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2008年6月30日 (月)

『ゴッホの手紙』

先日上記の本(上巻のみ)を購入し,
読み始めた。

訳が良いのか読みやすい。
ゴッホに対するイメージが変わるかも。

絵画についての話や
絵画に関わる人々についての話が
たくさん出てくる。
もちろんゴーギャンのことも。
彼らのつながりを知ることができて,
何だかうれしい気分だ。

また,日本への憧れといったものも
たびたび出てきて,
こちらは少々とまどう。
(6/30)

祝 73歳

楽天の野村監督が
昨日で73歳となった。

それを祝うかのように,
球団新の20安打,先発全員得点,
山崎武の2本塁打,岩隈の7回0封と
選手たちが活躍した。

自分のためではなく,
誰か(監督や故障選手など)のために
一致団結しているチームは強い。
ぜひこれからもAクラス確保や優勝に向けて
がんばってほしい。
(6/30)

2008年6月29日 (日)

行ったり来たり

昨日は午後から学校に出て,
体育館(部活動)と
職員室(林間学校の準備)の間を
行ったり来たりした。

あと数日で林間学校なのだが,
肉体的にも精神的にも
もう行く前から疲れてしまっていて
どうなることやら。

ただ助けてくれている先生たちのためにも
体だけは行かなくては・・・。
(6/29)

『九州年号の研究』(仮称)

「新古代学の扉」というサイトの人気コーナー
「古賀事務局長の洛中洛外日記」
第177話(2008/05/25掲載だった!)に
以下のような記述があることに気づいた。

「昨日はミネルヴァ書房の方とお会いして、
古田史学の会の2008年度事業の一つとして、
「九州年号の研究」(仮称)という本の
発行について相談しました。
九州年号研究論文と同データベースを収録した
最高水準の本になります。
古田史学の会々員の皆さまには
無料で進呈する予定です。
あわせて、全国の主要図書館へも
贈呈を検討しています。
この10年間、九州年号に関する
本格的な書籍が出ていませんので、
今回の出版企画は日本古代史界にも
インパクトを与えると思います」

今年度の記念行事ということは,
今年度中に上記の本を入手することが
できるということだ。
うわー,楽しみ!

注 九州年号とは,九州王朝が
6世紀前半から7世紀末にかけて
約200年にわたって作り続けた年号群。
(大化も朱鳥も白雉も九州王朝のもの)
大和勢力が独自に年号を
スタートさせたのは大宝から。
(6/29)

2008年6月28日 (土)

保護者の懇親会

昨日上記の会が行われた。
先日の林間学校のための保護者会が
開かれたばかりなのと,
来月の三者面談があるので,
参加者は10数名だったが,
和やかに行うことができた。
役員のRさんに感謝したい。
(立派な案内状も作っていただいた)

私の「出し物」は1学期前半の話と手品。
今回は少人数ということが分かっていたので,
「変身トランプ」と「不思議な電卓カード」の
2つを披露し,また保護者の方々にも
材料を差し上げて作っていただいた。

これは思いのほか好評で,
この1年「今月の手品」をやってきて
本当によかったと思った。

「変身トランプ」は,
3枚のカードを相手に見せ,
裏返しにして相手に引かせる。
当然「スペードの9」を引くと思っていたら,
何と「ダイヤのA」を引いてしまうというもの。
(もちろん最初に見せた3枚には
ダイヤのAはないので,
相手を驚かすことができる)

また,「不思議な電卓カード」は,
1枚のカード(ランダムに9つの数字が
書いてある)を見せて,
「この中から1つの数字を選んで下さい」
とまず相手に数字を決めさせる。
続く4枚のカードでは,
「この中にその数字は入っていますか」と問い,
最後のカードに答えてもらった直後に,
「あなたの選んだ数字は何々ですね」と
ズバリと答えて相手を驚かすというものである。
(6/28)

「卑弥呼は女王」正答率99%

上記の記事が朝日新聞の朝刊の
社会面に出ていた。

「小学校の学習指導要領に示された
42人の日本の歴史上の人物は
どんな業績を残したか」の
認知度ベスト10は,
以下のようだ。

(1) 卑弥呼 99.0%(以下略)
(2) ザビエル 97.7
(3) ペリー 95.1
(4) 野口英世 91.7
(5) 雪舟 90.1

(6) 杉田玄白 89.6
(7) 福沢諭吉 88.8
(8) 織田信長 87.1
(9) 聖徳太子 86.2
(10) 伊能忠敬 84.9

いずれも有名人たちばかりだ。

正答率が50%を割ったのは9人いて,

(34) 板垣退助 47.3
(35) 陸奥宗光 40.2
(36) 伊藤博文 40.1
(37) 勝海舟 38.2
(38) 明治天皇 37.8
(39) 小村寿太郎 33.8
(40) 大隈重信 28.7
(41) 木戸孝允 25.4
(42) 大久保利通 23.5

下位は軒並み明治維新周辺の人物で,
確かに教科書でも「大量に登場する」
という感が否(いな)めない。

明治時代なら写真もあるはずだが,
これだけ大量となると
全員のものはなかなか載せにくいだろう。

ぜひその節は私の作った
「歴史人物かるた」をご用命いただきたい。
「肥さんのホームページ」に一覧を
載せてあるほか,
印刷原稿(読み札と取り札)も
実費でお分けしたい。

歴史人物かるたは3部構成で,
以下のようになっている。

1・・・小学校の復習編40人
2・・・中学校編40人
3・・・続・中学校編20人+年号20
(6/28)

2008年6月27日 (金)

全小中学校に農園

6月25日付けの埼玉新聞に
上記の記事が出ていた。
埼玉県が来年度から
新たに実施する考えということだ。

学校周辺に「学校ファーム」を設置し,
農家やボランティアのサポートを受けながら
草むしりや収穫など一連の農作業を行い,
生産の苦労を味わい,自然や命の大切さを
児童生徒に学ばせつつ,
耕地面積の1割を占める遊休農地の
解消対策にもつなげたいという。

いわば一石二鳥を狙った施策だが,
学校には環境格差があり
近くに田畑のない都会の学校もある。
また,新学習指導要領では
授業の時数が平均2時間多くなると
聞いたと思うのだが,
この農業体験の時間をどう設定するのか,
疑問百出で困惑するばかりである。

今回林間学校で1日だが
農山村体験のプログラムに参加する。
それをふまえてまた考えてみたい。
(6/27)

古代の通貨

「百銭百話ー日本編ー」というサイトを
見つけることができた。
(「古和銅」で検索した。
和同開珎には形式の違うものが
あることが知られている)

このサイトには,
古代の通貨が写真入りで出ている。
抄録してみよう。

銭名・・・・・・時代・・・・・・年号・・・・・・発行者

無文銀銭 不明     不明    不明

富本銭   飛鳥    683?   天武?

古和同   白鳳    708か   元明?
(銅)            それ以前

古和同   白鳳    708か   元明?
(銀)            それ以前

和同開珎 和銅     708    元明

開基勝宝 天平宝字  760    孝謙
(金)

太平元宝 天平宝字  760    孝謙
(銀)

万年通宝 天平宝字  760    孝謙
(銅)

古事記・日本書紀に和同開珎の名がないことは,
あまり知られていない。
「銀銭」「銅銭」とだけあって,
読者が勝手に大和の作った
和同開珎のことだと「想像」している。
(当時の人は何を意味するか
自明だったと思うが)

こうして並べてみると,
大和の通貨製作が完全な形を取るのは
760年の金・銀・銅貨のトリプル以降で,
それまでは九州王朝の作った無文銀銭と
古和銅が使われており,
(政権奪取後の)新和銅に至って
やっとある程度の流通が
見られたように思われる。

ただ,760年の「金・銀・銅貨のトリプル」は
現存枚数がほとんどなく,
金貨35枚・銀貨0枚(拓本2枚)ということで
単なる「記念硬貨」という感じもした。

万年通宝が日本初の歴史書に銭名のある
銅銭だそうだ。
一方,和同開珎は由来を明らかに
していないという点でも,
「出生の秘密」を私は感じるのである。
(6/27)

2008年6月26日 (木)

『みんなでフランクリンになろう!』

宮地祐司編集,楽知ん研究所発行の
上記の本(1000円+税)を入手した。

2年前フランクリンの生誕300年を
記念して開かれた研究会の
まとめの冊子である。

その後著者の1人である秋田総一郎さんは
「楽知ん投信」の営業を今年4月にスタートさせ,
まさに「社会の科学の実験」に乗り出した。

6月にはお忙しい中,飯能・日高サークルで
「成熟経済社会をたのしく生きるヒント」
という題で講演をしていただいたり,
すごくお世話になっている。

本書は,フランクリンの仕事のうち,
主に社会に関するものに関して
学んでいこうという内容である。

たとえば公立図書館を成功させるには,
どうしたらいいのか?
みんなが自分の本を出し合うのがいいのか,
それともお金を出し合って買うのがいいのか。
(これは,後者の方に軍配が上がる。
みんな最初は自分の「不要本」を出した)

