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2008年4月30日 (水)

日大,悪夢の逆転劇

昨日は予定通り東都大学春季リーグの
日大対東洋大戦を見に行った。
前任校の卒業生で日大の主将をしている
米田君を応援しに
神宮球場に行ったのである。

東000000141計6
日000201000計3

中盤にあげた幸運な3点を背に
先発の松本投手が好投し
逃げ切るかに見えたが,
そこは強豪東洋大。
継投のスキを見逃さず
畳み掛けての逆転劇だった。
日大から見れば
悪夢のような逆転劇。

しかし,日大は第1戦で
エース服部を温存している。
第2戦は服部で勝ち,
第3戦は再び松本で勝って
今季2度目の勝ち点を取ろう。

今日は学校があるので行けないが,
日大の健闘を期待して仕事に励みたい。
(4/30)

『朝バナナダイエット』

はまち。著,ぶんか社発行,1100円
の上記の本を昨日入手した。

ちょうど夏に向けてそろそろダイエットを
と考えていたところなので,
グッドタイミングだった。

このダイエット本のコンセプトは,

ガマンしない
お金をかけない
時間をかけない

というシンプルなもので,
私も昨年の夏実践の1つとして
やったことがあるものだった。
(夏休み44日で4.4キロ減量に成功)

その時はバナナと「はかるだけダイエット」を
併用してやったのだが,
確かな効果があったと思うので
今回もそれでいこうと考えている。

前回と違うのはバナナダイエットの部分が
書籍として参考にできることと
(前回はなかった)
「朝バナナダイエット」というサイトが
毎日読めるのを知ったことだ。
同好の士がいることは心強いことで,
ダイエットの孤独に陥らずにすむ。

最後に『朝バナナダイエット』から,
一文引用しておこう。

「「ダイエットはこっそりやるもの」
「男がダイエットなんて恥ずかしい」
などと思っている人がいます。
本当に恥ずかしいことは,
ダイエットが必要なのに,
本気でダイエットしないことだと思います」

その言葉を胸に今年もダイエットを
頑張るぞー,いや楽しむぞー!
(4/30)

2008年4月29日 (火)

PTA歓送迎会と学年歓送迎会

昨日は夕方から
上記2つの会が行われた。

まず午後6時からはPTA歓送迎会。
会場はデニーズを借り切っての
賑々(にぎにぎ)しい会。
総勢100人もの参加で,
会の進行もマイクを使ってのものだった。
最後にみんなで校歌を歌ってお開き。
異動・退職された先生たちは
保護者に引っ張りだこで
とても話をうかがうスキがなかった。
ということで,カロリーの高そうな料理を
食べたり,ビールを飲んだりして,
新しく来られた先生たちや
バレー部の保護者と話す。

午後8時半からは学年歓送迎会。
こちらは居酒屋の1部屋を借りての
10人の会。
こちらはおさしみや漬物といった
さっぱりしたメニュー。
お互いの学校の先生や生徒の
情報交換をして楽しく過ごし,
お互いの学校での健闘を誓い合った。
(4/29)

鈴木達治と三無主義の教育

徳島大学の小野健司さんの
上記の研究論文を読ませていただいた。
A4判で42ページもあるものだが,
内容がわかりやすくとても刺激を受けた。

鈴木達治は大正期の横浜高等工業学校
の校長をした人で,
その教育方針が「三無主義」
というものだったのだ。

昭和の三無主義は「無気力」「無関心」
「無感動」というものだったが,
こちらの三無主義は
「定期試験の廃止」「採点主義の廃止」
「賞罰主義の廃止」だった。
この3つを中心にすえて
自由主義的な教育を行ったのだ。

定期試験はないが
単元が終了した時点での
確認テストはあり,
総じて生徒たちの学習のリズムで
学ぶようになっていたらしい。

小学校では単元終了ごとに
まとめのテストをするらしいが,
それと同じようなことが
行われていたのだろう。
それと似て仮設実験授業のテストも
習った内容の中から
テストされたい問題を選んで行うなど,
これらと同じ趣旨のテストが行われている。

子どもたちは本来テストが好きだ。
誰だってテストで自分が賢くなっている姿は
確認してみたいものだからだ。
ところが定期テストのように
学習後長く時間がたってから,
しかも長い試験範囲でテストされれば,
いかに自分が賢くないか
証明されるようなものだから,
しだいにテスト嫌いになっていくのであろう。

そういう意味で鈴木達治は
〈たのしい授業学派〉の先駆者でもあったと
小野さんはまとめている。

なお,先行論文として
板倉聖宣さんの「大正期の三無主義」
(『ひと』1976年4月号。
のちに『私の評価論』国土社,
『教育評価論』仮説社)と
前田一男さんの「鈴木達治の自由教育観と
その実践」(『市史研究よこはま』第4号,
1990年4月)の2つが
特に参考になったようだ。
(4/29)

2008年4月28日 (月)

富岡中との合同練習

昨日は市内の富岡中と
合同練習をした。

男子バレー部は市内に4校しかなく,
(全部で中学は15校もあるのに)
お互いに切磋琢磨しようというわけだ。

終わりの方で行った練習試合は,
両チームともベストメンバーではなかったが,
お互いの持ち味は出せたと思う。

たとえ試合の序盤はリードされていても,
そこから連続失点をせず盛り返していけば
最後には先に25点を取っている,
そんなチームになりたいと思う。

控えの選手も出すことができ,
大いに収穫のあった合同練習だった。
(4/28)

楽天の珍記録

私のひいきチーム楽天が,
田中マー君の今季2度目の完封で
5連勝貯金3となり,
パリーグの2位に浮上した。

ただ,気になるのは
ホームゲーム13勝1敗なのに,
ロードゲームだと3勝12敗の対戦成績。
まさにこの激しい落差は,
珍記録といってもいいだろう。

他のチームではこんな極端な例はなく,
ロードゲームである程度稼げるようになると
今季の優勝も見えてくるということか。
がんばれ,楽天イーグルス!
(4/28)

2008年4月27日 (日)

春の仮説社フェア2008

昨日は春の仮説社フェアに出かけた。

最初に喫茶店の会議室で行われていた
『たの授』編集会議に出て,
それから仮説社に向かった。
板倉先生は元気いっぱいで
研究意欲旺盛の様子。
4月の疲れにへろへろの私は,
逆に元気をいただいた。

仮説社フェアでは「ギャロップ」という
絵本?を購入した。
馬など動物の動きを
アニメ風に分解映写したような
不思議な印象の本なのだが,
馬のほか,犬・猿・鳥・亀・蝶などが
なめらかに動く様は
見ていて飽きさせない。

以前買ったものは
自分で線入りのプラスチック板を
スライドさせていくものだったが,
今回のものは全ページに仕込んであって
手間要らずなので購入することにした。
学級文庫に入れたら
生徒たちが喜びそうだ。

おみやげとして,「トラヒゲ危機一髪
ゲーム」みたいなやつをいただいた。
これも何かの時に使って楽しみたい。
(4/27)

コイのおまじない

朝日新聞のスポーツ面を見ていたら,
上記の見出しが出ていた。

何のことかというと,
広島のブラウン監督が退場した試合は,
今のところ6戦全勝だというのだ。
ブラウン監督にはこの退場に「前科」があり,
米マイナーリーグ時代には
3年間で22回も退場処分になったというから,
コイ(広島カープ=鯉)の退場というより
故意の退場と言った方がいいか。

よく選手に喝(かつ)を入れるために
激怒するという手を指導者は使うが,
アマはともかくプロでもそうなのか。
でも,これで味をしめたブラウン監督。
このペースでいくとあと何回
退場処分を受けることになるのやら。
ちなみに広島は現在9勝12敗の成績。

当の監督「ナイスゲーム」とだけ話して
球場を後にしたそうだが,
表情はしてやったりだったそうだから・・・。
(4/27)

2008年4月26日 (土)

出授業2008(3)

1つだけ出ている1年生のクラスで,
社会科かるたを行った。

今回のは「世界の国々かるた」で,
48の国のことが出てくる。
世界の主な国々をかるたをつかって
覚えてしまおうというものである。

また,唯一ダジャレが入っているかるたで,
「牛肉と小麦はここにアルゼンチン」
「このチューリップだれんだ?オランダ」
「今後が心配な国コンゴ」
などが登場する。
生徒たちはけっこうダジャレは好きで,
笑いながら札を取っている。

