« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月28日 (日)

『たの授』公開編集会議2010年2月

昨日の午後は上記の会に参加した。

着いたのが2時過ぎで,
しかも大人数で席の確保もままならず,
とても参加したとは言えないけれど,
元気と情報をもらってきた。

(1) 『たの授』3月号に「はみだしたの」が掲載

2年選択社会を,仮説・ものづくり・手品などで
なんとか乗り切った話が5ぺにわたり載った。
「はみだしたの」の掲載で1冊ゲット!
また,すでに印刷所から届いていた3月号も
1冊いただいた。

(2) 板倉先生は5月で80歳に

最近は顔の色艶も良いようにお見受けするが,
「声がかすれる」と黄色信号らしい。
健康第1にがんばっていただきたい。

(3) 犬塚さんの「授業書と子どもと教師」が連載終了

70回=6年にわたる連載が3月号で終わる。
「このシリーズは,今回で終わりますが,
これからも授業書を子どもたちとともに学ぶ若い教師に
エールをおくりつづけていきます」と犬塚さか。
ガリ本にしろ,サークルにしろ,このような新企画にしろ,
犬塚さんの果たした役割はたいへん大きいものだ。

(4) 『タネと発芽』関連記事が2つ

4月号では間に合わないのか,上記の記事が2つ載った。
(峯岸さんと矢野さん)
私も「〈いろいろな種〉の標本づくり」ということで
この本にも関わりがあるので,うれしいことだ。

(5) 『煮干しの解剖』も書籍化へ

解剖は苦手という先生も,
「煮干しの解剖」だったら気軽にできそう。
私の「株を買ってみよう・売ってみよう」の授業も
書籍化できないものだろうか。
生徒たちには好評なんだけどなあ。

(6) 「逆さマスタージャパン」を購入

面白そうなおもちゃです。(1260円)
録音・再生・逆さに再生ができ,
たのしく遊べそうなので購入しました。
たとえば,「トマト」と録音して
逆さ再生すると「おたもつ」になる。
そこで今度は「おたもつ」と
録音して逆さに再生すると・・・
ちゃんと「トマト」という言葉になります。 

昨日の部活動 2月27日

昨日は午前中に部活動があった、

すでに進路が決まっている3年生が
3人で練習をみてくれた。
(彼らは高校でもバレーボールを続ける)

私は環境面(タイマーの台の補強)と
ボール回し(スムーズに練習が
進むように)等に務めた。

いつもだと最後に紅白戦をやるのだが,
昨日はサーブを受けた後の
レシーブ・トス・スパイクを
重点的にやってくれた。
この三者のリズミカルな連動こそ,
現在の我が校に必要な練習なのだ。

2010年2月27日 (土)

あと19日

「あと30日しかない」と思っていたら,
その後1年生大会や期末テストのために
月日は「光陰矢のごとし」で
あっという間に過ぎていった。

あと19日(授業日数)。それが現実だ。

これから三送会,卒業式,通知表,
修了式,指導要録と,
行事や仕事が目白押しとなるが,
授業も最後にキリのいいところで
なんとか終わっておきたい。
「筆記体」や「原子・分子かるた」もやりたい。
さらに通常の部活+「1年西部選抜」の引率も。

ああ,体が1つじゃ足りないよ!

『「読む・書く・話す」脳活用術』

いま茂木健一郎著,PHP研究所,
1100円+税の上記の本を読んでいるのだが,
またまた「脳科学的にいいこと」が!

(1) インターネットの出現で「雑学」の役割が大切に

現代の情報大航海時代において,膨大な知識の海に
こぎ出るための船頭的な役割を雑学が果たすようになった。
目的の情報にたどり着くために,いかに適切なキーワードを
繰り出していけるか。それが現代の勉強法にとって
大切な能力となってきているのだそうだ。
私は「博学」とは言いがたいが
「雑学」ならちょっと自信があるので,
これからは胸を張って堂々と生きていこう!

(2) 自伝を書くことは脳の最高のトレーニング

これを聞いてピンときたのは,年図のことである。
仮説の社会の科学の関係の研究会では,
このところ年図を描くことが流行しているが,
これは茂木氏の主張している「早すぎる自伝を書け」
という内容と軌を一にしていると思う。
豊かな人生を歩むためには,人生の半ばで一度立ち止まり,
来し方を振り返るという作業が必要とのことだ。

(3) ブログ連載は最高の文章上達法

「自分の文章が人に読まれる」という感覚は,
いちばんそのひとの文章を上達させるのを助ける。
ブログの連載も効果的だそうだ。
「それ,私してます」って感じだ。
10年前に思い切って始めたパソコンだが,
本当に収穫が多くてうれしい。
(私の場合,メールマガジンから始めて,
その後ホームページ,さらにブログへと進んだ)

「我田引水」に感じられる方もいると思うが,
茂木健一郎氏の本には
「私の実践を評価していただいている」
と錯覚するほど重なり合う面が数多く出てくる。
私が「楽しい」と思ってやっていることは,
「脳科学的にもいいこと」のようだ。

2010年2月26日 (金)

新武道場に入る

昨日教頭先生が「新武道場を見られるので,
時間のある先生はお昼休みにどうぞ!」
と言っていた。

昼休みに時間が10分ほどあったので,
私も初めて新武道場に入ってみた。

真新しい武道場は,光がたくさん入る
明るい感じの建物だった。

293_4

教室3個分の広さがあり,
剣道部にとってはパラダイスだろう。
今年度赴任した顧問の先生は,
本当にいいタイミングだった。
もちろん授業や集会で使うこともあるが,
一番の利用者は剣道部だ。
(さっそく今週末から使用するとのこと)

それにともなって,体育館の使用がややゆるやかになる。
これまで剣道部は午前中の希望が多かったため,
(寒稽古とかあるので)
競合することが多かったが
これで少しは緩和されることだろう。

私としては,土曜日は午後からサークル関係に
使いたいので午前中を希望。
日曜日は逆に午前中実家に帰る予定があるので,
午後を希望することが多い。
新武道場の完成で,これまでより男子バレー部も
活動がしやすくなるといいな。

次期のトップページ

今このブログのトップページは,
「こたつにみかん」というものである。
寒い毎日をこの温かいイメージで
読者のみなさんをお迎えしようという狙いであった。

ここのところ4月並みの暖かさで,
「こたつにみかん」どころではなくなってきている。
そこで3月1日からはトップページを
新しいものにしようと考えている。

今候補に挙がっているのは
「サクラ」や「新緑」などだが,
それぞれ時期が短期間で
三ヶ月ずっと同じというのは難しい。
春と秋についてはもう少し短期間で
替えていっていいのかななどと考えているところである。

どんなトップページになるか,
お楽しみに!

「興味・関心」についての設問

社会科のテストの最後の問いは,
「興味・関心」についての設問であった。

今回,多くの者は例として載せてあった
「歴史人物かるたと「まんが日本史」のビデオ」
について感想を書いていた。

歴史人物かるた・・・覚えるのが大変だったが楽しかった。
            これからもかるたを続けてほしい。

「まんが日本史」のビデオ・・・動きがあるのでよくわかる。
            プリント・かるた・アニメで歴史が好きに。

などといった感想が多かった。

もちろん「興味・関心」についての設問であるから,
酷評はしないのが前提となっているわけだが,
今の中学生はけっこう遠慮なく書いてくれるので,
ある程度生徒たちの様子を
表わしているといってもいいと思う。

採点する私にとっても良い気分転換になるし,
試験監督する先生方にとっても
「あまりにも早く解き終わって困る」
という事態を避けられるし,
生徒たちにとっても半分ぐらいは本音がかけるし,
「一石三丁」なのかなと思っている。

2010年2月25日 (木)

3月にやってみたい2つのこと

3月に社会科か道徳・学活かどこかで,
やってみたいことが2つある。

(1) 授業プラン「筆記体で名前を書こう!」

英語の先生に聞くと,
週3時間の英語では,とても筆記体は扱えないのだそうだ。
しかし,名前だけならそんなに時間はかからないだろう。
また,これをきっかけに英語その他の学力を伸ばすことが
できるのではないかという気持ちを込めて。

(2) 原子・分子かるた

ずっと前に仮説社で6班分を購入してある。
原子・分子については中学2年生で習うが,
イメージは小学校からでも持てるので,
1年の最後にやってみたい。

これら2つは今まででも
やろうと思えばできたわけだが,
他教科の学習内容と関係があるために
「遠慮してきた」分野だ。
期末テストも終わったし,
「最後のプレゼント」としてやってみようと思う。

「待望の書」が届く

注文から三ヶ月。
ミネルヴァ書房に問い合わせても音沙汰なしで,
「もう出ないかも」と思っていた「待望の書」が
昨日になってやっと届いた。
しかも2冊同時だ。
『「邪馬台国」はなかった』と
『失われた九州王朝』のことである。

本の構成は,以下のようになっている。

刊行のことばーいま,なぜ古田武彦なのかー(新)
はしがきー復刊にあたって(新)
本文
補章(朝日文庫に入った際のもの)
日本の生きた歴史(新。その後の研究成果)

私はすでに本文は何回も読んできたが,
気分を一新するために
もう一度最初から読み直してみようと思う。
そして,再び「邪馬台国論争」が起こった時に,
古田武彦に古代史を師事した者として
恥ずかしくない発言ができるようにしておきたい。

2010年2月24日 (水)

プロフェッショナル「道具スペシャル」

NHK「プロフェッショナル」を観る時の
楽しみの1つは,
「プロの道具」を紹介する場面である。

道具は単にモノではあるが,
プロの人にとっては「体の一部」であり,
「精神の一部」とも言える。

まずは人の命を預かる医者の道具。
メス,針,内視鏡,カテーテルなど
市販品もあるが,自分で工夫したものも
少なくないところにこだわりを感じる。

プロのスポーツ選手やバレリーナの靴。
天候や環境に合わせて
こんなにもいろいろな種類の靴を履き分け,
加工しているのかと感心した。

番組のキャスター茂木健一郎の道具。
大きなバッグにパソコン,デジカメのほか,
電子ブックリーダー(30冊以上が入れてある)が
今一番のお気に入りだという。
住吉美紀の場合は,気分を切り替えるため
間接照明,お香などだった。

仏像輸送のプロは,意外やハイテク機器。
ミリ単位の精度で美術品を守る。
紙も繊維があるので,こすれると剥落の原因に。
マスやL型材など本当に気を使う作業だった。

文書の修復に使う刷毛。音で状態を知る道具。
医療用のメス。紙のケバは「のりしろ」に。

「神は細部に宿る」というが,
プロの技術は道具に宿っている感じだ。

「肥さんのバレーボール「三種の神器」」に,
(1) 部活通信
(2) 部活ノート
(3) 練習試合
の3つを書いたことがある。
これは5年間の副顧問・顧問で開発した
私の道具たちだ。

授業用なら,仮説の授業書,
個人用ビデオレコーダー,
貸し出し用のもう1冊の教科書。

ブログ更新なら,ノートパソコン,デジカメ,日記。

教材づくりに,ビデオやDVDのダビングセット。

あなたは,どんな道具を使って
仕事をしていますか?