また,町の道路の清掃は誰がやるか?
みんなでやるのがいいのか,
それとも掃除夫を雇うのがいいのか?
(これも後者。失業者対策にもしたようだ)

こんな話がたくさん出てくる。

さらに,私周辺では大人気の
「楽知んカレンダー」のもとは,
フランクリンが25年間発行した
「貧しいリチャードの暦」だということ。

この本を読んでいて,
「センスのいい模倣は,
創造に近い」といえると思った。
ぜひあなたもこの本をお読み下さい。
「楽知ん研究所」のサイトから,
インターネットで注文することができます。
(6/26)

年金加入記録

いつ送られてくるのかと思っていた
年金加入記録が昨日届いた。

(1) 加入制度・・・公務員共済組合
(2) 資格取得年月日・・・昭和57年4月1日
(3) 資格喪失年月日・・・(空欄)
(4) 加入月数・・・312月

これだけの記録であった。
312月を年に直すと26年。

この道一筋というと格好いいけれど,
山あり谷ありの26年だった。
とにかく健康で働き続けられたことに
感謝したい。

情報はこれだけで,
いったいいくらぐらいの年金が
支払われるか等の情報は
一切載っていなかった。

こういう情報を知るには,
やはり個人的に問い合わせすることが
必要になってくるのだろう。
(6/26)

2008年6月25日 (水)

無事

無事・・・この2文字のありがたさを
私たちは日頃忘れている
(肥さんの「名言集」より)

昨日実家の母に「定時連絡」を
午後5時頃入れたがかからない。
(お話し中か受話器がはずれているか)

午後7時と午後8時半に入れても
同じ状態。

受話器がはずれている可能性が高いが,
一応自転車に乗って
東村山市にある実家に母を訪ねる。
学校で疲れている上に
一杯やっているので,
自転車をこぐ足も軽くはない。
まして,この用件だもの。

母は前日「今日はいっぱい歩いた」
と自慢げに言っていたので,
それでバテたんじゃないか
(以前も暑い日に草むしりをしてバテた)
などと思いつつ20分で実家に到着。

玄関でインターホンを押すが,
もう午後9時なので
寝てしまったのだろうか,
反応がない。

部屋の明かりはついていて
玄関は閉まっているので,
家にいることは間違いなさそうだ。

何回押しても反応がないので,
となりのアパートに住む叔母にも
夜分申し訳ないが来ていただき,
玄関以外から入れる方法を探ったが,
戸締りはしっかりしていて
入ることはできなかった。

ということは,「戸締りをする時点」では
元気だったということだ。
また,叔母から「5時半ごろ来客があり,
玄関は開いていた」という情報で,
少なくともその時点での安否が確認された。

「翌朝6時の時点で連絡がつかなかったら
別な手を考える」ということにして,
午後10時叔母と別れた。

(ここで7時間過ぎる)

今朝午後5時半に1回電話する。
「お話し中」ではなく電話がかかるが,
電話に出られないのか話はできず。
留守電に「こちらに電話をして」と入れ,
いったんパソコンの更新作業に戻る。

午前6時再び電話すると,
ようやく母の元気な声。
「ごめんなさい。
受話器がはずれていました」
となりの人が昨夜のことを
伝えてくれていたらしく,
私も母の無事を確認できて一件落着。
今再び更新作業(この話を書く)をしている。

ケータイはというと,私と違い
母は持ってはいるのだが,
機械音痴も手伝って
ほとんど電源を入れない人なので
このようなことが起きてしまう。
(ちなみに私の弟は25年
電話会社に勤めているので,
母・兄ともに貢献できず
申し訳ない次第である)

まあとにかく「無事」の2文字を
ここに書くことができてよかった。
(6/25)

HPが5万アクセスに近づく

ここのところ7日連続で
「肥さんのホームページ」が
30アクセス以上を記録している。

念願の5万アクセスももう間近だ。
(現在「49332」アクセス。
夏休みまでには達成できそう)
5万人という数字は,
東京ドームを一杯にするイメージで,
もちろんのべ人数ではあるのだが,
私の1つの目標になっている。

2003年12月にホームページを始めたから,
約5年で5万アクセスということになる。
皆様,ご愛読ありがとうございました!

ちなみにブログの方は,
約3年で10万アクセス近くということなので,
(現在「96000余り」)
やはりアクセス数からいうと
ブログの方が割りがいいのかもしれない。

いずれにしてもHP&ブログで
今後もやっていきたいと思いますので,
ほぼ毎日のアクセスを
どうぞよろしくお願いいたします。
(6/25)

2008年6月24日 (火)

キャンプファイア集会

林間学校まで10日を切り,
昨日は5時間目の学活を使って
上記の集会が催された。
7月2日の本番に向けて,
イメージトレーニングをするためである。

クラスごと,班ごとの整列。
各部門担当の実行委員の紹介。
そして,歌とフォークダンスの練習。

歌は「燃えろよ燃えろ」と「大切なもの」を,
フォークダンスは「ジンギスカン」と
「マイムマイム」をやったが,
やるにしたがって
だんだん盛り上がっていった。
私も2曲のダンスを汗をかきながら
生徒たちの間に入って踊りきった。
(当日はビデオ係で踊れないと思ったので)

本番までには
実行委員の段取りもうまくなり,
歌やダンスの盛り上がりも
最高潮を迎えると思う。
(7/24)

登山検定

世の中いろいろな検定があるが,
今朝は朝日新聞の記事に
上記の検定があるのを発見した。

埼玉県の県警山岳救助隊がある
秩父・小鹿野両署と秩父山岳連盟が
28日に予定している
「秩父安全山歩き検定」がそれで,
受検者30~40名の予定の見込みが,
なんと169名もの申し込みがあったという。

受検者は「自分の実力を試したい」とか,
「勉強のため」とか,動機はいろいろだが,
果たしてどんな問題が出題されるのか
興味をひかれるところである。

私の職員室のとなりの席には,
登山好きのU先生が座っているのだが,
今日はこの検定のことを
話題をしてみようと思った。
「U先生なら,どんな問題を出しますか?」と。
(6/24)

2008年6月23日 (月)

地区大会へ向けての練習試合(3)

男子バレー部の卒業生が
急を聞きつけたのか,
はたまた前顧問のT先生のご配慮か,
(先週練習場所を提供したので)
5人も駆けつけてくれた。
昨日の午後練習のことである。

昨日は何の勘違いか,
午後2時開始の誤報で,
午後1時のスタート時点では
何と半分ほどの集まり。

しかし,後半は先輩たちのチームと
7セットも練習試合をさせてもらうことができ,
地区大会への準備を進めることができた。

実は5つの高校に合同練習&練習試合を
打診しているのだが,
インターハイがの予選が近いという
高校側の事情もあってなかなか実現しない。
それが当の高校生の方から
こちらに来てくれたのだから,
(予選に敗れてしまったという事情もあるかも)
私たちとしては大助かりだったのだ。

こちらにとっては練習試合ができ
とてもよかったし,
卒業生たちとしても自分のプレーを
後輩たちに見せられてうれしかっただろうし,
一挙両得の日だった。

どうもありがとう!
またお願いしますね!!
(6/23)

『クリスマス・ボックス』

リチャード・P・エヴァンズ著,
笹野洋子訳の上記の本は,
元実習生Aさんからの
プレゼントである。

私は今までこの本の存在を知らなかったが,
あわただし毎日の学校生活の中で,
荒れがちな心をおだやかにさせ,
また本当に大切なこととは何かについて
立ち止まって考えさせてくれる
素敵な物語だった。

「訳者あとがき」から引用しよう。

「心にしみる話である。
米国のソルトレーク・シティーにある
ヴィクトリア朝風の壮麗な古い館。
そこに1人で暮らす上品な未亡人
のところへ住み込んだ若い夫婦は,
やがて自分たちがただの家事手伝いとして
雇われたのではないと感じるようになる。
精巧な木彫りの小箱に秘められた
老夫婦の思いとはなんだったのか。
毎日の暮らしに追われてつい忘れがちな
「今,いちばん大切なこと」とは・・・・・・」

多くの方に読んでいただきたい。
講談社,1200円+税である。
私は今日から学級文庫に入れ,
学級通信で紹介したいと思う。
プレゼント本としても
活用されているそうだ。