前半に班ごとに競技をし,
後半はマイかるた作り。
競技で使ったものの0.71倍のものを
印刷しておいてハサミで切らせる。

宿題は,家族とかるたで遊んでくること。
どのぐらいの生徒が宿題をやってくるか,
今から楽しみにしている。
(4/26)

「大長」という九州年号

教科書では年号は「大化」から始まる
というのが常識となっているが,
(教科書は基本的に日本書紀に従っている)
古田史学では年号の研究が進んでいて
「九州年号」が6世紀から8世紀にかけて
200年にもわたって制定されていたことが
わかっている。

継体・・・517~521年(5年間)
善記・・・522~525年(4年間)
正和・・・526~530年(5年間)
教到・・・531~535年(5年間)
僧聴・・・536~541年(5年間)
明要・・・541~551年(11年間)
貴楽・・・552~553年(2年間)
法清・・・554~557年(4年間)
兄弟・・・558年(1年間)
蔵和・・・559~563年(5年間)

師安・・・564年(1年間)
和僧・・・565~569年(5年間)
金光・・・570~575年(6年間)
賢接・・・576~580年(5年間)
鏡当・・・581~584年(4年間)
勝照・・・585~588年(4年間)
端政・・・589~593年(5年間)
告貴・・・594~600年(7年間)
願転・・・601~604年(4年間)
光元・・・605~610年(6年間)

定居・・・611~617年(7年間)
倭京・・・618~622年(5年間)
仁王・・・623~634年(12年間)
僧要・・・635~639年(5年間)
命長・・・640~646年(7年間)
常色・・・647~651年(5年間)
白雉・・・652~660年(9年間)◆
白鳳・・・661~683年(23年間)
朱雀・・・684~685年(2年間)
朱鳥・・・686~694年(9年間)◆

大化・・・695~700年(6年間)◆

その最後の「大化」が今までより3年長く
703年まで続き(9年間),
その後「大長」が704~712年まで
9年間続いたのではないかと,
『古代に真実を求めて』11号(明石書店)の
古賀達也さんの論文に出ていた。

またこの時期は,
古事記(712年)が編さんされたり,
隼人征討が行われたりと,
(征討記事はなく,713年に受勲記事だけがある)
激動の時期を迎えている。
一昨日書いた「山沢亡命記事」は
707,708年のことでこの少し前,
まだ古事記の作成が中心の時期なのだ。
(日本書紀の完成は720年。
九州王朝系の史料を入手して後と考えられる)

大長年号が712年まで続いていたということは,
実質的には大和に政権が移っていたとはいえ
まだ年号制定の権威は保っていた
ということだろうか。
さらに今後の研究が楽しみである。
(4/26)

2008年4月25日 (金)

作戦変更

昨日は通院のため
午前中年休を取ったのだが,
先月は予約時間が午前9時なのに
実際に検診が受けられたのがお昼前で,
戻ってきたら5時間目が始まっていた。

そこで,今回は作戦変更。
予約時間の1時間前に病院入りし,
受付を済ますことにした。

その結果・・・。
前回よりかなり早く(4時間目の途中)
戻ってくることができた。
検診の内容はいつもと違うけれど
(今回は小分けしてバリウムを飲み,
X線で撮影しました)
次回(5月)もこの作戦でやってみようと思う。

私はこと早起きに関しては
全然苦にならないので,
次回も頑張るぞー!
(4/25)

らくちんファンドのスタート

楽知ん投信の金融商品である
「らくちんファンド」が昨日スタートした。

4月9日から23日まで
「当初募集」があって,
私も滑り込みで若干振り込んだのだが,
それが正式に購入スタートしたのだった。

先ほど楽知ん投信のホームページを
見たところ,昨日までの総資産額は
92(百万)円=9200万円ということで,
1億円までもう少しというところだ。
(これは業界用語でしかたがないけれど,
「百万」という区切り方はわかりにくいので,
ぜひ将来的には「万」や「億」にしてほしいと思う)

これが,数億→10億→数10億→100億
と増えていくと,安定経営という
段階に入れるのだが・・・。
何しろ100億円の総資産額になって
やっとその1%弱(1億円弱)の
利益が上がるという「良心的経営」なので,
総資産額が大きくなるほどいいわけだ。

もちろんファンドの運用のためにも
豊富な資金があればあるほど
分散投資できてリスクが減らせるし,
興味はあるがまだ購入していない方々は
ぜひスタート時の今が買い時かも。

くわしい資料の問い合わせは,
楽知ん投信のホームページまで。
「スポット購入のために口座を開いておく」
というやり方(無料)もあるそうです。
(4/25)

2008年4月24日 (木)

セブンイレブンには及ばないが

昨日は午前7時過ぎに
学校に到着した。
遅れている林間学校の資料を
作るためである。

また,放課後は午後8時まで
林間学校関係の「総合」の資料を
印刷するために残った。

昔「午前7時から午後11時まで
開いているということ」で,
そのコンビニをセブンイレブンと呼んだが
(今は24時間営業だけれど)
私もうっかりするとそれに近い日があって
お疲れ気味の毎日だ。

早くゴールデンウィークにならないかな。
新潟のキャンプまであと10日。
今年はテントも買ったし準備は万端だ。
(4/24)

古事記と日本書紀

昨夜は大失敗。
NHK「その時歴史は動いた」の
古事記の特集番組を見ようとしたら
パソコンの前でうとうとしてしまい,
気が付いたら終わりのテロップが
流れているところだった。

中身は見ていないので
それについてのコメントはしないが,
古事記と日本書紀の理解は
古田史学に学んで
以下のようだと考えている。

「両者は,ともに天を戴(いただ)くことが
できない存在である」ということ。

どういうことかというと,
古事記が存在すれば日本書紀の邪魔になり,
現行の歴史教科書のような併記は
ありえないということだ。
それを近畿天皇家(大和政権)の立場から
考えてみると・・・。

白村江の戦いに参加せず
(唐と密約があった模様)
ダメージをまったく受けなかった大和は,
その後日本の代表となる。
大和のことを中心に
書かれていた書が古事記だ。
途中に九州王朝系の一族の悪口が
書かれていたりして,
いかにも「日本の代表」ではない体裁。

ところが日本書紀ではその部分は削られ,
いかにも昔から「大和が日本の代表」で
あったかのような体裁なのだ。

ではその間(712年の古事記と
720年の日本書紀)に
どんなことがあったのか。

続日本紀によると,武器と書類を持って
「山沢亡命」した人々のことが書かれている。
(九州王朝系の人々だろう)
彼らがやがて逮捕されたか自首してきたかして
もたらされた書類をミックスして
再構築されたのが日本書紀なのである。

日本書紀を純粋な歴史書と思ってはならない。
(それを下敷きにした現行の歴史教科書も)
それらには「日本の代表は昔から大和だ」
という暗黙の主張がされているのだ。

だから最初に戻るが,
その「日本の代表は大和」
の主張のない古事記と
それをしている日本書紀では
根本的に矛盾するのだ。

それを知っていたからこそ,
日本書紀の完成後は
古事記は公式の文書ではなくなり,
闇に葬られることになる。
しかし幸い愛好者?によって保存されて
鎌倉時代に発見され,
その存在が知られることになる。
「陽の目を見てはならない書」が
「陽の目を見て」しまったのだ。

しかし,古事記は偽書だという説は
あったにせよ,
両者が古代の多元的な構図を
明らかにする書たちだとは
なかなか気が付かれなかった。
古田武彦氏の研究が
その分野のパイオニアとして
登場するまでは・・・。

このあたりのことは,
古田氏の『盗まれた神話』(朝日文庫)等を
お読みいただけると
「目からウロコ」だと思います。
ぜひお読み下さいね。
(4/24)

2008年4月23日 (水)

三つ子の魂

小学校の通信簿に
「やり始めると速いが,
取りかかりが遅い」とよく書かれた私。
もういい年になったが,
その性格はあまり変化がないらしい。

今朝というか深夜起き出して,
3つの資料を作った。
「林間学校の活動日程案」(B4判)
「林間学での委員会の仕事案」(B5判)
「林間学校の班内分担案」(B5判)
である。

