« 続・万葉集は7000首あった!? | トップページ | 『たの授』公開編集会議・2009年2月 »

2009年2月28日 (土)

S先生の「命の授業」

養護教諭のS先生は
毎年中2対象に「命の授業」をなさっている。
昨日がその日にあたっていた。

話題は6年前に18歳で亡くなった
息子さんのことが中心だ。
野球が大好きで元気一杯だった彼を襲ったのは
急性リンパ性白血病だった。

抗がん剤,放射線治療を試みたが
なかなか奏効せず,
骨髄移植に期待をかけるもドナーが見つからない。
最後の望みを臍帯血?治療に取りかかる前日に
帰らぬ人となったという。

わずか18歳で旅立った彼も悔しかっただろうが,
愛する息子に旅立たれたS先生も
さぞかしつらかっただろう。
この「命の授業」はS先生と息子さんが協力して
命の大切さを訴えているように思えた。

私がこの授業に参加するのは2回目で
3年前にうかがった時より
より理解しやすく工夫されていた。
(写真映像や本の朗読など)
生徒たちもよく聞いていた。

私とS先生はちょっと面白い縁がある。
新任の学校で私はS先生の副担任だった。
その後S先生は養護教諭になられ,
私も別の学校をいくつかめぐって
4年前現任校に異動した。
その同じ年にS先生も現任校に異動してきて
「再会」を果たしたのであった。

« 続・万葉集は7000首あった!? | トップページ | 『たの授』公開編集会議・2009年2月 »

「教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 続・万葉集は7000首あった!? | トップページ | 『たの授』公開編集会議・2009年2月 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