ダメもと実験「書評は載るか?」

『入門・日本国憲法と三権分立』を
「書評で取り上げて下さい」と,
7つの新聞社・雑誌出版社に
送ってみることにしました。
さて,どうなるでしょうか。

私の予想では,
「少なくとも1社は取り上げてくれる」
というものです。

新聞社や雑誌出版社は,
明るい話題に関心があります。
(以前行った「10万人の顔写真」が,
朝日新聞に取り上げられた経験から)
彼らはセンセーショナルな話題ばかり
追いかけているわけではないと思うのです。

さて,このダメもと実験,
果たしてうまくいくでしょうか?
うまくいったら,またここで紹介しますね。

『35歳の教科書』

藤原和博著,幻冬舎MC,
定価952円+税の
上記の本を読んだ。

以下のような宣伝が書いてある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「拝啓、終電帰りの
ビジネスパーソン様。
35歳からは、ただ頑張っても報われません。
サービス残業をしても、給料は上がりません。
ポジティブシンキングだけでは、乗り切れません。
そんな今こそ、
あなたと家族がつくる人生が始まるのです」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近『○○歳の××』といったような
題名の本によくお目にかかるが,
この本はそれらとは一味も二味も違う
実践的人生の書だ。

著者は和田中学校の校長を5年間して,
「よのなか科」などのユニークな実践をした
藤原和博さんだ。
藤原さんはかつてリクルート社の
エリート社員だったが,
30歳の頃病気をしたのを機に
生き方を変えたそうだ。
組織の歯車としての人生から
「自分の人生を生きる」生き方へと。

日本の社会も「成長期」から
「成熟期」に大きく転換してきている。
それを楽しく,たくましく活きていくには
どう自分を創っていけばいいか。

彼のサイトに出ていた
この本の目次は以下の通り。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1 なぜ、人生に戦略が必要なのか?
 01「みんな一緒」の時代から「それぞれ一人一人」の時代へ
 02 宗教的なものを道具として使え
 03 会社に依存するな
 04 杉並区・和田中で[よのなか]科を始めた意味
 05 自ら劇場を作り、自ら演じよ
 06「働きかた」ではなく「生き方」が問われる

2 戦略的ライフプランニングのすすめ
 07 10代集中・20代夢中・30代五里霧中
 08 正解主義を捨てて修正主義の人生戦略を
 09 サバイバルするための武器と仲間を持て
 10 戦略的人生計画の作り方

3 戦略作成の基礎は、クリティカル・シンキング
 11 演じる力、公共的リテラシー、クリティカル・シンキング
 12 公共性を身につけよ
 13 クリティカル・シンキング(複眼思考)で物事を捉えよ
 14「ロールプレイ」と「ディベート」で地頭を鍛えよ
 15 35歳に必要な三つのリテラシー

4 自分だけのキャリアが身を助ける
 16 サラリーマンには虚飾が多い
 17 自分自身のリストラをせよ
 18 リストラ後のあなたの武器は何か?
 19 組織内個人を目指せ
 20 会社と個人の新しい関係を築け

5 つなげる力で仲間を増やす
 21 結婚で「ベクトル合わせ」の技を磨け
 22 家族と仕事以外の「第三の場所」を持て
 23 ポイントは「動機づける技術」と「戦略的行動力」
 24 組織内個人を目指せ

あとがきにかえて 35歳の「学力マップ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「よのなか科」のルーツを知りたい人に
おすすめなのはもちろん,
いかに生きるべきかまじめに考えている若者に
ぜひ読んでもらいたい本である。

今回の家庭学習ノートの提出数

今回のテスト期間中(11日間)の
家庭学習ノートの提出数を
足し算してみましょう。

8+12+9+9+12+16
+12+16+13+20+17=144

1日平均13冊!
これは1年2組(39人)の新記録だと思います。
最後のテストでみんながんばりました。
その成果は明日以降出てくることを信じます。

豪華な?部活再開

昨日は期末テストも終わり,
部活動が再開した。
いや,「豪華に?再開した」
というべきだろうか。
そのワケは?

豪華その1・・・ニューボールを8個導入

生徒はニューボールが入るととても喜びます。
部活再開に合わせて,8個入れてみました。
みんなうれしそうにやっていました。

豪華その2・・・「男子バレーボール通信」の発行

先週土曜日の1年生大会のことを書いた
男バレ通信を渡しました。
3人の1年西部選抜選手を出したことを,
練習に参加した上級生も祝ってくれました。

豪華その3・・・ミニ「ガリ本」プレゼント

最近作った「肥さんの「夢バレー」試論」を
プレゼントしました。
B5判・24ページあるので,
なかなか読みでがあります。
やはりテスト後でないと配れません。

これに加えて体育館での練習です。
こんな豪華な部活再開って,
めったにないことでしょう!

2010年2月23日 (火)

この波に乗ろう!!(3)

「週明けに第3の波は来る」という予想は,
現実のことになった。
20冊の提出は今年度の新記録だ。

さっそく上記の題で学級通信を発行することにした。
その中でまたグラフを使った。
(実際のグラフは棒グラフ)

2/8 ○○○○○○○○ 8冊
2/9 ○○○○○○○○○○○○ 12冊
2/10 ○○○○○○○○○ 9冊
2/12 ○○○○○○○○○ 9冊
2/15 ○○○○○○○○○○○○ 12冊
2/16 ○○○○○○○○○○○○○○○○ 16冊
2/17 ○○○○○○○○○○○○ 12冊
2/18 ○○○○○○○○○○○○○○○○ 16冊
2/19 ○○○○○○○○○○○○○ 13冊
2/22 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 20冊

グラフは学級通信のタイトル部分の枠に突き刺さった。
そのインパクトは小さくないものであった。

2010年2月22日 (月)

カンブリア宮殿「青山フラワーマーケット」

あのユニクロと同等に評価される
優良企業があるという。
その名は「青山フラワーマーケット」。

たった8坪の店舗の年間売り上げは,約4億円。
驚異の金額だ。
そのノウハウを紹介しよう。

(1)買い物の楽しさを演出

花の種類ではなく,花の色別に並べる。
値段もはっきり明示し,客に安心感を与える。
思わず自分で花を取って花束を作りたくなる。

(2)魅せる売り場

日本人の女性の目線を意識して展示し,
(110~120センチが一番目が届く)
そこにおすすめのラインナップを並べる。
(旬の情報の発信でもある)

(3)生活に花を

日常的に花を楽しんでもらうために,
レディーメイドの安価なブーケを提案する。

(4) 男性にも花を

男性には花に照れがある人もいるので,
花を表に出さない包装の工夫もする。

それらのアイデアは自分たちで考えるというより,
客から教えてもらう感じだという。
例えて言えば「お惣菜屋さん」的な存在か。

「不景気だからこそ,花は売れるべき」
「俺の人生,「花咲か爺さん」でいいか」
「みんな花を見てはいるが,ほとんどの人は
花の本質的な美しさには気づいていない」

もともと花はビジネスチャンスとしか
考えていなかったと社長の井上氏はいう。
しかし,花と客と社員への洞察から,
今の経営方針が生まれたのではないかと思う。

「青山フラワーマーケットでは,
従業員の「働き甲斐」の点でも学ぶべき点が多い。

社員の7割はアルバイトだ。
この会社では,現場のバイトに仕事の運営を
できるだけまかせることで,
本人たちの意欲向上につなげている。
(花の原価まで教え,信頼の上に働いてもらう)
マニュアルだけでは意欲は出ない。
自分で工夫して働ける職場こそ,
本人のモチベーションも上がり
売り上げにもつながるのではないか。

実は昨日いやなことが学校であったが,
この番組を観て書く話を変えることにした。
花は傷ついた心にも効くらしい・・・。

今回のテスト作り

土曜日に1年生大会があったので,
昨日になって「泥縄」でテスト作りをした。
(なにしろ当方,1つのことにしか
集中できないタイプなもので)

今回は歴史だけで弥生時代から平安時代までだが,
なかなか「作問の神」が降臨しなかった。
なので,午前中は部活通信と学級通信を作って,
テストに使う資料の部分をコピーしておしまい。

昼食を外で食べた後,近所のブックオフへ。
『余命1ヶ月の花嫁』など8冊を1060円でお得な買い物。
105円でもけっこう良いものがありました。

午後1時から再開。
ようやく「作問の神」降臨!
しかし,光陰矢の如し。
午後5時やっと作り終えて,
1人で校門を出た。

テストはいつも通りやさしいので,
生徒の皆さん,
いっぱい点数を取って下さいね。

「佐賀のがばいばあちゃん」の語録

昨日は「佐賀のがばいばあちゃん2」関係の検索で,
だいぶアクセスがあった。(合計20ほど)
それによると,多くの人は「語録」に関心があるようだ。

語録がまとまって載っているものとしては,
『佐賀のがばいばあちゃん』の巻末資料がある。
とりあえず徳間文庫を買うのがオススメだ。

道徳でビデオを見せた後,
語録をもとに人気投票させると面白い。
生徒たちは「佐賀のがばいばあちゃん」から
いろいろな形で学んでいることがわかるからだ。
生徒の個性も出る。

2010年2月21日 (日)

「佐賀のがばいばあちゃん2」

「佐賀のがばいばあちゃん2」が
昨夜予告通り放映され,
録画しながら観ることができた。

昭広役が今井悠貴に変わったことで
最初は違和感があったが,
さすが「佐賀のがばいばあちゃん」。
話が進むにつれて引き込まれていった。

第1話・・・ノブとかあちゃんのスーパーボール

「アホという方がアホじゃ」

「人をいじめることは,悪いことだ。
それを黙って見ているのは,
もっと悪いことだ」

「相手が悪くてもケンカはケンカ。
今夜は晩ごはん抜きじゃ」

「起きとっても腹が減るだけ。
早うふとんを敷きんしゃい」

「この世に生まれたものに,
何一つ無駄なものはない」

障碍(がい)を持つノブとの交流を通して,
昭広はさらに成長していくのだった。

第2話・・・初恋

「あまり勉強すると癖になる。
ばってん宿題はやらんとなあ」

「そりゃ金は大切ばい。
じゃが.あの世には1銭も持って行けん」

「この絵が上手とか下手とか
わしにはわからん。
バッテンわしはこの絵が好きじゃ」

「金で買えるものが幸せとは限らん。
金で買えんものが本当の宝たい」

まったく生活環境の違うミナエとの交流でも,
昭広は成長していくのだった。

第3話・・・かあちゃんが帰ってきた!

「(泥棒に対してご飯を食べさせ)
腹がふくらんだら働きんしゃい。
働けば米・味噌・醤油が買える。
それに友達と信用もついてくる」

「少しの金とたくさんの友達がおったら.
人生は勝ちじゃ」

「さよならが言えるだけでも,幸せ。
またねと言えたら,もっと幸せ。
久しぶりねと言えたら,もっともっと幸せ」

お母さんといっしょに広島に
帰ることはできなかったが,
再びがばいばあちゃんと暮らし始める昭広・・・。
しかし,さびしさを2人で乗り越えて,
さらに昭広は成長していくのであった。

今回も「佐賀のがばいばあちゃん」は健在だ!
それに,我が涙腺も健在だ!
明日もがんぱろう!

