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2009年3月31日 (火)

『グラフってたのしいな!-グラフ・グラフ論の本-』

先日の「東日本の会」で入手した上記のガリ本が,
今社会の科学メーリングリストで
大変話題になっている。

このガリ本は『たの授』誌に掲載された
グラフ関係の論文などを中心に
編集されたものなのだが,
収録論文の充実ぶりとともに
竹田さんの編集ぶりが見事で
ぜひこの春読んでみたい1冊である。

たとえば・・・
(1) 表紙が楽しそうなイラストである
(2) 目次が『たの授』式に論文の「長さ」で幅をとっている
(3) ただ論文を収録しただけでなく,役立つ補足をしている
 (「『たの授』の何号に載ったものか」「今描いたとしたら?」
 「本書では○ページ」「資料の請求先」等)
(4) 『たの授』の「グラフで見る世界」の索引がある

本当に短期間に作られたものとは思えない
目の行き届きようである。
ぜひ仮説社からの出版をお願いしたいと
先ほどメールを送ったところだ。

このガリ本は100部作ったそうなので,
早めに申し込めば入手できると思う。
確か1冊800円だったと思う。

2009年3月29日 (日)

「東日本」の会(2日目)

【小林さんの講師で「不思議な石・石灰石」】

小中向けの授業書として検討されていた
上記のプランがほぼ完成に近づいた。
全部で第5部まであるが,
一応第0~2部をやればまとまりがつき,
全部やればさらに理解が深まる形になっていた。
やはり板倉さんが手を入れるとすごい。
小林さんが故・吉村さんの財産を受けつぎ,
もう一歩で完成というところまでしてくれた。
ありがとうございます!
「ぼんてん」という手芸用品を使って,
机の上で分子模型を作るのも楽しかった。

【竹田さんの講師で「グラフで見る世界」】

今グラフに夢中になっている竹田さんが
今回の講師だった。
4つの資料をもとに,グラフの魅力について
たくさんの問題を解かせながら語ってくれた。
最後の量率グラフ描きまで,
大変盛りだくさんの内容だった。
参加者に『グラフってたのしいな!』という題名の
自作のガリ本もプレゼントして下さった。

【最後のまとめ・板倉さんの講演】

「学力低下と仮説実験授業」という演題で,
1時間ほど講演された。
傾きの違う3つグラフを利用した
わかりやすい内容だった。
今回『日本理科教育史』が増補で
仮説社から復刊されたが,
戦後の理科教育に「登場しない方が不自然な」
仮説実験授業について,
今までの教員生活で関われたことの幸運を
思わざるを得ない。
上記の書は,会員特価(4000円。
定価は6300円)で入手した。

その他,池田毅司さんのガリ本である
『社会はどのように変わるのか』や,
新潟のサークルの方が作られたという
「〈石灰の科学〉の分子模型標本セット」も
入手することができたので,
本当に収穫の多い研究会だった。

「東日本」の会(1日目)

毎年この時期に行われている
仮説実験授業の研究会の1つである
東日本たのしい授業フェスティバルに
(「東日本の会」と略称)
1泊2日で参加してきた。

会場は,墨田区の菊川小学校で,
のべ500人が参加したとのこと。
以下,簡単に報告したい。

会場に着いたとたん,仮説社の方から
「もう『1時間でできる社会』ができていますよ」
と声をかけられた。
『たの授』の臨時増刊号である。
私の関係するものも出ているので,
ぜひ入手して下さい。
仮説社発行で,1100円+税です。

【「中高社会ガイダンス」の講師を担当する】

今年もしょっぱなの「ガイダンス」を
担当させていただいた。
(参加者は9名)

最初に地理・歴史・公民で「背骨」になる
社会の科学の授業書を中心に,
3年間でどのような授業ができるかを
紹介させていただいた。
その後,お悩み相談など。
参加者には私の作った昔のガリ本を
3冊ずつプレゼントした。
(「在庫整理」にもなった!)

