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2010年8月 1日 (日)

肥さんの夢旅行

来年の仮説実験授業の夏の大会が,
福岡県宗像市で行われることが決まった。

これは私にとって大変うれしいことだ。
なぜなら古代史研究も兼ねて
夏の大会に参加することができるからだ。

そのことを「たの社メーリングリスト」に書いたところ,
神奈川県の根本さんからさっそく反応があった。

以下は,私の返信です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

埼玉の肥沼です。

>ちなみに,ボクが福岡に手を挙げたのは,下心があります。
>
>(肥沼さん)
>> ☆ 来年の会場 福岡・宗像
>> 宗像は古代史の研究的にも興味深い場所です。
>> (私は古田武彦氏の九州王朝説の支持者なので)
>> 来年は「夏の大会」&「古代史研究」の年になりそうです。
>
>志賀島へ行って,「金印」の実物に対面したい。
>吉野ヶ里遺跡へ行きたい。
>
>一人の社会科教師として,積年の希望を叶えるチャンスなのでした。
>今度は前泊・後泊もしっかりするつもりです。
>
>肥沼さん,ほか古代史好きの皆さん,ご一緒しましょうね。

ぜひ,よろしくお願いします。
宗像からスタートするすると,見学予定のものとしては・・・

(1)宗像大社・・・沖ノ島の出土物が見られます。
 金銅製龍頭,金製指輪などの金製品。銅鏡類。勾玉・管玉類。
 鉄てい(鉄器の原料や貨幣)。剣・刀,矛。ガラス製品。馬具。

(2)宮地嶽古墳・・・金銅製の馬具などが出土。
 「筑紫舞」と呼ばれる宮廷舞踊が行われたという場所。
 出土物は,東京国立博物館に展示されている。
 古田武彦著『よみがえる九州王朝』(角川選書)

(3)福岡市博物館・・・まず「漢委奴国王」金印。
 吉竹高木遺跡(最古の「三種の神器」セット)の出土物。
 こちらはあまり知られていないでしょう。

(4)奴国の丘資料館・・・須玖岡本遺跡(1つの甕棺から
 30数枚の鏡と弥生時代で唯一の中国製の絹が!)の出土物。
 甕棺の上には畳6枚分の上石がかぶせられていました。

(5)太宰府・・・日本書紀などでは「遠の朝廷」と呼ばれ,
 地方の役所のように言われていますが,
 ここが九州政権の首都であったようです。
 「府」というのは,中国の配下の王が治める国の首都のことです。
 大和には「府」はありませんよね。
 日本書紀は格下げしてわざと「大宰府」と書いていますが,
 地元の人たちは頑固に?昔ながらの「太宰府」を表示しています。
 「太」は「大+大」の意味らしいです。
 平城京のような都だったことが発掘でわかってきました。

吉野ヶ里遺跡,高良山の神籠石,岩戸山古墳(盤井の墓)などへも,
前泊や後泊をすれば行くことができますね。
また,「古代史ツアー」についてはご案内します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仮説と古田史学の両方を同時にたのしめるなんて,
私にとっては夢のような旅行だ。
肥さんの夢旅行!

このノート・パソコンも持参して,
リアルタイムでその様子を書きたいと思う。
乞うご期待!

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