1年生大会2010

昨日待ちに待った1年生大会に参加してきた。
会場は富士見東中だった。

所沢からは我が校が代表して出場したが,
各地区からの代表校はどこもそれなりに強く,
簡単に予選突破とはならなかった。
特に富士見東中はの1年生は,
とても「同じ1年生」とは思えなかった。
ジュニア出身の生徒がいるようだ。

【予選リーグ】

対川越名細中 1対1(25ー21,14ー25)
         → 得失点差負け
対花の木中 2対0(25ー21,25ー16)
 
※ 結果は,1勝1敗でBブロック予選2位で,
 1校だけ選ばれる県大会出場校は,
 下馬評通り富士見東中だった。
 (同校は,昨年度全国大会準優勝校でもある)

【練習試合】

対川越初雁中 18ー25(中盤からの展開に課題)
対鳩山中 27ー29(もっと精神面をきたえよう)

なお,3月14日(日)に行われる県大会の際,
同時に行われる地区対抗戦の西部選抜として,
我が校からも3名の生徒が選ばれた!
(3月6日(土)に花の木中で練習がある)

3人には「選抜レベルの技術」をたくさん吸収し,
チームに持ち帰ってほしいと思う。

2010年2月20日 (土)

いざ,1年生大会へ

本日はこれから富士見東中へ出かけてくる。
いわゆる「1年生大会」に出場するためだ。

期末テストの2日前という悪条件の中,
職員会議で私から説明もし,
保護者の許可もいただいた上で,
生徒たちはがんばってきた。
(部活停止期間の今週,
月,水,金曜の放課後には
1年生のみで各1時間練習した)

前にも書いたが,
「ていねいなバレー」をやれば,
結果は付いてくると思っている。
今まで2年生をカバーして実戦で鍛えてきた経験は,
どんな練習よりも価値があると信じる。

がんばれ,14人の1年生たち!
我が校の力を100%出し切ってこよう!!

テスト勉強

各クラスでテスト直前の1時間を,
テスト勉強にしている。

同じ社会同じ社会科の授業を受けている生徒でも,
テスト勉強のレベルには天と地ほどの差がある。

レベル1・・・太字のチェック
レベル2・・・歴史人物かるた
レベル3・・・ワーク
レベル4・・・細字(太字以外の語句)

点数の低い生徒はレベル1から,
一通りの準備ができている生徒にはレベルをあげて,
様々な形で100点をめざすように,
こまめに指導をするようにしている。
(特に1年生はテスト勉強に慣れていないから)

語句が多いので「暗記教科」と言われることもあるが,
逆に社会科は「点数が取りやすい教科」でもある。
テスト範囲も狭め,キリの良いところで範囲を切って
出題しようと思っている。
(この方がテスト勉強しやすい
=時代をイメージしやすい,と思うから)

社会科は,月曜日の2時間目に行われる。
前日の日曜日に,集中して問題を作るつもり。
(本日は1年生大会なので,そちらに集中する)

2010年2月19日 (金)

脳の働きと「仮説」

「部活動を一生懸命やっていた生徒は,
受験勉強でも成功しやすい」という俗説が
かつて学校の教員の間でささやかれていた。

『プロフェッショナルたちの脳活用法2』
(茂木健一郎著,NHK出版生活人新書,
700円+税)によると,
それは脳の働きとして説明できることだという。
つまり部活動の成功体験が脳に刻まれ,
受験勉強での成功を導くのだ。

1回の成功体験が他の成功体験を導く例は,
他にもあるのではないかと思う。
例えば論文や本を書くこともそれに当たるだろうし,
会社の建て直しもそうだろう。
こんな大きな例ばかりでなく,
日常の小さな行為もそれにあたるのでは
ないかと思うのである。

教育という点でいえば,
そういう成功体験を組織立てて
授業その他で経験させ,
さらなる飛躍へと生徒たちを導くことだといえようか。
そうすると,未来に向けての教育のあり方も
おのずと見えてくるように思う。

ところで,上記の本を読んでいて思うのは,
私の好きな「仮説」について
当てはまることが結構出てくるということだ。

たとえば,「安全基地」としてのサークルや
「先達」としてのベテラン仮説教師の存在等。
「仮説」は脳の働きにもかなっているのかと思うと,
とてもうれしい気持ちになってくる。

この波に乗ろう!!(2)

先日朝の会で16冊の家庭学習ノートが
提出されたことを書いたが,
昨日再び16冊の提出があったので,
「(2)」としてまた学級通信を発行した。

2/8 ○○○○○○○○ 8冊
2/9 ○○○○○○○○○○○○ 12冊
2/10 ○○○○○○○○○ 9冊
2/12 ○○○○○○○○○ 9冊
2/15 ○○○○○○○○○○○○ 12冊
2/16 ○○○○○○○○○○○○○○○○ 16冊
2/17 ○○○○○○○○○○○○ 12冊
2/18 ○○○○○○○○○○○○○○○○ 16冊

調子に乗っている時は第2波,第3波がくるもので,
月曜日のテスト第1日目に第3波がくれば
今回のテスト勉強はうまくいったと言えるだろう。

それにしても16冊ともなると,
シールを貼り,日付ゴム印を押し,
提出回数を記入だけでも
けっこう時間がかかる。
それでもこちらもやりがいがあるので,
続けているんですけどね!

自由だと感じる時

愛知の井上勝さんが中心に発行しているガリ本に,
「たのしい授業 たのしく教師」というのがある。

「No.0」「No.1」と続き今3冊目の「No.2」まで
季刊で発行されている。
若い仮説の先生の実践を中心に載せている
「活きの良い」ガリ本である。
その「No.2」の中にちょっと異色の
宮本拓さんの文章が載っていて,
昨日読ませていただいた。

「ふだんぎごこち~自分を確認するために書く」
と題された文章はなかなかすてきなものだった。

学生の頃宮本さんは「自由になりたい」と思って
旅に出たという。
大学を出ても就職する気はなく,
それまで住んでいたアパートの部屋も引き払い,
オートバイで「西」へと向かった。
ただ,今のしがらみから解放されれば
自由になれると信じて・・・。

旅はいろいろな人との出会いがあり,
いろいろな経験をさせてはくれた。
しかし,自由だと感じることはなかった。

ところが,今宮本さんはしがらみの多い
学校という環境に席をおいて
「自由だ」と感じる時があるのだという。
それはどうしてか?

以下,宮本さんの文章から。

「旅をしていたころは,自分の好きなことを
していたつもりだったけど,そうでもなかったのかな。
なんとなく周りに流されていたのかもしれないな,なんて思う。
今,明らかに違うことは,
自分の意志で仮説実験授業を選んでいる,ということ。
仮説をやればいいこともたくさん起きるけど,
そうでもないこともけっこう起きる。
それもひっくるめてぼくは仮説を選んでいるんだよね。
思えば旅をしているころは,
いやなことから逃げていただけなのかな,とも思う。
今のぼくを形作っているものとして思い当たるものは,
ニつしかない。「旅」と「仮説実験授業」だ。
自分らしく生きるために必要なことは
すべてこのニつから学んだような気がする。
ぼくはもう,あのころのような旅をすることは
ないだろうと思う。もちろん,家族ができたから,
ということもあるけれどもね。
仮説実験授業に関わっていれば,
これからもっともっと自分を好きになれそうな,
そんな気がしているんだよね。」

今年度もあと1ヶ月ほど。
授業もゴールが見えてきた。
そんな時「何かもう1つ生徒たちと
仮説の授業書をやっておきたいな」
と思わせてくれた宮本さんの文章だった。

2010年2月18日 (木)

今年何度目の雪?

今(午前6時)朝刊を取りに玄関に行ったら,
異様な寒さが入り込んできた。

ふと外を見るとあたりは雪景色。
昨夜の温度では
降るとは思っていなかったので,
予想外の展開だ。

今年何度目の雪だろう?
また校門付近の除雪に
かり出されるのかな?

292_2


我が家から
交差点の方を向けて
撮りました

1年生大会へ向けての特別練習

上記の練習を月・水・金の3日間入れて
土曜日の1年生大会に臨む予定だ。

なんで毎日ではないかというと,
月曜からテスト1週間前の
「部活停止期間」に入ってしまい,
他の部の手前もあって
明るいうちに生徒を帰せるように
5時間の日を選んだのだ。
(金曜日は6時間の日だが,
前日だから仕方ないでしよう)

また,一応保護者にも
承諾の紙をだしてもらって
取り組んでいる。

春の協会長杯の日程(大会が5月6日で,
連休が全部なくなった!)でもそうだったが,
3学期制の地区に合わせた日程は
2学期制の我が校にはきびしい。
まあ,がんばった甲斐あって
協会長杯は県ベスト8になれたのだが,
連休はまったくなくなった。

1年生大会ももう1週間ずらすだけで
うまく日程調整できると思うのだが,
この日程のために辞退している学校もあるから゜
来年はぜひ改善をお願いしたい。

月曜,水曜と1年生たちは
コツコツと調整を進めてきた。
力まずていねいなバレーをすれば,
結果は後から付いてくると思う。
がんばれ,男子バレー部1年生!

「肥さんのー「夢バレー」試論」出来る!

昨日はミニ「ガリ本」の
「肥さんのー「夢ハレー」試論」を
予定を早めて作ってしまった。

土曜日には「1年生大会」があるし,
日曜日にはテストづくりもあるので,
早くやってしまおうと考えたのだ。

前書きにはこんなことを書いた。

「副顧問として3年間,顧問として2年間の,計5年間。
私は中学の男子バレーボール部に関わってきました。
その間に学んだことや感じたことをまとめたのが,今
回のミニ「ガリ本」です。御笑覧いただければ幸いです。
素人の私の「バレー論」ですから,間違いや勘違いも
あるかもしれません。その時は,そっと教えて下さい。
素直に学ばせていただきたいと思います。そして,もし
バレーボールや教育について関心のある方は,せひ語り
合いましょう。本書がそのきっかけとなれば幸いです。
バレーボールは奥が深いスポーツです。もっともっと
好きになりたいです。」

今回は生徒たちも読むので
絵も入れた方が良かったかなあと後で思ったが,
まあいっか。(ブログでは,無かったわけだし・・・)

50部作ったのでよろしかったらお読み下さい。
(男子バレーボール部員には,テスト後に配ります)

291_2

昨日できあがったばかりの
「肥さんのー「夢バレー」試論」
24ページのミニ「ガリ本」です

2010年2月17日 (水)

「佐賀のがばいばあちゃん2」が2/20(土)放映

2007年1月に放映され,
島田洋七原作・泉ピン子主演で大反響だった
「佐賀のがばいばあちゃん」の続編が,
2/20(土)にフジテレビで
午後9時から放映される。

フジテレビによると,
「第一弾の昭広役は、広田亮平が演じたが、
第二弾では、いまや子役としてスタートとなった
今井悠貴が演じる。
そして、今回は設定を昭広の小学生の低学年時代、
小学3年生のころに集約して、
3本のオムニバス形式でお届けする」とのこと。

☆第一話 「ノブとかあちゃんのスーパーボール」

父親が死に、母・秀子(石田ゆり子)が
広島で居酒屋を営むため、
昭広(今井悠貴)は佐賀のばあちゃん(泉ピン子)
の家に預けられることになった。
ある日、昭広が家に帰ると、
ノブ(足立雄介)という少年が家にいた。
ばあちゃんの職場の千代さんが入院したため、
しばらくの間、おさのばあちゃんが
預かることになったのだ。
最初はノブが家にいることに
戸惑っていた昭広だが…。

☆第二話 「初恋」

 昭広は二学期の始まる9月1日、
夏休みの宿題を全くやらず、白紙で登校する。
青田先生(升毅)は、
昭広の隣の席の美苗(西浦未雪)に
一週間以内に昭広が宿題を完成するように、
勉強をみるよう頼む。
昭広の家で勉強をみる美苗は、
おさのばあちゃんが作った
すいかの皮の漬物を気に入る。
だが、美苗は家庭の都合で
福岡に引越しをすることになる…。

☆第三話 「かあちゃんが帰ってきた!」

ある日、広島で働いている
昭広の母・秀子(石田ゆり子)が
佐賀のばあちゃんの家に突然、やって来た。
昭広は、母が自分を広島に連れて
帰ってくれると大喜びだ。
だが、秀子の表情は暗い。
娘の事情を察したおさのばあちゃんは…。

「佐賀のがばいばあちゃん」は
道徳で見せて好評だったので,
「2」が放映されることは大変うれしい。
また録画して道徳等で見せたい。
皆さんもぜひ!

