« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月31日 (土)

実習生に『たの授』をプレゼント

今勤務校に5人の実習生が来ている。

すでにAさん(英語)とFさん(社会)は
このブログにも登場していただいたが,
その他に音楽のAさん,国語のSさん,
英語のTさんで合計5人だ。

昨日は第1週の最終日ということもあって,
ごほうびに?『たの授』をプレゼントした。
私は『たの授』の編集委員をしているので,
(といっても,たいした仕事は
していないのですが・・・)
毎月2冊ずつ無料で送ってもらえる。
もう1冊は誰かにあげる月もあるけれど,
けっこう手元にストックもできるのだ。
それをプレゼントしたというわけ。

「この雑誌をご存知の方はいますか?」
とお聞きしたところ,
誰1人として知らなかったので
私のプレゼントの功績は大きいと思う。
新たに5人の方に『たの授』を
知っていただいたのだから・・・。
(一応,特集と教科担当は考えて渡した)

今は目の前の実習で忙しく,
『たの授』を読む余裕もないと思うが,
いつか「そういえば雑誌をもらっていたっけ」
とふと思い出して読んでいただけたら
プレゼントした私としては幸いである。
(5/31)

土曜日は雨の日が多い?

このところ週末に雨が多いなあ
と思っていたら,
昨日ある天気予報の中で
そのことをやっていた。

天気が周期的に変わっていて,
2つの歯車が噛み合って
またもとに戻ってくるように,
土曜日が雨になっているのだそうだ。

私は土曜日に出かけることが多いので,
何となくそう思っていたのだが,
やはりその通りだった。

その番組では曜日ごとにコップに水をいれ,
最後に土曜日のコップに大量の水を注いで
土曜日の雨量の多さを強調していた。
一種のグラフ的表現でとても印象的だった。
(5/31)

2008年5月30日 (金)

中一夫さんの「学校現場・発想法カルタ」

上記の資料を中さん(中学理科)から
送っていただいた。

これはまだ『たの授』には載っていないが,
なかなか含蓄(がんちく)のある言葉が
たくさん収められている。
副題には「学校・教師に関する〈法則?〉
を探る」とある。いくつか紹介しよう。

まず,私が最初にこのカルタの意義を
実感した作品から。
(実際のカルタは,カルタの言葉の後に
中さん自身の解説がある)

「ムリしちゃいけない,転勤一年目」

私はこれに大いに感心した。
前の学校では最後にはいろいろなことを知り,
それなりの成果をあげて
新しい学校に赴任(ふにん)するわけだが,
そこに「落とし穴」があると。
別の学校は極端に言えば,
「別の国」ぐらいに考えて
徐々に力を発揮していくのがよい。
今の勤務校では,最初に授業書
《日本歴史入門》をやったのだが,
これまでになく低い授業評価
(平均3.5ぐらい)に落ち込んでしまった。
今考えると5は少ないものの
2や1もほとんどいなくて,
最初にしてはまずまずの評価
とすべきだったのだが,
「転任一年目」が災いしたのだろう。
かなりがっかりした。
3年後の去年は同じ授業書で
平均4.5でしっかり「リベンジ」
させていただいたので,
やはり力みが取れて授業書の世界を
生徒たちと楽しむ余裕が必要なのかも。

また,一年目には生徒指導で
やはり苦しい思いをした。
それに関しては次の言葉が役に立った。

「わかりあうには,1時間半」

保護者と話をするのに電話は禁物で,
こちらから直接会いに行くのが
もちろんいいのだが,
その話し合いは簡単に済むとは
思ってはいけないという経験則。
むしろ「あなたが納得いくまで
いくらでもお付き合いします」
という姿勢を見せて臨んだ時ほど
うまくいくことが多いと思う。
実際1時間半くらいすると,
疑問も解け怒りも収まってきて,
「じゃあ,これからはどうしていきましょうか」
という話にもっていくことが可能なのだ。

最後に,日頃から心がけておきたいこと。

「たのしみごとほど,先まわし」

仮説実験授業を知っている人でも,
「たのしいことは,後回し」で
せっかくのチャンスを「宝の持ち腐れ」
にしている人が少なくない。
人生はいつ終わるかわからない。
たのしいことをやり残しては
悔いが残るではないか。
だから,先にたのしいことをやって
子供たちといい関係を作り,
それからその後のことを考える方が
積極的生産的な生き方だと思う。
「たのしいことを先にやってしまったら,
あとは何もない」というほど,
仮説実験授業の蓄積は
少なくないからご安心を。
(5/30)

肥さん,大いにあせる

昨日は久しぶりにあせった。
しかも「大いに」という感じだった。
何のことかと言うと,
実習生が参観した授業でのことだ。

某クラスで授業を始めようとしたら,
「先生,そこは前の時間にやっていま~す」
と最前列の女子生徒が教えてくれた。

「えー,うそでしょー。
次のところはまだ予習してないよー」
と心の中で思ったが,
実習生も来ているしどうしようか
ということになったのだった。

そんな時,あなたはどうしますか?

[予想]
ア.ポーカーフェイスで平然と授業を進める
イ.「ごめんね。まだ予習してないから」と謝って
  代わりに歴史のビデオを見せる
ウ.その他

一番進んでいるクラスだったので,
いつもならイのビデオで切り抜けるところだが,
昨日はせっかく時間の都合をつけて
見に来ている実習生のFさんがいる。
さあ,肥さん,どうするか?

実は,「正解」はアの「授業を進めた」である。
ポーカーフェイスかどうかはわからないが,
とにかく白いノートを教卓に置いての
必死の授業が開始された。

26年の経験の総力をあげて,
ポイントを押えながらやっていく・・・。
まず,「享保の改革」。
次に,「農村の変化」。
最後に,「百姓一揆と打ちこわし」。

幸い予習プリントには
答えを記入してあったので,
発問で滞(とどこお)ることはなかった。
また,板書の方はいつも書くパターンを
決めてあるので,
生徒たちから見れば「いつもの授業」
という感じだったと思う。

いや,そればかりか,
板書計画がノートにないので,
その緊張からテンションが上がって
いつもより情熱を込めて?
百姓一揆や打ちこわしについて語ったので,
「自己評価表」に書いてある感想は
決して悪い内容ではなかった。

しかし,もともと私の「授業済」の
チェックミスが原因だったので,
職員室に戻ると忘れないうちに
先ほどの板書をノートに記入した。
寒い日だったが,
額にはばっちり「冷や汗」が・・・。

職員室にもどる道すがら,
Fさんに「種明かし」をすると驚いていた。
また,放課後にも実習生の部屋に寄り,
HP&ブログの宣伝を兼ねてこの話をした。
他の実習生が「すごいと思いました」
と言って下さったが,
こういうことはない方がもちろんいい。
Fさんも「面白かったです」と言って下さって,
あせったけれど結果オーライということに
なったのでありました。
(5/30)

2008年5月29日 (木)

「いろいろな種」の標本作り(2)

上記の授業が今日で終わる。

この後同じ学年の社会科を組んでいる
U先生が3クラスで授業する。
また,その時点で種が残っているならば,
出授業の1年生にも授業したい。

何しろ準備に手間はかかるが,
1度準備してしまえば
あとは教室に行って手はずどおり
やればいいので気が楽だ。

今回の改善点はというと・・・。

(1) 1人ひとりに個人用木工ボンド

100円ショップで100グラム入りの
小さい木工用ボンドを手に入れた。
お金はかかったが個人で使えるので,
管理しやすくまた時間が短縮された。
今回は二者面談のため特日課(45分)
の授業だったので助かった。

(2) ぴったりサイズのビニール袋

最後に種を貼り付けたシートに
かぶせるためのビニール袋を用意した。
1人5円ほどでできばえは見違えるようだ。
先達の竹内徹也さんに感謝である。

(3) 他の先生に授業してもらう

そういえば他の先生に授業してもらうのは
今回が初めてだった。
今まではいっしょに学年を組んでいても
私だけやっていたが,
今回は新任研の方と組んでいるので,
私の実践にお付き合いしていただいている。
今後もやっていただけるとありがたいが・・・。
(5/29)

広島の方からの電話

6月7日に秋田総一郎さん(楽知ん投信)の
講演会を開く準備が進んでいる。

昨日は『たの授』を見て
広島の方の問い合わせがあった。
(実際に電話したのは岐阜県から)

あらためて「あと10日」だということを
確認する次第だった。

しかし,その前には林間学校の取り組みや
部活の学総体(夏の大会)が
否応なく立ちはだかっている。
頑張らなくては・・・。

まだ定員まで余裕があるので,
参加できる方は連絡を下さい。

秋田総一郎氏講演会
6月7日(土)午後2時~5時
「成熟経済社会を楽しく生きるヒント」
飯能市立富士見公民館にて
参加費1500円
飯能駅からタクシー5分
東飯能駅から徒歩5分

閉会後懇親会を持つ予定ですので,
楽しみにご参加下さい。
(5/29)

