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2008年4月 6日 (日)

藤原和博著『新しい道徳』

ちくまプリマー新書,760円+税の
上記の本を今読んでいる。

藤原氏は5年間中学校で民間校長を務めた
なかなかの行動派だが,
氏自身の経験を元に「新しい道徳」について
大胆な(けれどけっこううなづける)提案を
しているように思う。

いわく,今までの「成長社会」では
「正解主義」でよかったが,
これからの「成熟社会」では
「納得解」が求められるのだそうだ。

章を書き出してみると,
以下のような刺激的な言葉が並ぶ。

第1章 新宗教「ケータイ・テレビ・ブランド」教
    から自由になる
第2章 「学力問題」を通して,日本人の思考
    停止状態を斬る!
第3章 「いじめ問題」を通して,大人の思考
    停止状態を斬る!
第4章 新しい道徳観を求めて

春休みのぼうっとした頭に
テンポの良い氏の言葉が
次々と飛び込んできた。

そういえば今朝日新聞でも
藤原氏の5年間の取り組みを振り返る
短い連載が続いている。
(「聞く」というコラム)
そちらもよろしかったらどうぞ。
(4/6)

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