この波に乗ろう!!

昨日朝の会で家庭学習ノートを集めたら,
なんと16冊も提出があった。
これは,今回の期末テストに向けての
この2週間で最多の提出数である。
そこで,学級通信の題名を
上記のようにした。

2/8 ○○○○○○○○ 8冊
2/9 ○○○○○○○○○○○○ 12冊
2/10 ○○○○○○○○○ 9冊
2/12 ○○○○○○○○○ 9冊
2/15 ○○○○○○○○○○○○ 12冊
2/16 ○○○○○○○○○○○○○○○○ 16冊

先週の月曜日からの
家庭学習ノートの提出数の変遷を
グラフで表わすと上のようになる。
(実際には棒グラフで表した)
今回の期末テストでは,
「学習の記録」との合計数から見ても
明らかに生徒たちのやる気を感じていたが,
月曜からの「部活停止期間」に入り
それが開花した感じだ。

もちろん量=質かどうかまだ分からないが,
質量の転換はまず量が増えてこそ可能だ。
良い兆候が現れているように思う。
がんばれ,生徒たち!!

昨日は県立高校の試験日でもあった。
深夜の鉄道事故で試験会場への
足が心配されたが,
あらかじめ「県立受験者の連絡網」を
作っておいたのが功を奏し,
事なきを得たようだ。
まったく「備えあれば憂いなし」であった。

肥さんのー「夢バレー」試論(10)

最終回の今回は,
「バレーボールの神様」という
ちょっと変わった題で書く。

私は特段の信仰を持っているわけではないが,
「もしバレーボールの神様がいたとしたら」
という想定で試しに書いてみよう。

もし「バレーボールの神様」がいたとしたら,
きっと声をかけ合うチームに微笑むだろう。
バレーボールはチームのスポーツだ。
選手同士が連携してこそ実力が発揮できるから。

もし「バレーボールの神様」がいたとしたら,
礼儀正しいチームに微笑むだろう。
相手があって初めて自分が生かされる。
他者の存在なしにバレーボールは成立しないから。

もし「バレーボールの神様」がいたとしたら,
道具を大切にするチームに微笑むだろう。
バレーボールはいろいろな道具を使うスポーツだ。
それらにお世話になって
私たちは初めてバレーボールができる。

もし「バレーボールの神様」がいたとしたら,
他者のアドバイスから学べるチームに微笑むだろう。
自分やチームが成長するためにしてくれるアドバイスは,
金やダイヤモンドより貴重なものだから。

もし「バレーボールの神様」がいたとしたら,
一生懸命練習するチームに微笑むだろう。
バレーボールの階段はどこまででも続く。
あなたが昇ってみたいと願う高みまで
果てしなく続くものだから。

【謝辞】

今回の連載のご愛読に感謝いたします。

この連載を書いてみたいと思ったのは,
モルテン杯での敗戦がきっかけでした。
敗戦を敗戦に終わらせてはいけない。
敗戦が意味を持つためには,
私自身がもう一度新しいスタートを切って,
生徒たちに示さなければと思い,
拙文を書き始めました。

内容的には心もとないものですが,
私の思いは綴(つづ)ったつもりです。
それが少しでも生徒たちに伝われば,
私としては満足です。

なお,この10回の連載に
「肥さんのバレーボール〈三種の神器〉」
という文章(以前書いたもの)を付録に付けて,
近日中にミニ「ガリ本」にします。

男子バレー部員にはもちろん配りますが,
もしよろしかったらそちらもお読み下さい。
B5判・24ページになる予定です。

2010年2月16日 (火)

日本教育新聞で紹介されています

例の『入門・日本国憲法と三権分立』が,
2月15日付けの日本教育新聞で
紹介されているそうです。
(仮説社のHPで今知りました)

勤務校では日本教育新聞をとっているので,
今朝出勤したら確認してみたいと思います。
この記事を見て注文しくれる人が
増えるといいのですが・・・。
私も関わっている本なので,
やはり売れ行きが気になります。

おかげさまで,私経由の売り上げは
31冊まで伸びました。
目標の50冊まであと19冊です。
オススメのミニ授業書ですので,
ぜひお手元に置いて下さいネ!

2つのミニ授業書が入っている上,
日本国憲法全文が
「新かなづかい」で収録されています。
今までの憲法の本は
「旧かなづかい」が普通でした。
読みやすいです。

カンブリア宮殿「アイリスオーヤマ」

カンブリア宮殿は毎週見ているが,
(月曜,午後10時~,テレビ東京)
忙しくてなかなかブログに紹介できない。
しかし,今回は自分の教材開発と
重なることもあり,書き留めておきたい。

アイリスオーヤマという会社は,
今やホームセンターの商品としては
欠かせない会社となっているそうだ。

クリアー収納ケースや防犯砂利など
超人気商品をはじめとした
年間の新商品が約1000件。
しかも,利益の半分が
これらの新商品によるものだそうだ。
その意味は「昨日の便利は今日の不便。
〈消費者の不満解消〉が商売の最大のコンセプト」。

これを学校の教員である私に当てはめてみよう。
今年度はいろいろな教材開発をすることができた。
今までの定番授業やビデオも実施したが,
新授業や新ビデオも登場させることができたのだ。

ものづくり「万能卓上カレンダー」
ものづくり「雪の結晶」
道徳プラン「ハモネプの審査員になろう!」
道徳プラン「接遇と第1印象」

これらが「定番」になっていくかどうか,
それは私にもわからない。
しかし,今までいくつかの「定番」を
開発してきた直感からいうと,
この4つは「なかなかいい線行っている」
という感じがある。

今年度も「僕の自転車一人旅」や
「佐賀のがばいばあちゃん」のビデオは,
すでに学年の半分のクラスが
道徳などで見せてくれたしね。

これからもどしどし新しい教材開発を
進めていきたい。
アイリスオーヤマが〈消費者の不満解消〉を
商売の最大のコンセプトにするなら,
私は〈生徒たちの不満解消〉を
教材開発の最大のコンセプトにして・・・。

肥さんのー「夢バレー」試論(9)

今回は,「サポーター」のことを書く。

男子バレー部は,どれぐらいのサポーターに
支えられているのだろうか?

まず,保護者の皆さん。
これは間違いなくサポーターの第1だ。
毎日部活動に参加できるのは,
保護者の支えなくしては考えられない。
運動着の洗濯やお弁当の用意。
遠征の電車賃や送り迎え。
さらに応援や時にはコーチンングも
していただいているのだから・・・。
もし「見に来るな」などと言っている人がいたら,
きっとバチが当たることだろう。

第2に先輩や卒業生たち。
現役の君たちの練習の面倒を見てくれ,
さらに上の段階にいくことができるのは,
彼らの献身的な努力なしには
達成できないことだ。
早く進路が決まった3年生は
(彼らは高校でもバレーボールを続ける)
現に毎日のように面倒を見てくれているし,
県大会間近ともなれば,どこからともなく?
卒業生たちが集まってきて,
「ドリームチーム」と私が呼んでいる
卒業生チームと練習試合をすることができる。
男子バレー部の輝かしい伝統だ。
君たちもその後に続いてほしい。

第3に前顧問であった上山口中のT先生や
東中の顧問のH先生。
アドバイスしていただいたり,
大会の情報や他市のチームのことも
教えていただいている。
「いつでも練習に入れてあげるので
連れて来て下さい」とやさしく声をかけて下さる
狭山経済高校のO先生,
他市にも関わらず,試合に混ぜて下さる
富士見市のS先生。
多くのバレーボール部の顧問の先生方も
我がチームのための
貴重なサポーターだと思っている。
自分の学校での練習だけでは
達成できない部分を,
これらの先生方のおかげで
補うことができている。

あげていけば切りがない。
実に多くの人に支えられて
私たちは大好きなバレーボールを
することができている。
それをぜひ意識したバレーを展開してほしい。

たまに「自分たちだけでバレーボールをしている」
というような傲慢(ごうまん)なプレーを見かける。
または,自分の力不足を道具のせいにして
乱暴な扱いをしたり・・・。
普段は大きな声を上げることがない私も,
さすがにこういう時は一世一代の
大声を張り上げることになる。

私たちの背中には,私たちを支えてくれている
たくさんのサポーターがいる。
それを意識したバレーボールが展開できた時,
初めて「やらされているバレー」から
「主体的なバレー」に変身できるのではないか。
どう思いますか?

次回は,「バレーボールの神様」という
ちょっと変わった題の最終回だ。

2010年2月15日 (月)

銅鐸の謎

もし日本精神史の中で銅鐸について書くなら,
次の2つことをぜひ触れてほしいと思う。

(1) 出雲で発掘された大量の青銅器には,
 銅剣(出雲矛?)とともに銅鐸も含まれていた。
 その埋葬方法が「国譲り」の状況にふさわしいこと。

(2) 九州中心のの銅剣・銅矛・銅戈文化圏に対し,
 近畿の銅鐸文化圏があるにもかかわらず,
 なぜ古事記・日本書紀に銅鐸は登場しないか。
 (続日本紀には出ている) 

私は古田史学で学んでいるので
これらの理解には多元史観が必要だと思うのだが,
そうでない人はいかに考えるのか。

肥さんのー「夢バレー」試論(8)

今回は「レギュラー選手と控え選手」である。

バレーボールの試合では,
12人までベンチに入れる。
私はこの12人全員に,
いつでもプレーできる準備を
しておいてほしい。

もちろんコート上で
同時にプレーできるのは6人で,
リベロを2人入れても8人なのだが,
スポーツは何が起きるか分からない。
不幸にしてケガをすることもある。
だから12人全員で戦える
「臨戦態勢」にしたいのだ。

今のバレーボールは動きが複雑なので,
普段いっしょにやっている
レギュラー選手はいいとして,
控え選手との交代はなかなか難しい。
私としては相手との力差があるなら,
できるだけ控え選手も出場させて,
経験を積ませたいと思っている。
それを意識して準備をしておいて欲しい。

そして,控え選手の「準備」の
大事な1つは「試合の流れ」を
観察しておくことだ。
体の準備はもちろんだが,
心の準備をしていないと,
いざ出場という時うまく活躍できない。
それには,応援を積極的に行い,
テンションを上げておいてほしい。
コートにいるメンバーとの
テンションの差が大きい控え選手は,
それだけで出場のチャンスを逃している。

加えて言うと,
ベンチに入れなかった人の応援も
私は「もう1つの目」で見ている。
応援をよくやっている者は,
「次回の試合でベンチに入れたい」と考える。
ベンチを盛り上げてくれる選手は,
多少技術的に差があっても
試合に大きく貢献していると思うので,
大切にしたいからだ。

次回は,「さまざまなサポーター」のことを書く。

2010年2月14日 (日)

飯能・日高サークル2010年2月例会

昨日は上記の会へ参加した。

参加者は10名ほど。
提出資料は以下の通り。

(1) 朝鮮を侵略し続けた日本・・・(丸屋さん)

