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2009年1月 7日 (水)

『日本の科学者最前線』

昨年は日本人のノーベル賞受賞者が4人も出て,
なんだかとてもうれしい年だった。

先ほど本を片付けていたら,
8年前に買った『日本の科学者最前線』
(読売新聞科学部著,中公新書ラクレ)が
出てきたので,
その後の受賞者を確認してみた。

すると,昨年物理学賞を受賞した3人のほか,
小柴さん,野依さん,白川さんの名前が確認できた。
この本に載っている50数名のうち,
実に6名の受賞という高確率であった。
いろいろな分野で国際的に認められている
日本人がたくさんいるのだなあと
あらためて思った。
ちなみにこの本には,
益川さんが英語嫌いで海外講演を嫌がり,
代わりに小林さんが行っているなどという
エピソードも出てくる。

これまでの日本人の受賞者を表にしてみると
以下のようだ。
16人中7人が物理学賞で
ほぼ半数を占めているということになる。

2008  南部 陽一郎,小林 誠,益川 敏英(物理学賞)
     下村 脩(化学賞)        
2002   小柴 昌俊(物理学賞), 田中 耕一(化学賞)       
2001   野依 良治 (化学賞)       
2000   白川 英樹 (化学賞)
1994   大江 健三郎 (文学賞) 
1987   利根川 進 (生理学 医学賞 )
1981   福井 謙一 (化学賞)       
1974   佐藤 栄作 (平和賞)   
1973   江崎 玲於奈 (物理学賞)         
1968   川端 康成 (文学賞)
1965   朝永 振一郎 (物理学賞)       
1949  湯川 秀樹 (物理学賞)

実は8年前,化学賞を白川博士が受賞した時,
私はお祝いの言葉を集めた学級通信と
科学部通信を横浜のご自宅に送った。
その時いただいたハガキには
メダルが印刷してあり,
我が家の家宝になっている。

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