いた方が良さそうだ。

2010年11月 7日 (日)

古代史セミナー2010(1日目)

今年も古代史セミナーに行ってきた。
これは,八王子にある大学セミナーハウスに
古田武彦氏を招いて思う存分語っていただき,
私たちも自由に質問して学ぶ会である。

今回で7年目である。
私は,第3回から参加し,今年で5年目。
古田氏の研究はもちろん素晴らしいが,
古田氏に刺激を受けて研究なさっている方も多く,
そのうち少なからぬ人たちが著書を持っているのも
この会の誇りとするところである。

その点,仮説実験授業研究会が
板倉聖宣氏の研究に刺激を受け,
同様の成果を上げているのと似ている。

やはり正しい問題意識は,
成果が多く上がるのだ。

さて,男バレの県大会で疲れた体で,
今回も1日目の夕食から参加した。
この会の夕食はなかなかの美味で,
これもセミナーの大きな魅力となっている。
写真だけ「おすそ分け」しよう。
なお,デザートに出されたくずもちは
この写真には出ていない。
これも美味しくいただいた。

001_2

午後7時半から午後9時半まで,
懇親会「古田武彦氏を囲んで」。
昨日の午前中から講演を繰り返していた古田氏だが,
最後まで質問に付き合ってくれるところが,
ファンをまた増やすのだろう。

スタートの話で,に津軽三味線の激しさの
由来について考察されていて,
それがまた九州王朝説とつながっていて,
大変興味を引かれた。

002_2

懇親会後は,2日目のセミナーにそなえて,
早めに寝ることにした。

千恵さんのカナダ報告(13)

10月はカナダでもイベントが盛りだくさんな時期です。
そこで、サンクスギビングデーとハロウィーンについて
報告させていただきたいと思います。

まずサンクスギビングデーですね。

日本では感謝祭と訳されている祝日でしょうか。
その年の収穫を祝う日ですね。
合衆国では11月だそうですが、カナダは合衆国よりも気候が寒冷で、
収穫の時期が早いため一ヶ月早い10月となっています。
毎年10月の2週目の月曜日とのこと。
感謝祭はカナダでも大きなイベントだそうで、
連休を利用して、家族で集まる機会とのことでした。
フライトも国内線がかなり満席の確立が高いほど
大きなイベントだそうです。
私のイメージでは七面鳥をオーブンで丸焼きにして食べる行事
というイメージが強いイベントでした。
日本ではあまり七面鳥を食べる機会は無いですが、
こちらではチキンより頻度は少なくとも、
同じような扱いで七面鳥を食べます。

今回が私にとっては初めての感謝祭でした。
ラッキーなことに、ホストマザーが声をかけてくれて、
家族行事に私も参加させてもらうことができました。
10年来の付き合いがあるホストマザーの娘と、
5番目の息子一家が一緒に祝うとのことで、
この5番目の息子が七面鳥の丸焼きを作ってくれました。

テーブルにズラっと手作りのパーティー料理が並べられて、
マッシュポテトやボルシチスープ、ポテトサラダやスイートポテト
(日本でおなじみのスイートポテト(サツマイモ)は黄色ですが、
こちらで売られているものはオレンジ色をしていることが多いです)
サラダ、カボチャのパイなど。
そしてたくさんチョコレートを食べました。
5番目の息子の末娘が教えてくれたのですが、
「感謝祭ではもうチョコレートすら一口も食べられないというほ
どお腹いっぱいになるまで食べなければいけない」のだそうです。
その後、家族でゲームをしたりして、本当に本当に楽しい祝日でした。

そして、ハロウィーンですね。

正直とても楽しみでした。
ただ、「トリックオアトリート」といって近所を廻るには、
私は年をとり過ぎているので、
せめて雰囲気だけでも味わえたらと思っていました。
そんなところへ、ハロウィンパーティーへの誘いがあり、
大喜びで行ってきました。

パーティーは友人の友人の家だったのですが、
大のハロウィーン好きのご夫婦がパーティーを開いていて、
内装もビックリするほど本格的でした。
家族も、2人のハロウィーン好きを応援するかのように、
毎年何かしらのハロウィーングッズをプレゼントしてるそうです。
ディズニーランドのホーンテッドマンションのような家でした。

