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2010年2月13日 (土)

肥さんのー「夢バレー」試論(6)

今回は「ブロックについて」である。
昨日は「練習と練習試合」の予定と書いたが,
ブロックを欠かすわけにはいかないので,
これを先に扱う。

たとえば練習試合や大会で
相手チームの様子を観察していて,
このチームは体力がありそうだ=
よくトレーニングしていると思うのは,
ブロックを惜しむことなくやってくる時である。
彼らにとっては自然のことなのだろうが,
あまり執拗〈しつよう〉にされると根負けしてしまう。

ブロックは相手のスパイクを弱める効果が
あるのはもちろんだが,
相手チームにスパイクをあきらめさせ,
フェイントの数を増やさせる(弱気にさせる)効果が
明らかにあるように思う。

私は試合中よく相手のアタッカーに向かって
「ブロック!」とプレッシャーをかけるのだが,
少なくない選手が怖気〈おじけ〉づいて
アタックからフェイントへ攻め方を変えてくる。
その時フェイントの対策ができていれば
こちらのチャンスボールになってくれるのだが,
残念ながらそのままフェイントを決められてしまうところに
わが校の守備に大きな改善の余地があると思う。

ブロックがいかに本質的に有効かは,
「ブロックがボールへの接触回数に
入れられていない」のを見ても明らかだ。
実はバレーボールは3回以内で
相手に返さなくてはいけないというのはウソで,
「ブロックを含めて4回までに返せばよい」というのが
バレーボールの常識なのは言うまでもない。
だから,それを試みないのは
愚かな行為だといってもいい。

練習の中にしっかりブロックを取り入れて,
自然にできるまで続けるべきた。
たとえブロックがボールに触れなくても,
「自分のブロックで止めてやる」という思いは,
相手と戦う上で有形無形の効果を
わがチームにもたらすだろう。
つまり「攻撃的な守備」というイメージだ。

次回は,「練習と練習試合」を扱う。

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