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2009年1月 6日 (火)

資料送付

先日「九州の式内社の少なさ」の話を
このブログでも書いたが,
昨日竹村さんという方から
資料(グラフ)を送っていただいた。

というのはアドレスのわかっている古賀さん
(「洛中洛外日記」の著者)にメールしたところ,
原著者の竹村さんに転送していただけ,
じきじきにご本人から資料をいただけたのだ。
これは思わぬ「お年玉」だった。

それを見てみると,明らかに九州が少ない。
(対馬・壱岐は例外的に多いが,
その他では少なさが歴然としていた)
やはりグラフの資料というのは説得力が違う。

ちなみに母集団は2855とのことで,
3000とはいかないがかなりの数だ。
「こんなに母集団が少ないのでは,
検討に値しない」とは絶対言えないだろう。
(むしろ「積極的に検証しない方が
おかしい」とも言える数であると思う)

なお,このグラフ資料を見て
普通なら「あら,九州は少ないのねえ。
由緒ある神社がないのかしら」
と思うところだが,九州王朝説に立てば,
「近畿各国が200を越える
式内社を載せているのに
九州内の式内社が少ないのは,
大和政権から評価しがたい
「由緒ある神社」が逆に多かったのだろうと
思えるような違い(各国数社どまり)だ」
と全然違う解釈となるのである。

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