私は特に何も用意していかなかったのですが、
友人が衣装を用意しておいてくれて、バンパイヤの仮装をしました。
顔中に蜘蛛の巣のメイクをして、
スパイダーマンのようなドレスを着た女の人や、
ゴーストバスターズの映画のコスチュームを
そのまま再現してきていた人や、
映画のパイレーツオブカリビアンのジャック船長の格好をしている人など、
本当に本格的でユニークな格好の人がたくさんいて楽しかったです。

パーティーのお料理もすごかったです。
本格的なハロウィーン仕込みで、
切断された指に似せかけたクッキーとか、
ガイコツのムースとか、脳みそに似せたケーキとか、
かなりリアルな目玉のケーキとか。
それが全て手作りというので感服させられました。

このパーティーは10月30日の土曜日にあったのですが、
実際のハロウィーンの31日は日曜日で次の日が仕事の人が多いので、
大人たちのこういったパーティーなどは
ほとんど金曜、土曜に行われたそうです。

31日の夜は、ホストマザーの家に泊まりに行ったので、
「トリックオアとリート」に遭遇することはありませんでしたが、
ルームメイトによると、私の家にも子供たちが来たそうです。

ホストマザーのシルバーハウスでは、
金曜日に子供たちにお菓子を配ったそうで、
日曜日には子供たちは来ませんでした。
カナダ人の友人によるとハロウィーンは
昔は子供のためのイベントだったそうですが、
最近では大人たちも仮装をして楽しんでいるとのことでした。
今年はたまたま週末にかぶっていましたが、
ハロウィーンが平日のときは、
一番近い週末にパーティーをしたりする人が多いとのことでした。

秋の楽しいイベントについての報告でした。

大好きなカフェでのバイトも来週で終わりです。
そして今週から例の日本料理のレストランのバイトを始めました。
カフェのバイトを辞めてからは
フルタイムで働かせてもらえることになっているので、
またこちらの新しい仕事についても報告を送れたらと思っています。

毎度長くなってしまい申し訳ないです。

私の日本の友人の間では何やら風邪が大流行しているようで、
最近友人達から送られてくるメールの文中には
「風邪をひいた」という報告が多々見られます。
日本では今風邪がはやっているのでしょうか。
肥沼先生もお身体にお気をつけてお過ごしください。
ではまた。


新人戦・県大会2010

昨日新座市民体育館で
今年度の新人戦・県大会が行われ,
生徒たち14名と行ってきた。

今回は2回戦からの登場で,第3試合。
相手は越谷北中であった。
試合前に相手校の監督と話したら,
高校1年の代と試合をしているようだ。
(ベストエイトになった時だろう)

また,両チームのキャプテンが呼ばれた時,
越谷北中は本来の1番(175センチ)が来ず
代理キャプテンとして6番が来ていた。
つまりキャプテン欠場という不利を背負っていたのだった。
しかも,次に身長の高い2番もアタッカーではないようだ。
気をつけるべきは,3.6,9番。
低身長ながら,時折鋭いアタックを決めていた。

これは「千載一隅のチャンス」だと思った。
こちらも怪我でK君が出られないとはいえ,
代って出場するY君はサーブやレシーブもまずまずだし,
チーム全員が地区大会の集中力を出せれば
勝てる可能性は十分あると思ったからだ。

しかし,相手も必死だ。
バレーボールの経験がある監督だけに,
こちらの弱いところをついてくる。
だがしかし,それをカバーしきれないほど
会場の雰囲気に飲まれ
集中力を欠く者たちが出てくるとは,
こちらの想定外だった。

試合中でありながら目がボールを追っていない。
他のメンバーの動きに体が反応して体が動いていない。
元気をだすための声も出さず,
足がコートにくぎ付け・・・。

(1) サーブのミス(ネットにかけたり,オーバーしたり)
(2) レシーブのミス(ボールから目が早く離れすぎ)
(3) 連係プレーへの無自覚(チームとして機能していない)

これだけ自滅要因がそろったら,
せっかくいただいた「千載一遇のチャンス」だって
逃げていくというものである。

0ー2(19ー25,20ー25)