2008年5月28日 (水)

大忙しの1日

普段の火曜日の私の日課は
6時間中「空き時間」が2つあって
とても恵まれている。

ところが,昨日はいろいろあって
ほとんど疲労困憊(こんぱい)状態だった。

1校時・社会科~45分で「いろいろな種」の
          標本作りの授業
          (50分でもやっとの内容なので
           かなり忙しかった)

2校時・社会科~1年生の地理(水曜日の数学との
          交換に応じてあげたので)

3校時・社会科~45分で「いろいろな種」の
          標本作りの授業(2名参観で緊張)

4校時・本来は「空き時間」だが,
林間学校のことで旅行社の担当者との
打ち合わせが入る。

5校時・社会科~テスト返しとノート点検

その他・休み時間のたびに林間学校に関して
2人の先生からいろいろ質問される。

放課後・二者面談で9人の男子と話す。
また,バレーボール協会への登録に関して
急な作業をする(帰宅してからも)。
最後にバレー部男子の様子を見に体育館へ。
そして,体育館の戸締りを最終点検する羽目に・・・。

帰宅後・日曜日に行けなかった実家に行く。
買い物だけしてあげてトンボ帰り。

昨日1コマもらった分
今日の授業は軽くなるのだが,
バレーボール協会への登録書と登録料を持って,
となりの中学校(数キロ離れている)まで
自転車を走らせることになっている。
ああ無情・・・。
(5/28)

Aさんの自己紹介文

教育実習生のAさんに
学級通信に載せるための
自己紹介文を書いてもらった。

普通教育実習生は大学生なもので,
「ちょっとこの表現は・・・」と
苦笑することも少なくないが,
さすがにAさんはお母さん先生ということもあり,
また現場を知っているということもあり,
ひと味違った自己紹介(似顔絵入り)を
して下さった。

私との類似点。
「本屋や図書館が好き」
「エアコンなし・ケータイなし生活を心がけている」
「近くなら自転車でお出かけ」
ということで,私が担当者になる
「必然性」がここにもあったような気がした。

ちなみに,「好きなことば」は,
It’s never too late.
(遅すぎるということは決してない)

大学生に戻って勉強している自分をネタに
しっかり英語の表現を教えていた。
(5/28)

2008年5月27日 (火)

「いろいろな種」の標本作り

上記の授業を今日から始める。

もともと吉村・板倉作の
授業書《種と発芽》の中の一部から
1時間をいただいて
社会科用に私が授業プラン化したもので,
高校社会の竹内徹也さんの協力を得て
今はかなりやりやすく
ビジュアル的にも素敵なものになっている。

(1) とうもろこし  (2) えんどう豆
(3) 大豆  (4) 小豆
(5) 大麦  (6) 小麦
(7) 燕麦  (8) ライ麦
(9) 米(稲) (10) 麻
(11) べにばな (12) ひまわり 
(13) ごま (14) あわ
(15) ひえ  (16) きび
(17) そば (18) なたね
(19) こうりゃん (20) わた

以上20種類の穀物の種をシートに貼り,
名前当てをしながら作物に親しんでいく
授業プランである。
地理や歴史,また理科や総合でも
扱える内容だと思っている。
ぜひ授業をやっていただきたい。

当初は「ハトのえさ」から作っていたし,
種もセロテープで貼っていた。
それを単体の種から作ったり,
木工用ボンドにアレンジしてくれたのは
高校社会の竹内さんである。

『仮説実験授業研究(第Ⅲ期)2』(仮説社)に
竹内さんの「原子論的「歴史の見方
考え方」の授業」が出ているので,
興味のある方はご覧いただきたい。

今回は竹内さんもやっているのだが,
ビニールの袋を完成後のシートに
かぶせるということで今日買ってきた。
近所に専門店があって良かった。

何やかやで1人あたり50円ぐらいかかるが,
ぜひ学んでもらいたいので
毎回ポケットマネーでやっている。
今年度はカルタ用にたくさん色上質特厚を
買っていただいたので,
それを考えればいくらか負担は減ったかな。
(5/27)

オペラのコンサート

「釣りの名人」の林さんのお嬢さんは,
オペラ歌手をめざして勉強中だという。

同じくオペラ歌手をめざしているS君は
私が中1の時前任校で担任した生徒で,
現在大学浪人中。
そういう縁で2人のジョイントコンサートが
できないかと思っている。
2人にとっていい経験となるだろう。

若い2人の応援のためならと,
私は司会をすることを約し,
早ければクリスマスに実現するかも。
いやぜひ実現したい。
(5/27)

2008年5月26日 (月)

今日から教育実習

今日から教育実習が始まる。
学年に3人(国・英・音)も来るので,
ちょっとしたイベントになりそう。

私は英語のAさんの
学級指導の部分についての担当だ。
前にも書いた通り
小学校で講師の経験がある方なので,
「手取り足取り」の指導はいらないと思うが,
学総体や林間学校,そして今週は
その上にさらに二者面談もこなしながらの
(おっと,テスト返しやノート点検も含めた
授業ももちろんあります)忙しい日々になる。

健康に気をつけて頑張っていきたい。
また,全国の教育実習生とその担当者に
エールを送りたいと思います。
(5/26)

『わたしの「がばいばあちゃん」』

徳間文庫編集部編・島田洋七監修の
上記の本を今読んでいる。

人気の「がばいばあちゃん」シリーズを
読んでの感想や,
全国の「がばいばあちゃん」の話が
多く収録されていて面白い。
ぜひお読みになることを奨めたい。

実は昨年度の担任クラスで
秋頃この企画に応募していた。
残念ながら応募多数で
掲載されることはなかったが,
その思い出も胸に読んでいる。

私の場合は「「がばいばあちゃん」は
教材の宝庫」という題で,
ビデオを道徳の時間に見せたことや
学級文庫に全作品を入れたこと。
また,がばいばあちゃん語録を使って
人気投票をやったことなどを書いたが,
惜しくも選を逃した。

「がばいばあちゃん」の前は
あさのあつこの「バッテリー」。
その前は「ハリー・ポッター」。
その前は「宗田理のシリーズ」や
「赤川次郎の三毛猫ホームズ」が
わが学級文庫では歴代の
ヒット・シリーズであった。
(5/26)

2008年5月25日 (日)

死者行方不明8万人避難民540万人

5月12日に発生した四川省大地震から
早くも2週間を経過しようとしている。
当初7000人からスタートした
死者行方不明の合計は,
とうとう8万人超となりそうだ。
これ以上の生存者は
あまり考えられないだろう。

そして今恐れられているのが,
様々な「二次災害」での死者だ。

(1) 堰き止め湖の崩壊による被害

現在四川省には数10の堰き止め湖が
水量を増して崩壊の危機にあるという。
それらが崩壊した場合,
下流の地域はいっぺんに飲み込まれる。
早急な避難が必要である。

(2) テントが足りない

540万人いる避難民のうち,
テントが足りているのは1割程度らしい。
残り500万人のテントが早急に必要だ。
ところがテントの生産は
中国が世界の9割を占め,
その中国で地震が起きたものだから
現在24時間体制で増産中だというが,
これもまったく足りていない状況なのだ。

(3) テント生活の苦しさ

雨をしのぐにはテントは欠かせないが,
そのテントは昼間は大変暑くて
体力を消耗させる場所だ。
(新潟キャンプで私も経験した)
また,密集した人の集まりは
感染症の温床にもなる可能性が高く,
広い地域に設営する必要もあるだろう。

その他災害時のいろいろな問題が
山積している。
ぜひ全世界の人たちで
被災者の人たちのために
自分のできることをしていきたいものだ。
私も微力ながら努力したい。
(5/25)

『たの授』公開編集会議・2008年5月

昨日はちょっと遅れて,
上記の会に参加してきた。

仮説会館の末席に座り,
近くの方と話したり,
板倉先生の話に耳を傾けたりして
有意義な時を過ごした。

編集会議は基本的には,原稿を読み
検討用紙に自分の意見を書くのだが,
それは二の次で自分の関心のあることに
時間を割くことが最近では多くなっている。
(ごめんなさい!)

実験としては毛細現象の
授業プランのものが行われていて,
6月号に載るらしい。
簡単にできて「新発見」も
入っているらしいので楽しみだ。

また,株式会社立の学校
「ルネサンス高校」での研究会が
7月5~6日に行われるらしい。
私は林間学校の翌日なので
参加できないが,
犬塚さんや堀江さんも関わっていて
何だか楽しそうな会になりそうだ。

さらに,中さんの「学校現場
発想法カルタ」という資料をめぐって
私の周辺で盛り上がった。
この資料には私たち現職の教員にとって
(あるいは他の職業の人にとっても)
示唆の多い言葉が載せられている。
ぜひ『たの授』に連載してほしいと
検討用紙に書いておいた。

午後4時に終了して,
私は飯能仮説会館へ。
6時半から来月7日に行われる
秋田総一郎さんの講演会についての
打ち合わせを行う。
こちらは終了後乾杯して,
「続・三丁目の夕陽」を見ながら
楽しく時を過ごした。
(5/25)

2008年5月24日 (土)

祝 日大の1部残留!

