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2009年10月15日 (木)

肥さんの「青銅器製作」仮説!?

昨日歴史の授業で
青銅器が登場するところだったので,
以前購入した「加茂岩倉遺跡の模造銅鐸」を
学校に持っていった。
そこで考えたこと。

私はこのほか「吉野ヶ里遺跡の模造銅剣」や
「京都の○○遺跡の模造鏡」も
持っているのだが,
青銅器の完成当時の色が
金色に近いものなので,
金に準ずるものとして
安価で作成されたのではないか
ということだ。

青銅器は長い時間を経てさびてしまい,
私たちが出土物として接する時には
緑青のイメージが強いのだが,
「古代は輝いていた」
(古田武彦氏の朝日文庫の
シリーズのパクリ)
と言っていいのではないだろうか。

青銅器は銅と錫(すず)の合金だが,
その配合によって
白っぽい銀色から赤っぽい銅色まで
その輝きが違ってくる。
その中間のところでは黄色っぽくなり,
それが金色に近いものとなる。

昔から金には希少価値があり,
権力者が手に入れたがったものだ。
それに準ずるものとして
彼らは青銅器を作り,
支配を独占しようとしたのだ。

中世の錬金術も
基本的には他の安価な物質から
金を作り出そうとしたもの。

この秋,肥さんの「青銅器製作」仮説が
ブレイクするかもしれません。

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