数字上では確かに「惜敗」といっても
バレないものだった。
しかし,「勝てる試合を落とした」という点で,
自分たち自身は「大敗」喫(きっ)したと思ってほしい。
取れる点を取り,勝てる試合を勝つからこそ
バレーボールと言えるのだから・・・。

逆に越谷北中は,「大勝」に値する勝利だったろう。
何しろキャプテンが試合に出られず,
「今回も負けか」(協会長杯,学総体と連敗していた。
しかも2代前の先輩たちの時も負けていた)
と思っていたところ,相手が自滅してくれたのだから・・・。

今月末に行われる所沢市民バレー(23日)や
ケーザイカップ(27日)では,
今回できなかったところをぜひ改善してほしい。

しかし残念ながら,2年生にとっての新人戦はもうない。
ぜひ1年生は今回の苦い経験を来年生かしてほしい。

保護者の皆様には,お休みにもかかわらず,
応援・差し入れをありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

2010年11月 6日 (土)

『告白』

「娘は事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」

という印象的な台詞でこの夏話題となった
映画「告白」の原作本を,昨日読み始めた。
それが上記の本(湊かなえ著,双葉文庫)だ。

松たか子主演の映画はまだ見ていないが,
きっと原作とは少し違った形を取っているのかも。
というのは,巻末に映画にする際の苦労話が
書かれているようだからである。

いずれにしても,
本と映画の両方で楽しめるのなら,
それ以上のことはないわけだ。

同じ学年の家庭科のТ先生に話したら,
彼女はすでに本を読んだとのこと。
読後感を話し合う相手もできた。

昨日の部活動 11/5

昨日は近所の小学校へ出張したため,
男バレは午後4時半再登校で練習をした。

後半は市民バレー大会の予選に参加する
女バレに相手をしてもらおうと思っていた。
ところが朝の打ち合わせで急きょ
「公式戦以外だめ」という意見が出され,
どうしようかと思っていたら,
若手の先生方が相手をしてくれた。

接戦もあったが,3戦全勝で,
気持ちよく最終調整を終えることができた。
先生方,ありがとうございました!

本日は,新所沢駅午前6時半集合・出発で,
県大会の会場・新座市民総合体育館へと向う。

2010年11月 5日 (金)

「いきものがかり」の「いきものばかり」

これが昨日買ってきたCDだ。

001_2

「いきものがかり」の「いきものばかり」!
若い人なら何を言っているかわかると思うが,
「昔若かった人」に少々説明すると,
男性2人&女性1人の「いきものがかり」
というグループがあり,彼らの最新CDの題名が
「いきものばかり」というのである。
(ちょっとややこしい・・・)

楽曲を収録したCDが2枚入っている。

【DISK1】

(1) SAKURA・・・デビュー曲   (肥)
(2) うるわしのひと
(3) 青春ライン            (肥)
(4) 茜色の約束           (肥)
(5) KIRA★KIRA★TRAIN

(6) ノスタルジア
(7) 未来惑星
(8) 夏・コイ‐2010version‐
(9) タユムコトナキナガレノナカデ
(10) 今走り出せば

(11) 花は桜 君は美し
(12) ソプラノ
(13) 月とあたしと冷蔵庫
(14) ホットミルク
(15) コイスルオトメ

【DISK2】

(1) 気まぐれロマンティック
(2) ブルーバード
(3) じょいふる
(4) 心の花を咲かせよう
(5) YELL・・・昨年度のNHK合唱コン課題曲 (肥)

(6) キミがいる
(7) ちこくしちゃうよ
(8) Happy Smile Again
(9) ありがとう・・・「ゲゲゲの女房」の主題歌  (肥)
(10) 雪やまぬ夜二人 ‐2010version‐

(11) くちづけ
(12) スピリッツ
(13) 風と未来
(14) 残り風
(15) なくもんか          (肥)

(16) 帰りたくなったよ・・・映画「砂時計」の主題歌 (肥)