【犬塚さんの講師で「不思議な石・石灰石」】

板倉さんの文章を利用して作られた
3時間で化学を教える授業プランを,
私も体験させていただいた。
今一番話題になっている授業ということで,
会場には50人もの人が訪れ,
プリントが全然足りなかった。

【根本さんの司会で「社会の科学」研究発表会】

6人の方が資料を提出して,
みんなでわいわいと検討した。
特に竹田さんの食べ物についてのグラフが
興味をひいた。
私も来年は何か資料を出したい。

【楽市楽座】

体育館に50近くの「お店」が出店して,
私も小さいながら参加した。
一番売れたのは「磁石にくっつく昔の50円玉」で,
ニッケルでできていて仮説の会では
長期的な需要がある。

【その後】

5人で居酒屋にでかけ,
サッカー(バーレーン戦)を見ながら
「仮説」その他について話した。
また,自宅に戻る時間と宿泊費節約のため
初めてサウナ(=簡易宿泊所)に泊まった。
3300円なり。

2009年3月27日 (金)

吉兆

昨日やっと修了式をむかえ,
今日から春休みに入る。

この半年間実に大変な日々を経験し,
心身ともにつらい毎日を過ごしたが,
これを境として切り換えていきたい。
ご心配・ご迷惑をかけてしまった生徒,
保護者,先生たち,そして末筆ながら
このブログの読者の皆様にお詫びしたい。

心機一転したいと思っても
なかなかそうはいかないことは
知っているので,
この春休みから始めることを
宣言するという形で
ここに書いておきたい。

(1) 朝バナナダイエットの再開

冬の間は少し増やした方が
健康的と思ったが,
これから夏にかけては
ダイエット向きの季節だ。
自分に一番合っていると思う
朝バナナダイエットを再開することにして
健康面に努力したい。
(冬の間も時々はやっていたが)

(2) 長編を読む

このところ長編を読んでいなかったので,
春休みにはそれにチャレンジしてみたい。
まず板倉さんの『原子論の歴史』(仮説社)の
2冊から入りたい。

(3) 片付けをする

なかなかふだんはまとまった
片付けができないので,
春休みを利用してしてみたい。
「1日1時間」やることとしたい。
12日間の春休みで12時間片付ければ,
少しは変化が現れることだろう。 

今朝「卵かけご飯」を食べようと思って
卵を割ったところ久々に
「二つ卵(黄身が2つ)」だった。
これを吉兆としたい。

2009年3月25日 (水)

日本2連覇 松坂2連続MVP

昨日第2回WBCの決勝が行われ,
日本が3年前に続いて2連覇を果たした。
MVPも2連続で松坂が獲得した。

日本0010001102計5
韓国0000100110計3

これまで2勝2敗の五分できた日本と韓国。
この試合も安打は3倍(韓国5安打に対して,
日本は15安打)も放ったが,
残塁が多く得点は3対3で延長に入った。
(それまでの岩隈の好投が勝利を招いた)

10回表2死2,3塁で
イチローに打席が回ってきた。
「本当は無の境地でいたかったけど,
視聴率がすごいだろうとか,
ここで打ったらオレ(何かを)持ってるな,
とかと思った」と後で語っていたが,
不振の前半をはね返すような
決勝での4安打目がセンター前に
はじき返された。

この2点タイムリーで勝負あり。
最後はダルビッシュで締めて,
興奮の決勝は幕を閉じた。

岩隈1.35
ダルビッシュ2.08
松坂2.45
チーム1.71
という参加国随一の防御率が,
何より日本の2連覇の原動力だった。
スモールベースボール(機動力野球)も
それと両輪の機能を果たした。

松坂の2連続MVPは予測していた。
原監督の指示のもと,
キーになる試合はことごとく彼の先発だった。
初の韓国戦14ー2。
初のキューバ戦6ー0。
準決勝の米国戦9ー4。
松坂は重圧のかかるこれらの試合に
しっかり応えていたと思う。

とにかく私も初戦から決勝までの9試合を,
ブログで書くことによって
(自分の中では)いっしょに戦ってきた。
今は日本の優勝とともに
祝杯をあげたい気分だ。

2009年3月24日 (火)

