« ミニ授業書の販売数が8冊に伸びる! | トップページ | 国宝・土偶展の下見 »

2009年12月26日 (土)

ウーダンさんの内部トンネル説

昨夜NHK「ミステリーロマン!
古代エジプト文明」を見た。
相武紗季の案内も良かったが,
最も興奮したのは第1部の中に出てくる
上記の説だった。

ピラミッドの230万個の石を積むのに,
傾斜路説や螺旋(らせん)路説があるそうだ。
ところが前者については石を人力で引き揚げるのには
傾斜が5度程度が限度で,
それで傾斜路をつくると1.6キロも作らなければならず,
それだけでピラミッドを作る労力に等しくなる。
また,後者だとピラミッドの測量に邪魔になり,
ゆがんだ形になってしまうおそれがある。
では,どうしたらいいか。

ウーダンさんは,2つの説をこう組み合わせた。
まず,ピラミッドの3分の1の高さのところまでは
傾斜路を使って石を運び上げる。
それで傾斜路は用済みになる。
傾斜路に使われていた石材は
その後のピラミッドの石材として
無駄なく使われる。
そして,それをどうやって積み上げるかというと
ピラミッド内に作られたトンネルだというのだ。

ピラミッドの各場所の重力測定によると
部分によって空洞を多く含む場所があり,
それをつなぐと螺旋路がありそうだというのだ。
それはまた,ストラボンの「地理誌」という本に
ある記述と符合する。
「ピラミッドにははずすことができる石があって
それをはずすと螺旋状の道が続く」とあるという。

う~ん,これはすごいことになってきた。
だけど,大変魅力的な説である。
みなさん,どう思いますか?

« ミニ授業書の販売数が8冊に伸びる! | トップページ | 国宝・土偶展の下見 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ミニ授業書の販売数が8冊に伸びる! | トップページ | 国宝・土偶展の下見 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