(肥)は,肥さんのお気に入りマークである。
 
このほか,【DISK3】として,
DVDが1枚収録されているようだ。
まだ見ていないのでよくわからないけど。

「いきものががり」の歌って,
特に「歌がうまい!」っていう感じじゃないんだけど,
一生懸命やっているって感じで好感が持てる。
また,さわやかで,距離感が近くて,
「応援したくなる存在」というところかな。
よく「心にしみるバラード系を得意とする」と言われるが,
それは癒しを求める今どきの若者たちの
傷つきやすい感性とフィットするからかもね。

曲の後半に意識的に演奏を落として,
メインボーカルの女性の歌だけになるものがあり,
それは効果的だと思った。

保健カード

来週の火曜日に「東京めぐり」という
修学旅行のための遠足があるのだが,
保健安全委員会から「保健カード」みたいな
健康観察的なものを出してほしいという。

すぐ土曜日から使えるものというので,
つまり金曜日の朝に提出しなければならない。
どんなものがいいだろうか。
ちょっと考えてみる。

【保健カード】・・・体温を測り,睡眠以下はABCで記入

           体温  睡眠 排便 気分  総合
11月6日(土)
11月7日(日)
11月8日(月)
11月9日(火)
11月10日(水)

(   )組 (   )番 氏名(             )

これに線を入れて,B6判の色上質・特厚に印刷する。
これで今回は勘弁してもらおう。

2010年11月 4日 (木)

新・早口ことば

「いきものがかり」の「いきものばかり」を
「行きがかり」上「意気がって」買いたい!

実は昨日は,人気グループ「いきものがかり」の
BESTコレクションの発売日だったのです。

ところが近所のCDショップに買いに行ったら,
その店が跡形も無く引っ越していて,
代わりに楽器店が売り場面積を拡大していて,
CDは買えませんでした。
そこで,上記の早口言葉を思いついたというわけ。
たまには,こういう軽いのもいいかな。

PS おかげさまで昨晩,
28万アクセス(5年間)になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

世界バレー(女子)第5戦~セルビア

身長差が10センチもあると聞いて,
セルビア(世界ランク9位)戦では
なかなか苦戦を強いられると予想した。
しかし日本チームは,28ー26,,29ー27と
スタートから接戦を制し,2セットを連取した。

だがしかし,セルビアの「高さ」が
第3セットに効いてきた。
18ー25はやはり,
「まともにやってはやられる」ということか。
特にニコリッチという選手のアタックがすごい。
天井から叩きつけられる感じだ。

第4セットはメンバーも戻し,
気分も切り替えてリードを保ち,
また相手のサーブミスにも助けられて,
27ー25とラッキーな勝利をあげた。

これで日本は,第1次予選を全勝で通過し,
メダル獲得へと一歩近づいた。

日本は,6日(土)からの2次リーグで,
まずD組3位の中国と戦うとのこと。

早大が優勝

50年ぶりの早慶戦による優勝決定戦は,
慶応の先発投手・竹内を徹底した右打ちで打ち崩し,
早大の先発・斉藤佑の快投(7回まで無安打)もあって
一方的な勝利で終るかに見えた。

しかし,野球の神様は8回裏に斉藤に試練を与えた。
先頭打者を三失で出塁させると,
この回5安打を集中され,慶応が3点を返したのだ。
なおも,二死二三塁のピンチで,打者は4番の伊藤。
ここで中越え3塁打が飛び出し,7ー5となる。

二死三塁となったところで,さすがに投手交代。
大石が5番松尾を三振に打ちとってチェンジにした。

ここで慶応は投手登録の選手を使い切り,
もともと野手の急造投手でしのぐ。
しかし,これはやはり無理というもので,
早大が3点を追加し,セーフティーリードにした。
(10ー5)

今後斉藤佑投手(早大100代目の主将)は,
大学選手権を経てプロ野球(日本ハム)に入団する。
大石(西武),福井(広島)とともに,
その活躍を私は祈る。

今回「これは何かありそうな試合だ」と考え,
ビデオ録画の上視聴したが,
斉藤佑の7回までのノーヒットノーラン
までは予想できなかった。
また,8回に彼をノックアウトした
慶大打線も見事だった。