3季ぶりに東都大学1部に復帰した日大。
今季主将を務めているのは,
前任校で担任した米田君だ。

春季リーグはなかなか
きびしい戦いだったが,
昨日青学大から勝ち点をあげ
復帰直後のリーグ戦で
見事1部残留を決めた。
おめでとう!

今季の戦いを振り返ってみると,
以下のような成績だった。

駒大戦 2勝1敗(勝ち点)
立正大戦 0勝2敗
東洋大戦 0勝2敗
亜細亜大戦 1勝2敗
青学大戦 2勝0敗(勝ち点)

米田君は主将として日大の1部残留に
大いに貢献したと思う。
試合にはなかなか出られなかったが,
主将というのはチームの精神的な支えだ。
その重責を見事に果たした。

私も今季は2試合応援をしに
神宮球場に足を運んだ。
また,できるかぎりメールで激励してきたので,
1部残留は自分のことのようにうれしい。
(5/24)

柿ちゃん来訪

熊本県の実家の金融業の仕事を継いで
ふるさとに戻っていた柿ちゃんが,
昨日ひょっこり新所沢に姿を現した。

私としても久しぶりの歓談で,
楽しいひと時を過ごせた。

今回は26日までの滞在で,
東京を回るという。
もう1回くらいいっしょに飲めないかな?
(5/24)

2008年5月23日 (金)

リレー研究

こんな言い方があるのか知らないが,
昨日北海道の池田毅司さんに
送っていただいたグラフを見て
上記の言葉が思い浮かんだ。

グラフとは,井藤伸比古さんがまず
『対数グラフの世界』の中で描き,
私がその後「現地生産(海外生産)」
を加えて『たの授』の中で描きつなぎ,
さらに池田さんが描き延ばして下さった
「日本の自動車生産のグラフ」のことである。

私にとっても「その後」が気になっていたので,
昨日拝見してとてもうれしかった。
で,思い浮かんだのが
上記の「リレー研究」という言葉だったのだ。

人間の研究はその人1人ではとどまらず,
バトンタッチをするかのように
他の人が受け継いでいくもの
なのではないだろうか。

また,そうやってリレー研究が
進むグループはより創造的な研究が
できるのではないか。
そう思わせてくれたグラフだった。

今回のグラフに関わっている3人は,
仮説実験授業研究会のグループの1つである
「たの社メーリングリスト」のメンバーだ。
ここには毎年社会科の先生を中心に
30~40人が参加し,
毎日たくさんの情報を交流している。
(5/23)

「たの社」下敷き

文房具店などで
算数の公式が書いてある下敷きを
時々見かける。
それの社会科版が作れないか
というアイデアだ。

A面・・・地理と歴史

板倉聖宣著『世界の国ぐに』(仮説社)より
「人口の多い国の覚え方」の
「人口多いは,中印米国・・・」と人口世界地図

私の「中国の〈一文字国名〉と日本の時代名」より
「殷・周・秦・漢・・・」と「縄文・弥生・・・」

B面・・・政治と経済

私の「日本国憲法とその構成」のグラフ

板倉聖宣著『世界の国ぐに』(仮説社)より
「1人あたりのGDP」グラフ

これらが1枚の下敷きに書かれていたら
日本や世界についてのイメージがふくらんで
とても役に立つと思うのだが,
いかがだろうか。

著作権の問題もあるので
慎重にしなければいけないが,
近々ラミネート加工で
試作品を作ってみようと思っている。

学年の先生のお子さんに
私の「歴史人物かるた(1)」と
「中国の〈一文字国名〉の覚え方」を
昨日差し上げた。
社会科かるたの方も
需要はありそうだ
(5/23)

2008年5月22日 (木)

再始動

「3連休」の出勤で作った
林間学校への日程をもとに,
昨日どういう内容を学活や総合で
やっていくかを検討した。

足りないところは学年の先生たちだけで
やれる時間を見つけて
やりくりしなければならないが,
何とかコマが埋まって
再始動できそうだ。

しかし,人を動かすというのは
本当にしんどい仕事だ。
生徒についてなら
いろいろな人の実践から学べるが,
大人の人間関係の方はデリケートで
なかなか難しい。
(5/22)

朝日新聞「人を裁く」の連載

上記の3回ものの連載が
今日まで社会面で行われていた。
ちょうど1年後にスタートする
裁判員制度についての議論である。

私はやはり裁判員制度について
多くの疑問があるし,
今現在の気持ちとしては
「10万円以下の科料」を払ってでも
裁判所には出頭したくないと思っている。

理由はいくつかあるが,
3つあげるとすると以下のようだ。

(1) 場合によっては死刑判決にも関わる

裁判員が関わるのは刑事裁判の一審だ。
当然殺人や強盗致死傷の場合も含まれる。
死刑制度が廃止されている国ならともかく,
日本では「死刑判決」にも関わることが出てくるのだ。
私は大学時代法学部で学び,
冤罪(えんざい)事件についての本も読んだので
専門的な知識のない私たちが
重要な裁判に関わることに
慎重にならざるを得ない気持ちだ。

(2) 守秘義務は大変なストレスらしい

裁判中に知りえた事実は当然裁判員としての
守秘義務が課せられてくる。
判決を判断する際のやりとりを第三者に漏らすと
「6ヵ月以下の懲役または50万円以下の罰金」
だということをみんな知っているのだろうか。
また,知ったことを黙っていなければならないのは
とても大変なストレスになることもあるという。
連載に出ていたイギリスの記事では,
発疹ができたり口内炎が悪化して食事をとるのも
ままならない人の例が書いてあった。

(3) 自分の判断に自信が持てない

たとえば検察官が「首をさせば死ぬかも
しれないというのは常識」と
被告には殺意があったと主張するとする。
また,弁護士が「傷は浅く,被害者もすぐに
退院した」として殺意はなかったと否定する。
この事件の被告の殺意の有無を,
あなたは簡単に判断できるだろうか。
私にはできそうもない。
その日の気分とは言わないけれど,
かなり「市民感情」で判断して
しまわないか心配である。
おだやかに「足りない部分をみなさんに
補っていただけたら・・・」と
裁判官は言うだろうが,
「市民の良識」と「市民感情」の境目は
なかなか難しそうである。

以上私の考えを率直に書いてみた。
賛成してくれる方もいるだろうし,
反対の方もいるだろう。
しかし,いずれにしても1年後に
裁判員制度はスタートするのだ。
自分の問題として
一度は考えておく必要があると思う。

なお,「初めて裁判員が選ばれるまで」
として解説がついていたので,
転載しておくことにする。
参考にしていただきたい。

「市区町村の選挙人名簿からくじで選ばれ,
来年1年間の候補者名簿に載った人に
今年12月までに通知が届くる
対象者は毎年数10万人になる見込み。
来年5月21日以降に起訴があると,
事件ごとに50~100人が
裁判所に呼び出される。
争点の整理や市民からの都合の申告に
時間がかかるため,
初めて裁判員裁判が開かれるのは
来年7月下旬から8月上旬の見込み。
初公判当日,裁判長の面接を受けた後,
くじで6人が選ばれる」
(5/22)

2008年5月21日 (水)

四川省大地震死者6万人超か

発生から1週間が経過した
四川省の大地震。
伝えられてくる惨劇には
本当にすごいものだ。

建物は全壊・半壊し,
家族を失った人々は数え切れない。

伝えられている死者数は3万人を越えた。
行方不明者も30000人超。
これは発生から1週間の時点の数字だから,
行方不明者の多くは
死者に加わる可能性が大である。
すると6万人超!

