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2010年2月 9日 (火)

肥さんのー「夢バレー」試論(2)

第2回は,「サーブについて」だ。

ご存知の通りバレーボールの試合は,
審判の笛とともにサーブで始まる。
その際とりあえず邪魔する人は誰もいない。
もしこのサーブを相手コートの
狙ったところへ打てたら,
ゲームはかなり有利に運ぶはずだ。

反対に,このサーブをネットにかけたり,
相手のエンドラインをオーバーして
はずしてしまったりしたら,
それは相手に労せずして
1点を与えてしまう愚かな行為だ。

今1点と書いたが,実は-1点と+1点では
差が2点であるから,実際は2点分の差だ。
(25点取れば勝ちの試合での2点分だ)
いかにサーブが重要かわかるだろう。
しかも,繰り返して書くが,
とりあえず誰もあなたのサーブを
邪魔している人はいないのだ。
是が非でも相手コートに入れたい。

ところで,勝っている時と負けている時では,
おのずとサーブの意味も違ってくる。
リードしている時のサーブは
ラインぎりぎりにチャレンジしてもいいが,
(さらにリードをしたいわけだから)
負けている時はそうはいかない。
多少甘くても入れるのが第1だ。
(とりあえず入れれば相手のミスも誘える)
それを意識しながら練習しないと,
いざ試合で正反対のことをやってしまう。

また,サーブを相手コートの誰に向けて打つか。
それも重要な問題である。
私たちはレクリエーションや球技大会の
バレーボールをやっているわけではないのだから,
とりあえず1番守備の下手そうな選手を
狙うべきだろう。(確率からいってミスしやすい)
また,相手のアタッカーにわざと取らせて,
疲れさせる手もある。(ミスを誘いやすくなる)
普通強いチームは自分たちの弱点の選手を
かばうように陣形をしくから,そこを突く手もあるし,
深いサーブで下がらせた後,
ネット際へ浅いサーブを打つという手も。
(その反対もある)

これらが自在にできるように,
日頃の練習で鍛えておけば,
試合を有利に運べること請け合いだ。
変化球サーブもできないよりできた方がいいが,
それより10倍「狙ったところに打てる」ことが大切だ。
毎試合何本かはサーブのミスがあるはずだ。
今までのマイナスをプラスに変えることが
勝利への最大の近道である。
「サーブを制するものは,試合を制する」
この言葉を肝に銘じよう。

次回は,「レシーブについて」です。

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