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2009年8月26日 (水)

『断る力』

勝間和代著,文春新書,900円+税の
上記の本を,
遅ればせながら私も入手した。

まず本の表紙に,
こんな内容が書かれている。

「私が今,タイムマシンに乗って
20代後半の自分にたった1つ
アドバイスするとしたら,
「『断る力』を一刻も早く,身につけること」
と言うでしょう。
実際,私が「断る力」,英語にすると「Say No」,
すなわち相手の言いなりにならずに
拒否をする力を身につけることができたと確信したのは,
34歳で初めて離婚をしたときからだと思います。
そして,その時から,
私の世界はドラマチックに変わりはじめました」

もくじの4つの章の題をまとめると,
彼女の主張は次のようになる。

「断る力」をつけることは
自分の揺るぎない軸を持つことであり,
それは同時に相手への
建設的な影響力を発揮することである。
したがって,「断る力」をつけるによって,
自分と周囲の好循環を作ることが
可能になる。

今まで日本人をとらえてきた
しがらみの人間関係にサヨナラを告げ,
イエス・ノーがお互いに言い合える
自立した人間関係を
構築していこうという主張だ。

「断る力」というと,
何か拒絶的で冷たい感じがしてしまうが,
このような前向きな考え方ととらえれば,
合点がいくだろう。

またそれを積み重ねていくことが,
最後は間違った考え方や
間違った社会にNOを言える力を
養うことになるのだという。

私の半生を振り返ってみると,
「断る力」のなんと未熟だったことか。
十七条憲法ではないが
「和を持って貴し」とし,
しがらみの人間関係にしばられ,
相手をしばってきた気がする。
(しばるまではいかないか?)

謹告!

というわけで,
最初はうまくいかないかもしれませんが,
私も今後「断る力」の修行に入ります。
したがって,私に断られたということで
あまりショックを受けないで下さい。
それは,とりもなおさずあなたと
しがらみではない素晴らしい人間関係を
築きたいだけなのですから・・・。
(勝間氏は,それを「相手を尊重するからこそ,
「断る」と表現しています)

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