さらに,ここで3時間の放送時間が切れ,
BS2に移動してしまったため
私の録画が尻切れとんぼに終ってしまった。
まさしく「早計」戦であった。

昨日の部活動 11/3

昨日は午前8~12時までのコマだった。

ねんざで動けないK君は別メニューで,
残った者で何とかカバーし合って練習した。
それでもレギュラーの1人が欠席で足りず,
当日まで苦しいやりくりが続きそう。

コーチの話によると,高校の男バレも入部者が少なく,
中学の男バレに相当期待をかけているとのこと。
そういう点では,私は大変恵まれていて
部員探しに苦労することもなく6年間やってこれた。
そういう意味では,今回の事態は「初試練」かも。

『脳をやる気にさせるたった1つの習慣』 (2)

上記の本に「若い頃に伝記を書くことの効用」
が説かれていたので,喜んでしまった。

これは今仮説実験授業研究会で話題となっている
年図がそれに当たると思うからだ。
(伝記を書くのは大変だが,年図を描くのは簡単だ)

伝記というと,えらくなったり有名になった人が
晩年になってから書くものと思いがちだが,
もう修正がきかなくなった晩年に書くより,
まだ人生半ばで描くことの方が有効とあるから,
ますます年図は効果絶大ということだ。

つまり前半生を振り返ることにより,
後半生の展望がしやすくなり,
前半生より有効に力を入れることができるのだ。

年図の原稿は,竹田かずきさんが
描きやすいひな形を作ってくれている。
私に連絡いただければお分けできる。

2010年11月 3日 (水)

「楽知んカレンダー2011」発行される!

上記のカレンダーが早くも発行された。

【特色】

(1) 週末研究のための「土曜スタート」型

(2) たのしい自然科学や社会の科学の
 読み物がたくさん載っている

(3) 年末から年度末までプレゼントできる

などのほか,科学者の誕生日,満月方程式,
楽知ん研究所についての記事と,
たのしい記事のてんこ盛りです。

定価は,たったの500円。
私のところに問い合わせてもらえれば,
お分けできます。

Photo_2


金鉱石は何色?

たの社メーリングリストの西村さんが,
金鉱石の写真を見せてくれました。

金鉱石

これは鹿児島県の菱刈鉱山のもので,
普通1トンあたり5グラムのところ
40グラムも含有しているのだそうです。

その鉱石の色は白色。
石英(SiO2)のようです。
(ただし,他の鉱山では違う色でしたので,
一律に言えないようです)

また,火山国では金が採れやすいらしいです。

『脳をやる気にさせるたった1つの習慣』

脳科学者・茂木健一郎の最近作を,
昨日半分ほど読んだ。
(ビジネス社,1300円+税)

「書く」ということが
脳科学的にどういう意味を持つのか,
ということが書かれていて,
「我が意を得たり」と思うことが
たびたびあった。

「毎日ブログを書いています」と言うと,
「よく毎日続きますね」と言われるが,
これは私にとっては楽しみごとなのであって,
苦しい努力を続けているわけではないのだ。

書くことによってものごとが実現しやすくなったり,
(「有言実行」効果など)
大変有効な蓄積ができることがわかったので,
(各種レベルの資料づくりなど)
「1日でも書かないことがもったいない」
という感じなのだ。

ホント,人類は素晴らしいものを
発明してくれたものだと思う。
これからも私は,その恩恵を受け続けるつもりだ。

昨日の部活動 11/2

昨日は人数は少なくなかったが,
レギュラーのメンバーがケガや用事でそろわず,
本日は午前8時からの練習ということもあって
早めに終了することにした。

ねんざが続いているので,
ストレッチを励行するように指示した。
また,コーチとも久しぶりにお話した。

木曜日が外の練習,金曜日が午後2時で放課なので,
(多くの先生方の出張のため)
再登校で練習させてもらうことになりそうだ。

世界バレー(女子)第4戦~コスタリカ

ヽ(´▽`)/A組ですでに2次リーグ進出を決めている
世界ランキング5位の日本は,同31位のコスタリカに,
昨日25―9,25―1,25―8で圧勝した。

これで開幕4連勝!shine

本日同じく4戦全勝のセルビアと
1次リーグ最終戦を戦う。

がんばれ,ニッポン!lovely

2010年11月 2日 (火)

