« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月29日 (金)

4年前の2月29日

2月29日は4年に1回しかない。
そこで4年前の日記を見てみた。
(私はメモ的な日記をつけている)

すると,前日の28日(土)から
仮説関係の社会の科学の研究会で
府中市立生涯学習センターに
出かけていたことが分かった。
しかも自転車で鎌倉街道を南下して
府中まで行っており,
運動と地理の学習も兼ねていた。
(自転車で1時間20分かかった)

帰りには母校・都立小平高校にも寄り,
ハイカラになった校舎に驚いた。
また,当日のHPには
「HP休止」の話を書いていた。
(内容はフロッピーを開いて見ないと
わからないが・・・)

みなさんの「4年前」はいかがでしたか?
(2/29)

★印プリント

一昨日の太字プリントに続いて,
昨日は★印プリントを配付した。
(この★印は,プリント製作者の先生が
重要用語に付けているもの。太字も含む)
自分のテスト作りや生徒のテスト勉強
のことから考えると,
もっと早い時期に配るのが良いかも。

400枚を2枚ずつ配って,
残部が20枚ほど。
これを使ってたくさん勉強して
くれるといいが・・・。
(★印のほかに「気になる言葉」として
20個ほど細字もあげておいた)

今日は期末テスト1日目で,
社会科は3日後の月曜日にある。
(2/2)

2008年2月28日 (木)

太陽系に新惑星の可能性

しばらく前に冥王星を
太陽系から「除名」したと思ったら,
今度は新惑星Xの存在の
可能性が出てきたという。

何でも太陽系の外縁部に
エッジワース・カイパーベルトという
氷の小天体群があって,
その軌道が楕円形にゆがむ理由が
新惑星Xを想定すると
うまく説明するのだという。
(神戸大学などが計算。
必要ないという説もあり)

大きさは地球とほぼ同じ。
太陽の周りを1000年かけて回る。
最も太陽に近づいた時に
冥王星並の明るさになるという
何とも暗い惑星だが,
今後は観測でその存在が
明らかになるかもしれない。
発見されたら何と名前が
付くのだろうか。
(2/28)

太字プリント

昨日は期末テスト2日前で
質問教室があった。

質問なんて高度なことができるのは
相当勉強している生徒なので,
私は毎回プリントを用意して
生徒サービスに徹している。

特に中1は自分の勉強法を
確立していない生徒が多いので,
太字プリントは「売れ行き」が良い。
(今回は42個の太字があった)
こんなことは自分でやってほしいと
思うのが本音だが,
7教科の試験がある生徒にとっては
魅力があるのだろう。

私としてもあまりひどい点は
取ってほしくないので,
テスト問題作りで忙しい時ではあるが
毎回のように作ることになる。
(2/28)

2008年2月27日 (水)

6枚目の「感謝状」をもらう

昨日生徒朝会が行われ,
担任クラスが6枚目の「感謝状」を
もらうことができた。

この「感謝状」は古紙リサイクルで
毎月30キロ以上集めるともらえる。
4月から取り組んできたが,
毎回ゲットして今回で6回目。
パーフェクトまであと1回となった。

行事での賞状はすべて取り損ねた
我がクラスにとって,
この「感謝状」のパーフェクト受賞は
悲願のものなのである。

それが生徒にもわかってきたのか,
最近はだいぶ持ってきてくれる生徒が
増えてきたように思う。

では,最終回はどうかというと
もうすでに5袋(40キロ相当)
ストックがあるので,
「感謝状」7回連続ゲットは必至。
最後を盛り上げるためにも
10袋(80キロ相当)や100キロなど
高いレベルの目標を立てたい。
(2/27)

学校保健法と人間ドック

学校保健法によると,
学校の設置者はその教職員に
1年に1度健康診断を受けさせなくては
いけないことになっている。

ところがこれは忙しい中の検診で
教職員にとって人気がない。
それにかわって登場したのが人間ドック。
お金はかかるが健康診断の代わりになり,
しかもゆったり夏休み等に受けられる。

ところがところがその結果は
直に学校設置者に届かないところから
ここ数日ひと悶着(もんちゃく)あった。
教育委員会が校長に指示して,
さらに養護教諭が指示されて
人間ドックの結果を集め出したのだ。