 NHK「日本と朝鮮半島2000年」という番組に
 ハマった丸屋さんのレポート。

(2) NHK「日本と朝鮮半島2000年」
 シリーズを見よう!〈丸屋さん〉

 上記の番組の紹介やオススメのビデオの紹介です。
 
(3) 第1回「双柳子ども科学クラブ」の報告(丸屋さん)

 1月17日(日)に行われた会の報告。
 明石さんが子どもたち8人を相手に
 授業書《空気と水》の授業をされたようです。

(4) 明石さんは,楽しい教師への種を蒔く
 先生だったのだ!(丸屋さん)

 『たの授』に森田さんが書いた文章の中に,
 明石さんのことが出てきました。それを追ったもの。

(5) 「人生の壁」を突き抜ける手品(坂上さん)

 偏光版を使った面白い手品を作りました。
 本当の題名は「ブラックウォール」です。
 箱の中には明らかに「黒い壁」が見えるのですが,
 それは虚像?で,差し込んだ鉛筆は
 簡単に壁を突き抜けます。
 
(6) 接遇と第1印象の道徳(肥さん)

 平林都さんの接遇と重田みゆきさんの第1印象を
 組み合わせた2時間ものです。

(7) ハモネプの審査員になろう!(肥さん)

 「ハモネプ9」の楽しみ方を伝授。
 予想しながら観る楽しさ。

(8) NHK「プロフェッショナル」に学ぶ(肥さん)

 ミニ「ガリ本」の最新版をプレゼントしました。

(9) ものづくり・万能卓上カレンダー(肥さん)

 缶ビールのおまけを利用したものです。

(10) ものづくり・雪の結晶(肥さん)

 事務の先生に教わりました。

(11) ガリ本「飯能からの風」(丸屋さん)

 例会に参加すると毎月1冊いただけます。

(12) たくさんのDVD(丸屋さん)

 いろいろ面白いものがありました。

例会後は,飯能仮説会館で懇親会をしました。
雪の中,6人が参加しました。
原さんも式根島よりご帰還!

肥さんのー「夢バレー」試論(7)

今回は「練習と練習試合と公式戦」
という題で書いてみよう。

3つの中で記録上に残るのは,
もちろん公式戦である。
新人戦,学総体(昔の春の大会)が
それにあたるが,
バレー部の場合には協会長杯(昔の春の大会)も
忘れてはいけないだろう。
この3つの大会がメインで,
あと各種の小さい大会や催しがある。

では,3つの公式戦だけがんばれば,
あとはどうでもいいのか?
それはもちろん違うだろう。
日々の練習の上に練習試合があり,
その積み重ねの上に公式戦がある。
そういうピラミッド構造をしていると考える。

基礎工事にあたる練習を
おろそかにしていれば,
当然堅固なピラミッドは築けない。
せいぜい5mか10mの小山だろう。
世界最大のエジプトのクフ王のピラミッドは,
さいころ型の石灰岩を230万個も
積み上げて作られているそうだ。
(1年に10万個積み上げても,
完成には23年かかるということ)
だから,何千年たってもがっしり建っていられるし,
他の追随を許さない。

では,私たちは何個の石(練習)を積み上げようか。
それはめざす目的によっても違うだろう。
県大会出場でいいのか,
そこで勝ち抜きたいのか,
さらに関東大会や全国大会をめざすのか。

練習の際気にしておいてほしいのは,
「本番の気持ちで緊張感をもってやる」ということだ。
サーブにしても,レシーブ・トス・スパイクにしても
緊張感をもってやってほしいのだ。
そして,本番の大会では逆に,
「練習の気持ちでリラックスしてやる」ということ。
大事な大会で緊張してガチガチになり,
はずしたサーブやスパイクを覚えているだろう。
それを思い出してほしい。
それを日頃から意識してやれれば,
明日からの練習も張りのあるものになり,
大事な公式戦ではリラックスしてプレーでき,
その結果「栄光は君に輝く」(高校野球の歌)
ということにつながるのだ。

次回は,「レギュラー選手と控え選手」だ。

「夢バレー」連載の効果?

このブログのことは,
顧問をしている男子バレー部の
部員たちにももちろん教えている。

だから,今「夢バレー」を連載しているので,
そのことが話題にも出る。
まあ,それを意識して練習してくれれば,
書いている私としては本望である。

練習場には3冊のバレーの本も置いてある。
生徒たちが本からも学べるように,
時々置くようにしている。
人から言われてやる練習より,
自から改善しようとする練習は,
その生徒にとって「ホンモノの財産」
となって残ると考える。

変化球サーブの仕方,審判の仕方,
フォーメーションの仕方など,
本から学べることは多い。

昨日は遅まきながら
ウィンドブレーカーの注文の案内も出した。
暖冬のため最初は注文の声がなかったが,
立春を過ぎたここにきて
寒い日が続いているので要望があった。

2010年2月13日 (土)

ハングルの授業プラン

仮説実験授業には,
ハングルについて学ぶプランが
なんと2つもある。

初級編は,『たの授』1991年5月号
に載っている益田治さん・伊藤善朗さんの
授業プラン〈ハングル〉であり,
中級編は,井藤伸比古さんの
『ハングルを読もう』(仮説社)である。

私は前者の授業プラン〈ハングル〉で
まず親近感を持ってもらい,
後者の『ハングルを読もう』を
学級文庫に入れて読んでもらっている。

今思い出したが,
授業プラン〈ハングル〉を前半でやって,
後半ビデオで美味しんぼの中にある
「キムチの精神(こころ)」を見せたところ,
大変好評であった。

肥さんのー「夢バレー」試論(6)

今回は「ブロックについて」である。
昨日は「練習と練習試合」の予定と書いたが,
ブロックを欠かすわけにはいかないので,
これを先に扱う。

たとえば練習試合や大会で
相手チームの様子を観察していて,
このチームは体力がありそうだ=
よくトレーニングしていると思うのは,
ブロックを惜しむことなくやってくる時である。
彼らにとっては自然のことなのだろうが,
あまり執拗〈しつよう〉にされると根負けしてしまう。

ブロックは相手のスパイクを弱める効果が
あるのはもちろんだが,
相手チームにスパイクをあきらめさせ,
フェイントの数を増やさせる(弱気にさせる)効果が
明らかにあるように思う。

私は試合中よく相手のアタッカーに向かって
「ブロック!」とプレッシャーをかけるのだが,
少なくない選手が怖気〈おじけ〉づいて
アタックからフェイントへ攻め方を変えてくる。
その時フェイントの対策ができていれば
こちらのチャンスボールになってくれるのだが,
残念ながらそのままフェイントを決められてしまうところに
わが校の守備に大きな改善の余地があると思う。

ブロックがいかに本質的に有効かは,
「ブロックがボールへの接触回数に
入れられていない」のを見ても明らかだ。
実はバレーボールは3回以内で
相手に返さなくてはいけないというのはウソで,
「ブロックを含めて4回までに返せばよい」というのが
バレーボールの常識なのは言うまでもない。
だから,それを試みないのは
愚かな行為だといってもいい。

練習の中にしっかりブロックを取り入れて,
自然にできるまで続けるべきた。
たとえブロックがボールに触れなくても,
「自分のブロックで止めてやる」という思いは,
相手と戦う上で有形無形の効果を
わがチームにもたらすだろう。
つまり「攻撃的な守備」というイメージだ。

次回は,「練習と練習試合」を扱う。

2010年2月12日 (金)

「肥さんの夢ブログ」2500話

このサイトの「管理ページ」を見たら,
「肥さんの夢ブログ」がこの話で
2500話になることを知った。

このサイトが始まったのは
2005年11月だから,
5年ほどでの達成である。

これからも
うまずたゆまず
続けていこうと思う。
今後ともよろしくお願いいたします。

ちなみにコメントは
約半分の1300件でした。

『たの授』2月号の感想

『たの授』2月号での「はみだしたの」の掲載がなく,
「贈呈本」が届かなかったこともあり,
部活動のオフの昨日は
都内まで用事がてら買いに行った。

せっかくだから忘れないうちに,
「2月号の感想」も書いてしまおう!

私はだいたい以下の要領で感想を書いている。
私の作文指導法「形式を教えちゃおう」で,
私自身も「作文」をしているのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『たの授』2月号で特に良かったのは,
次の3点です。

(1) たのしく書けちゃう通知表(峯岸さん)

「困った時には生徒に聞け」というのは,
けっこう先生たちの常識になりつつあるかも。
でも,仮説実験授業を教える先生ほどは
徹底していないように思います。
今学期のたのしい授業も振り返って,
通知表をつけながらたのしい気分にも
なれるのですから。

(2) 対数グラフを描いてみよう!(竹田さん)

グラフを描くだけではなく,
グラフの描き方まで配慮して下さる竹田さん。
ぜひ仮説社から竹田さん編著のグラフの本を
出していただけるとうれしいです。

(3) 〈連想の論理〉と連想断ち切り法〈板倉さん〉

題名を見ただけでは何のことか
よく分かりませんでしたが,
「仮説実験授業のための覚え書き」という前置きをみて,
本格的な科学教育の必要性のことだとわかりました。
さらに議論を展開されることを期待します。

肥さんのー「夢バレー」試論(5)

今回は「アタックについて」である。

相手側から放たれたサーブに対し,
通常1番理想的な攻撃の形が
レシーブ・トス・スパイクなのは,
バレーボールをやっている人にとっては
当たり前のことだ。

しかし,バレーボールはゲームであるから,
偶然何が起こるかわからない。
どんなミスがレシーブやトスの段階で
起こるかもしれないことを頭に置きつつ,
アタッカーは「攻撃の準備」に入る必要がある。

サインが出ている場合にはそれに従い,
それがない場合には自分で考えて
攻撃のために移動する。
(通常ジャンプが必要なので,
回り込んで後ろに下がったりする)
セッターからのトスがそれにはまれば,
ここで見事に1点あげることができる。
これが1番単純な形だ。

相手との力の差がある場合は,
それができる方が勝ち
そうでない方が負ける。

ここで考えておきたいのは,
攻撃が1回で決着しない場合のことである。
力の差が少なく実力伯仲で,
何回も攻撃や守備を繰り返すことになった時,
同じ形しか取れないと相手に動きを読まれ,
ブロックされてしまうことになる。

だから,レフトからの攻撃の時も,
センターやライトはいつでも準備をして
待っている必要があるし,
時にはカモフラージュのジャンプをして
他のアタッカーを助けなければならない。

また,味方のアタッカーが打ったボールが
相手のブロックにはね返されることは,
当然想定しておくべきだ。
強いチームはブロックカバーも万全だ。
だから,攻撃は前の3人だけのものではなく,
後ろの選手たちも含んだ
「チームとしての攻撃」でなければ
ホンモノのバレーボールとはいえない。

ちなみにアタッカーの本来の役割は
強打で得点をもぎ取ってくることだ。
特にエースアタッカーにはそれを期待したい。
ただ,時にはフェイントの方が効果的なこともある。
その時は勇気を持ってそれを選びたい。

私としては,まず強打を相手に印象づけておいて,
その後でフェイントを試みる方を推奨する。
つまり強打を想定した相手を
50センチでも後方に下げ,
その前方にフェイントを落としたいのである。
攻撃の強弱の割合が2対1ぐらいの割合で
展開できる試合は1番気持ちよく感じるし,
勝率もきっと高いだろう。