大地震というと関東大震災の
死者10万人超のことを思い出すが,
それに匹敵する人的被害が
今回の地震で起こったと言える。

オリンピックは来年でもかまわないから,
今は早急な中国の国内的&
世界の国際的支援をするべきである。
(5/21)

英語の先生に『たの授』記事を差し上げる

勤務校には今年度フレッシュな先生が
たくさん勤められているのだが,
英語のS先生もその1人である。

実は昨年度『たの授』に載っていた
中一夫さん作の〈指揮者のミス〉を
私が道徳の研究授業で行った時,
参観して下さった18名のうちの1人が
S先生だったという縁がある。

若くて長身でかっこいいS先生。
私とは正反対のスポーツマンタイプだが,
ちょうど昨年度後半の『たの授』には
藤原愛さんの「黄色のページ」の
連載が載って好評だったので,
『たの授』見本誌とともに
2007年10月号から2008年3月号の
該当24ページをコピーして
差し上げることにした。

同じ英語なので何か参考になるところが
あれば幸いである。
聞いたところS先生は
『たの授』はご存知なかったので,
その存在を知っていただけただけでも
意味はあったと思うけれど・・・。
(5/21)

2008年5月20日 (火)

私の「ニンジン」作戦

目の前に好物のニンジンにつられて
馬が走るように,
ちょっと私の今年の夏休みの
「ニンジン」について書くことによって,
私自身を励ましておきたい。

まず,夏休みには2つの〈仮説〉関係の
研究会があり講師をさせていただく。

8月9日(土)・・・埼玉の会で「日本歴史入門」
8月10日(日)・・・栃木の会で「世界の国旗」
これから募集がかかるので,
お近くの方はぜひお出で下さい。

さらに「肥さんの〈奥の細道〉第3弾」として,
新潟~北陸を旅行しようと思っている。

一昨年は山形県の立石寺・宮城県の松島・
岩手県の平泉などを訪ね,
昨年は秋田県の酒田市や象潟を訪ねた。
今年は親知らず子知らずや永平寺を訪ねたい。

もう1つはまだ詳細未定だが
8月24日(日)が誕生日なので,
何か50歳記念になりそうなことをしてみたい。
一応ガリ本『肥さん,この10年~40代の仕事
たのしい社会科をめざして』は作ったが,
イベントとしての形で今度はやってみたい。
今回はとりあえずの「打ち上げ花火」だが,
何とか形にしてみたいなあ。

やはり「ニンジン」作戦はいいものだ。
また少しやる気が出てきた。
(5/20)

○○は裏切らない

よくスポーツ選手がインタビューに答えて
「練習は裏切らない」と発言することがあるが,
昨日の私はまさしくそれだった。

金,土,日の3連休,午前中とはいえ
コツコツ仕事をしてきたことが
昨日は生きた。

何人かの先生が部分的には
仕事をフォローしてくれていたが,
もともと境界線のはっきりしない分野で
私が最終的に集約することになったのだ。
やはり3日間の「半日出勤」は
裏切らなかった。

ただそこにとどまっていても
仕方がないので,
今は林間学校を充実したものにするために
全力を尽くすのみである。
そのスタートラインに今立ったということだ。
(5/20)

敵地での試合をいかにしのぐか

今日からプロ野球で交流戦が始まる。
普段は戦わない別のリーグの
球団同士が対戦するので,
ファンとしても見ていて楽しい。

ホームでの2連戦とアウェーでの2連戦。
合計4試合×6チーム=24試合を行う。

昨年度はセリーグが66勝74敗4分けで
負け越したそうだ。
パリーグにはダルビッシュや涌井など
若くて完投能力のある投手が多くて,
有利な戦いをできるからだと
朝日新聞では分析していた。

ともかくホームでは球場にも慣れているし,
ファンの声援もあるので力を発揮できる
環境が整っているが,
アウェーではそうはいかないので
苦戦を強いられるのだそうだ。

とここまで書いて,
それはプロ野球の交流戦に限らず
すべてのことにいえるのではないかと思った。
よく「今日は自分の力が出せなかった」と
私たちは言い訳するが,
結局のところ相手の力が上回っていた
ということの裏返しなのである。

いろいろと条件が不利な
「敵地での試合」をいかにしのぐか。
すべてはそこにかかっているのだ。
(5/20)

2008年5月19日 (月)

仕事が進む(3)

昨日も休日「半日返上」で
学校に「出勤」してきた。

(1) 質問教室の場所の掲示物

(2) 学級経営案

(3) 林間学校の日程(案)続き

以上3点の書類を作った。

3日間で合計10点の仕事をやってみて
考えたことは,
「時間があればできること」が多いということ。
だから,年休をとってでも
自分で時間を確保して
やっていいのではないかということだった。

ここ2ヶ月ほとんど年休はとっていないが,
もし2日とっていたとしたら
これらの仕事は遅れずにやれたものだ。
今後これを参考にやっていきたい。
(5/19)

久しぶりの平曲の会を逃す

「そういえばハガキをいただいていた」
と思って探したら,
昨日が所沢・宝玉院の
平曲(平家物語)の会だった。

午前中学校で仕事をして
午後から出かけようと思っていたが,
いざその時間になると疲れが出てきて
今回は断念することにした。

昨日は「経正都落」と「山門御幸」の
2つを聞くことができたので残念であったが,
またの機会を待つことにしよう。
(5/19)

2008年5月18日 (日)

仕事が進む(2)

昨日も休日「半日返上」して
学校に「出勤」した。
先生方も誰も来ず,電話もなく,
落ち着いて仕事ができた。

(1) 授業書《沖縄》の授業評価と感想を
  まとめたプリントの印刷と綴じ込み

(2) 中間テスト監督表の作成

(3) 部活動消耗品の請求書類の作成

(4) 林間学校の日程の半分を作成

時間があればどんどん仕事ができる。
今日も休日「半日返上」する予定である。
普段はあまり生かせない
学区内という「地の利」を生かす時だ。
(5/18)

昭島サークル・2008年5月例会

昨日の午後は上記のサークルに
(正式には,「たのしい教師入門サークル」)
参加してきた。

いつもながら若い人から定年後まで
バラエティーに富んだ構成の25人ほどが
参加していた。

資料数も20数点で盛り沢山。
悩み相談にも時間をさいての
充実した5時間だった。

話題をいくつか。

(1) 秋田さん(楽知ん投信)が参加して
  「ブロックス」(GDPを容積で表わした積み木)
  を使って経済の話をしてくれた。

(2) 山路さんの「のほセン日記」が始まっていた。
  山路さんは今年で定年を迎えるそうだ。

(3) 小原さんと佐竹さんの大学の講義レポートが
  参考になった。佐竹さんも今年度から講師に。

(4) いつもながら仮説実験授業および
  その周辺の楽しい記録をたくさんもらえた。

(5) 定年を迎えられた先生が参加して
  「苦労はあっても教壇に立つことの楽しさ」を
  語っていただけた。最後にこの方に
  HP&ブログの案内をお渡しした。

今回は中さんが用事で参加できず,
小原さんの司会で進行していった。
板倉さんの「せめて一匹羊の強さを持ってほしい」
という言葉(狼ではなく羊というところがミソ)を紹介して,
仮説実験授業を細々とでもいいからやり続けて,
1点突破式にたのしい活動を広げていくことの
大切さを訴えていたのが印象的だった。
(5/18)

2008年5月17日 (土)

仕事が進む

時間があれば仕事は進むものだ。

昨日は休日「半日返上」で
学校に「出勤」した。

(1) 机周辺の整理整頓ができた。

(2) 中間テストの質問教室用の
  「太字プリント」を作れた。

(3) 「2年選択社会で授業書《沖縄》を
  楽しみました!」(6ペ)という
  サークル用資料を作れた。

などなど,普段できない部分の仕事を
やることができた。

今日も休日「半日返上」で仕事をし,
午後は〈仮説〉のサークルに
出かけようと思っている。
(5/17)

久しぶりのクラシック・コンサート

本当に久しぶりにクラシックの
コンサートに出かけた。
朝日新聞のご厚意で無料招待券を
いただいたからだ。

場所は,所沢市民文化センター
(ミューズ)の中ホール。
演奏者は,チェリストの小澤洋介さんと
ピアニストのティム・レーベンスクロフトさん
のお2人だった。(小澤さんは所沢在住の方)

【プログラム】

ポッケリーニ  チェロソナタ イ短調
ベートーベン  「魔笛」の主題による変奏曲
          変ホ長調
(ここに短いユダヤ人関係の曲)
マルティヌー  ロッシーニの主題による変奏曲
 
 (休憩)

シューベルト  アルペジオーネ・ソナタ イ短調

 (アンコール)

サービス精神旺盛で3曲もやってくれ,
しかも「白鳥」と「千の風になって」が
よく知っている曲だったので,
最後は大盛り上がりだった。
私としては久しぶりのクラシックだったので,
知っている曲を前半にもう少し入れてくれると
いいのではないかと思った。

全体として良いコンサートだったが,
次の曲を紹介する時
「この曲は有名な曲で・・・」と言われると
その曲を知らない人は傷つくから,
授業でも気をつけようと思った。
(5/17)

2008年5月16日 (金)

今日から「3連休」

今日から「3連休」となる。
どうしてかというと,
先週末の学校公開日(私は県大会)の
振替休日が本日だからだ。

県大会で体が疲れていたので,
私としては月曜に振替を取りたかったのだが,
学校全体がそういう動きだったので
しかたがなかったのだ。
(しかも今週は病気の先生が出て
「空き時間」が自習監督で3時間減ったり,
生徒指導は入るは,林間学校で忙しいはで
へろへろだった)

3連休とはいうけれど,
全部休養というわけにはいかない。
今日は「出勤」して林間学校の細案作りと
テスト監督表と太字対策プリントを作る予定。
明日はサークル,明後日は実家へと,
体も休めつつ日常をこなしていく予定である。
唯一テスト前で部活がないのが救い。

そうだ,テスト作りもそろそろ始めなくては・・・。
ビンボー暇なし,教員も暇なし・・・。
(5/16)

中国の「一文字国名」を覚えよう!