健康診断の結果は明らかに
プライバシーの集積したもの。
それを秘密保持の袋等の用意もなく
じかに提出するのはよろしくない。

確か国勢調査でも調査員に
書類をハダカでは渡さず,
袋に入れて渡したと記憶している。
関係諸機関の善処を望みたい。
(2/27)

2008年2月26日 (火)

『豚のPちゃんと32人の小学生』

黒田恭史著,ミネルヴァ書房,
2000円+税の上記の本の
広告を今朝見た。

「豚のPちゃん」の話は
すでに前任校の時代から知っていたが,
あらためて本として読めたり
映画(2008年秋)になったりすると
応援したくなってくる。

宣伝文は以下のような内容だった。

「1匹の豚がクラスに来た日から
みんなが学校を卒業するまで,
1人の先生と小学生32人が,
命の意味と向きあった900日」

映画での先生役は,
妻夫木聡がやるようだ。
(2/26)

製本屋へ

昨日冊子を製本屋へ持っていった。
我が家の面積を占領していた
印刷物の山とはしばしのお別れだ。

製本屋との話で得た情報を何点か。

(1) 基本的に3月は文集作りの時期で,
 大変忙しい。これは予想通り。
 だから「紙取り」をしていったわけだ。

(2) 「紙取り」までしてもらうと助かるが,
 よりやりやすいのは2ページ組。
 うわさには聞いていたが,
 次回はそうすることにしよう。

(3) 周りは「化粧裁ち」するので,
 余白はたっぷり取ること。
 自分の予想よりだいぶ切られそう。

(4) 表紙は自分で刷って持ち込む。
 製本屋は印刷はしない。
 前回(18年前)はやってもらえたのだが。

(5) 納期は3月10日以降。
 これは予想より早い。うれしい。

とにかくあとは表紙の印刷をして,
製本屋に持っていくことだ。
ただ,B4判の紙だと冊子の厚さのために
かなり「化粧裁ち」で切られてしまうので,
色画用紙かA3判を使うことになりそう。
(2/26)

2008年2月25日 (月)

一瞬の風になれ

「本屋大賞」を受賞した
ベストセラーの小説の番組が,
今夜から4日連続で放送されるという。
(フジテレビ,午後11時~)

45分番組なので2時間テープが
2本あれば済む。
標準で録画してみよう。

また,面白かったら
本も読んでみようと思っている。
(2/25)

「紙取り」も終了

昨日ガリ本の残り6ページを印刷し,
自宅で最後の「紙折り」「紙取り」をした。
全218ページ(ただし,途中のカラー
コピー7枚の裏は白紙)で,
今回のガリ本は製本屋に
出すことになった。

試しに近所の製本屋に
電話してみたところ,
案の定「今仕事が手いっぱい」とのこと。
ただ私の経験では,
「紙取り」まで済ませてあるというと
引き受けてくれることがあるので,
今日再度電話してみるつもりだ。

ガリ本が一段落したので,
「今月の手品」と「肥さんのHP&ブログ道場」
という薄い冊子を作りたい。
また,3月末だから少し先だが
八王子と埼玉の会のための
講師用資料を作っていきたい。

2008年2月24日 (日)

『たの授』公開編集会議2008年2月

昨日上記の会議に行ってきた。
早めに行ったので
前の方の席を確保でき,
情報収集の点で有利だった。

(1) 「発明発見物語」に力を入れる

井原西鶴の「カイロ」の話など,
今後は発明発見物語に力を入れていく。
前例知っていれば,「よし自分だって」と
新たな発明発見につながるということらしい。

(2) 米国の選挙権

今米国の大統領予備選のことが
報道されているが,
女性と黒人とでどちらの方が早く
選挙権を認められたか?
という問題をめぐってみんなで予想した。
(黒人の方が早く憲法に書かれたが,
納税額などの制限で
実質的にはなかったと同然だった?)