次回は,「練習と練習試合について」である。

2010年2月11日 (木)

NPO法人がネット・携帯検定

今朝の朝日新聞朝刊によると,
日本プライバシーコンサルタント協会は,
今年から「プライバシー保護検定」を
スタートさせる準備をしているそうだ。

100問を100分で解き,
初級・・・40点以上
中級・・・65点以上
上級・・・85点以上
の3段階で認定され,
級に応じた「安全の証」マークを発行し,
署名のようにメールに貼り付けて
送信できるという。

費用は2500円と少々高いが,
小6が25%,中2が46%,高2が96%
のケータイ所有率を示すわが国では,
そのマイナスの影響力を考えれば,
英検や漢検と同じように
どしどし中学生にも受けてほしい。
初年度は1万人の受験を目標にしているそうだ。
今後学校での団体受験もできるようにして,
普及させていくことも考えている。

以前「無免許運転なら逮捕されるのに,
携帯電話は野放しである」と書いた私としては,
ようやく溜飲を下げているところである。

終了式まであと30日

昨日の朝出勤簿に印を押した時,
3月26日の終了式まで
あと何日あるかを数えてみた。
するとちょうど30日だった。

そこで昨日の学級通信の話題はこれに決まった。
すなわち「世界があと30日で終わることはない」が,
「みんなと過ごしてきたこのクラスは,
あと30日を残すだけです」と。

今年度の私は1年担任で,
2年前の実践の追試,強化もでき,
個人的には充実していた。
このブログも無事「復活」した。

ただ,青春真っ盛りの彼らは,
日々悲喜劇の主人公でありまして・・・。
まあ,あと30日そんな彼らと
じっくりつき合わさせてもらおう。

肥さんのー「夢バレー」試論(4)

今回は,「トスについて」である。

相手から放たれたサーブをレシーブしたら,
次は良いトスで攻撃につなげたい。
その場合いくつもの選択肢が考えられる。

(1) 良いレシーブの場合

その1・・・レフトからのアタック攻撃(これが基本形)
その2・・・センターからのクイック攻撃
その3・・・ライトからの裏のアタック攻撃
その4・・・バックアタック(主力がフロントにいない時)
その5・・・1~4もできるが敵の裏をかいて2打で返す
 (相手の意表をつくので,たまにやると効果的だ)

(2) 良くないレシーブの場合

味方の攻撃につなげるのは難しいので,
それをあきらめて2打で返球する

これらを瞬時に判断して,トスをあげる。
あるいは,1番良いのは,
「今回はこの攻撃でいってみよう」
とあらかじめサインを出して,
(よく後ろ手でサインを送る)
味方の攻撃態勢を組織する。

たとえば,明らかにレフトが相手のブロックに
マークされている場合,センターやライトを使う。
また,主力がフロントにいなければ
バックアタックで得点を狙いにいく等。

強いチームはたいていこの形で,
「無駄のない攻撃」を展開する。
次の1点をコート上の6人全員で取りに行く。
だから,狙い通りの展開になった時,
その喜びは無上のものだろう。
その司令塔となるのがセッターというわけだ。

サッカーではこの名誉ある位置に,
かつては中田が今では中村俊や遠藤が
選ばれている。
まずここへボールを回し,
チームとしての攻撃の基点を作るのだ。

だから,基本的な技術はもちろん,
「あいつにボールを回せば何とかしてくれる」
という精神的な信頼感も必要となってくると思う。
それはコート上のプレーだけに
とどまらないと思うがどうか。

良いセッターが育てば,チームとして戦える。
だから,どのチームもセッターへの注目を
アタッカー以上にしている。
そんな視線も感じながら,
セッターはプレーしてほしい。
スコア上セッターの得点は表に出にくいが,
アタッカーの攻撃を引き出したアシスト点が
サッカーと同様に与えられるといいと思う。

良いレシーブができ,
目的のあるトスが上がったら,
最後は攻撃で締めくくる。

次回は,「アタックについて」である。

2010年2月10日 (水)

社会科サークル2010年2月例会

昨日は上記の会に参加した。

メインレポートは,小学校のM先生の
「三富新田の開発」の授業だった。

「所沢基地と航空公園」にしても
この「三富新田の開発」にしても,
このサークルのS先生が元を作り,
サークルで実践を積み上げてきたものだ。
M先生はその集大成を
市内の社会科の先生たちの前で発表した。

これは同時に学年の4クラスの共同授業で゛,
昨日の例会にはそのうちお2人も参加された。
同じ学習でもベテランのM先生のクラスと
若い先生のクラスでは差があったようだ。
また,三富新田を上空から写した写真が
授業の導入でとても役立ったことなどを話された。

私としては,地元をくわしく調べるって楽しそうだなあ。
私も1つのことをくわしく調べたい。
また,「社会科は好きですか?」調査で
圧倒的な支持を得ていることに大変驚いた。
(9割以上が好意的な支持)

「ふるさと」について

「ふるさと」

作詞/高野辰之 作曲/岡野貞一

うさぎ追いし 彼の山
こぶな釣りし 彼の川
夢は今も めぐりて
忘れがたき ふるさと

如何にいます 父母
つつがなしや 友がき
雨に風に つけても
思いいずる ふるさと

志を 果たして
いつの日にか 帰らん
山は青き ふるさと
水は清き ふるさと

この「ふるさと」を三送会で歌う。
1年生の学年合唱だ。
2番と3番の間,3番の後に
編曲部分があって,
3部合唱として
厚みのあるものになっている。

昔の歌なので今の中学生には
イメージしにくいと思い,
昨日の合唱練習の後に
アドバイスした。
内容は2点である。

(1) この人は今ふるさとにいない
(2) 志を果たすまでは帰りたくても帰れない

その「あふれる思い」を歌った歌だ(と思う)。
ただ漫然と歌うのではなく,
頭の中でそれをイメージして歌ってほしい。

そして,3年生や保護者を感動させる前に,
まず歌っている私たちが感動しないとネ!

肥さんのー「夢バレー」試論(3)

今回は,「レシーブについて」だ。

サーブが相手側からこちらに放たれたら,
それをまずレシーブするのがバレーボールだ。
レシーブ・トス・スパイクという
一連の流れの中でも,
レシーブは格別重要だ。

よく試合の後の反省で,
「今回はレシーブが良くなかった。
もう一度レシーブからやり直そう」
と話し合うことがあるが,
これがトスだったりスパイクだったりすることは
あまりない。
「基本中の基本」それがレシーブだ。

それほど大切なレシーブなのに,
案外何気なくやっては
ミスを重ねていないだろうか。
私がいつも思うのは,「レシーブ以前」の
姿勢や動きのことだ。

(1) サーブが来る方向に姿勢を低くしてかまえる
(2) 最後の最後までボールから目を離さない
(3) 手を出す前に足を出す

相手方はあなたのレシーブを崩そうと,
サーブの球を変化させたり,
スパイクを強打からフェイントに変えたりして
様々な工夫をしてくる。
それに対してこちらも相手が仕掛けてくる動きを読み,
こちらの攻撃につなげるために,
「意味のあるレシーブ」をしなければならない。

特にリベロはレシーブのスペシャリストだ。
相手の動きを試合前から注意深く観察し,
試合相手から「あのリベロはどんなボールも拾う。
彼のところにはボールを回すな!」
と思われるのが理想だ。
ゆめゆめ「あのリベロを狙え!」
などとは思われないようにしたい。

レシーブは1人でするものだが,
同時に「チームの6人でするもの」である。
レシーブをする時は全員が後方へ下がって守り,
レシーブができたら全員で前方へ上がって
攻撃態勢に入ること。
チームが1つの有機体のように動き出す時,
「さなぎ」だったチームが最後の脱皮をして
「成虫」になるように,
1人前のチームとして動き出すだろう。

レシーブのしっかりできるチームは強い。
レシーブに続くトス・スパイクが生きてくる。
したがって試合の主導権を握れる。
「強くなりたかったら,まずレシーブを鍛えること」
これは今も昔もバレーボールの真理なのだ。

次回は,「トスについて」である。

2010年2月 9日 (火)

「生きテク」サイト

今朝朝日新聞の朝刊で
上記のサイトのことを知った。

自殺者が3万人を越える日本で,
「死にテク」ではなく「生きテク」を
具体的に紹介して,
1人でも自殺者を減らすように
支援している活動だ。

開設は2年ほど前。
開設者のオキタリュウイチさんは,
自殺の要因を8つ,
解決法を8つに分類して例示した。
これがうまくいっているようだ。

「生きていく気持ちになれる方法を
誰もがすらすらと言えるようになって,
自殺からするりと逃げていって欲しい」
とオキタさん。

開設から設置されている
「生きテクを見て自殺をやめた人」
の数字(1万1000人以上)が,
この取り組みのすごさを表わしている。

「生きテク」

今年度の2年選択社会

波乱に満ちた?今年度の2年選択社会も,
あと数時間を残すだけだ。

最後に授業評価と感想を
レポートしてもらうために,
どんなことをやったか書いてみる。

5・とてもたのしかった
4・たのしかった
3・どちらともいえない
2・あまりたのしくなかった
1・さっぱりたのしくなかった

以上の5段階で「授業評価」に○をつけ,
感想も1~2行でコンパクトに書いて下さい。

(1) 授業書《沖縄》~5・4・3・2・1~感想・・・

(2) トランプ手品作り~5・4・3・2・1~感想・・・

(3) 電卓カード作り~5・4・3・2・1~感想・・・

(4) 都道府県さがし・国名さがし~5・4・3・2・1~感想・・・

(5) 授業書《世界の国旗》~5・4・3・2・1~感想・・・

(6) スリーヒント県名クイズ~5・4・3・2・1~感想・・・

(7) ビデオ「人は見た目が9割」~5・4・3・2・1~感想・・・

(8) 都道府県かるた~5・4・3・2・1~感想・・・

(9) 世界の国々かるた~5・4・3・2・1~感想・・・

(10) 歴史クロスワード~5・4・3・2・1~感想・・・

(11) 優等生にはできない?パズル~5・4・3・2・1~感想・・・

(12) ベンハムのコマ~5・4・3・2・1~感想・・・

(13) 魚へんの漢字~5・4・3・2・1~感想・・・

(14) 花びら落下傘~5・4・3・2・1~感想・・・

(15) ビデオ「僕の自転車一人旅」~5・4・3・2・1~感想・・・

(16) 殷周秦漢隋唐宋元明清~5・4・3・2・1~感想・・・

(17) ビデオ「平林都の接遇」と「重田みゆきの第1印象」
 ~5・4・3・2・1~感想・・・

(18) 手品「スプーン曲げ」~5・4・3・2・1~感想・・・

(19) 万能卓上カレンダー~5・4・3・2・1~感想・・・

(20) ビデオ「20世紀少年」~5・4・3・2・1~感想・・・

(21) ビデオ「ハモネプ9」~5・4・3・2・1~感想・・・

〈22〉 見返りドラゴン~5・4・3・2・1~感想・・・

全体を通しての感想など


今年度の2年選択社会は,
けっこう「教材開発」に苦労しました。
でも,新しい試みもできてよかったです。

肥さんのー「夢バレー」試論(2)

第2回は,「サーブについて」だ。

ご存知の通りバレーボールの試合は,
審判の笛とともにサーブで始まる。
その際とりあえず邪魔する人は誰もいない。
もしこのサーブを相手コートの
狙ったところへ打てたら,
ゲームはかなり有利に運ぶはずだ。