元実習生Aさん,素敵な本を
ありがとうございました!
(6/23)

2008年6月22日 (日)

昭島サークル2008年6月例会

昨日上記の例会(正式名は,「たのしい
教師入門サークル」)が行われ,
私も参加してきた。

参加者・・・30名近く
資料数・・・20本近く

私も「〈いろいろな種〉の標本作り」と
「歴史人物かるた(2)」を持っていった。

気になる資料としては,

(1) 中林さん「紙製3億倍分子模型
 (とそのケース)」(1ペ)
(2) 小原さん「教師の専門知識とは?」(2ペ)
(3) 峯岸さん「ちょっと,はまってます^^
「月曜物語」」(24ペ)
(4) 伴野さん「〈センセイ〉の呼ばれ方
 子どもの呼び方 気にするとき」(6ペ)
(5) 小川さん「校長先生」(4ペ)
(6) 奥さん「「わり算」指導(小3)小林プランで
 やってみました」(3ペ)

などがあった。

久しぶりに皆さんとお会いでき,
ノーミソに刺激をたくさんもらうことができた。
来月もまた参加したいと思う。
(6/23)

「大化の改新」の真実

「大化の改新,虫5匹」などと暗記した
歴史的な事件は,
大和の飛鳥で645年に起きた事件ではなく,
白村江の戦い(663年)直前に
当時の代表国であった倭国の中心地=
九州博多の「難波長柄豊碕」の飛鳥で
起きた事件ではないか,
という古田武彦氏の論文が出された。
それは,昨日届いた『なかったー真実の歴史学』
(ミネルヴァ書房)の第5号に載っている。

私はすでに川瀬健一さんからの
(『徹底検証「新しい歴史教科書」』の著者)
このブログ内のやりとりで一部を聞き知っていたが,
昨夜からさらに丁寧に論証を読み,
今感激してこれを書いている次第である。

この論証には多くの史料や論文,
現地でのフィールドワーク,
何年もの研究会等が関わっているので
短くはまとめられないが,
ぜひ『なかった』に載った古田氏の
「大化の改新批判」(36ペ)を
実際に読んでいただきたいと思う。
きっと「目からウロコ」の
「大化の改新」の真実が明らかになるだろう。

『なかった』は,ミネルヴァ書房の雑誌で
古田氏が直接編集している。
値段は,2200円+税。
ミネルヴァ書房の電話番号は,
「075ー581ー0296」である。
(6/22)

2008年6月21日 (土)

お得な自習監督

自習監督といえば,
お休みや出張の先生の代わりに
そのクラスに行って,
1時間過ごすことをいう。

授業を出ていないクラスなら
人間ウォッチング的にも有意義なのだが,
こう毎日忙しいと「えー,自習監督なの!」
と悲痛な叫びも上げたくなるというものだ。

しかし,昨日の美術の自習監督は
一味違ってお得な1時間だった。
というのも,ゴッホについての
「知ってるつもり」のビデオを
生徒といっしょに見ることができたからだ。

私はゴッホについて興味はあったが,
その生き方については
あまりにも知らなかったので,
この時間のビデオで
かなりイメージを豊かにすることができた。

もちろん,どの程度正確なものかは
わからないのだけれど,
大いに興味が湧いてきたことは事実だ。

支援者である弟テオに書き送った手紙も
読んでみたいと思った。
(岩波文庫に『ゴッホの手紙』とかが
あったような気がする)
番組の中でいくつも取り上げており,
大変印象に残った。
また,そのような作業をしながら
再びゴッホの絵を観賞してみたい。

[問題]
ゴッホの絵で,生前売れた作品は
何点あったと思いますか。

ア.数点
イ.数十点
ウ.数百点
エ.その他

正解はたったの1点(エまたはア)で,
値段は今のお金で
15万円ぐらいだったそうだ。

悪魔の酒(アブサン)による中毒で
狂気に走ったともいわれるが,
「自分の絵が理解されない」
という苦悩もきっとあったのだと思う。
(6/21)

鎌倉の大仏様「素材は中国銭」

朝日新聞の朝刊に
上記の記事が出ていて驚いた。

それによると,
別府大のグループの研究で
鎌倉の大仏の素材として
中国銭が使われたことが
証明されたということだ。

この頃中国銭が輸入されたことは
これまでにも分かっていたが,
日本での銭の流通が突然始まる理由が
分からなかったという。
その疑問が解けたのだ。

鎌倉の大仏は鉛を10%ほど含む銅だが,
(奈良の大仏は1%ほど)
その組成もこの頃の中国銭と近いという。
(6/21)

2008年6月20日 (金)

精神的な飢え

ここ1ヶ月男子バレー部の
協会長杯や学総体のことで,
〈仮説〉のサークルに
フツーの形で参加できていない。
(秋田総一郎さんの会は行えたが)

食べ物が足りないという飢えではなく,
何か精神的な飢えというのだろうか。
そんな飢えを感じている。
今週末はぜひ「昭島サークル」に参加して,
その部分を満たされてきたいものだ。

林間学校のしおり集会&保護者会も
昨日やっと終わって,
気分を切り換えたくなっている
肥さんなのでした。
(6/20)

ケータイについての私の考え

携帯電話と正式には書くのだろうが,
ケータイと書いた方が
今はピンとくるのかもしれない。

私がケータイを持たない理由は,
もともと電話が嫌いだったこともあるが,
便利さに溺れてその危険性を防ぐ
努力をしないまま使っている人が
とても多いと思うからである。

ケータイが便利かと聞かれれば,
私も便利だと思う。
ケータイは今や,電話という分野を飛び越えて
時計,電報(メール),カメラ,テレビ,計算機,
日記,メモ,カレンダー,アドレス帳など
(将来は「髭(ひげ)そり機能」も付くかも!)
様々な仕事をしてくれる。

だが,いったんケータイを無くしたり,
使えなくなった途端
困り果ててしまうのも私たちではないのか。

また,中学の教員をしている私が思うに,
ケータイはいじめの陰湿化につながる
大変危険な道具でもあると思う。
なので,「私はケータイは持たない」
という主張を生徒たちに
断固としてするためにも
ケータイを持たないつもりだ。
(ちなみに学年の10人の先生のうち,
持っていないのは私だけである)

便利さと危険性という点では,
車も同じようなことがいえるだろう。
商売上必要な人は除くとしても,
必要のない人まで車を持ち,
必要のない時も乗っている
としか思えない。
なので,「お金さえだせば買える」
というのではなく,(車と同じように)
「安全使用」の講習を受けることを条件に
「免許証」を発行すべきというのが,
今の私の考えである。
(6/20)

2008年6月19日 (木)

最近スリムに・・・

「肥さん,最近スリムになったんじゃない?」
という言葉を,ついにかけられた。
昨日の放課後の職員室のことである。

やっぱり見ている人は見ているのだ。
(当たり前だが)
朝バナナダイエットの効果は,
ついに人に声をかけさせるほどになってきた。

さあ,あなたも今日から始めませんか?
朝バナナダイエットを。
スリムで「涼しい夏」が
あなたを待っていますよ!
(6/19)

野村監督,最多の1454敗

朝日新聞の朝刊に
楽天の野村監督が,
プロ野球で最多の1454敗を
記録したと出ていた。

これも長く野球ができているからで,
1457勝72引き分けというのが
その裏にあってのことだ。
(勝率は5割を少し越えている)

南海,ヤクルト,阪神,楽天と
4球団もの監督を務め,
時には「再生工場」の仕事もこなし,
ONとはまた違う「月見草」のような
存在を体現してきた野村監督は,
本当に野球が好きなんだなあと思う。

私は楽天ファンだが,
選手も全員知っているわけではなく,
「判官びいき」的な考えで
応援しているところがある。
いわば野村監督の義侠心に
人間として感じるものがあって,
楽天を追いかけているのだ。

とりあえず今シーズンはAクラスを。
来シーズンはさらに優勝争いを
してほしいと思っている。
がんばれ楽天!がんばれ野村監督!!
(6/19)

2008年6月18日 (水)

歴史人物かるた(2)

今日から新しいかるたのシリーズを
中学2年に導入する。

(1)が小学校の復習的だったのに対して,
こちらは中学校初級編という感じだろうか。
テスト問題としては,
9月と12月の2回使いたい。

● 歴史人物かるた(2)

