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2010年9月13日 (月)

『ここに古代王朝ありき』入手!

古田武彦氏の「古代史コレクション」シリーズの第5弾の
上記の本を入手した。
(ミネルヴァ書房,2800円+税)

この本は,考古出土物の研究を柱にしたもので,
私の作った授業プラン〈「邪馬台国」はどこだ!〉の
背景をなすものである。
(ただし,授業プランを作った20年前は同書は絶版で,
『日本古代新史』を利用させていただいた)

古田氏の研究は文献が中心であったが,
考古学との成果との「コラボ」により,
さらにその説得力を増している。

ところが考古学の研究者たち自身が
いつまでも土器の編年にこだわり,
御用学に堕しているのは残念なことだ。

しかし,若手の研究者たちの中には,
「年輪年代測定法」や「放射性炭素年代測定法」を活用して,
科学的に歴史の真実に迫ろうとする者も出てきており,
期待されるところである。
弥生時代がかなりさかのぼるようになったのも,
その成果といえるだろう。

この若手の研究者たちの測定を利用すれば,
漢式鏡が弥生後期の鏡に該当し,
「卑弥呼がもらった鏡」となるだろう。
(三角縁神獣鏡との「勝負」は,ついたのだ)

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