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2010年6月 6日 (日)

完全な人間はいない

完全試合 9回2死の誤審で幻
 ~ガララーガ「完全な人間はいない」~

以上の見出しの記事が朝日新聞に載っていた。
先日の大リーグの試合で実際に起きたことである。
スポーツ・ニュースでのリプリイを私も見たが,
明らかな誤審。なのに,なぜ覆らないのか。
この記事は,その点を伝えていた。
長くなるが,良い話なので読んでいただければ幸いだ。
私も道徳や学活で使いたいと思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大リーグで完全試合が「誤審」によって幻となった。
当の審判も認めた判定ミスは全米に波紋を広げ,
本塁打に限定されているビデオ判定を
見直す可能性も出てきた。
一方で,当事者のスポーツマンらしい振る舞いに
称賛の声が上がっている。

偉業まで,あと1アウトだった。
タイガースのガララーガは2日のインディアンス戦
(デトロイト)で,9回2死まで1人の走者も出さなかった。
27人目の打者の打球を一塁手が捕球し,
ベースカバーに入ったガララーガへ。
投手も打者もアウトを確信した判定は「セーフ」。
監督が抗議したが判定は覆らなかった。

米メディアによると,試合後,一塁累審に入っていた
ジョイス審判員は「リプリイを見て,完全試合を
台無しにしたことが分かった」と誤審を認めて謝罪。
ガララーガは「完全な人間はいないから」とかばった。
翌3日には試合前のメンバー交換でガララーガが
ジョイス審判員のもとに歩み寄り,握手を交わした。
ジョイス審判員の涙は止まらなかった。

メディアは「世紀の誤審」「判定を覆すべきだ」などと批判。
ホワイトハウスの報道官までが,「完全試合が
認められることを求める」とコメントする事態となった。
大リーグのセリグ・コミッショナーは3日,
「昨夜や最近の事象を受け,ビデオ判定のシステムの
対象拡大について調査をしていく」との
異例の声明を発表した。
ただ,今回の判定は覆らないという。

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「スポーツ」カテゴリの記事

コメント

 最近アンテナ高いですね。
 クリーンヒットの連続じゃないですか。

小泉さんへ
コメントありがとうございます。

そう言っていただけるとうれしいです。
やはり温かくなれる教材が一番良いですね。
「人間やっていて良かったなあ」という・・・。

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