殷・周・秦・漢・隋・唐・宋・元・明・清
この10個の国名を唱えて,
年表に強くなろうというのが,
上記のプリントだ。

この唱え方自体は昔からあったようだが,
それと日本の時代名をくっつけて
より機能的なものに進化させてある。
(すでに誰かがやっていたかもしれないが,
私はこういうやり方をしている人は知らないので,
もし知っていたら教えて下さい)

「中国」ー「その頃日本は・・・」ー「覚え方」
の順に並べてみる。

殷ー縄文時代ー石田君と縄田君
周ー縄文時代ー同上

(勤務校の学年に実在する生徒。
石は殷・周の最初の文字から,
縄は縄文の最初の漢字。
タイプの違う2人を並べて
印象を強めてみた)

秦ー弥生時代ー秦先生は漢字がイヤヨ
漢ー弥生時代ー同上

(勤務校に実在する先生。
漢字から漢。イヤヨは「弥生」の
読みの順を変えた)

隋ー飛鳥時代ー遣隋使
唐ー奈良時代と平安前期ー遣唐使

(両方とも中国への使節派遣)

宋ー平安後期ー日宋貿易
元ー鎌倉時代ー元寇
明ー室町時代ー日明貿易
清ー江戸時代・明治時代ー日清戦争

(貿易・戦い・貿易・戦い。
仲の良い良い時は貿易をしています)

いかがだっただろうか。
実際はB5判の紙に表にしてあるので,
もっとすっきりしているのだが,
前から生徒たちに好評だった
中国の「一文字国名」の覚え方の
勤務校バージョンを
お知らせしたくて書いてみた。
(5/16)

2008年5月15日 (木)

忙しさと疲れはピークだが・・・

今週は病気でお休みの先生が何人もいて,
ただでさえ少ない空き時間がさらに減り,
今日まで2時間(それも林間学校の仕事に
使った)しか空き時間が取れていない。

忙しさと疲れはピークだが,
いくつか明るい話題もあるので
それを書くことで元気を出そうと思う。

(1) 選択社会でよのなか科を導入

2年前H野先生に教えていただいた
よのなか科の授業を,
今年度は選択社会で
何時間か取り入れることにして,
その1時間目を行った。
いわゆる「ハンバーガーショップの
店長になってみよう!」というやつで,
ちょうど授業書〈沖縄〉を3時間やって
気心が知れてきたところなので,
まずはいいスタートが切れた。
とりあえず,これから何時間かやってみて,
感想を書いてもらおうと思っている。

(2) 出授業の1年生のクラスで

昨日は昨年度やって好評だった
「新聞から国名を探そう!」(T先生作)を
授業でやって好評だった。
これは新聞の国際面に出ている国名を
プリントに書き出していくだけの
単純といえば単純な作業学習なのだが,
これが中1の生徒たちには大うけで,
「自己評価表」のミニ感想欄に
多くの生徒が「たのしかった」と
書いてくれていてうれしかった。

(3) 「九死に一生」のビデオ

「日常にひそむ危険を,
自分の力で取り除こう!」
という触れ込みで,
上記のビデオを道徳で見せている。
これは下手な道徳の授業を
行うよりずっといい内容で,
「実話であること」「ハッピーエンドであること」
「ドキドキハラハラさせてくれること」など,
実によくできていると思う。
「蘇生法」などの技術もちゃんと出てきて,
みんなで協力して冷静に対処すれば,
人の命を助けることもできることを
さりげなく感動的に教えてくれる。
道徳のお奨めビデオの1つである。
(5/15)

またまた板倉本のファンを発見!

勤務校でまたも板倉聖宣さんの
本のファンを発見した。

今度はH塚先生という
今年度来られた女性の先生で,
『絵解き世界の国旗』(仮説社)から
ファンになったという方だ。

前任校でお世話になった
A先生が共通の友人で,
先日新体力テストの日に
「社会科かるたの言葉は,
先生が考えられたんですか?」
と声をかけて下さったのだが,
さらに板倉本のファンであることが
ほぼ同時にわかったのだった。

社会科かるたの載っている
最新ガリ本も買っていただき,
(『肥さん,この10年~40代の仕事
たのしい社会科をめざして』という題名)
さらに古田史学にも興味を
持っていただいたので,
私としてはこれからすごく話題が増えそうで
大変うれしい状況だ。

これでもともと板倉さんを知っていた
理科のN先生を始めとして,
少なくとも4人(もしかしたら5人)は
板倉本のファンで,
40人の職員室で10分の1
(あるいは8分の1)を
占めることに相成ったのでありました。
(5/15)

2008年5月14日 (水)

社会科サークル・2008年5月例会

昨日は上記の会があって参加してきた。

レポーターが高校の先生で
1時間おくれてきたので,
それまで「おみやげ」の資料を
みんなで検討しあった。

現在の高校の様子をレポートした内容は,
私にとっては「高校もなかなか大変。
でもそれなりに楽しそう」という感じだった。
どこにいてもやることはある。
日刊以上の学級通信(B5判)を発行していて,
Kさんには「新境地」かなと思った。

それとは別にMさんの休会の話があり,
それをどう考えるかで後半は過ごした。
私は実は「休会経験者」なので,
基本的には本人が休会したければ
休会した方がいいと思っている。
もちろんMさんがいてくれると
刺激をいっぱい与えてくれるので
来てほしいのはヤマヤマだが,
無理をするのはよくないと思うからだ。

そしてまた参加できる条件が整ったら,
いっしょにやりましょう
ってことでいいのではないかな。
少なくとも私はサークルに
そういう自由があってほしいと思うし。
「休会経験者」が言うのだから
間違いない!?

ただ,Mさんが発行しているはがき通信は
それまでのものを継承・発展した
サークルの宝といっていいものなので,
原稿はこちらで用意してMさんの負担を減らし,
発行してほしいということをメールで書いて
先ほど送ったところだ。

この交流を通してMさんに例会の様子を
知らせることにもなるし,
Mさんには「休会」を保障できることになるし,
今のところ善後策のような気がする。
(5/14)

「美味しんぼ」25年目の和解

上記の記事が,
朝日新聞の社会面に出ていた。

「美味しんぼ」といえば,
1983年から週刊「ビッグコミックス」に
連載されていた人気漫画で,
単行本も101巻に達している
巨大な作品群である。

主人公の山岡士郎(新聞社・文化部記者)と
その父海原雄山(美食家・北大路魯山人が
モデル?)とのグルメ対決が話題となって,
バブルの時代にも合って大ヒットした。

その対決が一昨日発売された号では,
「父子が静かに向かい合って
ワイングラスを傾け,
長年の確執をといた」というのだから,
驚きの結末だ。

原作者の雁野哲さんによると,
これで「美味しんぼ」は
今後しばらく休載。
秋から「日本全県味巡り」をテーマに
再開するのだという。

「美味しんぼ」が休載するのはさびしいが,
また新たな企画も楽しみだ。
雁野さんには,本当に今まで
「ご苦労様でした」と言いたい。
私はよく「キムチの精神(こころ)」を
ビデオで社会科の時間に
使わせてもらっている。
生徒たちにも好評である。
(5/14)

2008年5月13日 (火)

声が出ない!

先週土曜日に協会長杯の県大会が
あった話はすでに書いた。
(「協会長杯の県大会2008」という題)

ところが,応援のし過ぎ?で
翌日曜日にすでに声が出なかった。
しかし,月曜日の授業には間に合うだろうと
たかをくくっていた。

ところが昨日の朝起きたら
まったく声が出なかった。
むしろ前日よりひどい。
うがいをしたり,のど飴をなめたり,
発声練習をしてみるも効果なし。
ということで,昨日はいろいろな方面で
迷惑をかけることになった。

まず2コマあった授業。
1つは復習プリントに。
他のクラスはすでにやっていたので,
これはまずまずの出だし。

しかし,午後には回復するだろうと
思っていた読みははずれて,
5時間目の授業でも声がでない。
先週自習にしたクラスだったので
ぜひ授業したかったのだが,
あえなくビデオを見せることに
なってしまった。
内容は織田信長のアニメで
けっこう面白がってくれたが・・・。

その他の3時間は新体力テストで,
これこそ声を出さなくてはならない
時間だったが,
声の出ない事情をコンビを組んだ
先生方にお話しし,
何とかタイマー操作係ということで
勘弁してもらった。

放課後の職員会議。
こういう日に限って司会という不運!だったが,
記録のK先生が司会を代わって下さり
事なきを得た。
昨日は生徒たち・先生方に助けてもらって
何とか1日を過ごすことができた。
感謝である。

今日は朝から声も出ていて,
昨日のようなことはなさそうだ。
授業も4コマあるが
何とか頑張りま~す!
(5/13)

