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2008年6月 9日 (月)

『100%好かれる話し方嫌われる口癖』

神岡真司&日本心理パワー研究所編,
日本文芸社,680円の上記の本を
昨日読んだ。

全6章で90の実例が載っている。
5つほどあげてみると・・・。

「きみも僕の立場になったらわかるよ」
「仕事で疲れているんだよ」
「阿吽(あうん)の呼吸でわかるよな」
「なんだ,そんなこともわからんのか!」
「いつも気楽でいいよな」

何気なく余裕がないと言ってしまう言葉が,
会話の相手を不愉快にされたり,
関係をこじらせてしまうことって
少なくないと思う。
私も気をつけていきたいし,
いいアドバイスが他の人に
できたらいいと思う。

最近部活で気になっているのも
言葉の問題で,
「球拾い」という言葉は
人を不愉快にさせる言葉だということだ。
「サポートしてほしい」と言われたら
対等な感じがして協力したくなるが,
「球拾い」という言葉には
対等性はもちろんあまり感じられないし,
むしろ現状の固定化が感じられて
不愉快さをチームに蔓延(まんえん)させる。
これからは「サポート」と言いたい。

また,「1軍」と「2軍」ではなくて,
「Aチーム」と「Bチーム」と言えばよいし,
言葉の使い方を注意することが,
イコール相手を思いやることになるのである。

ただ,この本で残念なのは
「だめな実例」の数に比べ,
「いい例」が少ないことだ。
もちろん自分で少しずつ
「発掘」していけばいいのだが,
せめて半分の紙面を
それに割いてほしかった。

人間は社会的な動物だといわれる。
集団で協力しながら生活していくのだ。
だとするならば,そうなさしめている言葉に
もう少し気を使って暮らしていきたい。
(6/9)

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