1 唐に渡り50年間仕えた阿倍仲麻呂
2 征夷大将軍となり東北地方を攻めた坂上田村麻呂
3 藤原氏と対立し太宰府に流された菅原道真
4 『土佐日記』を著し『古今和歌集』を編集した紀貫之
5 都を京都の平安京に移した桓武天皇
6 天台宗を伝えた「伝教大師」こと最澄
7 真言宗を伝えた「弘法大師」こと空海
8 『徒然草』を著した吉田兼好
9 東大寺南大門の金剛力士像の作者・運慶・快慶
10 御成敗式目をつくった北条泰時

11 『平家物語』を語り伝えたびわ法師
12 「南無阿弥陀仏・・・」で浄土宗を始めた法然
13 浄土真宗で「悪人正機」を唱えた親鸞
14 「南無妙法蓮華経」で日蓮宗を始めた日蓮
15 禅で悟りを開く臨済宗の栄西と曹洞宗の道元
16  生類憐れみの令を出した犬公方徳川綱吉
17 幕府に仕えた学者・政治家・新井白石
18 室町幕府を開いた足利尊氏
19 建武の新政が2年で失敗した後醍醐天皇
20 大塩平八郎の乱を起こした元役人大塩平八郎

21 「わいろ政治」と批判を受けた田沼意次
22 吉宗に取り立てられ江戸町奉行となった大岡忠相
23 享保の改革を行った米将軍・徳川吉宗
24 茶道を大成した千利休
25 エレキテルを改良した平賀源内
26 『奥の細道』を著し,俳諧を確立した松尾芭蕉
27 『浮世草子』を著した井原西鶴
28 「富嶽三十六景」をつくった葛飾北斎
29 寛政の改革を行った松平定信
30 松下村塾を開いて若い力を育てた吉田松陰

31 桜田門外の変で暗殺された井伊直弼
32 カラフトを探検した間宮林蔵
33 ヨーロッパ視察に派遣された岩倉具視
34 「少年よ,大志をいだけ!」と語ったクラーク
35 『舞姫』や『阿部一族』を著した森鴎外
36 『坊ちゃん』や『吾輩は猫である』を著した夏目漱石
37 五・一五事件で暗殺された首相・犬養毅
38 平民宰相立憲政友会総裁の原敬
39 大逆事件で死刑となった幸徳秋水
40 日本人初のノーベル賞受賞者・湯川秀樹

文案は私が考え,絵は奥野かるたの
「日本史かるた」をお借りしている。
(6/18)

埼玉県代表は2校

今朝朝刊を見たら,
今年の高校野球の
組み合わせが出ていた。

埼玉県は北埼玉大会と
南埼玉大会の2つで,
最終的に2校が選ばれる。
(第90回大会のため特別)

私のごひいき所沢商は
南埼玉大会の真ん中へん
=つまりシード校ではないのであった。

しかし,「試合をするにしたがって
段々力をつけていく学校」でもあるので,
今年も出来る限り応援に行きたい。

初戦は7月11日(金)に狭山経済と
川越初雁球場で,
それに勝てば第2戦を
翌々日に市立川越と
所沢球場(昨年新装)で行う。

もう1つの所沢商の特徴=
「初戦でつまづきやすい」を
出さないためにも,
ぜひ頑張ってほしい。
(6/18)

2008年6月17日 (火)

疲労度を知る最近1カ月の自覚症状

上記のチェック表が,
例の朝日新聞の「過労死」の
連載に出ていた。
私もチェックしてみるが
あなたもどうぞ。

(1) イライラする
(2) 不安だ
(3) 落ち着かない
(4) ゆううつだ
(5) よく眠れない

(6) 体の調子が悪い
(7) 物事に集中できない
(8) することに間違いが多い
(9) 仕事中,強い眠気に襲われる
(10) やる気が出ない

(11) へとへとだ
(12) 朝,起きたとき,ぐったりした疲れを感じる
(13) 以前とくらべて,疲れやすい

これは「中央労働災害防止協会」の
「疲労蓄積度チェックリスト」からの
項目だそうだが,
私はあまりチェック項目に
引っかからなかった。

ただし,「過労死する人は,
少々の重労働でも元気でがんば
れる人が多い」とのことで,
「油断大敵」なのだろう。

また,残業月80時間が
「過労死ライン」とのことで,
学校の先生でこのラインに達している人は
けっこういるのではないかと思う。
部活の朝練1時間。
5時以降の部活1時間。
休日部活動などを含めれば
私も達する月があるから。
特にこの4月以降は忙しかった・・・)

このブログが「遺書」にならないように,
せめて今日ははやく帰ろう。
昨日も林間学校のしおり原稿の不備で
午後11時まで学校にいた私・・・。
(6/17)

まぐれではない-3キロ

今朝体重計にのったら
昨日と同じ数字が出ていた。
(ダイエット用にデジタル表示で
100グラム目盛りの体重と
脂肪率が出てくる)

1日くらいなら「まぐれ」ということもあるが,
今回の朝バナナダイエットは
私としてもかなり本気なので,
体重計も味方についてくれた!?

それにしても,朝バナナダイエットの
認知度はあまりに低く,
バナナはかえって太ると
誤解している人の
何と多いことか!

あなたの横にスリムになった
私が立つまで,
もうちょっとの時間ですよ!
「いつの間に,肥さんはダイエットしたの?」
と悔しがりませんように!
(6/17)

2008年6月16日 (月)

地区大会へ向けての練習試合(2)

昨日は市内の上山口中が来校して,
男子バレー部と合同練習をした。

実は上山口中には前顧問のT先生が
今年度から異動され,
男女のバレー部の顧問をしている。
先日の学総体では苦敗を喫している
ライバル校なのだ。

しかし,我が校としては県大会に進みたいし,
上山口中としても練習場所を確保したい
(地区大会を残すバスケ部が体育館を占領)
という事情があったようで,
今回の合同練習となった。

あわよくば学総体の雪辱を果たそうと
思っていたが,
あいにくあちらのセッターが39℃の
高熱でダウンしたとかで,
そちらはおあずけ。
コンビネーション等の確認を中心に
練習が行われた。
高校生たちも練習の手伝いに来てくれて,
楽しく4時間が過ごせた。

それにしても,2校の男女バレー部
合わせて合計100人が練習している様は,
まるで「芋の子を洗う」という感じだった。

実は昨日は午前8時から仕事を始め,
午後10時まで学校にいた。

学級通信づくり,社会科の予習,
高校の男子バレー部への練習の依頼,
そしてなにより林間学校のしおり作りと
多忙の時間を過ごした。
U先生やK先生にも長時間お世話になり,
なんとかノルマを達成することができた。

そこで思ったことは,
仕事は相談しながらやると
すごく能率よく進むということだ。
1人の場合,ちょっと気になって止まると
仕事が先に進めなくなるが,
となりの人に気軽に相談できれば
「ああ,この程度にやっておけばいいのだ」
と安心してやることができる。
なぜもっと早くそれに気づかなかったのかな。

しかし,それにしても
合計14時間の「長時間勤務」。
朝刊を見たら,今日から
「過労死SOS」の連載が始まるとのこと!
今日は早く帰らせてもらおう・・・。
(6/16)

一時的だが-3キロ

今朝体重計にのったら,
一時的だが-3キロだった。
(元の体重は内緒!)

4月27日から始めた
朝バナナダイエットもそろそろ50日。
着々と成果を上げているように思う。

朝バナナダイエットについては,
『朝バナナダイエット』という本が
出ているほか,
「朝バナナダイエット」という
同名のサイトがあるので
参照のこと。

目標を上方修正したくなる
今朝の「小さいけれど
大きな幸せ」だった。
(6/16)

2008年6月15日 (日)

地区大会に向けての練習試合(1)

昨日の午前中は,
F市のK中を向かえて,
地区大会に向けての
練習試合を行った。

F中の男子バレー部は
かつて何回も勤務校に
派遣講師に来て下さった
O先生が顧問をしている。
そのつてで連絡を取り実現したのだ。

向陽中対K中 8ー0
(25ー13,25ー11,B・25ー7,25ー14,
25ー5,25ー6,25ー17,25ー18)

全部で8セット行い,
全部勝たせていただいた。
遠征続きと体育祭で疲れていたのか,
協会長杯の時の手ごたえが
前半は感じられなかった。
しかし,さすがに最後の2セットは
K中の猛然としたスタートダッシュで,
素晴らしいラリーの応酬となった。
K中と顧問のO先生に感謝したい。

今回こちらに来ていただいたので,
次回はこちらからお邪魔して
2校の交流試合を続けていきたいと思う。

午後は大崎の人事労務会館で行われた
〈衣食足りれば他人の笑顔〉研究会に
(澤上篤人さんと秋田総一郎さんの講演会)
参加する予定だったが,
部活動で1時間遅れたのと,
大崎駅で渡された地図が
良くなかったこともあって大遅刻。
あきらめて帰ってきた。
また次回を期したい。
(6/15)