イランとインドで

先日の昭島サークルで入手した資料の1つに,
上記のホームステイ記録があった。

これは今は仮説実験授業に関わって
小学校の先生をしていらっしゃる
四ヶ浦さんという方が,
学生時代に行った2つの国の様子を
素直に書きつづった記録だ。

私は最初「なぜ仮説の会にこのような資料が
あるのだろう?」と思ったが,
読み始めてみると大変興味深い内容で
翌日までに全部読んでしまった。
(100ページ近くある大作である)

私も何回かは海外旅行をしたが,
イランとインドはまだ行ったことがなかったので
よけい興味深く読ませていただいた。

最終ページにアドレスが書いてあったので
さっそく感想メールを送ったところ,
ていねいなお返事をいただいた。
(「タネと発芽」のことでもちょっぴりつながりあり)

どこかの研究会でお会いできたらうれしいなと
私は思っている。

松坂が粘投 日本決勝へ

日本は先発松坂の粘投で米国に勝ち,
2大会連続で決勝に進んだ。

米国101000020計4
日本01050003×計9

先制点は米国。
いきなり先頭打者がホームランで
試合が始まった。

先発した松坂の調子は
前回のキューバ戦より良くなかったという。
しかし,良くないなりに投げるのが
松坂のすごいところだ。
また,それを引き出した城島は
さすが大リーガー第1号の捕手となった
だけのことはある。

大崩れしない松坂を打線も援護した。
1点差を追った4回裏には5長短打を集中して
大量5点で逆転。
2点差に迫られた8回裏には
イチローのタイムリーなどで3点を追加。
追いすがる米国を突き放した。

ベネズエラに勝ってすでに決勝に進んでいる
韓国と本日戦う。
今大会2勝2敗で対戦成績は五分。
ぜひ内容のある試合が見られるといいと思う。

2009年3月22日 (日)

昭島サークル2009年3月例会

昨日は,上記(正式名は,たのしい教師
入門サークル)に参加してきた。

この日の前半は「教育困難学級における
シメタと知恵の出し方」研究会が開かれ,
いつもとはかなり違った報告で,
驚いたり安心したり感心したりした。

特に鈴木太郎さんの報告には,
いろいろ考えさせられた。
異動した先での4月からの苦闘の日々は
さぞかし大変だっただろうと思った。
彼の実直な性格を知っているだけに
涙なくしては聞けない話だった。
しかし,小さいことに喜びを感じるように
するところなどは,
「いいこと日記」をやった私としては
大いにうなづけることだった。
信じるものがあれば,
たとえ小さいことにでも
喜びは感じられるのだ。
そして,仮説実験授業のすごさ。
それは,言うまでもなかった。
(会を主催していただいたTさんにも
個人的に感謝したい)

例会では,山本俊樹さんから
異色の報告があった。
彼は養護学校(今は支援学校というらしいが)
に勤務している先生なのだが,
〈もしも「教師」が困ったなら〉という授業プランで,
参加者に揺さぶりをかけてくれた。
多くの選択肢を持つことの大切さを
気がつかせてくれる
有意義な授業プランだったと思う。
(授業プランの内容について興味のある方は,
個人的に連絡して下さい)

2009年3月21日 (土)

授業書《燃焼》の体験講座

昨日は飯能・日高サークルの例会を
上記の体験講座に切り換えて行われた。

講師は平林浩さん。
《燃焼》という授業書は実験にコツが必要で,
理科の先生でも不得手な人がいる
と聞いたことがある。
製作者じきじきの授業から
何か学べるだろうと予想して参加した。

燃焼とは酸素と結びつくことである
ということを第1部では金属から入り,
第2部で普通のものに広げていった。

最後に紹介した「地球は燃えカス」という話が
哲学的でよかった。
つまり,ほとんど地球を構成しているものは
酸化物であり,
それを植物の働きで使えるものにしてくれている。
そのような循環を忘れて
人間だけが自己中心な生活を
していてはいけないのだと思った。

講座後は「山葵(わさび)」という居酒屋で,
その後は飯能仮説会館で
遅くまで飲み,喰い,そして語り合った。

韓国を継投で破って1位通過

ダルビッシュ,松坂,岩隈の
先発三本柱が登板できない試合を,
合計7人の継投でうまく乗り切った。

日本020000031計6
韓国100000100計2

先制点をあげたのは韓国だった。
しかし,その直後2回表
嫌なムードを一蹴したのが,
内川の同点ホームランだった。
その後も3安打で1点を追加して,
リードしたまま試合は進んだ。