こんな資料はもっと早く出さないといけない!
と心の中では思うのだが,
一昨日の職員会議で生徒総会のための
日程が発表されて驚いて作った。
学校の行事に生徒総会までの日程を
重ね合わせると,
ただでさえ少ない学活が
議案書の読み合わせなどに使われ,
林間学校の準備の時間が
削られてしまうからである。
(こうなると「総合」の時間だけが頼りだ)
そして,私もとうとう重い腰を
あげることになったのだった。

三つ子の魂よろしく,
始めれば決して仕事は遅い方ではない。
いやむしろ今まで雌伏(しふく)していた分だけ
パワフルに仕事をやっていく所存である。
学年の先生方よろしく頼みます。

自主的にどんどん仕事をするタイプが
私は好きです。
「この資料じゃどうしたらいいか
わかんないよー」とか言わないで,
前を向いて頑張りましょう。
だって,林間学校まで
もうあと2ヶ月あまりだもん!
(4/23)

衝撃の新発見SP新説!?日本のミステリー

昨晩,上記の番組(テレビ東京,
午後7時~)を見た。
「関東に謎の巨大国家「日本王国」があった
国宝を発掘」などとテレビ欄に
書いてあったからである。
もしかして古田説が紹介されるかもと・・・。

番組は『旧唐書』に目をつけた。
それはよかった。
この中国正史には7世紀末まで,
倭国と日本国が並存していたことが
書かれているからである。
その後倭国が日本国に
併呑(へいどん)されたことも。

ただし,解釈はよくなかった。
倭国→大和国→日本国という流れに対し,
関東の日本王国を想定していたから。

これは古田武彦氏によれば,
倭国=九州王朝,日本国=近畿天皇家であり,
関東王朝はそれらとはまた別の
国家なのである。

くわしくは氏の『関東に大王あり』(新泉社)を
読んでいただけると「目からウロコ」の
古代史像が浮かび上がることだろう。
(近年新装版が出た)

なお,朝日新聞のテレビ欄を見たところ,
今日もNHKの「その時歴史は動いた」で
興味深い内容の番組を放送する。

「「古事記」誕生の謎▽誰が?なぜ?
神秘の書全文記憶の真相▽検証
神話の世界」というにぎにぎしい
宣伝が書かれていた。
こちらも楽しみにして待ちたい。
(4/23)

2008年4月22日 (火)

県大会は土曜参観の日だった

先日お伝えしたバレー部の県大会は,
昨日行われた職員会議の5月の日程で
土曜参観の日だった。

ということは,建前的にいうと
学校で私も授業をし,
生徒たちも授業を受けることになる。
まあそこは「生徒の気持ちを考えて」
ということで,顧問は1人だけ
部員はベンチに入る12人あたりが
妥協点かなとも思うのだが,
「日頃の教育活動」の実際を見てもらのが
本来の土曜参観ならば,
たとえ「私的大会」とはいえ
(中体連主催の学総体や新人戦は公的で,
埼玉県バレーボール協会主催は私的だという)
「せっかくのチャンスだからがんばってきて」
という配慮があってもいいのではないか
と思うが,いかがなものか。

3年前の時には顧問は出張扱い。
今年はそうでない(夏休みの活動と同じ)
というのも,ちょっとつらい。
しかし,それなら逆に生徒たちは
希望者全員連れて行かせてもらってもいい
(だって夏休みの活動はみんなが
参加するのだから・・・)という屁理屈も
言ってみたくなる昨日の状況でありました。
どうなることやら。
(4/22)

予習プリント+板書

同じ2年生を担当するU先生との相談で,
今年度の歴史の授業は
上記のやり方でスタートした。
久しぶりでエピソード的なこともしゃべれて
「歴史を教えているなあ」という感じ。

予習プリントについては,
歴教協の先生方の実践から学んだ。
本当に知らせたいことは別にあっても,
社会科の個々の知識は
やはり押えておきたい。
それも1時間の授業の範囲で・・・。
となると,教科書を使えば解けるような
予習プリントが私の場合は必要だ。
(テスト前には「復習プリント」にもなる)

これに時々仮説実験授業の授業書や
社会科かるた,ビデオなどをはさんで
多彩なものにしていくのが
私のフツーの社会科の授業。

もっと時間をかければ
いい授業ができるのだろうが,
忙しい毎日ではなかなか大変だ。
しかし,できるだけ生徒たちが
「へー,歴史(地理)って面白い」と
思えるようなものを取り入れて,
将来本を読んだり学び直す時の
一助になればと思っている。

私は中学時代歴史や地理は
あまり得意ではなかったが,
公民の授業で開眼し
高校ではどの分野も好きになれた。
そのきっかけを作って下さった
故・大崎先生には今でも感謝している。
(4/22)

2008年4月21日 (月)

楽知ん投信の顔見世会

昨日都内某所で楽知ん投信の
上記の会が催された。

自己紹介から始まり,
予定の2時間をはるかに越えて
熱心に懇談が行われた。

4月24日からの
らくちんファンドの運用が始まるが,
多くの人に知ってもらい
また購入してもらうためには
どうしたらいいかを話し合った。

正式の株主総会は6月だそうだ。
それまでには初期の購入者が
どれぐらいあったかもわかるだろう。

まだまだ楽知ん投信は知名度は低い。
ぜひ多くの方に知ってもらい,
長期投資による社会貢献としての
ファンド購入をしてほしいものだ。
ホームページの方からかんたんに
資料は請求できるのでぜひどうぞ。

なお,社長の秋田さんは私の知り合いで,
社会や経済にくわしい方。
数年前までは電鉄会社に勤めていた。
また,NPOの楽知ん研究所のメンバー
としてもご活躍で,著書に
『フラッグス・る?』,『三百文字の偉人伝』,
『自分でトコトン考えるための勉強法』
(以上,楽知ん研究所)があり,
共著に『健康と環境』(小峰書店)がある。

私自身も楽知ん投信をめぐる活動を
公民の経済を教える際に役立てて,
会社の設立や投信の役割を教える
授業プランはできないものか
と考えています。
(4/21)

不愉快な掲示物

昨日は実家に寄ってから
所沢駅の和食チェーン店で
少し早い昼飯を食べた。

注文が終わって
何気なく店の奥の調理場の
冷蔵庫の扉に貼ってある
ファックスを見たところ,
不愉快な気持ちになった。
大きな文字でこんなことが
書いてあったのだ。

「ロス計算書を10時までに
必ず送れ。
もし遅れたら重罪
この紙は冷蔵庫の右扉に
貼ること」

店員への指示徹底はあると思うが,
その表現のひどさに唖然とした。
「重罪」がどんな内容か知らないが,
きっと社内の上下関係が
この二文字に表わされているのだろう。

しかも,冷蔵庫の位置が
客席から丸見えなことは見逃されていて,
客に「こんな店には寄りたくないな」と
思わせる効果は満点だった。

お客様アンケートでもあったら
指摘しようかと思ったが,
そういう店に限って置いていない。
ああいうチェーン店で働く
若者たちの大変さを思った。
(4/21)

2008年4月20日 (日)

協会長杯2008

昨日バレー部の「春の大会」にあたる
協会長杯の予選が行われ,
顧問をしている男子バレー部が
4戦全勝で県大会へと進んだ。

協会長杯での県大会は3年ぶりのこと。
組み合わせの運もあったと思うが,
与えられたチャンスを生かし
県大会でもがんばってきたい。
昨日の対戦成績とコメントを少々。

対川越初雁中戦 2対0(25ー11,25ー10)

毎日の練習で行っている
いろいろパターンの攻撃を試せた。
今まで強豪チームにやられていたことを
逆にしている感じ。
ただし,大きくリードをしているのに
その状況がわからずつまらぬプレーをしたり,
応援を忘れてボールいじりをしている生徒には
注意をうながした。

対勝瀬中戦 2対0(25ー17,25ー18)

第1セット,第2セットともに途中まで
シーソーゲームの接戦だったが,
粘りきって「勝利の女神」を呼び込んだ。
特に第1セットは16ー17から
連続9得点で相手を突き放した。
応援も盛り上がった。

対美杉台中戦 2対0(25‐7,25ー20)

第1セットで圧勝したので,
第2セットでスタートからメンバーをかえたら,
そこはやはり勝ち上がってきたチームのこと
そうそう簡単に勝たせてはくれず,
5ー10になったところでメンバーを
元に戻して逆転した。

対花の木中戦 2対0(25ー13,25ー9)

