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2008年3月 3日 (月)

『文学鶴亀』

武藤康史著,国書刊行会,2200円+税
を昨日読み始めた。

実はこの本は私の中学の同級生である
武藤君があちこちの雑誌等に書いた
短文をまとめたものである。

「週刊文春」「文學界」「本の雑誌」に
「東京新聞」の夕刊とのことなので,
文学好きの方には
目に触れる可能性があるが,
残念ながら私はこれらを読んでおらず
実家の新聞も「東京新聞」の朝刊のみで,
今までお目にかかってこなかった。

であるので,幸せなことに
すべてを新鮮な気持ちで
読ませていただくことができる。
武藤君,どうもありがとう。

彼は学生時代から文学が好きで,
私の読書のきっかけも
彼に作ってもらった話(星新一)は
以前「私の仕事術」で書いたが,
新著をたいてい私にも送ってくれる。

そして私はそれの感想と
最近の自分の資料を
(多くはガリ本やプリントなど)
お礼に贈るのが恒例となっている。
同じ埼玉県に住んでいるのだから
会ってもいいはずなのだが,
こんな付き合いが20年ほど続いている。

今回のお礼には私も10年ぶりに
新しいガリ本が用意できることになる。
同じ時期に自分の過去を見渡せる作品群を
お互いに作っていたのは偶然とは思えない。
やはりそのような「時期」というものが
存在するのだろう(と勝手に思っている)。

『文学鶴亀』は300ページ超の分厚い本で,
しかも細かい活字が
いっぱい詰まっているので,
当分楽しむことができると思う。
(3/3)

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