今度は日本で大地震

昨日の午前8時43分というと,
私はK中を迎えて体育館で
いろいろ走り回っていた頃だった。

その時間に東北地方(岩手・宮城)を
阪神・淡路大震災級の地震が襲った。
今朝の朝日新聞には
「死者6名,行方不明11人」と出ていた。
亡くなられた方のご冥福と
行方不明の方のご無事を祈りたい。

先月中国で四川大地震によって
8万人以上の方が亡くなり,
まだまだ多くの方が避難所生活を
強いられている。

地震は突然多くの犠牲をもたらすので,
本当に恐ろしい。
しかも,自分のところには起こらないだろうと
油断してしまうところがさらに恐ろしい。

私も阪神・淡路大震災の時は
5リットルのポリタンクを買って,
毎日水を備蓄していたが
ひと月ほどでやめてしまった。
(今は2リットル入りのペットボトルで
2本備蓄している)

また,引き出物のプレゼントで
「緊急避難袋」を手に入れて,
玄関のコート掛けのところに
常備している。

私は14階建ての3階に住んでいるので,
何とか飛び降りられる高さではあるが,
むしろ自分の上に11階分の重さがある方を
気にしなければならないのかもしれない。

地震国に住んでいるからこそ
地震への正しい知識と心構えを持たなくては,
と反省する肥さんなのでした。
(6/15)

2008年6月14日 (土)

実習生Aさんの研究授業

3週間のフィナーレを飾るべく
実習生Aさんの2つの研究授業が
昨日行われた。

〈3校時・英語〉

be going to ~ の用法の単元で,
小学校で教えているだけあって
生徒たちの活動も多く,
やはり「一日の長」が感じられる
研究授業だった。
何人もの先生方の参観があったが,
生徒たちも協力的だった。

途中で社会科の実習生Fさんの
研究授業に移動したため,
25分間しか見られなかったのが
大変残念であった。
(Fさんの研究授業も「今の所沢と
80年前の所沢を地形図で比べる」
という興味深い内容だった)

〈5校時・道徳〉

吉田松陰の学問への情熱をネタに,
「なぜ勉強しなければならないのか」を
問いかける内容だった。
ただし,「自分の子どもに聞かれたら
どう答えるか」という形で考えさせ,
なかなかうまい授業の運び方だった。
子どもたちに知的刺激を与えていた。

最後の「吉田松陰の年齢はいくつか」
という「おまけの問題」は,
松蔭の場合本質的なものにつながるので,
それを後半の主発問にしても
いいのではないかと,
うしろで参観していて思った。
指導案を見せていただいた時点では,
私も気がつかなかったことだが・・・。
今度やるときには私もそうしたい。

帰りの会で男女別に書いた色紙と
花束をAさんに贈呈した。
ぜひこれからも多くの児童生徒たちに
英語の楽しさを伝えていっていただきたいと
私は思っている。
Aさん,3週間ありがとうございました。
そして,ご苦労様でした。
(6/14)

法隆寺金堂の木製天蓋の調査結果

上記の記事が朝日新聞に出ていた。
古いものでは606年だという。
昔は分からなかったことが,
今は「年輪年代法」という調査で
明らかにされてきている。
これは素晴らしいことである。

また,以前世間を驚かせた
五重塔の心柱は594年で,
当然今回の調査と合わせて
考えなければならない。

ところで,法隆寺を「再建」したのが
670年(若草伽藍の火災)以降とすると,
60年以上のタイムラグがあることになる。
(670-606=64)
その理由を求めて「転用説」や「備蓄説」
などが取り沙汰されているのだ。

しかし,もう1つ忘れてならないのが
他の王朝からの移築説で,
すでに古田武彦氏が『法隆寺の中の
九州王朝』(朝日新聞社)を書いているし,
それに学んだ米田良三氏も『法隆寺は
移築された』(新泉社)を著している。

通説にしがみつく研究者たちは
おそらくこれらの著作の
存在を知っていながら,
いまだに説としても認めようとしない。
またも日本の歴史研究が
遅れていくのが残念である。
(6/14)

2008年6月13日 (金)

明治時代をビデオで見せる

市内のH先生から
「明治時代のことをビデオで見せるのに
いい作品はありませんか?」
という電話が入り,
いくつかのビデオをお貸しした。

「草の乱」

自由民権運動の中の
秩父困民党の戦いを描いた作品。
私もエキストラとして参加している。
全部を見せると2時間かかるので
部分的に見せるのがいいと思う。
また,社会科サークルでお世話になっている
篠原先生(小学校)の作られた
「シナリオ集」を授業で読むのもいい。
わかりやすくて実感もわく。

「ああ野麦峠」

大竹しのぶ主演の昔の映画だが,
信州の製糸工女の生活がよくわかる。
大竹しのぶファンの私としては
たまらない作品である。
弟役として私が学生時代勉強を教えた
大森君が出演しているのがミソ。

「他にもこんな映画があるよ」
という情報があったら,
ぜひ教えていただきたい。
(6/13)

『肥さん2008』の構想

新ガリ本のことを考えると
少しは心が軽くなる。
以下のような内容を今考えている。

「肥さんのHP&ブログ道場」(10ペ)
「今月の手品2007」(12ペ)
この2つはすでにアップしている。

「肥さんの「奥の細道」」(10ペ)
2006,2007年度のものはすでにアップ。
今年8月で一応完結の予定。

「肥さんのグルメ日記」(10ペ)
「肥さんの男バレ日記」(10ペ)
「肥さんの書評集」(10ペ)
これらは今までアップしているものを
編集すれば形にはなりそうだ。

『肥さん,この10年~40代の仕事
たのしい社会科をめざして』を
今年3月に作って,
ガリ本のたのしさに再び目覚めたようだ。
(6/13)

2008年6月12日 (木)

『東日流[内・外]三郡誌 ついに出現、幻の寛政原本!』

古田武彦/竹田侑子著,オンブック,
5000円+税の上記の本を
昨晩入手した。

本当に待望の書で,
これまでの不当な偽書扱いが
今さらのように思い出される。

よく「歴史の審判が下る」という
表現がされるけれど,
この本の出版は
決してオーバーな意味ではなく
それを体現している。

「まえがき」の中で古田氏は
こう書いている。
「必要なのは,事実だけである。
もはや,大言も壮語も無用だ。
わたしたちはただこの一書を
人々の机上におけば,
それで用は足りるのである」
あなたの「机上」にも
ぜひこの本を置いてほしい。
それから歴史について語ってほしい。

なお,前にも書いたように
本当の研究はこれからの問題だ。
しかし,今はそのスタートラインに
ついたことを静かに喜びたい。
(6/12)

ひいらぎ

理科のN先生が困った顔をして,
「どこかにひいらぎの葉は
ありませんかねえ」と言う。
「葉脈のしおりを作りたいのですが・・・」

そんなものはうちの実家に行けば
掃いて捨てるほどたくさんある。
子どもの頃は東西南北すべてを
ひいらぎの垣根で過ごした私は
N先生の車でとなりの東村山市にある
私の実家まで出かけてそれを取ってきた。

少し集めただけで100枚以上が取れた。
「必要なら何枚でも
いつでも取りに来て下さい」
ということで,帰宅。

私の実家の近所なら
いまでもひいらぎの垣根は珍しくない。
もし葉脈しおりを作る方がいたら,
ぜひご利用下さい。
(6/12)

2008年6月11日 (水)

ダイエット話

昨日の話題の中でダイエットの話に触れたら,
2人の方がコメントして下さった。
ありがとうございます!

ダイエットの話題は「ある世代」にとって,
最大の関心事だといえるかもしれない。
政治や経済の話は興味がわかなくても
ダイエットの話だと
自然と耳がダンボになっちゃうから・・・。

しかし,ダイエットにはなかなか苦労もする。
私も,運動以外にも「りんご」「こんにゃく」「水」
「温野菜」「四角缶抜き」(給食の揚げ物カット)
「はかるだけ」「バナナ」といろいろ試してきたから
気持ちはよくわかる。

短期的には効果が出ても,
なかなか長期安定状態に
至るまでにはいかないのだ。

比較的うまくいったのが後ろの3つで,
「四角缶抜き」・・・3ヶ月で3キロ減
「はかるだけ」・・・半年で5キロ減
「バナナ」・・・2ヶ月で2キロ減

生来運動は好きでないので,
今さら運動でやせようとは思っていない。
無理に運動して心臓などに
負担がかかる方が心配だ。
(いつも教室に行くのに階段を使うから
それぐらいで充分かと・・・)

もう量をたくさん食べたり,
肉が食べたくてしょうがなかったり,
甘いものに目がなかったり
ということもないので,
今の私には「はかるだけ」と「バナナ」を
組み合わせた今のやり方が
向いているのではないかと思う。

夏休みまでに3キロ減(現在2キロ減)。
夏休み終了までに5キロ減を目標に
がんばりたい。
あなたもいっしょにやりませんか?
(6/11)

東京スカイツリー

東京タワーの約2倍の
610メートルのタワーが,
来月墨田区内に着工される。

地上デジタル放送用のタワーで,
名前は「東京スカイツリー」。
2011年12月に完成し,
翌12年春開業予定だという。

私は今のアナログ的なテレビ放送で
充分だと思うのだが,
あと数年で何万円もするチューナーを
買わなくてはいけないのだろうか?