反対に,このサーブをネットにかけたり,
相手のエンドラインをオーバーして
はずしてしまったりしたら,
それは相手に労せずして
1点を与えてしまう愚かな行為だ。

今1点と書いたが,実は-1点と+1点では
差が2点であるから,実際は2点分の差だ。
(25点取れば勝ちの試合での2点分だ)
いかにサーブが重要かわかるだろう。
しかも,繰り返して書くが,
とりあえず誰もあなたのサーブを
邪魔している人はいないのだ。
是が非でも相手コートに入れたい。

ところで,勝っている時と負けている時では,
おのずとサーブの意味も違ってくる。
リードしている時のサーブは
ラインぎりぎりにチャレンジしてもいいが,
(さらにリードをしたいわけだから)
負けている時はそうはいかない。
多少甘くても入れるのが第1だ。
(とりあえず入れれば相手のミスも誘える)
それを意識しながら練習しないと,
いざ試合で正反対のことをやってしまう。

また,サーブを相手コートの誰に向けて打つか。
それも重要な問題である。
私たちはレクリエーションや球技大会の
バレーボールをやっているわけではないのだから,
とりあえず1番守備の下手そうな選手を
狙うべきだろう。(確率からいってミスしやすい)
また,相手のアタッカーにわざと取らせて,
疲れさせる手もある。(ミスを誘いやすくなる)
普通強いチームは自分たちの弱点の選手を
かばうように陣形をしくから,そこを突く手もあるし,
深いサーブで下がらせた後,
ネット際へ浅いサーブを打つという手も。
(その反対もある)

これらが自在にできるように,
日頃の練習で鍛えておけば,
試合を有利に運べること請け合いだ。
変化球サーブもできないよりできた方がいいが,
それより10倍「狙ったところに打てる」ことが大切だ。
毎試合何本かはサーブのミスがあるはずだ。
今までのマイナスをプラスに変えることが
勝利への最大の近道である。
「サーブを制するものは,試合を制する」
この言葉を肝に銘じよう。

次回は,「レシーブについて」です。

2010年2月 8日 (月)

モルテン杯2010

【予選リーグ】 富士見台中にて

対富士見台中戦 0対2(18ー25,21ー25)
対川越東中戦 2ー0(25ー2,B25ー10)

富士見台中戦は2セットとも
18ー18までいったが,
最後に突き放された。
守備・攻撃とも学ぶべき点が多い。

勝った富士見台中は,
午後は決勝リーグへ。
負けた私たちは練習試合へ。

【練習試合】 勝瀬中にて

対花の木中戦 25ー13
対勝瀬中戦 25ー15
対花の木中戦(2) 25ー11
対勝瀬中戦(2) 25ー20
対大井中戦 22ー25

今後のためにも大井中には
勝っておきたかったが,
あれだけ悪いスタートでは・・・。
県大会で勝ち進むためには,
失点を最小限に抑える必要がある。
「切り替え」の技術だ。

肥さんのー「夢バレー」試論

久しぶりに連載をしたいと思う。
題名は,「肥さんのー「夢バレー」試論」である。
現在男子バレー部の顧問をしている私が考える
バレーボールの魅力や思いや願い等を
書いておきたいと思う。
10回ほどお付き合いいただけたら幸いである。

第1回・・・「ボールを下に落とさない」

私は「技術的な指導ができない」人間だが,
かくいう私も中学の時クラブ(今の選択のような教科)
の時間に1年間バレーボールをやっていた。
普段の部活動は写真部だったが,
週1時間はバレーボールもやっていたのだ。

このクラブにはもちろん男子バレー部の人も入っていて,
強烈なスパイクを打ってきた。
最初はあんな強いスパイクを
とても受けられないと思ったが,
慣れとは恐ろしいもので,
どんな強烈なスパイクでも
玉の変化を目で追えれば,
たいていレシーブできるということがわかった。
だから,私は限りなく素人には違いないが,
全然バレーボールをやったことが
ないというわけでもないのである。

では,なぜバレーボールクラブを選択したかというと,
それは「ボールを下に落とさない」というルールに
とても魅力を感じたからである。

地球上で働く万有引力により,
あるいは敵の策略により,
ほうっておけばバレーボールは,
下(地面または床)に落ちてしまう運命である。

ところが,この一見逆らえないかに見える運命を,
味方6人のプレーヤーの技術と協力で
なんと変えることができるのだ!
そして,それが成功した時に得点がもらえる。
この喜びに私は感動して
バレーボールが大好きになった。

実はバレーボールは私の母が学生時代に
やっていたスポーツでもあった。
彼女の時代は9人制で,
あまり背の高くなかった彼女は,
中衛のセンター(1番サーブがよく来る今のリベロ?)
だったらしいが,大好きだったとのことだ。
だから,彼女の遺伝子や教育が
もしかしたら影響しているかもしれない。
いや,今でもバレーボールの話題は
2人でよくするから間違いなくそうだろう。

テレビでバレーボールを放送していると
たいてい観ている。
試合ではどちらかというと,
背の低い人の動きに注目する。
セッターやリベロにそういう人が多いが,
背の低さをカバーするために
彼らがどんな工夫と努力をしているか,
そういう観点で観ると
学べることがたくさんあるのだ。
背の高いほうが有利なスポーツではあるが,
それがすべてではない。
レギュラーとしてコートに立つために
彼らは陰の努力を必ずしているのだ。
それを男子バレー部の生徒たちにも学んでほしい。

第2回は,「サーブについて」です。

2010年2月 7日 (日)

学級通信100号

学生時代は『ガリバー』(村田栄一)や
『きまぐれ月報』(相川忠亮)にあこがれていた。
だから,教員になったら必ず発行しようと
思っていたのが学級通信だ。

教員になった初年度は副担任だったので
発行するチャンスはなかったが,
2年目からこれまでずっと担任をしてきて
毎年学級通信を発行してきた。

ここのところの学級経営案には,
「学級通信100号」という目標が
たいてい掲げられている。
年間の授業日数が200日ほどだから,
100号の発行は少々意識的にする必要がある。
しかも,できるだけお説教の号は作りたくないので
「楽しい取り組み」をする必要がある。

体育祭や合唱コンの記録と感想を載せるほか,
私は以下のものを学級通信に載せている。

(1) 仮説実験授業の授業評価と感想文

今年は中1担当なので,「世界の国ぐに」を
スタートに載せることができた。

(2) TOSSの道徳のプランの記録

今年は「命の授業」「星野富広さんの授業」を載せた。

(3) 道徳ビデオの記録と感想

「僕の自転車一人旅」「佐賀のがばいばあちゃん」
「接遇と第1印象」「九死に一生」「ハモネプ」など
楽しく学べるものを中心に。
最近は「ものづくり」という分野にも進出しつつある。

(4) 実習生との交流

今年度もY先生という素晴らしい方と出会えた。

(5) 教科書の授業の工夫

原始・古代は大好きな分野なので・・・。

(6) 生徒がゲットした賞状の紹介

クラスのものはもちろん個人でゲットした賞状も
紹介する方針です。

(7) 担任の個人的活動も1つの情報

私も関わった『入門・日本国憲法と
三権分立』(仮説社)の紹介もしました。

こういう内容を学級通信と呼べるか?
などという余計な心配はしないで,
気楽に発行するところが
私としてはいいのかなと思います。

明日発行する号で,
今年度100号迎える。
特集は「三送会の取り組み始まる」で,
美術の時間にステンドグラスを製作する
クラスの写真が入る予定。
(顔がはっきり写っているため,
ここで紹介できないのが残念です!)

西武ライオンズファンクラブ

楽天ファンだったこの4年間も,
西武ライオンズファンクラブには入っていた。
(楽天VS西武を観るためだ)
今年は新人の菊池投手も入団することもあり,
継続することにした。

B会員(会費3000円)でも指定券1枚と
ファングッズ(今年はショルダーバッグが欲しい)を
もらうことができる。

昔はもっとたくさん無料券がもらえたが,
現在はこの程度だ。
しかし,ダイエーの金券ショップで
1000円程度で内野自由席は手に入るので,
時々購入して楽天戦など見に行くつもりだ。

指定席券は高いので,貧乏性の私は
ついついおしまいまで観て後悔することがあるが,
1000円なら気楽に帰ってしまえるので
よく利用している。

富士見市の「友好杯」に参加

昨日は所沢市の市民バレー大会にあたる
富士見市の「友好杯」に混ぜていただいて,
モルテン杯前日に有意義な調整ができた。

【予選リーグ】

対大井中戦 2対0(25ー10,25ー19)
対富士見西中戦 0対2(7ー25,9ー25)

【決勝トーナメント】

対勝瀬中戦 25ー11
対富士見東中戦 6ー25

今回「友好杯」に参加させていただいたのには,
いくつか理由があった。
1つは,予選リーグで必ず富士見西中と当たれること。
もう1つは,今後も富士見市の各校とは
協力関係を取っていきたいので,
(何しろ所沢の男バレは3校しかない),
その「顔つなぎ」+「存在アピール」である。

今回この2つは達成できたと思う。
おまけに,富士見西中だけではなく富士見東中とも
試合をすることができた。
(全然勝負にはならなかったけど)
埼玉にはこんな強いチームも
あるのだということを知れば,
「自分たちももっと頑張らなければならない」と
自然とわかると思う。

富士見西中と富士見東中は
ともに今後も県大会の上位を占めるだろう。
昨日肌で学んだことを糧(かて)に
今後も努力を続けていこう!

2010年2月 6日 (土)

学習の記録

私は学年の中で学習担当をやっている。

もうすぐ期末テスト二週間前なので,
昨日「学習の記録」を作った。
生徒のテスト勉強の記録用紙である。
その手順は以下のようだ。

(1) テスト範囲を先生方に聞く
(2) 色画用紙を業者さんに発注する
(3) テスト範囲をワープロ打ちする
   (これはけっこう手間がかかる)
(4) テスト日程と二週間の学習欄を作る
   (この部分はひな形があるので楽)
(5) これらを色画用紙に印刷する
(6) 6クラスに40部ずつ配布する

さあ,これで月曜日の長学活の準備ができた。
土日の大会のことを考えよう。

元寇とクラッカー

元寇を教える時のヒント。

「集団戦法と優れた火器のために悩まされた」
のところでクラッカーを使う。
パーティーの時鳴らす遊具である。

知っていて鳴らされても全然驚かないが,
不意打ちは意外に響くもの。
「人も馬も驚きあわて」させられることを
実感できると思う。

ただし,日頃からユニークな授業をやって
「免疫」をつけておくことが必須である。
また,生徒の方には向けず
天井に向けてやることを守れば
授業に効果的に使えると思う。
私の買ったのは8つ入りで200円だった。

2010年2月 5日 (金)

アマゾンのすごさ

アマゾンで注文していた漫画「プロジェクトX」の
「日本初の骨髄バンク」の巻が,
昨日届いた。

2月1日の夜の注文だから,
3日しかかかっていない。
いや,実際に届いたのは私が出かけていた
午前9時半だからさらに速いわけだ。
インターネットで中古本を探すのは
この手に限る。

確かにアマゾンには「古本屋を歩き回って
探せた時の喜び」はないが,
欲しがっていた人にそれを提供し,
喜んでもらえるうれしさは
それに勝るとも劣らない。
すごいサービスを考えたものだ。

これからもアマゾンを有効に活用して,
自分の研究用の本や
人が探している本の代行を
していきたいと思う。

小沢氏の不起訴と朝青龍の引退

今の日本を象徴するような
2つの大きな出来事の決着が,
昨日ついた。

小沢氏の不起訴と朝青龍の引退である。

しかし,「納得した」という気持ちからは程遠い。

がんばれ,日本の大人!