中国で大地震

先日ミャンマーの洪水の話を書いたが,
朝日新聞の朝刊の1面を見たら
今度は中国で大地震が起き,
死者が7000人も出ているらしいと
書いてあって驚いた。

震源は四川省で,M7.8。
環太平洋というよりアルプ・ヒマラヤの
造山帯に属する地域なのだろうか。
1933年と1976年にも
M7以上の地震が起きているという。
ミャンマーへの支援同様,
中国へも早急な支援をしてほしいところだ。
(5/13)

2008年5月12日 (月)

頼もしい2人のお父さんコーチ

一昨日の県大会で
チームのあり方を検討したところ,
より攻撃に力を入れた形に
変えていこうということになり,
昨日からその取り組みが始まった。

くわしくは戦略上のことなので言えないが,
6月初旬の学総体には
きっとそれを披露できると思う。
個々の技術をより生かせる形で
学総体でも県大会出場をめざしたい。

昨日は日曜日ということもあって,
2人のお父さんがコーチをしてくれた。
スポーツには疎(うと)い私の
強力な助っ人だ。
しかも,うち1人はセッターの経験の
ある方(1年生のお父さん)で,
今の2人のセッターのどこを直したら
より正確なトスが上げられるかを
即座に分析しアドバイスして下さった。
1年生のお父さんということは,
これから先もお世話になれるので
私としては本当に頼もしい助っ人である。

もう1人のお父さんは大学時代
ラグビーをやられていた熱血派。
精神論にも一言あって
それはわが校のチームにとって
必要な要素でもあるので,
その点からのサポートも期待している。

このお父さんの長男が3年前の主将。
次男が今の主将ということで,
約3週間後最後の大会に向けて
必死の努力を続けている。
ますます今回の学総体が
楽しみになってきた。
(5/12)

弥生人の技術に挑む

ETV特集「弥生人が残した謎の木製品に
現代の人間国宝3人が復元に挑む」
という番組を昨日見た。
(NHK教育,午後10~11時)

日本海側の弥生遺跡で見つかった
3つの謎の木製品。
どうやって作ったのか皆目見当がつかない。
そこで,これに3人の人間国宝の人が
当時の道具も再現して挑戦した。

さすがに人間国宝と呼ばれる
だけのことはあって,
木製品を分析し,工夫点を洗い出し,
自分の技術を駆使して彫っていった。

その結果,弥生時代の工人の
素晴らしい技術が
浮かび上がってくるのだが,
それと同時に現代の人間国宝の存在価値も
いっしょに味わうことができた。

弥生時代には手動ろくろがあって,
それを回転させながら木を削ったことが
今回の「実験」からも証明できたと思う。
地味だけれどいい番組だった。
(5/12)

2008年5月11日 (日)

協会長杯の県大会2008

昨日上記の大会があり,
蓮田市民総合体育館まで行ってきた。

1回戦は接戦を制したものの,2回戦では大敗。
県大会のレベルの高さを思い知った。
捲土重来(けんどちょうらい),
また学総体に向けて頑張ろうと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

対上尾東中戦 2対1(25ー23,17ー25,25ー19)

〈第1セット〉
最初から気を抜くことのできないシーソーゲーム。
取っては取られ,取られては取り返す。
23ー23まで追いすがられたが,
なんとか最後は押し切った。
選手たちの多彩な攻撃を展開できたのが
勝因だったと思う。

〈第2セット〉
第1セットを取るのに疲れたのか,
第2セットは相手校ペース。
やることなすことうまくいかず,
10点近く差をつけられていた。
しかし,13ー22から4連続得点して
ムードを引き寄せ,
次のセットに期待を持たせた。

〈第3セット〉
後がない最終セット。
わが校は最初から押せ押せで攻めた。
前半14ー4で攻勢をかけ,
後半かなり失点したものの
結局は前半の「貯金」が生きて
ねばる相手チームを突き放した。

対川口南中戦 0対2(10ー25,15ー25)

さすがに2回戦の相手は強かった。
1回戦では勝利の喜びを味わえたが,
今度は逆に敗戦の悔しさを味わされた。

〈第1セット〉
最初相手チームのラッキーな2連続ミスで
2ー0とリードしたが,
そこは県大会常連チーム,
すぐ立て直してきた。
このセット6連続失点が何と4回!
これでは絶対勝てない。
得点はコツコツあげ,失点はできるだけ減らす。
これが「勝利の方程式」だからだ。

〈第2セット〉
気合を入れ直しての第2セット。
今度はかなりのねばりを見せ,
5ー5,10ー10と接戦が続いた。
しかし,相手校の主将(長身のアタッカー)の
攻撃がなかなか防げない。
後半は流れを相手に持っていかれ,
終わってみると10点差で
力の差を感じる結果となった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回多くの保護者の方々に,
車出し&応援のご協力をいただきました。
どうもありがとうございました!
今後も,学総体や新人戦,他の大会で
また遠征する機会が出てくると思いますが,
その節もどうぞよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は一番の接戦のHコートで,
さらに「負け審判」の試合がフルセットで,
学校に戻った時は午後8時だった。
朝7時から遅くまでご苦労でした!
(5/11)

教え子からのうれしいメール

一昨日教え子からメールが届いた。
家庭科の先生をめざしてこの6月に
母校の高校で教育実習をするという
Yさんの報告だ。

学校の先生をめざしているというだけでも
うれしかったのだが,
当時の授業の思い出(『世界の国ぐに』
のプリント,社会科かるた,殷周秦漢・・・など)
も書いてあって,とてもうれしかった。

Yさんにはぜひいい先生になってもらいたい。
教育実習でも終わったら,
仮説社やサークルを教えてあげたいと思う。
(5/11)

2008年5月10日 (土)

2年選択社会で授業書〈沖縄〉

2年選択社会で授業書〈沖縄〉
=落合大海さん作を
3時間でスピーディーに行った。

気になる授業評価は・・・

[たのしさ]
5・・・10人
4・・・8人
3・・・3人
2・・・なし
1・・・なし

[分かりやすさ]
5・・・9人
4・・・10人
3・・・1人
2・・・なし
1・・・1人([たのしさ]は5)

ということで,とても良いものだった。

感想を1人だけ。
「前に沖縄に行ったのですが,
その時は沖縄の地理,歴史,戦後のことなど
全く知らないでいったので,
今度沖縄に行ったら,
いろいろな事を学んだのでもっと楽しく
行けると思いました。
沖縄はアメリカに占領されていた頃,
人々がどんな生活をしていたのか
もっとくわしく知りたいと思いました」(Yさん)      

2年選択社会は全部で21人。
去年授業で受持った生徒もいるし,
そうでない生徒もいるが,
初回に行ったアンケートでは
多くの生徒が歴史が好きということで,
今後は歴史の授業書もやってみたい。

「教科書では学ばない社会科」
というコンセプトでスタートした選択社会。
今後が楽しみな今日この頃である。
(5/10)

2つの歌番組

昨日は気になる2つの歌番組があり,
もちろん録画予約もしておいたが,
実際見てみたら私の直感に狂いはなく
両方ともいい番組だった。

1つは,「金スマ」の中で扱った
イルカの「なごり雪」と
村下孝蔵の「初恋」の物語。

イルカは「なごり雪」以来のファンで,
楽譜集ももっているし,よく歌う。
個人的には「サラダの国からきた娘」
なんていう曲も好きだが,
やはり「なごり雪」が登場した頃,
自分も青春時代だったので
忘れられない1曲である。

20年にわたるパーキンソン病の
闘病をした旦那さんとの「二人三脚」の
これまでを描いていて感動した。

村下の方は曲が登場した頃
就職したばかりで忙しかったのか,
「そういえばそんな曲があったな」
というくらいの印象だったが,
あらためて聞いてみるとやはりいい曲だ。

もう1つの歌番組は,
アンジェラ・アキの「拝啓 十五の君へ」
というもので,
今年度のNHK合唱コンクールで
彼女の「手紙」という曲が
課題曲になったのをきっかけに
作られた番組だった。

いくつかの中学校の
取り組みの様子が伝えられ,
勤務校の有志もこのコンクールに
参加する予定なので,
「利用価値あり」という点でも
なかなかよかった。

久しぶりに,しかも一挙に2つも
いい番組を録画できてうれしい。
(5/10)

2008年5月 9日 (金)

忙しい・その後

2日続けて「忙しい」シリーズに
つき合わせてしまってごめんなさい。
昨日は少し仕事が進みました。

「学習計画表」の印刷と配付。
担任クラスでの班がえと仕事分担。
先生方への資料配付・第1弾。
旅行社との事務連絡。
放課後の部活(木曜日は部活なしの日だが,
県大会のための特別練習)。
などを進めることができました。
(おまけのトイレ掃除←いたずら発生,も含む)