7回裏韓国が同点ホームランで追いつくと,
すぐその次の8回表に
4安打を集め3点リード。
さらに9回にも3安打を集めて
だめ押し点を奪った。

合計15安打は今回のWBCで
日本の最多安打のようだ。

深刻なのは主砲・村田(横浜)の肉離れ。
急きょ栗原(広島)が招集されたようだが,
この後のアメリカ戦に間に合うのだろうか。

2009年3月20日 (金)

岩波新書の『浮世絵』

社会科サークルの3月例会で
大学の先生であるHさんが,
「浮世絵から化政文化をみる」という
報告をされたことはすでに書いた。

その際「最近では新書判でも
参考になるものが出ています」といって
紹介して下さったものの1つが
上記の本(大久保純一著,1000円)だった。

岩波新書に対して私は「難しいものが多い」
という固定観念があったのだが,
この本はカラー版で図版も多く,
本文と図版がうまく配されていて
親しみの持てる内容になっていると思った。

浮世絵といってもいろいろ作者がおり,
またジャンルもさまざまなものがあるが,
入門編として1冊読んでみたいという方には
お奨めしたい本である。

川瀬健一さんの次回作の
『徹底検証「新しい歴史教科書」』には
当然浮世絵の話が入るが,
その前にすこしは勉強しておきたいとも
思っている次第である。

岩隈好投 日本準決勝へ

一昨日韓国に苦杯を喫した日本だったが,
昨日は岩隈の好投(6回無失点)で
準決勝へと進むことができた。

日本000210101計5
キュ000000000計0

4回の2点は小笠原の中飛を
相手のセンターがエラーしての
ラッキーな得点だった。
5回は青木のタイムリー。
7回は中島の犠牲フライ。
9回は青木のこの日2度目のタイムリー。
先取点,中押し点,ダメ押し点と
相手に付け入る隙を与えなかった。

負ければおしまいの絶対のピンチに
先発の岩隈が好投で試合を作ったのが
何より大きかったし,
ロングリリーフした杉内が
3回を無安打おさえたのも素晴らしかった。

打者では青木が4安打2打点の大活躍。
イチローにも2安打が出て,
今日の韓国戦(今回のWBCで4試合目)に
希望が見えてきた。

安打が出る前のイチローは
「僕だけキューバのユニホーム(を着ている
よう)に見えた」との思いだったらしい。
この2安打(2本目は3塁打)で
気を良くしたイチローの
猛打賞の活躍を見たいものだ。

2009年3月18日 (水)

韓国戦 ダルビッシュで苦敗 

投手は立ち上がりが肝心だ。
アウトを1つ取っただけで,
気持ちが楽になるらしい。

しかし,韓国戦先発のダルビッシュは
緊張して力んだのか,制球ままならず,
初回に致命的な3点を献上してしまった。

日本 000010000計1
韓国 30000001X計4

「先取点がカギ」と原監督も言っていたが,
今の韓国の勢いからして
3点のビハインドはきつすぎた。

仕方がないから,
またキューバと敗者戦を戦って
1,2位決定戦に向かうしかない。

2009年3月16日 (月)

キューバ相手に松坂が好投

WBC第2ステージの初戦は
キューバが相手だった。

キューバには164キロの速球を投げる
とんでもない投手がいたり,
全身バネのような強打者がいたり,
とにかく相手にしたくないチームだった。

それが松坂の好投と
打線のねばり強い攻撃で
6対0の快勝だった。

日本003110001計6
キュ000000000計0

日本時間午前5時過ぎから始まった試合を
私は録画しながら見た。
見どころの多い試合だった。

たとえ164キロを出す投手がいても,
ものすごいバッティングをする打者がいても,
攻略できるということがわかった。

2009年3月15日 (日)

三送会と卒業式・2009

今年は三送会と卒業式の両方で
「記録」という係をやった。
ビデオを撮っておいて
来年の参考にするというものである。
これは今までやってきたことなので
とてもスムーズにできた。

