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2008年2月23日 (土)

陵墓に初の学会立ち入り

宮内庁が管理する奈良県の神功皇后陵に
学会が初の立ち入り調査をしたと
今朝の朝日新聞が伝えていた。

今まで天皇・皇族クラスの「陵墓」には
立ち入りが認められていなかったが,
これで考古学的な調査の扉が
ようやく開かれることになった。

従来いくら他の古墳を調査して
くわしく考古的遺物の分布がわかっても,
肝心の陵墓がベールに隠されていて
日本全体の分布がわからなかった。
これで本当に「日本全体」の歴史が
つかめることになる。

考古学的な調査は,
「墓をあばく行為」とはまったく違うものだ。
正確に調査したあとは
壊れたり崩れたりしたところを
ちゃんと補修して祖先を敬う
素晴らしい行為なのだ。

実際今回の調査でも
今まで宮内庁が発見できていなかった
埴輪の列の存在が明らかになった。
今後も多くの成果が期待できるだろう。
(2/23)

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