(3) 次回の手書きのページは伴野さん

編集委員に渡された原稿候補の紙を見たら,
4月号の手書きのページのところに
伴野さんの名前が入っていた。
若手のホープの伴野さんが
どんな内容を書いてくれるか楽しみだ。

昨日はだいぶ前から
荒川さんにお借りしていた,
埼玉県出身実業家・渋沢栄一のことを書いた
城山三郎の小説『雄気堂々』(上)(下)を
お返しすることもできた。
(2/24)

「紙取り」がほぼ終了

春の嵐の吹き荒れた昨日,
(所沢市でも秒速13メートル!)
ガリ本『肥さん,この10年~40代の仕事』
の「紙取り」がほぼ終了した。
(あと未印刷の4ページと
ページ打ちのミスで2ページの
合計6ページのみ)

月曜日に製本屋に出して,
何とか今月いっぱいには形にしたいが,
この時期は文集が作られる時期なので
どうなりますやら・・・。

とにかく冬休みから取り組んだ
ガリ本作りに終止符を打てるということで
ホッとした気持ちだ。
(2/24)

2008年2月23日 (土)

陵墓に初の学会立ち入り

宮内庁が管理する奈良県の神功皇后陵に
学会が初の立ち入り調査をしたと
今朝の朝日新聞が伝えていた。

今まで天皇・皇族クラスの「陵墓」には
立ち入りが認められていなかったが,
これで考古学的な調査の扉が
ようやく開かれることになった。

従来いくら他の古墳を調査して
くわしく考古的遺物の分布がわかっても,
肝心の陵墓がベールに隠されていて
日本全体の分布がわからなかった。
これで本当に「日本全体」の歴史が
つかめることになる。

考古学的な調査は,
「墓をあばく行為」とはまったく違うものだ。
正確に調査したあとは
壊れたり崩れたりしたところを
ちゃんと補修して祖先を敬う
素晴らしい行為なのだ。

実際今回の調査でも
今まで宮内庁が発見できていなかった
埴輪の列の存在が明らかになった。
今後も多くの成果が期待できるだろう。
(2/23)

ゴミの分別(2)

先日の話題の後日談。

「ゴミの分別ができていない」と
美化委員会の先生から指摘を受けたので,
さっそく改革に乗り出すことにした。

美化委員は予想通り,
朝の会でクラスに分別の訴えをしたので,
私は「空き時間」を利用して
ゴミ箱自体の工夫をしてみた。

入り口の円形のところを
半月のような形に板目紙でフタをして
ゴミを入れにくくしてみた。
ただし,出す時には出しやすいように
ガムテープとセロテープで
一部だけを固定した。

このやり方ならかんたんに出来るし,
しかもゴミを入れる時に
分別を意識してもらえる。
また,1番量の多い「燃えるゴミ」と
「プラスチック」「不燃物」のゴミ箱を
今までより50センチ離して置いて,
位置的にもわかりやすくした。

これで3日間やってみたところ,
分別しそこなった生徒は
ほとんどいなかったので,
一応改革は実効をあげている
といえると思う。

わがクラスで行った
ささやかな改革のお話である。
(2/23)

2008年2月22日 (金)

楽知ん投信が営業登録完了!

昨日「楽知ん社長日記」を見たら,
「登録完了」の記事が出ていた。

実際に動き出すには
もう少し時間がかかるらしいが,
かけっこで言えば「位置について!」
という段階だろうか。

いよいよ始動の時がきた。
今は「用~意,ドン!」
を待つばかりだ。
(2/22)

「印刷」「紙折り」終了!

昨日実践冊子の「印刷」と
「紙折り」が終了した。

あとは「紙取り」をして
製本屋に出すだけだ。

とはいっても,「紙取り」も100部だと
けっこう手間のかかる作業だ。

まああせらないで
一歩一歩やっていきます。
(2/22)

2008年2月21日 (木)

ゴミの分別

昨日は専門委員会のある日で
私は担当の学級委員会に出たのだが,
委員会が終わって職員室に戻ったところ
「分別ができていない」と
担当の先生から苦情が入った。

各クラスのゴミ箱は
そのクラスに任されていて,
担任クラスは昨年度のクラスの使っていた
プラスチックの3つのゴミ箱を
「燃えるゴミ」「プラスチックゴミ」
「燃やさないゴミ」で使っている。