しかし,記録は当日の仕事なので,
三送会前には「体育館装飾」という仕事が,
卒業式前には「紅白幕設置」という仕事が
私を待っていた。
これらは両方慣れていないもので
かなり手間取ってしまった。

忙しい中でもできるノウハウが
確立されているといいのになあと思った。

2009年3月14日 (土)

映画版「佐賀のがばいばあちゃん」

昨日テレビで上記の映画をやっていたので,
録画しながら見ることにした。

私はテレビ版「佐賀のがばいばあちゃん」
(泉ピン子主演)を3年前に知ったが,
まだ映画版(吉行和子主演)は見たことがなく,
今回初めてだった。

だいたい同じ筋書きだったが,
細部はちょっとずつ違っていて
比較しながら見ることができたので,
それなりに楽しめた。

原作者の島田洋七は
がばいばあちゃんについての講演を
もう3000回以上しているらしい。
若いときはB&Bで一世を風靡(ふうび)し,
今はがばいばあちゃんで大人気。
考えてみるとがばい(すごい)人生である。

2009年3月12日 (木)

社会科サークル・2009年3月例会

一昨日,上記の会に参加してきた。
今回は大学の先生をしているHさんの
「浮世絵からみる化政文化」という報告だった。

私も中学歴史で浮世絵のことを教えるが,
何しろ1時間の中で化政文化についてやるので,
忙しすぎてとても丁寧にはふれられない。
Hさんのように深くくわしくやりたいものだと思った。
今回は実にたくさんの作品を使いながら
わかりやすく教えていただいた。

浮世絵については,いくつかの誤解があるという。
(1) 絵師1人で製作している
 → 絵師,彫師,刷師の三者の協力が必要である
(2) 浮世絵は芸術作品である
 → 美しいものも多いが,基本的には日用品だ
(3) 浮世絵は高価であった
 → 数百円から数千円程度で庶民が買えた

美人画,役者絵,風景画が有名だが,
その他にも様々なジャンルがあり
庶民のニーズに応えていたそうだ。

また,海外に流失しているものが多く,
一説によると日本国内にあるものの
数倍は海外にあるという。
私はかつて上野の国立博物館で
浮世絵展を見たのだが,
海外から借りてきたものが多かったのを
確かに覚えている。
東海道五十三次(実際には江戸と京都を
加えて55枚ある)や
富嶽三十六景(人気があって46枚まで
出されたとのこと)が
美しい色彩(特に青色の顔料)であったことが
今も記憶に残る。

仮説実験授業の提唱者である板倉聖宣さんは,
「私は世界に1枚しかない絵を持とうとは思わない。
みんなで楽しめる絵が好きだ」と言っておられた。
それがキミ子方式の絵(三原色を使って
みんなが絵を楽しむ方法)をいち早く支持した
所以だったと今は思われる。
そして,その板倉さんなら浮世絵の多色刷り版画を
高く評価してくれるように思うのである。

実物(モノ)を使った社会科の授業として
今後取り上げていきたいと思ったし,
できたら上記の「誤解」を問題にして
ミニ授業書として発展させられる
のではないかと私は思った。

2009年3月10日 (火)

岩隈で惜敗 四球に泣く

昨日はWBCの1位決定戦があった。

韓国000100000計1
日本000000000計0

2日前のコールド勝ちとはうってかわって,
両チームとも投手が好投。
3回までゼロ行進が続いた。
日本も岩隈の先発で3回をパーフェクト。

ところがその後がいけなかった。
4回先頭打者にストレートの四球。
そこから狂いが生じた。
次の打者がヒットで無死1,2塁。
1死後タイムリーヒットを打たれて,
痛恨の1点を献上してしまったのだ。
これが決勝点となった。

野球というのは恐ろしい。
前回14対2でコールド勝ちしたからといって,
次の試合もそうなる補償はさらさらない。
2次ラウンドではこのへんを肝に命じて
がんばってほしいと思う。

2009年3月 8日 (日)