午前中Fブロックの1位になったので,
午後はEブロックの2位のチームと
代表決定戦を行った。
最初から押せ押せムードの攻撃で,
相手チームには気の毒なほどだった。

実はこの大会前に「ベンチ入りの
12人だけ連れて行ってはどうか」
という話が持ち上がった。
「試合に集中せず,足を引っ張る生徒は
連れて行くべきではない」という意見である。

しかし,それではベンチには入れないが
練習にまじめに取り組み,声を出し,
サポートしてくれているメンバーも
排除してしまうことになる。
普段は生徒たちの意見を取り入れる私も
首を縦に振るわけにはいかなかった。

こういうことは大会前のプレッシャーの中で
よく起きることなのだ。
「一生懸命やっている人」と「やらない人」を
区別することで求心力を維持しようとする,
善意ではあるが一種のマイナス思考なのだ。
(大人の世界でもよく起こる)

私としては参加できる生徒は
原則として全員連れて行き,
正すべきは正し反省するという
教育の王道を行きたいと考え,
少し強引に自分の考えを通した。

今回22人の生徒が参加し,
全員で予選の試合を戦った。
コートの内では思い切りプレーし,
またコートの外から声をからして
味方の応援をした。
その結果22人が一丸となって戦え,
県大会出場の切符を手に入れる
という感動を現場で味わえたのだ。
私はそれ以上何も望むものはないと思った。

昨年度までの顧問T先生が異動した後,
生徒たちはよく練習したし,
昨日の試合もよく戦った。
何より味方がミスした時に
「ドンマイドンマイ」「切り換えていこう」と
すぐ他のメンバーや応援団の中から
声がかかるようになったことがうれしい。

昨日の予選では生徒たちの
長所がうまく出せて,
気持ちのいい試合ができた。
来る5月10日,11日の県大会に向けて
さらに練習を積み重ね,
1つでも上を狙ってがんばりたい。
(4/20)

『10年先を読む長期投資』

上記の本(澤上篤人著,朝日新書)が出た
という情報が入った。
(正確には『10年先を読む長期投資
~暴落時こそ株を買え』)

そこに私が応援している「楽知ん投信」の
話も出てくるらしい。
今日「楽知ん投信」の会合があるのだが,
そこで入手できるかもしれないし,
新宿の紀伊国屋で買えるかも。

今日は部活も休みにしたので,
のんびり過ごしたい。
(4/20)

2008年4月19日 (土)

やっと終わった

昨日も忙しかった。

まずは昨夜9時からの停電さわぎで,
まっ暗い教室で授業開始。
(これは1時間目の途中で復旧。
電気のありがたさを再確認した)

しかし,昨日は時間割変更で
午前中が「4分の4」の授業に。
出授業の1年生が午前中にできて
結果的にはよかったのだけれど,
「空き時間」がないのはやはりきつい。
家庭学習ノートを見たり,
提出物の整理の時間がないのだ。

午後の保護者会で
林間学校についてしゃべった後
クラス懇談会に出ると,
何と4人の役員のうち
1人しか決まっていないという。
1人はくじ引きで決まり,
あと2人にその後の電話での交渉で
役員のお母さん方に手伝っていただいて
何とかOKを取り付ける。
「ようやくスタートラインについたぞー」
という感じか。

その後バレー部の練習に少々。

帰りしなに今日欠席だった生徒の家を
家庭訪問して,
選択教科などについての話。
(昨日の4校時にそのガイダンスがあった)

午後7時。
やっと終わったー。
(4/19)

停電さわぎ

昨日のスタートは停電さわぎから始まった。
電気に頼り切っている私たちの生活は,
こういう時に弱点をさらけ出す。

まず,当たり前だが電気製品が使えない。
照明(教室の蛍光灯や体育館の白熱灯など),
冷蔵庫,コピー,パソコン,エレベーター,時計,
放送設備(緊急のものだけは充電されている),
電話(同前)といったものが,
いっきょに使えなくなったのだった。

1時間目になったので,しかたなく
「♪チョークを1本,さらしに巻いて~」
教室に向かったが,
照明の当たらない黒板は暗くて
字がはっきり見えない。
(昨日は雨のためよけい暗かった)
つくづく私たちの生活は
電気に支えられていると思った。

幸い1時間目の前半で復旧し事なきを得たが,
電気がパッとついた時,
そのまばゆいばかりの明るさに
つい「文明開化」という4文字を
思い浮かべてしまうほどうれしかった。
(4/19)

2008年4月18日 (金)

出授業2008(その2)

昨日出授業のクラスの生徒たちに
私のHP&ブログの話をした。
「肥さんのホームページ」と
「肥さんの夢ブログ」である。
するとさっそく目に見えた反応が返ってきた。

昨晩チェックしてみたところ
いつもより10以上多いアクセスがあったので,
おそらくそれぐらいの数の生徒たちが
アクセスしてくれたものと思う。
(今日の授業で聞いてみよう)

また,みじゅさんと裏番長さんが
手品についてさっそくコメントを
入れてくれていてうれしかった。

実は昨日の授業では,
パソコンが家にあるかどうかという
質問もしてみた。
すると9割ほどの家にあるということが
わかって驚いたのだった。

かつてテレビが家庭に急速に
普及していったのは記憶しているが,
今はパソコンがその代わりをしている。
どおりで家電メーカーの広告に
パソコンがよく出ているわけだ。
「買う人」がいるから出ているのであった。

もう1つ昨日の授業で驚いたこと
というか,うれしかったこと。
知っている国を黒板に書き出していったら,
全部で84か国にもなり(全部だと約200),
「みんなの知恵を出し合った」という
いい雰囲気になれたのだった。
今後もそういう授業を展開できたらと思う。
(4/18)

「全国ハモネプリーグ5」見せ終わる

3時間の長時間番組を約3コマの学活で
分割して見せ終わった。

方法は生徒に「審査員」になってもらい
点を用紙に予想していくもので,
グループ名,予想点,実際の点と
3つの表(B5判)にしておいた。

A,B,Cの3ブロックの予選があったので,
だいたいそれに合わせて見せて,
昨日はCブロックの予選の途中から
決勝の最後までを見せた。

さすがに決勝に進出した4グループは
素晴らしいアカペラを披露してくれ,
多くの生徒が「感動した」風の
感想を書いてくれた。

いつもだとハモネプのビデオは
合唱コンの前に見せて
刺激を与えるのに使うのだが,
今年度は始業式の日に放送されたので
クラスの共通話題を作る意味で
使わせてもらった。

今までだと,4月には「ハリーポッター」や
「僕の自転車一人旅」などを使っていたが,
(小学5年の少年が友達を作りながら
高知県から東京タワーをめざす実話)
ハモネプもなかなか良かった。
今年は2年生担任での初賞状をねらう。
(4/18)

2008年4月17日 (木)

出授業2008

他の学年の授業を担当することを,
「出(で)授業」という。

今年度は1年生の社会科で,
「出授業」を1クラス持つことになった。
週に3時間,
去年のペアのT先生と組んで
やっていくことになる。
T先生,よろしくお願いしま~す。

昨日がその初回で,
自己紹介がてら2つの手品もやり
(「変身するノート」と先日の「化けるコイン」)
コミュニケーションを図った。

時間割も週の後半でやりやすい。
お互いに「憩いの3時間」となればいい。
(4/17)

部活動の比重

昨日は仮入部ということもあって,
朝練と午後練すべてに参加した。

朝練・・・7時40分~8時10分(30分)
午後練・・・3時15分~6時(2時間45分)

合計3時間15分。
新幹線なら東京から出て
新大阪を越えるほどの時間だが,
これは時間割のどこにも書かれていない
「持ち時間」ということになる。

こんなことは部活を熱心にやっている
先生方にとっては「当たり前のこと」
なのだろうが,
誰もがやれることではないのも事実だ。

ちなみに昨日の授業の合計時間は,
50分×4=200分=3時間20分で
部活の合計時間とトントンなのである。
中学における部活が
どんなに比重が大きいかわかるだろう。
(4/17)

2008年4月16日 (水)

プロフェッショナル「山田日登志」

山田氏は,私は存じ上げなかったが,
多くの工場を建て直したことで知られる
「再建屋」のようだった。

その改革の方針は2つ。

(1) 「ムダ」を見つける

(2) 自分で考える社員を作る

最初この2つが私の中で
なかなか噛み合わなかったが,
まず外から見て改革しやすい(1)を進め
次第に(2)をめざさせていくという手法だと
途中から思えた。

人は誰しも自分が悪い仕事をやっていると
思って働いてはいない。
だから人の意識を変えるのは大変だ。
しかし,人は工夫する喜びを知った時
自ら変わることもできる性質も持っている。
山田氏はそれをうまく組み合わせて
赤字工場を再建してきたのだろう。