私も600メートルのタワーは見てみたいが,
その点の疑問がまだ残るのである。
(6/11)

2008年6月10日 (火)

『コレカラ』

上記の雑誌が創刊されたという。
リクルートが発行する
「50代からの暮らし応援マガジン」だ。

月刊誌で,今だと年間3600円のところ
3240円で1割お得とのことだ。
私もあとふた月で50歳になるので
購入してみようと思う。

内容は,健康管理だけでなく,
旅行・エコ生活・リフォームなど
様々な情報が載っているらしい。

ハガキ,電話,FAX,インターネット等で
申し込むことができるようだ。
(6/10)

Have a rice day!

「じゃあね!」みたいな英語の表現で,
Have a nice day!
という言い方があるが,
今朝新聞の全面広告で載っていたのは
上記のジョークだった。

rice(米)をnice(良い)と引っ掛けて
米食推進を狙う農水省の広告で,
小麦はほとんどが輸入に頼っているので
(ということは,国際的な小麦価格の高騰の
影響をもろに受けてしまうことになる)
ぜひ自給作物の米を朝ごはんに
食べてもらおうということのようである。

私はごはん党で
給食もごはんがうれしい方だが,
今は朝バナナダイエット中なので
(現在取り組み1ヶ月で-2キロぐらい)
朝はできないとしても
昼食と夕食では協力したいと思う。

あなたはごはん党ですか?
それともパン党ですか?
(6/10)

2008年6月 9日 (月)

『100%好かれる話し方嫌われる口癖』

神岡真司&日本心理パワー研究所編,
日本文芸社,680円の上記の本を
昨日読んだ。

全6章で90の実例が載っている。
5つほどあげてみると・・・。

「きみも僕の立場になったらわかるよ」
「仕事で疲れているんだよ」
「阿吽(あうん)の呼吸でわかるよな」
「なんだ,そんなこともわからんのか!」
「いつも気楽でいいよな」

何気なく余裕がないと言ってしまう言葉が,
会話の相手を不愉快にされたり,
関係をこじらせてしまうことって
少なくないと思う。
私も気をつけていきたいし,
いいアドバイスが他の人に
できたらいいと思う。

最近部活で気になっているのも
言葉の問題で,
「球拾い」という言葉は
人を不愉快にさせる言葉だということだ。
「サポートしてほしい」と言われたら
対等な感じがして協力したくなるが,
「球拾い」という言葉には
対等性はもちろんあまり感じられないし,
むしろ現状の固定化が感じられて
不愉快さをチームに蔓延(まんえん)させる。
これからは「サポート」と言いたい。

また,「1軍」と「2軍」ではなくて,
「Aチーム」と「Bチーム」と言えばよいし,
言葉の使い方を注意することが,
イコール相手を思いやることになるのである。

ただ,この本で残念なのは
「だめな実例」の数に比べ,
「いい例」が少ないことだ。
もちろん自分で少しずつ
「発掘」していけばいいのだが,
せめて半分の紙面を
それに割いてほしかった。

人間は社会的な動物だといわれる。
集団で協力しながら生活していくのだ。
だとするならば,そうなさしめている言葉に
もう少し気を使って暮らしていきたい。
(6/9)

生協の白石さん

人気ブログ「生協の白石さん」が
開設者の学生の卒業とともに
今春幕を下ろしたと,
昨日の朝日新聞に出ていた。

「生協の白石さん」といえば,
東京農業大学の学生が
利用者アンケートに書いた質問に対して,
生協職員の白石さん(実在の人物)が
ていねいに,時にはユーモアを込めて答える
様を描いた,いわば「癒し系」のブログだ。

たとえば,「問 愛は売っていないのですか?」
というちょっと困った質問にも,
「答え どうやら愛は非売品のようです。
もし,どこかで販売していたとしたら,
それは何かの罠(わな)かと思われます。
くれぐれも気をつけてください」などと,
ユーモアのある返事を返してくれる。

このブログが終わってしまうのは残念だが,
1つの素晴らしいブログの形として
未来にわたって記憶されると思う。
もう更新はしていないようだが,
閉鎖されてはいないのでまだ閲覧できる。
訪問したことのない方は
ぜひ1度訪問されることをお奨めする。
http://shiraishi.seesaa.net/
なお,同名の単行本も出ているので
本屋で注文してみるといいと思う。
(6/9)

2008年6月 8日 (日)

サッカー部の応援にでかける

昨日学校に「休日出勤」したところ,
校庭でサッカー部が練習していた。
聞くところによると,
前日学総体が雨で中止になり
1日遅れで試合が行われるという。

相手は強豪の安松中。
そうと聞いては肥さんの「応援の虫」は
黙ってはいられない。
さっそく自転車を飛ばして
北中グランドに向かうことにした。

10時からの試合開始。
会場には校長・教頭をはじめ
何と5人の先生も集合。
熱い応援が続いた。

前半30分間,0ー0。
後半30分間,0ー0。
さらに延長して,
前半5分間,0ー0。
後半5分間,0ー0。
ついにPK合戦へ。

ここで勝負は決した。
途中で2本差がついての
我が校の劇的な勝利!
みんなで手を取り合って
勝利を喜んだ。

選手たちはそれぞれの仕事を果たし,
ついにPK合戦も制して勝った。
私は勝利の興奮さめやらぬまま,
午後の用事のために
飯能方面へと向かった。
(6/8)

飯能・日高サークル・2008年6月例会

半年前から計画されていた
秋田総一郎氏の講演会が,
飯能市立富士見公民館にて
昨日上記の会として行われた。
参加者は,13名。
(演題は「成熟経済社会を
楽しく生きるヒント」だった)

まず,ブロックスと呼ばれる積み木を
自分の前に置きながら,
各国のGDPと人口の様子を
知らせていく作業。

これは実によくできていて,
平面上の二次元の時より
立体として表わした三次元の方が,
よりその国の「1人あたりGDP」を
際立たせてくれる。

とんでもなく背の高い国もあれば,
長机の上に這(は)いつくばっている
ような国もあって,
「アメリカ君」「中国君」「ルクセンブルグ君」と
君を付けて呼びたくなるほどだった。
こんな風に各国の様子をイメージできるなら,
きっと中学生にも経済を分かりやすく
直感的に教えることができるに違いない。

何回も拝見している積み木だったが,
今回「社会の分子模型」として意識し,
自分もこの夏作ってみようと思う。
1度作れば何年かは使えるので
ノウハウを教えてもらって
ぜひやってみることにしたい。
(来年度は中3で政治・経済を教えるので,
グッド・タイミングだ)

また,その後のフィリップを使っての
「お金の流れ」などの説明も,
大変わかりやすく説得力のあるものだった。
見やすく作られたフィリップ数10枚を使って
「社会の中のお金の流れ」,「各国の支出の違い」,
「投資信託の説明」など,多岐にわたって
2時間ほど話をしていただいた。

さて,ここで質問。
「あなたは他の人に利子を取って
お金を貸したことがありますか?
ア.ある イ.ない」
これには全員「ない」。
ところが銀行の預金にしろ,
郵便局の貯金にしろ,
大変低い利子で私たちは資金を
彼ら(金融機関を通して,企業や国)に
提供していたのである。
それが「お金の流れ」の1つということも
意識されずに・・・。

経済の話というと堅苦しい感じがするが,
秋田さんの話は自分たちの手で
明るく未来を開いていく選択肢を
増やしてくれるような感じがした。
講師として来ていただいて
本当によかったと思う。

「お金の流れ」を意識できれば,
それをより効果的に活用して
「投資信託」などによって増やしていき,
成熟経済社会をより楽しく
生きていける確かな手立てになるだろう。
そこに秋田さんの「楽知ん投信」の
活躍する場がある。

