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2008年2月 8日 (金)

肥さんのHP&ブログ道場(1)

今日からまた連載のスタートをしたいと思う。
題して「肥さんのHP&ブログ道場」だ。

別に自分のレベルがどうとかじゃなく,
パソコン導入でそれぞれの生活が
どのように変わってきたのかを
そろそろ検証する時期にきている
のではないかと思ったからである。

ニコたのサークルの小澤さんの
おススメもあったので,
「きっかけの論理」を使って
さっそく本日からスタートすることにする。

「私は大のパソコン嫌いだった」

私は以前から学級通信をたくさん発行し,
また手紙やはがきもよく出す人だったので,
手書き文化が当たり前だった。
下手なりに丁寧に文字を書き,
心を込めることが大切だと思っていた。

それはもしかしたら
中3まで書道を習っていたことや
機械音痴の文系体質?からくるもの
だったのかもしれない。
とにかく他の人が次々と導入し始めても
私はパソコンには近づかなかった。

だが,言い訳ではないが
私も和文タイプやワープロに一応手を出し,
ある時期はそれで文章を書いてもいた。
しかし,生活の中で学級通信が
最も多く書く文章ということもあって
パソコン導入には至らなかった。

その頃(10年ほど前)パソコンについて
私がケチをつけていた点を
いくつか書いておこう。

(1) キーボードの表示が英語で難解
 ~ここは日本だ。日本語表示せよ!

(2) ローマ字入力がなぜ優れているのか不明
 ~かな入力がなぜ悪いか証明せよ!

(3) 学校では機械より生徒の方を向きたい
 ~パソコンに熱心なあまり生徒がお留守に!

そんなこんなで20世紀のうちは
パソコンを避けて生活してきた。
今思うともったいない気もするが,
パソコン技能の習得が
理由も明らかでなく職場に強制された
その雰囲気が私はいやだったのではないか
と今では思っている。
「パソコン=正義」
そんな風潮になじめなかった。

そんな私がパソコンに近づいたきっかけは
「音声入力」という入力装置だった。
明日はその辺りを書いてみたいと思う。
(2/8)

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「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

 パソコンを敬遠していた肥さんがパソコンに近づいたきっかけが「音声入力ソフト」だったのですか。興味しんしんですね。次回を楽しみにしています。
 ちなみにぼくもパソコンを始めたのは、1999年の春のこと。職場では多くの人がパソコンをやっているのに「そんなものいらない」言ってやらなかった。もっともそれ以前に1984年からワープロをやり、富士通のオアシスシリーズの親指シフトキーボードでブラインドタッチで入力できるようになっていたから、別にパソコンにする必要がなかったのかも。入力速度は1分間にかな文字を140字のペースだったから。だからJISキーに換えるのが面倒だけだったのか。以前ワープロに突然換えたとき「字の旨い人がどうして」と聞かれた。頭で考えたスピードで文章が書けるし、文章の修正が便利だからと答えたことを覚えている。文章だけならワープロ専用機でも十分だったのだ。ただ学級通信や学年通信は手書きでやっていた。活字だと暖かさがないからね。
 僕がパソコンに換えたきっかけは、1つは自宅のワープロが壊れたこと。二つ目はすぐあとに職場のワープロも壊れ、その上、若い教師とTTで授業することになり、指導案など交換するにはパソコンならほとんど機種を選ばないから。家のパソコンは親指シフトで入力できてオアシス文書を読める富士通のFMVにしたが、職場に置いたパソコンがJISだったので、自宅のもJIS仕様に換えて今に至っています。ちなみに入力速度は落ち、100字程度かな。でも2003年に退職するまで学年だよりなどは手書きで通しました。

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
HP&ブログのことについては
今までも少しは書いてきたのですが,
「きっかけの論理」を利用して
連載してみようと思い立ちました。
ここ10年で私たちの生活を
大きく変えたものの1つとして,
パソコンをはずすことは出来ないでしょう。
しかし,それによって私たちが
どのように変わったのか(変わらなかったのか)
それはあまり語られていないような
(語るヒマさえなかったような)気がするのです。
それをまず,言い出しっぺの私が
自分のHP&ブログで書いてみることは,
少なくとも私にとって意味のあることのように
思いました。
10回位は書くことがあると思います。
どうぞお付き合い下さい。
また,よろしかったらコメントを入れて下さい。

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