ちなみに昔の明治図書の本で
『子どもの変革と仮説実験授業』
というのがあったが,
これは取りようによっては
ずいぶん不遜(ふそん)な題名で,
「自ら思考を科学的なものに変えたくなる」
という意味で「変革」と使っていることを
知って初めて腑(ふ)に落ちたが,
氏の改革も従業員が生き生きと
自ら動き出してこその改革なのである。

また,ある工場では「ベルトコンベア」が
合っているだろうが,
別な工場では「セル生産方式」が合っている。
(セル生産=1人で多くの工程または
全部を組み立ててしまうやり方)
その臨機応変なところも大切だ。

工場を教室や学校に置き換えれば,
改革のタネはどこにでも転がっている
ということか。
まず,机の上をたいらにしよう!?
(4/16)

社会科サークルの総会

昨日は社会科サークルの総会があった。
4月で忙しかったのか,
参加者は少なめの5人だった。

昨年度の月別の参加者数を見たら
最少の月でも6人で,
全体としてよく出席していたことが分かった。
(最高は2月の9人で,県の研究集会の
予行練習のため人数がとても多くなった)

そういえば私は6月に
「5年ぶりの中1担任 〈仮説〉で好発進!」
というレポートをしたんだっけ。
なつかしいなあ。

また,3月に行った南京事件についての
学習会は実りが多かったので,
今年度も共通の課題をテーマに
少中高大の4種の教員が力を合わせて
学んでいけたらいいと思った。

私は今年度も会計と場所取りを務めます。
社会科の先生や社会科に興味のある方は
どうぞご参加下さい。
たいてい毎月第2火曜日に
新所沢の公民館で例会をしています。
(4/16)

2008年4月15日 (火)

今月の手品・2008年4月

今年度も「今月の手品」を続行することにした。
お楽しみに!

そろそろ仮説社の手品用品も
底をついてきたので,
4月から「北見マキのマジック・手品
通信講座」を始めることにした。

4月は,まずシンプルなコインマジックから
やろうと思った。
「化けるコイン」という作品。

(1) 「ここに10円玉があります」と
左手の親指と人差し指で持った
10円玉を見せる。

(2) 「でも,これが・・・」と
右手でコインを受けとる。

(3) 左右の手にそれぞれ
500円玉を持って示す。
「500円玉2枚になりました」

10円玉が目の前で
500円玉2枚に「化け」てしまったのだから,
たいていの人は驚いてくれる。

この手品は前口上として,
「皆さんはお金は好きですか?」
「自分が持っているお金が
10倍になったらうれしいでしょう。
100倍になったらもっとうれしいですね。
では,やってみましょう」
などとお金の話題をしておくと
より効果的だと思う。
みんなお金が増える話題は好きなのである。

さて,これは手品であるから,
10円玉が本当に500円玉2枚に
「化け」るわけではない。
実は,10円玉の後ろに直角に
T字型に500円玉2枚を隠し持っていて
それを登場させるのだ。
(実際は500円玉の方が大きいのだが,
指の肉に隠されるのでほとんど見えない)

最終的に自分の左手には500円玉。
右手には10円玉をこちら側に隠した
もう1つの500円玉が残る。

いたってシンプルだが,
シンプルゆえに誰でもマネできる
素晴らしい作品だと思う。
ぜひご家庭や職場で試していただきたい。
お金は増えないが,
きっと「話題は増える」はずである。
(4/15)

国家が「平穏」守る危うさ

今朝の朝日新聞の「私の視点」欄に
奥平康弘氏の上記の文章が出ている。

例の「ビラ配布有罪」を受けてのコメントだが,
氏の書いているように,ここのところ
日教組の集会会場の予約取り消しや
映画「靖国」の上映取りやめなど,
「いやな時代」の到来を予告する風潮が
強まってきているように私も感じる。

氏はその後「表現の自由」と「公共の福祉」
の関係などくわしく分析しているのだが,
私にはその能はないので一言だけ。

「国家」という言葉を「学校」や「地域」に
置き換えて読み返してみると,
何が今大切か見えてくるのではないかと
私は思う。
(4/15)

2008年4月14日 (月)

大失敗

午後になって「さあ,部活にいこう」と
自転車を飛ばしていくと,
バレー部のMさんの姿が近づいてくる。

Mさんは「さようなら」と声をかけてくる。
これから部活が始まるのに何だか変だ。

校門のところで男バレ軍団が
こちらを見て笑っている。
どうやら帰り支度の様子。
「先生,今日はどうしたんですか?
来ないからどうしたのかと思いました。
カギはT先生に開けてもらいました」

あちゃー,午後からと思っていた部活。
実は午前中だったのだ・・・。
大失敗!

これまでバレー部の休日練習は
午後ばかりだったので
体がそうなってしまっていたが,
これからは他の顧問と協力してやるので,
時間帯にも注意してやる必要がある。

それにしても約4時間の練習を
自分たちでやりきったのだから,
バレー部は素晴らしい。
期せずして「顧問がいなくても
練習をやることができるか」という実験を
することになってしまったのであった。

来週は協会長杯の試合で
早朝から出かけるので,
今回のようなことはないだろう。
午後の時間は学級事務などに
ありがたく使わせてもらった。
(4/14)

体がガクガク

疲れがピークに達して,
体がガクガクの週末だった。

かなり睡眠をとって
回復に努めた。

まだ万全とはいかないが,
何とか1週間過ごせそうだ。

「第1週」は忙しすぎる。
せめて半日授業にするなどの
配慮がほしいと思った。

前からいる私でもそうだから,
異動してきた先生には
もっとではないかと思った。

しかし,「財産ゲーム」をやったり
「ハモネプ」も見せることができたし,
「第1週」にやるべきことはやれた。
(4/14)

2008年4月13日 (日)

バテた

昨日は午前中学校に出て
保護者会用の林間学校の資料を作り,
午後は飯能・日高サークルに
参加する予定だった。

資料も4つ(今年度印象に残ったこと,
藤原和博さんの朝日新聞「聞く」の連載,
1日で2人も板倉ファンに出会う,
秋田総一郎氏講演会のビラ)
用意していたのだが,
昼食を食べて自宅に寄った時,
自分が明らかにバテていることを感じて
大事を取った。
1週間働き詰めで疲れていた。

午後はサークルへの参加はあきらめて,
(途中で心配して下さるメールが入った)
テレビで楽天VSオリックスを見た。
田中マー君が3安打3四球で
見事完封勝利をあげた。
前回は力んで自滅していたが,
今回は力が抜けて変化球が冴えた。
こういうピッチングができるようになると
勝ち星もかなり増えるに違いない。
野村監督もごきげんで,
「ナイスゲーム。明日から球場の名前を
「不敗球場」に変えます」とはしゃいでいた。
ホームゲーム7連勝にファンも大喜び。

夜肴やに出向き,連休のキャンプで使う
テントを購入したことを報告した。
2人用(実際には1人分の人間と荷物の
スペースしかない)で6000円ならまずまずか。
2泊する予定なので1泊3000円。
来年以降も使えればさらに割安となる。
これでシュラフ,テント,椅子,食器類と
キャンプ用品が一通りそろった。
(4/13)

手品の通信講座

去年は「今月の手品」という触れ込みで
毎月の最初の授業で手品をやった。

これはなかなか好評で
私としても新境地を開拓した思いだった。

今年も「今月の手品」は続行する。
ただ,仮説社の手品グッズも
そろそろ底をついてきたので,
通信講座をやってみることにした。

「北見マキのマジック・手品通信講座」
というのがそれで,
先日それが届き開封した。
中には教本やビデオ,トランプ,ひも,
スポンジの玉などが入っていた。
これらを使うと数10種類の手品が
できるということだ。

忙しい毎日には変わりはないが,
たまには遊び心を持って楽しみたい。
(4/13)

2008年4月12日 (土)