イチロー復活 松坂で2連勝

昨日はWBC第2戦だった。
相手は強豪・韓国。
韓国は前夜台湾を9対0で下していたので,
もしかしたら勝てないかもと思っていた。

しかし,家に帰ってテレビをつけたら,
午後8時なのに
まだ2回表の攻撃というではないか。
じつは韓国の先発投手をKOした時,
私は帰宅したのだった。

日本3501221計14
韓国2000000計2

予想外の大差での快勝だった。
イチローも3安打の猛打賞で復活し,
松坂は立ち上がりが良くなかったが
試合中に修正して4回2失点。
7回コールド勝ちという結果だった。

9日にもう一度当たると思うが,
岩隈で勝って1次予選を1位通過したい。

ニコたのサークル・2009年3月例会

久しぶりに上記のサークルに参加した。

このサークルは私とほぼ年齢構成が近く,
安心して参加でき,
かつ仮説社での買い物も兼ねられる
という利点があるのだ。

最近ではグラフ描きに意欲を燃やしている
竹田かずきさんの参加もあり,
刺激的な資料も読ませてもらえる。
昨日も「衣類から社会が見える」という資料で
参加者におおいに楽しませてくれた。

90年代に入ると女性の衣服が
スカートからズボンに変化していく様子を
「定点観測」という資料からグラフ化した。
いずれ『たの授』にも載ると思うので乞うご期待。

季節柄異動の話も出て,
サークル内で同じ学校に勤務する人も
出ることがわかったりして盛り上がった。

仮説社では,先週からほしかった
「ボックス イン ボックス」という手品を入手した。
同じ大きさの箱がお互いに
出たり入ったりする不思議な手品だ。
今その口上を考えているところである。

2009年3月 6日 (金)

ダルビッシュでまず1勝

昨日は今回のWBCの第1戦が行われた。

中国000000000計0
日本00300100×計4

中国からは大量得点をあげられると思ったが,
年々力をつけているらしく4得点だけだった。

投手では先発のダルビッシュが4回を0安打。
強化試合での不安を一掃させた。
イチローは5打数0安打で
いまだに活躍が見られないのが残念。

2009年3月 2日 (月)

『新説 伊予の古代』

合田洋一著・創風社出版・2500円
の上記の本を入手した。

合田さんは古田史学に学び,
自らの住む伊予の古代について
多元的史観にもとづいて書かれた。
素晴らしいことだ。

その中心は「伊予之二名州考
(いよのふたなのくにこう)」である。
定説をくつがえし,史料の中から
風早国を「発見」した。
(通説は,四国全体。
古田説は,伊予国・双海町)

師に学びつつ,
さらにつきつめて行く姿勢には,
ぜひ私も学びたいと思う。

2009年3月 1日 (日)

『たの授』公開編集会議・2009年2月

昨日は上記の会をめぐって
楽しい1日を過ごすことができた。

まず,午前9時半仮説社前集合で
「東京歴史散歩」を行った。
今回の目的地は戸田公園で
江戸時代は武家屋敷があったところだ。
それだけに緑も多く残され,
これが都心の一角かと思えるほどだった。
築山の「箱根山」は意外に高くて難儀したが,
「殿様気分」を味わうことができた。
春はきっとお花見でにぎわうことだろう。
ご一緒した荒川さん,井藤さんにお礼を言いたい。

お2人は古田史学にも興味がおありで,
「志賀島の金印の真相」や
「万葉集はもと7000首」の話題が出て,
古代史談義にも花を咲かせた。
早起きして参加して本当によかった。

編集会議でまずうれしいことがあったのは,
臨増4月号で『1時間でできる社会』が
予告されていたことだった。
私のものも「分野別社会科授業プラン」と
「日本国憲法とその構成のグラフ」が載る予定。
この臨増号は私も強く願っていたことなので,
うれしさも一入である。

また,前から入手したかった
藤麻和希著『教室内,曇りときどき晴れ』
(文芸社)も買うことができた。
埼玉の国語の先生で1958年生まれ。
私と同じ年の方だ。

残念だったのは「ボックス・イン・ボックス」という
最新の手品を入手できなかったことだ。
これは同じ大きさの箱同士が
相手の箱に入る(かのように見える)
という手品らしいが,
私が買おうとした直前に売り切れたらしい。
(釣り落とした魚は大きい!)
注文して手に入れたい。

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