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2010年1月27日 (水)

謡曲と九州王朝

1月25日に更新された「新古代学の扉」のサイトで,
古賀さんの「洛中洛外日記」にまた興味深い記事が載った。
だいぶ長くなるが,転載しよう。

「新年最初の関西例会では、
正木さんから能楽・謡曲の中に九州王朝の痕跡が
見えることなどが報告されました。

謡曲と九州王朝の関係については、
新庄智恵子さんによる先駆的な研究(『謡曲のなかの
九州王朝』新泉社刊、2004年)がありますが、
新庄さん同様に能楽・謡曲に詳しい正木さんから、
より周密な研究報告が関西例会でなされてきました。

特に今回の発表で驚いたのが、
謡曲「白楽天」に見える国名表記で、
「日本」と「和国」が混在しており、
「和国」の部分が見事な七五調となっており、
明らかに別史料からの転用と思われることでした。

おそらく「和国」とは九州王朝「倭国」が原形で、
この部分は九州王朝歌謡に淵源するものではないでしょうか。
謡曲と九州王朝、あるいは古典文学と九州王朝の研究は、
九州王朝歌謡・九州王朝文学の復原という可能性をうかがわせ、
楽しみな研究分野です。
正木さんの今後の研究成果に期待したいところです」

本当に関西例会というのはすごい方たちの集まりです。
しかし,インターネットという形で
このように公開して下さっているので,
私も同じ会場に参加しているつもりで
自分の研究をしていきたいと思います。

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