今日も先生方に資料配付・第2弾や
部活の大会前最終練習を
授業は6分の6(空き時間なし)ですが,
やってこようと思います。

また,「忙しいから学級通信が出せない」
というのも悔しいので,
この3日間は毎日発行することにしました。
忙しさをエネルギーに転嫁して
やっていきたいと思います。

ただ,今回発見したのは,
グチ(本音?)を書くことによって
何となく優先順位が見えてきて,
「やれることしかできない」
「やれることはやろう」という
開き直りができてきたということ。
人間時には「ガス抜き」が
必要なのかもしれません。

週末の県大会を終えれば,
林間学校にもっと時間を割ける
と思っている私です。
(5/9)

松井が打率,出塁率トップ

ヤンキースの松井が16試合連続安打で,
ア・リーグの打率,出塁率トップだ。

本塁打こそ4本と物足りないが,
3割3分9厘の打率(3回に1回は安打)と
4割2分4厘の出塁率(2回に1回近く出塁)
は驚異的だ。

現在32試合で無安打の日は
わずか4試合だという。
つまり28試合で安打を打っている計算だ。
このままシーズンを終えられるとは
思わないけれど,
大リーグを見る楽しみが
また1つ増えた気がする朗報だった。

ちなみに打率といえばイチロー。
開幕当初は低迷していたが,
現在打率2割8分3厘と
こちらも調子を上げてきた。

松井とは全然違うタイプの打者だが,
この2人で打率争いを演じてくれたら
これ以上のエンターテイメントはない。
(5/9)

2008年5月 8日 (木)

忙しい×4

昨日「忙しい×3」を書いたばかりなのに,
今日はさらに「忙しい×4」を書いている。
というのは,こういうワケだ。

実習生の受け入れで,
教科を担当する先生が副担の場合,
中学では学級活動だけ他の先生が
めんどうをみるという体制を取る。
これは私もわかる。
いつも担任ばかりというわけには
いかないからである。

しかし,こういう話をするのは
学校の体制づくりをする
4月当初であるべきで,
もうすでに体制が決まって動き出している
5月のこの時期では遅すぎるのだ。
(実習生受け入れの「学年格差」もある。
2年生は3人。1年と3年で合計1人)

私も昨日書いたように
今年はフル回転で仕事をしている。
できれば「助っ人」に入りたいけど,
(実際昨年度は1人音楽の実習生を
受け入れている)
今年は手一杯という事情があるのだ。

ただ,学年教師団の大幅な入れ替えで,
(異動,退職で10人中6人入れ替え)
新しく学年に入った先生が6人という
苦しい台所事情は否めない。
ということで,結局私が英語の実習生を
引き受けることに・・・。

この実習生はちょっと変わった経歴?で
勤務校の卒業生(私も教えている)の
保護者だった方で,
今文科省で進めている小学英語の
先生として働くために免許を取る必要から
今回の教育実習となったらしい。

生徒たちの中には学区内の小学校で
英語を習った者もいるらしい。
そこに賭けて引き受けることにした。
(他の「残留組」の先生たちも引き受けたので)
忙しい中に何かのシメタが見つかったら,
またここで報告することにしたい。
(5/8)

ミャンマーの洪水被害

死者2万2000人,行方不明4万人といえば,
ものすごい被害が出ていることがわかる。
ミャンマーのサイクロンによる
洪水被害の話である。

このニュースに触れて,
私はいくつか考えたことがある。

(1) 今回の災害も行方不明者の多くが
 死者に加わると予想される。
 6万人の死者が出たと考えて,
 早急に国際支援を図るべきである。
 (6万人は東京ドーム満員以上の人数だ!)

(2) 「5000平方キロが水につかったまま」
 =約70キロ四方で,東京都と神奈川県を
 合わせたより広い地域の水没。
 =この地域への食料の陸上輸送は不可能。
 =餓死者がでないか心配。

(3) ミャンマーは熱帯の国だ。
 30度を超える炎天下の状態では,
 伝染病など2次災害的なものも
 発生する可能性が高いと考えるべきである。

(4) 今回のサイクロンは,かつて日本を襲った
 伊勢湾台風以上の規模だ。
 やはり,地球温暖化による海水面の温度上昇が
 引き金となっているのだろうか。

私はミャンマーには行ったことがない。
わずかにアウン・サン・スーチーさんなどの
ニュースを通してしか知らない。
しかし,「困った時はお互い様」という言葉の通り,
こういう時に救いの手を差しのべるのが
真の隣人ではないかと思い,
私のできる「ブログで書く」という行為から
まず始めたいと思った。
(5/8)

2008年5月 7日 (水)

忙しい×3

今年度はまだ1ヶ月しかたっていないが,
忙しいという言葉を3乗して表わしたいほど
忙しい日々を送っている。

その原因は私の能力とペースに
余るほどの仕事を抱えているからだ。

(1) 部活の主顧問の異動で
 一挙に負担が増えた(近く県大会)

(2) 総合担当ということで,
 週毎の時間割り振りをすることと
 林間学校,小中交流会のチーフ
 (今これが忙しさのピーク)

(3) 社会科の授業方法を変えたことによる
 仕事内容の変化(予習プリント+板書方式)

(4) 新任研の先生の担当で
 先読みをした仕事をしなければならない

(5) 学習担当ということで学年集会や
 保護者会で勉強について話す

(6) 他学年への出授業1コマ(週3時間)と
 2年選択社会1コマ(週1時間)
 これらは半分楽しみでもあるが・・・。

それ以外にもいろいろあるから,
今は目の前のことを1つひとつやっていくのが
精一杯という感じだ。
学級通信の発行も例年より少なめだ。
(現在18日で12号)
何とか林間学校まで乗り切って,
私本来のペースを取り戻したい。
(5/7)

『進化しすぎた脳』

池谷裕二著,講談社ブルーバックス,
1000円+税の上記の本の
読書を再開した。

ブルーバックスといいながら
真っ赤な表紙がオチャメだが,
中身も魅力的な脳科学の研究成果を
平易な文章で書いてあっていい。

著者は1970年生まれの若き脳科学者。
私はコピーライター糸井重里との共著
『海馬』が最初の池谷裕二との出会いだったが,
最近では先日紹介した英語の発音の本も
(『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』
のこと)なかなか発想豊かで,
これからの活躍がたのしみな人である。

この本は「中高生と語る[大脳生理学]の
最前線」と副題にあるとおり,
読者の読みやすさ優先という点でも
サービスが行き届いている。
全体が会話で綴(つづ)られていて
大変読みやすいのである。
つられて「そこはもう少し説明してよ」と
合いの手を入れたくなるように
議論に入り込める。

各紙でも絶賛されているので
ご存知の方が多いと思うが,
まだご存知でない方のために
この文を書いてみた。
『しびれるくらいに面白い!』
と帯には書いてある。
(5/7)

2008年5月 6日 (火)

朝バナナダイエットへの誤解を解く

朝バナナダイエットを始めて2週間。
少しずつ体重も減ってきた。

しかし,人にその話をすると
朝バナナダイエットに関する誤解が
少なからずあり,
少しはそれを解いておきたいと思い
私なりに書いてみることにした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Q1.バナナは甘いからダイエットに
 ならないのではないですか?

A1.バナナは甘いですが,半分以上が
 水分で構成されていて,同じ量のご飯と
 比べるとカロリーは約半分です。
 ビタミンやミネラルもたくさん含まれ,
 美容にも良いと思います。
 本来的にこのダイエット法は,
 消化の良いバナナで朝食を摂(と)ることにより
 胃腸を休める時間を確保し,
 総じて食生活の見直しを図るというのが
 趣旨だと思っています。
 
Q2.他の食事はどうしていますか?

A2.昼食と夕食は特に変えていません。
 お酒もほどほどにいただいています。
 ただし,夜遅くまでの飲食はさけて,
 だいたい午後6~8時には済ませます。
 夜食は食べません。
 (おやつもOKとのことですが,
 私はもともと間食する習慣がないので
 食べていません)
 ただ,水分補給と味覚を鈍くしないために
 常温の水をこまめに摂(と)っています。 

Q3.ダイエットって孤独なものでは?

A3.私もそう思っていた時期もありましたが,
 朝バナナダイエットには支援するサイトも
 ありますし(「朝バナナダイエット」で検索),
 本(『朝バナナダイエット』1100円)も
 最近出たので,「みんなでダイエットする」的な
 感覚があって,楽しみながらできます。

昨年は夏休み44日で4.4キロ減
に成功したので,
今年は今から初めて夏休みまでに
5キロ減を目標にがんばります。
といっても,朝バナナダイエットは
「がんばっている」という感じは少なく,
「楽しく続けている」という感じなので
続いちゃうのでしょうか?

