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2010年6月 5日 (土)

皇朝十二銭の原料は山口県産!

社会の科学メーリングリストに
貴重な情報が出ていた。

なんと「皇朝十二銭の原料は,山口県産」だというのだ。
なぜこれに私が反応したかを
以下に転載するので読んでいただきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中一成さんへ みなさんへ

(埼玉の肥沼です)

貴重な情報ありがとうございます。
これは私が師事しております古田武彦さんの
九州王朝説にとって有利な証拠となります。

なぜ奈良から遠く離れた山口県産の原料で
皇朝十二銭が作られたのか,
それは大和中心の一元的な通説では
説明しがたいところです。

しかし,九州王朝説によると,
長門(山口県)に長門宮が置かれ
そこに柿本人麻呂(出雲の人)が招かれたことが
最近わかってきました。
都(宮)があるということは
単に建物があるだけということではなく,
お金を製造する政府機関もあったということで,
和同開宝やそれ以前の「無紋銀銭」も
そこで作られていた可能性がありますね。
富本銭は奈良で見つかりましたが,
皇朝十二銭の原料が山口県産とは心強いです。

>みなさんへ 田中一成です。
>
>日経サイエンス2010年7月号の「金属に刻まれた古の技術を探る」という記事に,皇朝十二銭のことが載っていました。
>鉛の同位体の比率を調べることによって,皇朝十二銭は山口県にある長登銅山かその周辺からの材料で出来ていることがわかったそうです。
>それから,小判の「色揚げ」の写真もありました。
>《お金と社会》にいいかも,です。

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