何とか第1週が終わる

昨日も対面式が終わった
3校時以降は学活となった。

連続4時間をどう過ごすかが,
「担任の腕の見せ所」である。

3校時・・・委員・係の掲示物

4校時・・・班内分担

5校時・・・「財産ゲーム」

6校時・・・「ハモネプ5」視聴

午前中で今週の「仕事」が
一応終わったので,
午後は「財産ゲーム」で
班の協力を促(うなが)し,
「ハモネプ5」で
合唱コンクールの下地を作った。

放課後は学年会が入り,
昨日は1年生の部活動見学が
あったのだが,
1回も顔を出さずに終わった。
ただ,夕方ファックスが届き,
出られないかもしれないと思っていた
男子バレーボール部の協会長杯の試合に
来週行けることが分かったのがよかった。

昨日は生徒同士のトラブルもあって
給食も食べ損ねたが,
「雨降って地固まる」となってくれれば
いいなと担任としては思っている。
(4/12)

1日で2人も板倉ファンに出会う

昨日勤務校の職員室で,
今年来られた先生の中に
2人も板倉さん(板倉聖宣さん)
のファンがいることがわかった。

1人は理科のH先生。
机の上に『科学と科学教育の源流』(仮説社)を
置いていらしたのでさっそく声をかけた。
「H先生は板倉さんのファンなんですか?
学級文庫にたくさん入れてあるので
よかったらいらして下さい」と声をかけると,
「ぜひお借りしたいです」と答えてくれた。

もう1人は今年新任できた社会科のU先生。
「板倉さんの話は導入で使いました。
車の歴史の話を図書室で見つけて。
絵本のような感じかな」
書名は分からないが,
内容からいうと『日本史再発見』(朝日選書)
体裁からいうと『自転車の発明』(国土社)
あたりの感じである。

とにかく1日で板倉ファン2名と
出会うことはめったにないと思うので,
取り急ぎ報告する次第である。
(4/12)

藤原和博さんの「聞く」の連載

今日で朝日新聞の上記の連載が終わった。

藤原さんといえば,民間校長の1人で
「よのなか」科の提唱者である。
私は一昨年同僚であったH先生のつてで
(熱心な「よのなか」科の実践者)
直接お会いしたことがあるが,
たくさんアイデアを持っている方だと思った。
私もその後著書を何冊も読み,
少なからぬ点で氏の考えに賛成である。

(1) 「よのなか」科の授業を選択社会や
 総合の授業で活用していく

(2) 学校の授業時間は学校裁量なので,
 中学でも45分授業で時間割を組み,
 捻出した4コマを必要な教科に充てる

(3) 保護者や地域の教育力を活用して,
 大人が元気を取り戻していくことにより
 生徒たちに影響を与える

(4) 土曜日の活用法「どてら」の実践
 (「土曜寺子屋」の略?)

5年やった民間校長にひと区切りつけ
今後は「普及」の仕事につくらしいが,
氏の今後の活動に注目していきたい。
(4/12)

2008年4月11日 (金)

ようやく先が見えてきた

教頭先生が昨夕もらした言葉が
上記のものだった。

校長先生と教務主任の2人の異動が重なり,
教頭先生の肩に大きなプレッシャーが
のしかかってきたことだろう。

それにも関わらず,
昨日は深谷までの出張。
校務をなかなか進められないあせりが
上記の言葉に入っていたともとれる。

「ようやく先が見えてきた」とは私も同感で,
火曜始まりの第1週は学活のオンパレード。
2年生だから要領は分かっているが,
2年生ゆえの気のゆるみもあったりして・・・。

とにかく今日1日を無事終えて,
来週への態勢を整えたい。
来週は授業も始まるし,
保護者会へ向けて学習や林間学校の
資料も作らなければならない。
そう考えると今週末も出勤!
ということになるのかな。

そうでなくても部活はあるし,
まったく体力勝負のこの仕事だ。
(4/11)

ダルビッシュVS岩隈

今朝新聞のスポーツ面を見ていたら
上記の2人の対決があったと出ていた。
これはぜひ実際に球場で見たかったと
私は思った。

ともに2連勝同士。
しかも防御率トップを争う2人。
試合も最少得点を争う
緊迫したゲーム。

打撃戦も華やかでいいが,
1球1球固唾(かたず)を飲むような
投手戦もなかなか味があるものだ。

まだシーズンは始まったばかり。
これからもこの2人の対戦を楽しみにして
楽天の試合を応援していきたい。
(4/11)

2008年4月10日 (木)

4月はやる気の起こる月

何事もスタートが肝心だ。
4月という月は人がやる気になっている。
それを生かして良いスタートを切りたい。

ただ,やることが多いのに
それをやる時間が足りない。
昨日も午後7時過ぎまで
多くの先生たちが残っていた。

ところで,ホームページのアクセスが
2日連続で30を越した。
きっとクラスの生徒たちが見に来て
くれているのだろう。
学級通信だけでなく,このブログにも
生徒たちの活躍が書ければいいな
と思っている。
(4/10)

らくちんファンドの募集開始

楽知ん投信が運用を行う
らくちんファンドの募集が
昨日始まった。

運用は24日からのようだが,
私も月々○万円,ボーナス月○万円から
始めようと思っている。

その理由は長期運用と複利効果に
期待をしたいと思うからだ。
我々教員の退職金は削りに削られ,
あまりアテに出来ないものに
なってしまっているし,
退職後のことを考えると
どうしても資産運用が必要だと考える。

高度経済成長で年利3%などという時代は
もう終わったので,
年平均利回りの一番良い
株式を中心とした運用をする
ファンドに期待する。

幸いらくちんファンドは,
国内外のファンドを買う形になるので
リスクの点でもだいぶ安心だと思う。
しかし,もちろん経済のことだから
「これで大丈夫」ということはないので,
もし自分の目で確かめて納得がいったら,
あなたも参加していただければと思う。

お問い合わせは,
楽知ん投信のホームページまで。
「楽知ん投信」で検索すれば
すぐサイトが見つかると思う。
(4/10)

2008年4月 9日 (水)

雨の入学式

昨日は入学式・始業式が行われたが,
低気圧のためあいにくの雨となった。

雨が降ると困ることがいくつもある。
まず,登校が遅くなる。
わが2年1組でも何人か
遅れて教室に入ってきた。

次に,移動の仕方が変更になる。
当初新入生は体育館正面のドアから
入ってくる予定だったが,
雨に加えて風も吹いたため
脇の西口からの入場となった。

さらに雨が体育館の屋根を叩く音で
呼名や歌,あいさつの音響などに
小さくない影響が出た。
やはり入学式の呼名や歌は,
体育館に響かせたいものだ。

個人的には咳が出やすくて困った。
体育館で一番咳をしていたのは私かも。
ごめんなさい!

入学式を終えて,
こちらも新クラスで学活。
学級通信を使いながら
担任の自己紹介など。
こちらは昨年からの持ち上がりなので,
少しはリラックスしてできた。

2年生は何と7クラス中4クラスが
新しい担任となったので,
新しく学年に入られた先生のクラスは
ちょっと違った雰囲気だったと思う。
(今日学年集会でお話をしていただく予定)

学級通信にHP&ブログのことを
書いておいたので,
10人ぐらいアクセスしてくれたようだ。
いつもより10ぐらい多かったので。
今日は学年集会と写真撮影,教科書配付。
まだ給食は始まっていないので,
再登校で部活動もある。
これでようやく「1人顧問」から解放される。
(4/9)

全国ハモネプリーグ5

昨日もお知らせした通り,
半年振りにハモネプの放送があった。
何と午後7時から3時間のぶっ通しだ。

全国から選ばれたアカペラコーラスの
歌い手たちが優勝を争う
「アカペラ甲子園」といってもいいだろう。

最初にA,B,Cの5グループずつで競い,
各ブロックを勝ち抜いたところが決勝に進む。

今回も3つのブロックの最高得点と
審査員推薦の1グループが
決勝に進んだ。

その4つのグループだけ紹介しよう。

(1) L.A.6(岡山県)
「蕾(つぼみ)」コブクロ

(2) 大阪ナタデココ(大阪府)
「WOMAN」アン・ルイス

(3) じゃ~んずΩ(北海道)・・・優勝
「Missing」久保田利伸

(4) Ban B Crew(東京都)
「あの鐘を鳴らすのはあなた」和田アキ子

3時間全体としてコマーシャルが
たくさん流れたのが今ひとつだったが,
決勝に進んだ4つのグループは
どこも上手くて感動的な歌だった。
(4/9)

2008年4月 8日 (火)

本日「ハモネプ」の放送あり!