あなたもいっしょにスリムになって,
「涼しい夏」を過ごしませんか?
(5/6)

話題の自動そうじ機

新聞の広告欄に
「話題の自動そうじ機が
遂に19,800円!」と出ていた。

どんな掃除機かというと,
円盤型(直径34.5cmで高さが10cm)で
「留守中あなたに代わってお掃除」して
くれるというスグレモノなのだ。

壁ぎわやベッドの下もきれいになり,
センサーが働くので
階段からの落下も心配ないという。

おまけに「電池残量が少なくなれば
勝手にチャージ」してくれ,
「紙パック要らずでゴミ捨てラクラク」
というのだからすごい。

まるで夢のような掃除機だ。
未来小説の世界。

ただ,私の家では
これは使えないと思った。
どうしてか?
このスグレモノの掃除機が
自由に掃除しまくる床の空間が
あまりにも少ないので,
この掃除機の能力を何十分の1しか
発揮させられないからである。

世の中うまくいかないものである。
(5/6)

2008年5月 5日 (月)

新潟キャンプ2008

今日まで2泊3日,
私としては3年連続になる
新潟キャンプに行ってきた。

ご一緒したのは主に
新所沢に住む知人友人で,
別名「飲み仲間」の人々。
今回もまた天候に恵まれて,
「命の洗濯」をすることができた。
この3日間を簡単に報告しよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月3日(土)
Kさん,Tさんと3人で連れ立って,
午前1時に新所沢を出発。
東北自動車道の帰省ラッシュには捕まったが,
寄り道して山菜もまずまず採れたし,
奥只見の田子倉湖の景色も
素晴らしかったので,
良しとしよう。
午後5時半新潟・魚野川の支流である
登川河畔のキャンプ場に到着。
先発隊の歓迎を受ける。
今年も合計20人を超える
団体キャンプとなった。

夕食は山菜の天ぷらや炒め物,
おひたしと馬刺しがメインだった。
新潟の銘酒をぐいっと飲んで,
ひと足お先に「おやすみなさ~い」。

エピソード(1)
今回私は自分用のテントを購入して,
初めて使用しました。
2人用のものを1人でゆったり使い,
他の人のを借りる気兼ねもなく,
のんびりできたので良かったです。
ただ,今回は風の強い日もあり,
飛ばされしないかとヒヤヒヤしていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月4日(日)

久しぶりに2度寝の幸せを味わう。

朝はOさんによるコーヒーサービス。
毎年これを楽しみにしている人は多い。

朝食は魚沼産コシヒカリの新米に
納豆や肉野菜いためなど。
ごはんの炊き具合が抜群で
幸せな1日のスタートだった。

午前8時過ぎに隣町の「五十沢(いかさわ)
温泉(旧館)」に朝湯をしに行く。
この温泉宿は午前8時から開いていて,
私たちは毎年入りに行く。
ちょっと熱めの硫化水素臭のお湯が
疲れた体に喝(かつ)を入れてくれた。

そのあとは食料品とお酒の買出し。
別行動をしたグループもお酒を買ってきて,
20人のグループに一升瓶10本は
多すぎだ!とみんなあきれていた。
しかし,そのボーリングのピンのような
10本の一升瓶も翌朝には
ほとんど空になっていたので,
あきれるべきは本数ではなく
その飲みっぷりであることがやがて判明。

昼飯はカレーライス。
恒例になったOさんの山菜カレー。
美味しくてついつい食べすぎてしまう。

夕食はけんちん汁と
トムヤムクン風スープと
焼肉が中心。
あと昼間仕入れてきた様々の食材が
所狭しとテーブルに並べられていた。

エピソード(2)
今回のキャンプの私の2つの目的は,
睡眠不足解消と温泉に行くこと。
その両方を早くも達成してしまい,
ご機嫌の私でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月5日(月)

今日でキャンプを終わらせる人が大半で,
みんなで協力しての撤収作業。
自分の片づけもしながら
全体の作業にも手を貸して
能率よく片付けていった。

朝食はまたも素晴らしい炊き具合の
魚沼産コシヒカリ。
山芋,納豆,漬物,卵焼きなど。
ご飯をたくさん炊きすぎて
「2杯以上食べること」が
もったいないが宣伝された。
これは昼飯のおにぎりにもなった。

コーヒーサービスのOさんは
今回自転車を持ってきてくれたので,
お借りして5キロほどサイクリング。
登川をさかのぼり,
次の橋でUターンして戻ってきたが,
風を切ってゆるやかに下る気分は
たとえようもなく良かった。

昼食はそばと山菜天ぷら
になる予定だったが,
私は諸事情からTさんに車で
越後湯沢駅まで送ってもらい,
新幹線であっと言う間に
埼玉に帰ってきた。
越後湯沢駅を12時に発ち,
自宅には午後2時過ぎに着いた。

車で戻ってくる人たちには
過酷なUターンラッシュが待ち受けている。
少しでもスムーズに
戻ってこられることを祈りつつ,
今これを書き終えたところだ。
(5/5)

2008年5月 2日 (金)

今月の手品・2008年5月

今月は例の「手品講座」の中に入っていた
トランプで2つの手品を行った。

6月にも同じ系列のものをするので
今回はネタは明らかにしないが,
これはいかにも「手品」といえるものだ。

(1) よく切ったトランプから
  観客に1枚カードを引いてもらい,
  振り子の揺れる中そのカードを当てる。

(2) よく切ったトランプから
  観客に1枚カードを引いてもらい,
  さらに別の観客によく切ってもらって
  そのカードを当てる。

(1)と(2)は似ているようだが,
(1)より(2)の方がより高度に見える。
実際は違う仕掛けでやっているもので,
両方ともそんなに難しくはない。

(1)はトランプの裏の模様を使い,
(2)はトランプの形を利用する。
これ以上いうと来月の手品に響くので,
今月はここまで。
(5/2)

宮崎はココやが!

高校生の4割,大学生の3分の2と
都道府県の位置の認知度が
低かった宮崎県。
さらに小学生でも46.9%と
(高校生よりはいい?)
ここでも全国最下位を記録してしまった。

そこで東国原知事は30着の
「宮崎はココやが!」法被(はっぴ)を作り,
自県のPRに乗り出したという。

この法被,緑の地に黄色で日本列島。
宮崎県だけ赤と大変インパクトが強い。
これを真似して「○○はココだ!」の法被が
全国の認知度の低い県で
売り出されるかもネ!

ちなみに埼玉は意外に高くて,
47位中21位だった。
61.2%の小学生が埼玉県の位置が
わかるそうである。
(5/2)

これを支持率と呼ぶのだろうか?

福田内閣の支持率が
20%だという(今朝の朝日新聞)。
逆に不支持率は約3倍の59%。
これを支持率と呼ぶのだろうか?

さらにガソリン税の上乗せ法案
についての世論調査では,
「賛成」22%,「反対」66%だったそうだ。

「いま投票するとしたら」との問いには,
「自民」22%,「民主」39%との大差。

福田内閣の苦しい戦いは,
まだしばらく続きそうである。
(5/2)

2008年5月 1日 (木)

「総合」の出張

今年度「総合」の主任になった私。
さっそく昨日市教研教科領域部会で,
その出張に出かけた。

会場に着き,レジュメを見てびっくり。
平成30年度までの役員の学校が
ずらりと並べられていて,
何と今年度の欄に勤務校が・・・。

部長1名。
副部長2名。
派遣役員3名。

この中のどれかをやることになった。
6校の協議の結果,くじ引きに。
私は6番目で実質引いていないのだが,
「残り物には福がある」という格言どおり
見事希望の「副部長」となった。
(説明を聞いてこれが一番やれそうだった)

その後市の環境総務課の人から
環境学習の支援についての話があり,
いつもより早く4時前にお開き。

聞くところによると,
「総合」は昨年度から研究授業を
やらなくなったそうで,
今年度も資料交換と講演会のみ。
これなら負担も重くないかも。

行き帰りは勤務校でも気の合う
英語のK先生とおしゃべりをして,
楽しい時間が過ごせた。
K先生,ありがとうございました!
(5/1)

やはりキャンプに

連休中新潟県にキャンプに行くのが
2年間続いていて,
今年も楽しみにしていた。

ところがテントやカンテラも買って
準備していたのに,
現地までの配車がままならず
今年はやめようかと思っていた矢先だった。
主催者といってもいいKさんが
昨日声を掛けてくれ,何とか今年も
新潟キャンプに行けることになりそうだ。

ただし,Kさんは前日の夜から出発し,
途中山菜取りをしてから現地入りするので
変則的な動きをする。
だから,私もそれに合わせて
前日に出発できるように
準備をしなくてはならない。
(と言っても,もう8割方できているけれど)

部活まで調整して日を空けたのだから,
きっと行かなければ後悔することになるだろう。
Kさんのおかげで今年も参加できることに
感謝したいと思う。

帰りの予定はまた1泊多く泊まるKさん。
私はその日には部活を入れているので,
誰かの車で帰るか
1日早く新幹線か在来線で戻るかして
「日常復帰」といきたい。

いずれにしても連休中は
何日か更新がストップしますので,
普段見られない「肥さんのホームページ」の
コンテンツなど見ていただければと思います。
(5/1)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