2010年2月 4日 (木)

土曜日は大会に参加

モルテン杯の前日は学校で
軽い調整をする予定だったが,
昨日電話連絡が入って
連盟主催の大会に参加することにした。

会場は富士見市民総合体育館で,
12チームが集まるとのこと。

メリットは富士見西中,大井中と戦えることで,
モルテン杯直前に強いチームと試合をして
刺激を受けることができる。

朝7時新所沢駅集合で。
本川越駅からJR川越駅へ歩き,
東武電車で鶴瀬駅へ。
そこからタクシー分乗で体育館へ。

お金は1500円ぐらい。
ユニホーム,白長靴下も持参のこと。

「雪の結晶」を作る

1月は「1年の計は元旦にあり」で
「万能卓上カレンダー」を作ったが,
2月は「雪が降りやすい月」ということで,
(実際に2月1日に降った!)
「雪の結晶」を作った。
道徳の後半のことである。
(前半は「ハモネプ9」の決勝を見た)

授業してみて思ったことを何点か。

(1) 折り紙は大きい方が良さそう

生徒たちは器用な子ばかりではないし,
「雪の結晶」はわりと細かい切り方を要求するので,
元になる折り紙は大きめの方がいいかも。

(2) 最初は先生といっしょに折る

「裏返す」というところで勘違いが起きやすい。
したがって,最初は先生といっしょに
やるのが良いと思った。

(3) 1時間かけたい

もちろん速い子は1時間かからないが,
全員完成までは1時間確保しておいて
やる方が良いと思った。
こちらも余裕をもって指導に回れるし。

机上での構想と実際はやはり違ったが,
これで一般のクラスでも通用するメドが立った。
ぜひやってみたいと思う。
基本形を教えたら,あとはオリジナルもOK。
この作品の良いところは,
どんなに忠実に手本をマネしても
その子の個性が出てしまうところで,
キミ子方式の絵ではないが
「うーん,そういうのもいいねえ」
「すごい!個性的だねえ」
などと自然にほめられちゃうんです。

【用意するもの】

作り方を書いた紙

「雪の結晶」用折り紙
大・・・青色
小・・・白色

「台紙」用の黒色の色画用紙

「作者名」を書くシール

【道具】

はさみ

のり

2010年2月 3日 (水)

プロ野球キャンプイン2010

2月1日,今年もプロ野球がキャンプインした。

去年までは私は野村監督率いる楽天を応援してきたが,
退団時に監督とトラブルがあってちょっと嫌気が差し,
個々の選手は応援したいが
今年は球団としては少々距離をおきたいと思っている。
(去年は楽天の全勝利試合を報告したものだが・・・)

代わって登場する予定なのが西武だ。
もともと地元所沢の球団で足を運びやすいし,
今年は新人菊池投手の入団・ベテラン工藤投手の復帰
といううれしい話題もある。
(この2人の年の差2倍以上!)

だから,西武VS楽天が私の楽しみ
であることに変わりはないけれど,
ビミョーにその視点は変化するということになる。
楽天の選手のみなさん,西武の選手のみなさん,
ぜひ素晴らしいシーズンにして下さい!

生前葬

戦中・戦後女優・プロデューサーとして活躍した
水の江滝子(1915ー2009)は,
77歳の時生前葬をやっている。

昨日NHKで一部拝見したが,
森繁久弥司会で楽しくて
なかなか良かった。

生きて語り合えるうちに行う生前葬は,
言葉を変えて言うと
一種の「人間讃歌」のような気がした。
私も生前葬をやってみたいと思った。

ただ,ちょっと怖い気もした。
開いたはいいけど全然人が集まらなかったら,
それを生きているうちに
自分で知ることになるのだから・・・。

でも,ちょっぴりあこがれる生前葬。

PS ちなみに水の江滝子は,
昨年11月16日,
森繁久弥の死去の6日後,
あとを追うように亡くなった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

生前葬(せいぜんそう)とは、
存命している人物が自分自身の葬儀をおこなうこと。

自らの生があるうちに縁のある人や
お世話になった人を招いて
お別れと礼を述べるために行なう人が多い。

また、本来出席できないはずの自分の葬儀に
喪主として参加することができるため、
思い通りのやり方でおこなうことができる。
そのため多くは、無宗教であったり、
音楽やスライドなどを多用した明るい葬儀であったり、
一般の葬儀とは異なるイベント的な葬儀となる。

形式はカラオケ大会から立食パーティー、
また、自費出版の自分史を配るなど、様々。

しかし、本人が本当に亡くなった後も、
遺族により再び葬儀がおこなわれることもままある。

日本では交際範囲の広い知識人が、
自らの社会的活動の終止を告知する機会として
開催することが多い。

生前葬を行った主な有名人

児玉誉士夫
右翼運動家。1960年に生前葬を行った。1984年死去。

水の江瀧子
女優。1993年に生前葬を行い、
以降芸能界を引退しメディアに露出せず
隠居生活を送っていた。2009年死去。

養老孟司
解剖学者。2004年11月に山口県防府市の
多々良学園講堂ホールにて行った。

辛淑玉
2007年5月5日に、長野県松本市の神宮寺にて
生前葬を行った。生前葬を行った理由は、
保守論客、死刑を強硬に主張する犯罪被害者・遺族と、
肩入れして死刑反対運動を「弾圧」する一部メディア、
石原慎太郎批判に本腰を入れない日本人などへの
「怒りをぶっつける」ことだという。

久米田康治
漫画家。2007年6月21日に『さよなら絶望先生』が
第31回講談社漫画賞少年部門を受賞し、
その授賞式後の2次会で生前葬が行われた。
作風に則った(同氏の項目参照)ネタとしての生前葬である。

松尾アンダーグラウンド(チョコレートプラネット)
お笑いタレント。2009年7月28日に、シチサンLIVEで生前葬を行った。

ビートたけし
お笑いタレント、映画監督。2009年4月3日に、
バラエティ番組『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京)の
初回収録にて生前葬を行った(放送は同月10日)。
「コントで葬式をやると番組が当たる」
というジンクスを参考にしたため。
立会人代表は、共演者である国分太一(TOKIO)。

2010年2月 2日 (火)

ミニ「ガリ本」シリーズのこれまでとこれから

昨日の「NHK「プロフェッショナル」に学ぶ」で
いったい今まで何冊目になったのか?
そんなことをふと思った。

「私にとっての授業書シリーズ」(4年前のシリーズ)
「私にとっての古田本シリーズ」
「肥さん年図」
「私の仕事術」
「今月の手品」

「読書を楽しむ」(昨年からの新シリーズ)
「行事を楽しむ」
「折々の「肴や」」
「肥さんのー「奥の細道」の旅」
「3つの古代史の授業」

もっとあったかもしれないが,
今は思い出せないので
こんなところだろうか。
「NHK「プロフェッショナル」に学ぶ」で
11冊目というわけだ。

これからも「毎日の更新」と「時々の連載」,
ミニ「ガリ本」とガリ本をうまく組み合わせて,
私のブログライフを充実していけたら幸いである。

また,その個人的なブログライフが
読者の皆様のご興味・ご関心と
一部でも重なり合えたら,
さらに幸いである。

プロジェクトX「日本初の骨髄バンク」

プロジェクトXの話をしていたら,
「日本初の骨髄バンク」の回を
手に入れたいという人がいた。

そこで家でさがしたところ,
すぐ見つかった。
私はこの番組を毎回録画していた
わけではなかったので,
これは大変ラッキーなことだった。

さらに,その回は漫画になっているということで,
インターネット図書館の
アマゾンで検索してみたところ,
『コミック版 プロジェクトX挑戦者たち
決断・命の一滴  日本初の骨髄バンク"』
NHKプロジェクトX制作班;
というのが見つかった。

2割引ぐらいで手に入れられるとのことで,
1冊注文した。
2~3日後に届く予定だ。
届いたら,それを持っていって
プレゼントしてあげたい。

「雪の結晶」と「NHK「プロフェッショナル」に学ぶ」

なんと昨日は午前中が全部「空き」だった。
(先週代わりにやった分を返してもらって)

まず,事務の先生から教わって
「雪の結晶」の青・白セットを作った。

287_2

黒い色画用紙を背景にすると映えるようです


また,しばらく間が開いていたミニ「ガリ本」を作った。
「NHK「プロフェッショナル」に学ぶ」である。
(12ぺ×80部)

288_2

「プロフェッショナル」から学んだことを収録したミニ「ガリ本」


午後の学活もハモネプの続きを見せたので,
1日中楽しく時間を過ごせた。

2010年2月 1日 (月)

若者たちの居場所

縄文時代の楽しい議論の後は,
これまた楽しい大学生や若い社会人の人たちとの
夕食を食べながらのライブだった。
実は赤門塾は3月末に毎年演劇祭を開催しているのだが,
そのうちOBの芝居をやる人たちと合流したのだ。

ご機嫌なことに彼らはギター2台,箱型の打楽器,
鈴などの鳴り物もある。(わりばしで作ったカポタストも!)
そこで今と昔の若者の競演と相成ったわけだ。

「チェリー」あたりが本来の「国境線」だが,
最近ではリバイバルした曲などでの共通点があって,
「夢の中へ」「結婚しようよ」「なごり雪」
「卒業写真」などもいっしょに歌える。
そんなこんなで,小一時間楽しい時間を過ごすことができた。
また今度競演をお願いしたいと思う。

今度競演する時には私の自作の「鬼無里村讃歌」や
「労働」(夏の合宿でできた)も披露しますね。
乞うご期待!

OBの芝居の場合,
塾に直接通ったわけではない人も
演劇祭に興味を持って集ってくる。
そんな人たちから,
どのような風に参加することに
なったかの話を聞くのも
また演劇祭の楽しみである。

若者たちの居場所がたくさんあると良い。
演劇祭が今も昔も若者たちの
良き居場所であることを誇りに思う。

縄文時代を語る

全部で1万年にもなる縄文時代を語る時,
何らかのキーワードが必要だ。

昨日の夜に赤門塾で語り合ったのは,
(1) 三内丸山遺跡
(2) 火焔土器
(3) 土偶
の3つのキーワードで試みたらどうか
というものだった。

もちろん文献のない時代のこと
何を言っても正解と言えなくもないが,
深く縄文時代を考察する時
ある程度の「正解」を出すこともできるかもしれない。

実は文献のある時代だって,
そんなに簡単にはいかないのだ。
1つの文献をめぐって
正反対の解釈が出されることは
想像に難くないからだ。

昔の歴史の教科書では,
「貧しく生きていくのが難しい時代」として
縄文時代をイメージさせていた。
しかし,三内丸山遺跡の発掘もあって
かなり変化してきているといえるだろう。
ぜひこの議論に加わらせていただき,
私も会心の縄文時代の授業がしたい。

昨日の部活動

昨日は午前中の部活動だった。

バレーボールの本を3冊持っていったら
さっそく生徒たちは興味を示し,
変化球サーブなどを試しては
「今のサーブ,変化してた?」
などと言っていた。

午後は「やれる人は3時までOK」という活動。
1年生の有志が6人残って,
直上パス,シート守備などをやっていた。

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

無料ブログはココログ