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2010年3月30日 (火)

東中との練習試合 3月29日

吹奏楽部の翌日のコンサートのための
リハーサルで体育館が使えないため,
練習試合を組むことにした。

その要望に応えて下さったのが,
東中学校であった。
ありがとうございます!

しかし,この練習試合には
2つの困難があったのであった。

〈1〉 2日間練習がなかった後の試合であること
〈2〉 春季講習のため2名の2年生がいないこと

だがしかし,背に腹はかえられぬ。
「3日間部活なし」というわけにもいかないからだ。
Mizoさんにも来ていただくことになったし・・・。

試合は7セット行って1勝6敗だった。
9ー25,19ー25,22ー25,19ー25,
14ー25,22ー25,25ー23

今回の練習試合を通して,
他者に対して失礼なことを考えてほしい。

〈1〉 相手校に対して

第1セツトの惨敗は,ベストメンバーで
臨んでいなかったためのものである。
試合は自分たちの都合や
気分でするものではない。
相手校との「社会的関係」である。
その鉄則を肝に銘じてほしい。
あと,相手校に主審を
やっていただいているのに,
線審や得点の仕事に
なかなか行こうとしない。
これも会場を提供している相手校に
大変失礼な行為である。

〈2〉 コーチに対して

「声を出せ」「得点を喜び合え」など,
技術的指導以前のメンタル面の
アドバイスをしていただいている。
本当に「生木に火をつける」ような
めんどうなことをさせてしまって
私は恐縮しているのだが,
生徒たちにはそれにもっと応えてほしい。
「コーチにきてほしい」と
あんなに要望しておいて,
自分たちは努力しないとすれば
実際の社会なら契約違反となる。
「声を出せばうまくなる。強くなる」
と約束してくれているコーチにも失礼だ。
自分の「恥ずかしさ」の殻〈から〉を破れ!

〈3〉 味方の応援に対して

最近には珍しく応援はよくやった。
応援の声は「第7のプレーヤー」である。
味方を励まし,同時に相手に対して
プレッシャーをかける強力な武器だ。
それを味方がしてくれているのに,
それに応える熱いプレーが少なすぎる。
時々見られても個人的なもの止まり。
コートに入ってプレーできるのは6人だけなのだ。
〈残された者は出たくても出られない!〉
その意味をよく考えてほしい。

こう書きながら,もちろんそのように
指導できてこなかった私の力のなさも
自覚していないわけではない。
しかし,今や事態は大きく前進した。
強くなろうと思えばもっと強くなれ,
勝とうと思えばもっと勝てる条件が
整ったからである。

Mizoさんから学べるだけのものを学び切ろう!
声を出そう!得点を喜び合おう!
ハッスルプレーでお互いのプレーに
火をつけ合おう!
今こそ「沈黙のバレー」を脱却する
最後のチャンスと心得よ。

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コメント

ブログ拝見させていただいております。
コーチとして直接アドバイスすることはできませんが、ブログの内容を見て私なりの所見といいますか、なんらかの"たし"にでもなればと思いコメントさせていただきます。

バレーボールで声が出ていない事を指摘される監督、コーチは多々いらっしゃいます。私が思うに、声が出ない、得点を取っても感情が出ないという状況は、プレー又はゲームに集中していないことからきていることが考えられ、それは得てして目標がないことに起因することがあります。今現在、各個人、チームの目標はどのように設定されていらっしゃいますでしょうか?
現代バレーはデータバレーと言われています。強いチーム、勝つチームにはデータに基づいた勝因があります。次回の練習試合、交流試合等の機会に自チーム、相手チームのデータを収集してみてはいかがでしょうか?
何試合かの定量データを分析することによって、自チームの弱点が自ずと見えてきます。それを個人又はチームの目標として、個人の技術及びチーム力の向上に役立ててみるのもひとつの見方かと思います。
時間というものは万人に平等です。勝利を勝ち取るには時間を有意義に使い、自己の勝っている点と劣っている点を把握しその対策をすることが有効です。

そうして実力がつき、ゲームでも勝つ機会が多くなると"自信"がついて声が自然と出てくるようになります。声が出ないチームは皆"自信"がないのだと思います。


※このコメントは個人的な見解ですので、肥さんの中だけに収めておいていただければと思います。


FIGOさんへ
コメントありがとうございます。

向陽中男子バレー部(顧問の私と部員)というのは,
なんて幸せ者なのだろう!と思いました。
今日もまたMizoのご指導を受けることができ(通算5回目),
先輩たち3人にも練習を手伝ってもらい,
また,このようにブログを通して
FIGOさんにもアドバイスしていただいている。
本当に感謝で一杯です。

個人目標は,体育館に掲示してあります。
また,とりあえずのチーム目標は
4月18日に迫った協会長杯の予選突破・
県大会出場です。

「声が出ない」(少しずつ進歩してきましたが)
ということの原因は,「自信がない」などの
ご指摘のほかに,思春期の「照れ」もあるように
思っています。

引退した3年生も勝ち始めたのと,
自信がついて声が出てきたのが,
並行していたように記憶しています。
(3年生は県大会ベスト8まで行きました)

貴重なご意見なので,
私の中に収めておくのはもったいないと思い,
あえて公表させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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