休憩後の1時間は質疑応答にした。
私たちの「素朴な質問」にも
時間を取ってていねいに答えていただき,
あっという間に時間は過ぎた。

その後,近くのデニーズと
居酒屋「山葵(わさび)」で懇親会を行った。
こちらにも8名が参加し,
楽しく飯能の夜は更けていった。
(6/8)

2008年6月 7日 (土)

激戦の学総体

昨日は男子バレー部の大会が行われ,
我がチームも戦ってきた。
どのチームも戦力が強化され,
まれに見る激戦の大会となった。
その様子を略報しよう。

対富岡中戦 2対0(25ー21,25ー22)

緒戦から激戦は始まった。
S先生の異動でチーム力が強化され,
手ごわい相手に成長しつつある。
今回は2セットとも取れたが,
やがてはフルセットの試合が
出現する可能性も出てきた。

対上山口中戦 1対2(25ー15,23ー25,
          13ー25)

昨年度まで勤務校で現チームを作ったT先生が
相手チームの監督である。
第1セットは簡単に取らせてもらったが,
第2セットこちらの弱点をついて逆転。
第3セットはルールがらみのこともあって,
散々のセットになってしまった。

対東中戦 2対1(25ー19,27ー25)

お互い地区代表決定戦に進みたい同士。
負けられない1戦だった。
第1セットは取りつ取られつのシーソーゲーム。
終盤リードしていたが連続失点をしたところで
大事を取ってタイムを取り,そのまま逃げ切った。
第2セットも序盤はシーソーゲームだったが,
中盤12ー21(9点差)のビハインド。
しかし,ここから驚異の追い上げで,
最後は薄氷を踏むようにして大逆転を果たした。

この結果,1位の上山口中が即県大会へ。
2位の我が校が地区代表決定戦へと進んだ。
この試合は3チームの総当りで
うち2チームが県大会に出られるらしいのだが,
試合の日が林間学校の翌日で,
2年生が主体の我がチームとしては
頭を悩ますことろである。
まあ,先のことは暗く考えないことにして,
とりあえずこのひと月どうチーム力を
アップさせていくかに知恵をしぼろう。
(6/7)

今回の講演会開催の経過

2008年1月の仮説実験授業研究会の
冬の大会(熊谷大会)の際,
今注目の楽知ん投信の秋田総一郎さんを
飯能・日高サークルにお呼びして
話を聞こうという動きが始まった。

すぐ大会中に秋田さんに打診し,
6月7日(土)の日程が決定。
幸先の良いスタートが切れた。

『たの授』の2008年4,5,6月号に
秋田総一郎氏講演会のお知らせを
載せてもらうように
私が編集部にお願いした。

この間楽知ん投信は,営業の許可もおり
4月はから本格的なファンドのスタートと,
忙しい日々が始まっていた。

ところが,いくつかのサークルで
ビラを配るもなかなか参加の返事が
もらえなくて「サークルだけの少人数かも」
とちょっぴり不安になる。

しかし,関心のある人は絶対いるはずだと
思ってじっくり待っていると,
5月の半ばから1人2人と人数が増えて,
今は15人程度の会になりそうである。
当初のビラには「限定20人」とあるから
まずまずの人数になった。

今日は1時半に飯能駅に秋田さんを迎え,
会場の飯能市立富士見公民館に
タクシーで向かう予定だ。
どんな講演会になるか今から楽しみである。
(6/7)

2008年6月 6日 (金)

いざ決戦!

昨日は女子バレー部が
予選リーグを戦い,
健闘したが惜敗した。

今日は男子バレー部が
女子バレー部の分も
がんばってくる。

男子は市内15校で4チームしかない。
しかし,先日の協会長杯の県大会には
そのうち3校が出場しているように
なかなかの「激戦区」だ。
しかも,ビミョーに得意不得意がからみあう
三つ巴,四つ巴の総当り戦。

県大会に出場できるのは,1チームのみ。
ぜひ3連勝して優勝を勝ち取り,
所沢市の代表として県大会に行きたい。
本日の結果は,明日報告する。
(6/6)

世界の国旗かるた

しばらく前に上記のかるたを購入した。
もうすでに社会科かるたは7種類あるので
増やす必要はないが,
宇都宮での〈仮説〉の研究会で
この8月に授業書《世界の国旗》の
講師をすることになっているので,
その場で紹介したい。

いくつか例をあげてみると・・・。

星50 州の数あらわす アメリカ国旗

中国の 赤い国旗は 星5つ

ノルウェーは 北ヨーロッパ 十字架だ

白十字 スイスの国旗が 赤十字に

イギリスは 3つの旗が 合わさった

横3色 赤白青は オランダだ

ロシア国旗 オランダ国旗が もとになり

たて3色 青白赤が フランスだ

緑白赤 このたて3色が イタリアだ

ネパールの 国旗は三角 月と日と

青空が 麦畑の上に ウクライナ

と,なかなかよくできている。
もし興味のある方は入手してみたらいかが?

学研,1000円+税。
販売のお問い合わせは,学研の出版営業部へ。
電話 03ー5434ー1816
私は本屋で入手したので,
本屋で注文できるのかもしれません。
(6/6)

2008年6月 5日 (木)

今日から学総体

今日から学総体が始まる。
部活の「夏の大会」である。

我が男子バレー部は本日は待機で,
明日市内4校で総当り戦を行なう。

もちろん勝負は
やってみなければ分からないが,
協会長杯後攻撃力を強化したので
その成果が楽しみだ。

本日は女子バレー部が
予選リーグを戦ってくる。
協力し合いながら練習してきたので,
こちらの方も結果が楽しみだ。
(6/5)

待望の書ついに刊行!

昨夜,以下のメールが届いた。
待望の書がついに刊行される。
みなさん,奮って本の注文を!

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こんにちは、オンブックです。

新刊発売お知らせ機能をご利用いただき、
ありがとうございます。
ご希望の書籍が発売されましたので、
ご報告差し上げます。

●『東日流[内・外]三郡誌 
-ついに出現、幻の寛政原本!-』
http://www.onbook.jp/bookd.html?bid=0069

2006年、幻の書である『東日流外三郡誌』の
寛政原本が発見された。
資料としても貴重な原本を写真撮影し、
古田武彦さんの解説つきで出版。
日本の古代史の1ページに、
新たな光をあてる画期的な1冊。
古田武彦、竹田侑子
/ 5000円(税抜) / オンブック

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古田氏がいつも書いているように,
「寛政原本」はスタートであって
ゴールではない。
これから本格的な研究が始まるのだ。

と同時に,これは「0からのスタート」でもない。
「明治写本」をまじめに研究してきた者にとって,
この「寛政原本」の出現は,
「第2のスタート」になるのだ。

歴史研究というものは,
真摯に向かい合う者に対しては
ちゃんとその報いを与えてくれる。

「寛政原本」を新たなきっかけとして,
私も真摯に歴史研究をしていきたい。
(6/5)

2008年6月 4日 (水)

勇敢な少年

『子どもが本気になる道徳授業12選』
(深沢久編著,明治図書)に載っている
上記の授業をした。

来週行われる実習生のAさんの道徳の
参考になればと思ってのことである。

この授業については,田尻亮二さんが
本の中に実践記録を載せているのだが,
その中で私を先行実践者として紹介している。

これはちょっと違っていて,
私より先にやった方がいる(「仮説」の会の方)。
だが,その資料には名前が記されていなくて
誰がやったのかわからないので,
とりあえずわかる私の名前が書かれているのだ。
私は三ヶ島中で中学1年生に行った。

さて,この話は映画監督の山田洋次さんが
小学1年生の頃の思い出を書いたもので,
勇気とはどういうものなのかを学んだ
感動的な話である。

くわしくは本を読んでほしいが,
担任する中学2年の生徒たちも
今までの生徒たちと同じように
山田さんの話に共感してくれ,
勇気というものについて考えてくれた。

山田さんを含めクラスの男子が
出せなかった勇気を,
クラスで一番いじめられていたという
梅沢君が教えてくれることになった話。
ぜひあなたも道徳でやってみて下さい。
連絡いただければ授業プリントを送ります。
(6/4)

今月の手品・2008年6月

今月はトランプの手品の
さらに上級編をやろうと思っていたのだが,
あいにくトランプを学校に忘れてしまい,
「お椀(わん)と玉」という
古典的な手品をやることにした。

この手品は,3つの玉(スポンジボール)と
3つのお椀が登場する。
3つのお椀を入れ替えていくと,
あ~ら不思議!
玉が「移動」して別のお椀の中に
2つ,3つと入っている
という不思議な手品なのだ。

ビデオで見て練習したのだが,
家にはちょうどいい大きさのお椀がなく,
また発泡スチロールのお椀でやったので
すわりが悪くあまり上手くいかなかった。

いつか木製かプラスチック製のお椀で
再チャレンジしたいと思う。
うまくできるとすごく鮮やかな手品なのです。
(6/4)

2008年6月 3日 (火)

事実は小説よりも奇なり!