2話書き終わって新聞を見ていたら,
今晩8チャンネルで「ハモネプ」が
放送されることを発見した。
(「ハモネプ」とは,若者たちの
アカペラコーラスのことです)

これは必見!
要録画です!

みなさん,今晩の「ハモネプ」を
どうぞお見逃しなく!
(4/8)

今年の準備登校

昨日は入学式・始業式のための
準備登校だった。

久しぶりに再会した生徒たちは
友人とのおしゃべりに夢中だったが,
それでも合唱練習(校歌と大地讃頌)に
大掃除(3年生がいないので分担が多い)に
生徒たちは活躍した。

学年主任のS先生が
休日出勤で座席表の台紙を作ったり,
大掃除の分担をしていてくれたので,
とても能率よく仕事ができた。
ありがとうございます!

放課後は「談話室」に移動しておいた
大量の荷物を担任クラスに運ぶ。
(次の先生に迷惑がかからないように,
数日前に移動しておいた)
前黒板に仮の座席のことや
担任のあいさつを書き,
最後に花を飾って教室を後にした。
(教卓の花は女性陣が提案した)

今日から新しい1年が始まる。
その様子は時々ここでも
報告していきたい。

せっかくの入学式・始業式だというのに
今年はどうやら雨のスタートだ。
ま,「雨降って地固まる」の
たとえもあるか。
(4/8)

東都大学春季リーグの開幕

スタートといえば,
前任校の卒業生の所属する日大が
今シーズンから1部に復帰し,
今日から東都大学春季リーグが開幕する。
(さすがに今日は雨天順延だと思うが)

昨日そのY君に
「健闘を祈る」とメールを送ったところ,
さっそく返事がかえってきた。
紹介しよう。

「ありがとうございます。
二度と2部に落とさないように
チームを引っ張っていきます!
応援よろしくお願いします!」

今季キャプテンに抜擢されたY君の活躍と
日大の優勝を心から祈っている。

東都大学リーグは火曜・水曜の日程で
神宮球場で行われるので
なかなか応援に行けないのだが,
4月29日(昭和の日)は祭日なので,
この日に応援に駆けつけようと
思っているところだ。
(4/8)

2008年4月 7日 (月)

春休みの部活動が終了

昨日やっと春休みの練習の
全日程が終了した。

前顧問の異動のためとはいえ,
「1人顧問」というのはなかなか大変だった。
新しい顧問の紹介はまだできないし・・・。
これからは他の顧問の先生たちと
相談しながら,男女バレー部を
支えていきたいと思う。

昨日は男子バレー部員に
練習前の水拭き用の雑巾を配布した。
みんなで力を合わせて掃除をし,
みんなの心を1つにして
県大会や関東大会にチャレンジ
していこうという私の気持ちを
真新しい雑巾に込めたつもりだ。
一昨日100円ショップで購入した。
(4/7)

ガリ本の感想(2)

3人の方から私信メールで
ガリ本『肥さん,この10年~40代の仕事』
の感想をいただいたので,
紹介させていただく。

まず,4日前に高校社会の
池田さんからいただいたもの。

「ガリ本の感想です。
社会科教師のぼくとしては
とってもおもしろかったです。
じっくり読ませていただいたのは,
「グラフ」「授業書シリーズ」
「仕事術」「南米の国々」

グラフ
堪能させていただきました。
19ページに『鉄道と電力(長期経済統計12)』
(東洋経済新報社)という本が紹介されています。
12ということは,1~11まで
いろいろな長期統計があるのでしょう。
これから探そうと思います。

「私にとっての授業書シリーズ」
1つ1つに「おおっ」と思うコメントがありました。
1つあげると,136ページの
「世界地図自体をグラフとしてあらわす
発想の自由さだ」です。
これからどんどんグラフを
描いていきたいと思うぼくに
ピンと来ました。

仕事術
いいですね~,うん。
175ページの「必要になったらまた買えばいいさ
ということで思い切って捨てることにしている」,
ぜひ真似してみたいですが...
家は狭いのに本は捨てられなくて

南米
だいたい正解できました。
ベネズエラは南米では大きな存在の国だ
ということを再確認できました。

そのほか
『こがね』の書評も良かったです。
あれは本当に名著です。
日本全体の歴史と郷土史を,
板倉歴史学の手法で無理なくつなげたものです。
大好きな本です」

次に,中学国語の小泉さんから
昨晩いただいたもの。

「これは社会の教師ならのどから手が出る程
欲しいものじゃないでしょうか。
カルタがすごい。
あと、古代史もとっても勉強になる。
「グラフ」の部分は今月の『たの授』の
長岡さんの文章とちょうどセットとして
読んだので、良かったです。
僕自身一番好きな、というか直接役立つのは
「私の仕事術」でした。
もしかして、「これより前の10年」の
ガリ本ってあるんですか?
あったら読みたいです。
いつも色々と肥沼さんからは
刺激をもらえてうれしいです」

中学理科の須崎さんからも一昨日。

「ガリ本,届きました。
ありがとうございます。
いい本です」

とメールをいただきました。

前にも書きましたが,
いただいた過分のおほめの言葉を
今後の努力でお返ししたいと思います。
ありがとうございました。
(4/7)

2008年4月 6日 (日)

ドジを踏む

昨日は午後1時に部活動が終わり,
その後午後2時試合開始の
西武・楽天戦に行く予定だった。

電車に乗り西武球場前駅で降り,
バッグを探ってタダ券の入った
青いファンクラブの袋を探した。

ない。

もう一度ていねいに探す。

それでも,ない。

落ち着いて今日の行動を振り返る。
午後1時に学校から自宅に戻り,
余分な荷物をポストに放り込み
電車に乗った・・・。

わかった!
あの「余分な荷物」の中に
タダ券の入っている青い封筒を
混入させてしまったのだった。

なにせ当日券を買おうにも,
桜咲く最後の休日の行楽日和で
両チームとも豪華先発投手
(西武・石井一,楽天・田中)。
長蛇の列が数百人ぐらいできている。

私はしかたなく自宅に戻り,
タダ券を取りに戻ってくる選択をして
再び電車に乗った・・・。
しかし,二度と球場に戻ることはなかった。

実は自宅に戻って新聞を見たら,
ちょうど「ナック5」というラジオ局で
西武・楽天戦を放送していたので,
それで良しとしたのだった。
ちょうど疲れていたので,
昼寝も半分できてちょうどよかった。

昨日は楽天・田中の制球が悪く,
見に行っても満足いく内容では
なかったと思うので,
タダ券は次回のリベンジ登板の時に
取っておくことにする。
(4/6)

藤原和博著『新しい道徳』

ちくまプリマー新書,760円+税の
上記の本を今読んでいる。

藤原氏は5年間中学校で民間校長を務めた
なかなかの行動派だが,
氏自身の経験を元に「新しい道徳」について
大胆な(けれどけっこううなづける)提案を
しているように思う。

いわく,今までの「成長社会」では
「正解主義」でよかったが,
これからの「成熟社会」では
「納得解」が求められるのだそうだ。

章を書き出してみると,
以下のような刺激的な言葉が並ぶ。

第1章 新宗教「ケータイ・テレビ・ブランド」教
    から自由になる
第2章 「学力問題」を通して,日本人の思考
    停止状態を斬る!
第3章 「いじめ問題」を通して,大人の思考
    停止状態を斬る!
第4章 新しい道徳観を求めて

春休みのぼうっとした頭に
テンポの良い氏の言葉が
次々と飛び込んできた。

そういえば今朝日新聞でも
藤原氏の5年間の取り組みを振り返る
短い連載が続いている。
(「聞く」というコラム)
そちらもよろしかったらどうぞ。
(4/6)

2008年4月 5日 (土)

球春(3)

先取点を取り,エースの大塚の力投で
自分たちのペースに持ち込むのが
聖望高校のこれまでの勝ちパターンだった。
昨日の決勝では
そのお株を沖縄尚学に奪われ,
まさかの大敗を喫した。

聖望000000000計
沖縄11403000×計

しかし,選抜初出場で準優勝の実力は
やはり本物だった。
聖望学園が夏の大会でも
また活躍してくれることを願う。

追伸 楽天の応援の件

今日西武球場に応援に行こうと思っている。
昨日は2ー4で負け8連勝はならなかったが,
今日からまた新たな連勝のスタートだ。
先発も西武・石井一,楽天・田中と言うこと無し。
どんな試合になるか今から楽しみだ。
(4/5)

