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2010年7月23日 (金)

ショクダイオオコンニャク

世界一大きい花である上記の花が,
小石川の植物園で19年ぶりに開花したという。

テレビでは「世界一大きな花」という部分より,
「人間にとっては強烈な悪臭」と部分が強調された。
(くさや134,ドリアン148,ショクダイオオコンニャク168など)
しかし,世界の生物の中にはこの臭いにひかれて
寄ってくる虫もいるから受粉できるわけであって,
自然界の法則に従った,それなりの臭いなのである。

逆に言うと,私たち人間が「いい香り」だと思っているものも,
他の生物にとっては「こんなひどい臭いは嗅いだことがない。
人間は本当に趣味が悪い」と考えているかもしれない。
思ってはいても主張しないのでわからないが・・・。

特に「悪い臭い」と非難されるものは,
人工的に作った臭いではないかと思う。
それは自然界には存在しない,
人間が人間のために作った人間のためだけの臭いなのだ。

話は変わるが,すずめの数は私が生まれた頃(50年前)の
10分の1しかいないのだという。
それは日本が自然環境を大きく変えてしまったからだ。
今公衆電話の数もかつての10分の1
といっていいのではないか。
それで日本人は幸せになったのか?
確かに便利にはなっただろうが・・・。

ショクダイオオコンニャクの臭いに右往左往している
テレビ番組を見て,そんなことをふと考えてしまった。
(未完)

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