いつもの店でくつろいでいると,
久しぶりにSさんが
暖簾(のれん)をくぐって登場した。

「お久しぶりです」「こちらこそ」
などというあいさつの後で,Sさんはこう続けた。
「息子が教育実習でお世話になっています!」

えーーーーー!
あの実習生のSさんと旧知のSさんは
なんと「親子」だったのだ・・・。
事実は小説より奇なりというが,
本当にそう思った次第である。

実習生のSさんには
我がクラスもお世話になっている。
「こちらこそよろしくお願いしま~す!」
(6/3)

川瀬健一さんの新著の紹介

このブログにもたびたび登場していただいている
川瀬健一さんの新著が,
この夏に刊行されるとの情報が入った。
(川瀬さんのサイト「学校を変えよう」より)
長文になるが転載させていただく。

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「徹底検証新しい歴史教科書」
第3巻中・近世編2出版の案内

たいへ時間が掛かりましたが、
近世編2を近々出版します。
内容は、江戸時代中期・将軍の代で言うと、
4代家綱から10代家治の時代。
貨幣経済が全国を覆い、
武家は米価低落で生活が窮迫し、
百姓は商品生産農業への移行で
没落の危険を孕む中、
生活防衛・既得権防衛のために
村共同体の自治を強化し、
武家による年貢増徴を阻止。
商人が経済を把握する中で、
諸階級の利害衝突が激化し、
明治維新による統一国家建設と
市民社会形成が内的に準備された時代の
政治・経済・社会・文化を扱う。

【出版予定】 08年7月末から8月初

【目次】 
     
21:都市の発展と豊かな社会の成立が
 諸産業の発展を促した
     
(1)諸産業の発展の基礎は複合的である
(2)輸入品国産化・輸出代替産業の発展
(3)江戸時代の殖産興業政策の実施

22:都市の発展が平和で豊かな近世社会を築いた

(1)綿密な計画と構想によって建設された城下町
(2)近世になって作られ発展した三都
(3)都市の拡大が生み出した経済効果
(4)三都-異なる性格の三つの首都があった
 江戸時代-
    
23:商工業の発展は不断に封建制度・
 連邦制国家制度と衝突していた

(1)幕府(藩)はなぜ交通網の整備を行ったのか?
(2)商工業の発展と交通網の整備
(3)連邦制国家・封建制度は全国商業・
 交通の発展を妨げた
(4)商人の台頭と封建制度
(5)先進的な商人組織はなぜ生まれたか
    
24:「雅」と「俗」の文化の交流で成り立つ江戸文化
      
(1)階層を超えた「民族文化」としての江戸文化
(2)江戸大衆文化はいかにして生まれたのか
(3)元禄文化の諸相
    
25:貨幣がなくては暮らせない社会の成立が、
 「実践」を重んじる諸学の発展を促した
      
(1)個人の修養から社会的実践を重んじる学への変容
 ー近世儒学の自己発展
(2)「歴史研究」は儒学の「道」の正統性を
 証明する学であった
(3)「理」を極める儒学の伝統が
 さまざまな実学を生み出した      
(4)近世日本の学問の発展を促した
 外国からの人や物の伝来
(5)西洋の学のレベルは他を圧していたのか?
     
【補論】近世日本社会と宗教
      
(1)宗教を軽視した教科書の記述
(2)近世の宗教活動の特徴
(3)都市的な場の広がりと新たな信仰の広まり
   
26:勤勉と倹約の精神が説かれた背景には
 経済の大変動が存在した
  -コラム:石田梅岩と二宮尊徳のうそー
      
(1)「人々の安定した生活を支えた江戸時代像」を
 明確に示した優れたコラム
(2)石田梅岩の主張の背景には米を中心とした
 領主経済と貨幣経済の矛盾が存在した
(3)二宮尊徳の最大の敵は百姓の暮らしを破壊して
 やまない封建領主階級であった
   
27:生類憐みの令は清浄なる国土創出の方策だった
 ー4代から7代将軍の治世での幕政改革ー
      
(1)家綱政権は社会の変化に対応した
 幕政改革の端緒であった
(2)綱吉政権は社会の変化に対応した
 幕政改革を全面展開した
(3)幕政改革はさらに続く-正徳の治-
   
28:市場経済に対応した幕藩制への展開
 ー享保の改革の歴史的性格
      
(1)幕府・藩の財政悪化の背景には
 多様な要因があった     
(2)国家的見地で統治する行政機構の確立
  -享保の改革は統治機構全般に亘る改革だった-
   
29:御益・国益の田沼時代-商工業の発展は
 複合的な利害対立を生み出した-
      
(1)商工業の発展は、村や町の社会構造の変化と
 町や村の自治を拡大した
(2)幕府の利益を追求した田沼政権の登場と退場

 第3巻下・近世編3では、江戸時代後期、
諸外国による通商要求が高まる中、
外圧と内政の矛盾が結合した激動の時代、
寛政の改革・天保の改革・江戸後期の文化と
思想を扱います。
来年09年早々には出版できるよう取り組みます。
なお幕末・明治維新期は、
第4巻上・近代編1で扱います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の著作の中には,
板倉聖宣さんの「生類憐れみの令」や
「二宮尊徳」についての研究や
古田武彦さんの『真実の東北王朝』などを参考にした
私とも興味が重なる論考がいくつも含まれている。
ぜひ彼らの研究に興味のある方にも
手に取っていただきたい一書である。
(6/3)

2008年6月 2日 (月)

ぜひ気軽にコメントを

昨日はいろいろあって
疲れて帰宅した。
自分の努力不足もあって
落ち込んでいた。

ふと,夜ブログを開いてみたら
3人の方がコメントを入れてくれていた。
とてもうれしかった。

今このブログには,
100回以上訪問してくれている方が
30人近くいる。
(個人の特定はできないが,
「アクセス解析」というので回数がわかる)

突然「実は読者だったんです!」
というサプライズもたまにはいいけれど,
自分の考えていることにマッチする
あるいは反対の内容が書かれていたら
それをきっかけにコメントを
書いていただけるとうれしい。

私もいくつかのサイトの読者だが,
自分の賛成できる内容には大賛成し,
どうもよろしくないと思う時には
控えめに代案を示すなどしている。
あなたのコメントお待ちしています!
(6/2)

部活動の保護者会

協会長杯の県大会でのびのびになっていた
部活動の保護者会を昨日開催した。

10数人の方に参加していただき,
部活動の方針・運営についてお話した。

もとより運動部の指導は慣れていないのだが,
いろいろアドバイスいただきながらやっていきたい。
今後ともよろしくお願いします。

現在3学年で36人も部員がいる。
バレーボールは6~7人の競技なので,
全員を試合で出してあげらないのがつらい。
(6/2)

2008年6月 1日 (日)

古田武彦氏の今後の著作

「Tokyo 古田会 News」の最新号に,
古田氏自身の筆で
今後の著作について書かれていた。

まず,1年も刊行が遅れていた
「寛政原本」のコロタイプ版が
いよいよ6月に出るとのことだ。
(オンブック社より,予価5000円)

そして,その後「古田武彦,古代史コレクション」
というものが計画されているそうだ。
(ミネルヴァ書房より)
これは『「邪馬台国」はなかった』以来の著作を,
「復刊」にとどまらず「新刊」をめざすということだ。
中高生にも読みやすい振り仮名もつけ,
現在の古田氏の視点から「補注」もつけるという。

さらに,「古田会」「多元」「古田史学」各紙に
これまで連載してきた論考も,
『なかったー真実の歴史学』誌の別刊として
刊行されるとのこと。

そして,古田ファン待望の「卑弥呼」や
「大化の改新」についての著作も
本格的に取り組むという。

古田氏の研究・出版意欲に刺激を受けて,
私も自分のできる範囲でがんばりたい。
(6/1)

楽天,球団初の「貯金4」

楽天が広島の高橋(昨日までセリーグの
防御率トップの1.53)を打ち砕き,
球団初の「貯金4」とした。

打のヒーローは,フェルナンデス。
1回と5回にホームランで5打点。

投のヒーローは,岩隈。
昨シーズンまでが嘘のように,
技巧的な打たせて取るピッチングで
両リーグトップの8勝目。

野村監督も昨日ばかりはボヤキなし。
「今日はフェルナンデスデー。
言うことなし」
「来月も貯金の月となるのを願います。
6月は誕生日(29日)なので」
とご機嫌だった。
(6/1)

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