早起きは三文の得

先ほど西武のファンクラブの
無料の入場券を探していたら,
(平日は内野指定席券になり,
休日は内野自由席券になるやつ)
だいぶ前に書いた
部活動の資料が見つかった。

去年まで3年間お世話になったT先生の
夏休みの練習メニューを
私がメモしておいたものだ。
これとは別に平常の練習メニューは
最近書いておいたので,
これで2つのパターンの練習メニューが
手に入ったことになる。

もちろん生徒たちはこれらを
「体で覚えている」訳だけれど,
他の顧問の先生に差し上げることによって
共通理解的なものが築けるだろう。
まさに「早起きは三文の得」だった。

今日は保護者の方のご協力で,
久しぶりに女子バレー部に
練習試合をさせてあげられる。
私は学校で午前中男子バレー部に
付き合う予定。
(4/5)

2008年4月 4日 (金)

和気藹々

「わきあいあい」と読む。
なごやかにことが運んでいる様子を
表わしている言葉だ。

昨日も諸会議の続きだったが,
全体としてスムーズに運んだ。
部活動の顧問のことで
少しブレーキがかかったが
これもいい緊張感を与えてくれた。

今年度は大量の異動と
平均年齢の低下が特徴だ。
若手とベテランがうまく噛み合った
学年・学校経営で,
充実した1年を送りたい。
(4/4)

球春(2)

昨日連日の会議に疲れきた頃,
聖望学園が千葉経大付属を破り
決勝進出を果たしたとの朗報が
耳に飛び込んできた。

千葉000000011計2
聖望12000100×計4

序盤の速攻をエースが守りきる
聖望得意のパターンだ。
本日の沖縄尚学との決勝も楽しみ。
ここまできたら優勝めざせ!

一方,楽天も止まらない。
前半のリードを岩隈が守り,
山崎武が300,301号で祝して
球団新の7連勝で
パリーグの首位に踊り出た。

野村監督のインタビュー。
「塁に出る人が出て,かえす人がかえし,
エースが抑える。
どこから見ても,負けるわけがない。
勝って当然」

明日は田中が先発だろう。
楽天ファンのみなさん,
西武球場へレッツ・ゴー!
(4/4)

2008年4月 3日 (木)

今年度の概要

昨日の職員会議,学年会,教科部会で
今年度の概要がわかった。

まだ変更があるかもしれないが,
差し支えない程度に報告しよう。

2年生担任で,社会科4クラス+道徳・学活
+総合2時間+1年1クラス
+3年選択の20時間。
男子バレーボール部の顧問。
緑化委員会,道徳教育担当。
総合的な学習担当(林間学校と小中交流会)。
その他。

林間学校担当は覚悟していたが,
総合的な学習担当で
小中交流会まで付いてきたのは誤算。
ただし,学級委員担当をはずれたのと
人権主任を降りられたのは予想外のことで,
明らかに負担軽減だ。

まあ,逆に新任研担当と部活動顧問は
明らかに負担増だから
昨年度よりは忙しくなると思うが,
みんなそれぞれ仕事を抱えているし
このぐらいは頑張らなくては・・・。

昨日は会議が続き
あまり部活動に顔を出せなかったが,
男女ともキャプテンを中心に
自主練習をしてくれた。
もう1日今日もよろしく頼みたい。
(4/3)

楽天,初の6連勝

私のひいきのチーム楽天が
6連勝して2位に浮上した。

昨日はフェルナンデスと
山崎武の連続タイムリーで
初回に4点をもぎ取り,
投げては今回の連勝の
きっかけを作った永井が
9回二死まで投げて勝った。
(青山が3セーブ目をあげた)

今の楽天は,
投打が噛み合って
安心して見ていられる。

ところでセリーグとパリーグは
まったく違う様相を見せている。
パリーグは2.5差の中に
全チームがひしめく「混パ」。

一方セリーグはというと,
5連勝で勢いに乗る阪神を首位に
中日とヤクルトが続き,
あとは横浜が1勝,巨人と広島は
勝ち無しと「3強3弱」だ。

このままずっと続くとは思いたくないが,
これではセリーグはファンから見放される。
ぜひ下位3チームの奮起を期待したい。
(4/3)

2008年4月 2日 (水)

初顧問

昨日書いた通り,
昨年度までの顧問T先生が
K中に異動されて,
昨日は初顧問をした。

最初のあいさつでは,
T先生の指導の路線は引き継ぎ
自分なりの工夫もしてみることを
部員たちに伝えた。

練習はサーブから入る
いつも通りの順だったが,
コートを9分割して
「どこを狙ってサーブするのか
意識しながら打て」という指示を出した。
(これは野村監督のデータ野球の
投球ゾーンの分析の真似)

また,最後の「紅白戦」では,
AチームとBチームの差を
0対10(私は5点差を指示したのだが,
生徒たちは10点差にした)から
試合をスタートさせ,
Aチームには緊張感を与え,
Bチームには勝つ喜びを
覚えさせるように配慮した。

結果は,男女ともBチームの勝ちで,
少なくとも男子の方は
私の指示した通り5点差ぐらいが
適当であったことが証明された。
(4/2)

球春

「球春」という言葉どおり,
昨日は各地で野球の話題があった。
私的にもいい結果の日だった。

まず,高校野球では
埼玉県代表の聖望学園がベスト4へ。

平安000000000計0
聖望04400000×計0

序盤であげた大量得点をバックに
エース大塚が2安打で
きっちり相手打線を抑え,
ベスト4に名乗りをあげた。

続いてプロ野球では,
ひいきの楽天が
球団タイ記録となる5連勝。
先発一場が3点リードを
フイにして降板した後
救援陣が踏ん張って,
4番フェルナンデスの
逆転3ランを呼び込んだ。

野村監督も舌好調。
「5の次は何だ?確か,6だよな。
よく勝ちましたね。
負けゲームを勝つと,いくよー」

さらに海外でもカブスに移籍した福留が,
3ランを含む3安打・1四球と
期待を裏切らない大活躍をした。

今日から学校の方も忙しくなるが,
毎日いい野球の話題があれば
心も自然と明るくなろうというもの。
さあ,週末には楽天を応援に
西武球場へ行こう!
(4/2)

2008年4月 1日 (火)

部活顧問の異動

5年間男女バレーボール部の
顧問をしていたT先生が,
今春の人事でK中に異動された。
(K中には男子バレーボール部がある)

その結果私の日常に
少なからぬ変化が訪れることになる。
今までは半分「引率顧問」的に
活動していればよかったが,
これからはそうはいかなくなるだろう。

何しろT先生は勤務校で最も長時間
部活動をしている先生だったので,
時間的にも大きく変化させるわけには
いかないのが実情なのである。

私としては技術指導は難しいので,
それは今年度いっしょに指導する先生と
相談しながらやることにして,
今まで通り練習環境整備を中心に
やっていくのがいいかと思っている。
できないことはやはりできないし・・・。

教科の先生の数を合わせるのが
第1優先とはいえ,
生徒たちの楽しみの1つである
部活動の顧問も大問題である。

特に競技経験のないスポーツは
なかなか指導が難しいから,
早期に「外部指導者」の実現を
お願いしたい気持ちである。
(4/1)

心機一転がんばろう

前任校の同窓会的サイトに
以下のような文章を書き込んだ。
それを転載しよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みなさんお元気ですか。
今日からまた新しい年度ですね。
日本人が再出発しやすい4月,9月,1月を
ぜひ大切なきっかけにして下さい。
以前3学期制の頃は,
それが自然と行われていました。
日本の風土と重なり合っていたのです。
ところが,2学期制の導入で
それが出来なくなってしまいました。
だから,せめて心の中ではそれを意識して
4月,9月,1月を再出発の
きっかけとしましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは今回急に思いついたことではなく,
以前から感じていたことである。
仮説実験授業などとの「出会い」も
こうしたきっかけがあると考えて,
講師をした時などしゃべっていた。

板倉聖宣さんが「発想法かるた」の中で
「きっかけの論理」のことを
書いていたと思うが,
いろいろなものやことを利用して,
変えにくい日常を変化させていくのは
賢い生き方ではないかと思う。
(4/1)

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