職員会議でわかったこと

職員会議でいくつかのことがわかった。

(1) 冬休み明けのスタートは,1月11日(火)

8日(土),9日(日),10日(成人の日)と続くため,
スタートは11日となるのだ。これをどう活かすか。
四国大学で行われる「仮説」の冬の大会へも
参加したくなってきた。

(2) 来年の体育祭は,5月末

一昨年行って好評だった春の体育祭が来年も。
何しろ今年度は,9月に体育祭,期末テスト,
新人戦の3つが連続して大変だった。

(3) 来年は勤務校最後の年である

来年度の年間計画を見てあらためて思った。
私は勤務校7年目でおそらく最後の年となる。
悔いを残さないように,過ごしていきたい。

下校時間が最も早くなる

昨日から下校時間が
最も早いパターンになった。

部活動終了・・・4時30分
最終下校・・・4時45分

これは日没の時間(昨日は4時46分)に
合せてのことだが,
6時間授業の日などは帰りの会が
4時10分に終るので,
ほとんど部活動ができなくなる。

するとどうしても土日の部活動に
期待がかかるわけで,
結局のところなかなか休日の部活動から
足が洗えなくなるのだ。

2010年11月 1日 (月)

「社会の科学ことば事典」の会議 10/31

学校公開日のため1日目は欠席した
上記の会議に昨日は出席してきた。

当初5名ぐらいでと言っていた会議は,
その後いつの間にか15名にふくれ上がり,
会場の仮説会館の席は参加者で埋まった。

「1人1文」の宿題が出ていて,
長いもの短いもの,内容も様々だったが,
それも参加者の前に積み上げられた。

一昨日は板倉聖宣さんのミニ講演を皮切りに,
長めの論文を検討したようだ。

感想で,何人もの方が
「持ち株会社=ホールディング」を取り上げた
橋本さんの資料に刺激を受けたと話していた。
(私は残念ながら聞けなかった)
また,「ナポレオンは今で言えば,大統領のような
存在だった」とする竹田さんの資料も,
高い評価を受けていた。
(私は前から評価していた)

昨日はその後半で,私もこのブログに書いた
次の資料(コラム向き)を紹介した。

(1) 「大宰府」と「太宰府」,とっちがホント?
(2) 郡か評か,古代史の謎を解く郡評論争
(3) 「字」地名は,歴史の生き証人

とりあえず次の会議を12月に持ち,
それまでに各自テーマをもって
さらに研究を深めておく。

1年か1年半後には本が出版できるように
進めていくということで,
第1回の会議は終了した。

『ととのいました!』

「おやこで「脳活」!なぞかけドリル」という副題で,
Wコロン(ねづっち+木曾さんちゅう)が書いた
上記の本を入手した。

前著『なぞかけで「脳活」!』も
(東邦出版,1200円)
なぞかけの魅力を伝える素晴らしい本だったが,
小中学生には少々難しい内容ではあった。

今回はその小中学生がターゲットだ。
わかりやすいドリル式になっていて,
段階を踏んでスモールステップで
なぞかけをトレーニングできるようになっている。

たとえば,次のようなステップで構成されている。

(1) 共通ワードを考える
(2) 同じことばを考える
(3) 動詞をさがし出す
(4) 同音異義語をさがす
(5) なぞかけをつなぐ

(6) なぞかけを考える
(7) なぞかけをととのえる/初級編
(8) なぞかけをととのえる/中級編
(9) なぞかけをととのえる/上級編

学級文庫に置いて生徒たちに読んで
もらうのもいいと思うし,
自らの「脳活」に使うのもいい。

東邦出版,952円+税。

世界バレー(女子)第3戦~アルジェリア

昨日は今までの3戦で,
1番楽な展開で勝つことができた。
(3ー0のストレート勝ち!)

真鍋監督は,セルビアとの
予選での最終戦をめざして,
いろいろな選手を試しているように思う。

とにかく3連勝で2次レーグ進出の権利を
得ることができたことを素直に喜びたい。

チームのムードが明るくなり,
自信を持ってプレーできることは,
このスポーツにとってとても大切なことだと
私は思っている。

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