ただ3つとも同じ形・大きさのものなので,
よく確かめないで入れる生徒がいると
混ざってしまうようだ。
見た目はそれほどでもないのだけれど,
専門委員会の日はきびしくチェックされるので,
昨日はそれにひっかかってしまった。

3つのゴミ箱の大きさや形を変えて
入れやすくするとともに,
生徒たちに注意を促したい。
(2/21)

本日ガリ本の印刷が終了

だいぶ時間がかかってしまったが,
本日ガリ本の印刷が終了し
紙取りをする段階に入る。

製本は業者の方に
お任せするつもりなので,
何とか2月いっぱいに
完成する予定である。

「大台記念事業」も
なかなか骨が折れる。
(2/21)

2008年2月20日 (水)

マスクの効用

昨日はマスクをして学校に行った。
まずは「形」から入ってみたのだ。
すると,のどが冷えなくて
咳(せき)も出にくかった。

しかし,マスクをした一番の効用は,
「風邪をひいたのですか?
お大事にして下さい」と
周りの人の優しい言葉をいただけたことだ。
(別に今日風邪をひいた訳じゃないけどネ)

よくこの時期マスクなしで
咳をしている人がいるが,
そういう人にはぜひマスクをすることを
おススメする。
わずか100円ちょっとの出費で,
周りの人の対応がだいぶ違いますよ!
(2/20)

群馬県の先生からの電話

一昨日群馬県の先生から
勤務校に電話があった。
私には面識のない先生だった。

いわく,インターネットで検索したら
私が「プロジェクトX」のことを書いていて,
私の録画した「南大門仁王像大修理」の巻を
生徒たちに見せたいという。

そういえば昨年私も修学旅行の事前学習で
この巻を見せたが大変好評だった。
何より奈良に到着して最初に見るものが
東大寺南大門だから,
順番的にも好都合なのである。

鎌倉時代の大仏師・運慶が作った
高さ8メートルの2つの仏像は,
寄木造りで解体・修理は難航を極めた。
しかし,芸術院の仏師たちの力によって
ついに修理が完了し,
今もその勇姿を見ることができる。
その感動の物語を
ぜひ群馬県の中学生にも味わってほしい。
そう思って私は即日ビデオをお送りした。

「面識がない先生に突然電話して・・・」と
群馬県の先生は恐縮しておっしゃっていたが,
「生徒にいいものを見せたい」
という気持ちが感じられれば,
決して失礼どころではない。
意気に感じてたいていの人は動くものだ。

昨日こちらもインターネットを使って,
ビデオを送った先の学校のHPを見てみた。
美しい山々に囲まれた素晴らしい環境で
学んでいるT中学校の様子を
見ることが出来た。
(2/20)

2008年2月19日 (火)

風邪をひきました

こんなに寒い時期に
床屋に行ったのがいけなかったのか,
はたまた電気座布団の上で
ひと眠りしてしまったせいか,
週末から体調が下り気味だった。

昨日は熱やせきも出てきたので,
早々に就寝。

生徒も先生も風邪気味なので
私だけが例外とはいかず,
お付き合いをしてしまった。

しかし,風邪をひくということは
大きな病気をする前の黄色信号と考えて,
(体力が落ちているから風邪をひいた!)
大事にしようと思っている。
読者の皆さんもご自愛下さい。
(2/19)

給食に思う

生徒たちばかりでなく
我々教員も楽しみにしている給食。
それが今原油高&物価上昇&
中国産餃子事件の影響をもろに受けて,
コストと安全をどう両立するか,
苦労しているという記事が
昨日の朝日新聞に出ていた。

今月は餃子がしゅうまいに変わった。
別に例の農薬入りの餃子でなければ
かまわないと思ったけれど,
風評被害を恐れてかそうなった。

どだい1食2~300円で作ろうと思えば,
外国産のものを使うことになるのは
火を見るより明らかなのだ。
スーパーの食料品売り場に行けば
国産の野菜と外国産の野菜が
何倍もの値段の差で
陳列されているのが分かる。
これまで外国産の安いものを買っていたのが,
それがこの事件で高い国産のものを
買うことになったので
騒ぎになっているわけだから。

だいたい月に4500円では安すぎる。
1食2~300円では町に出たって
どんな安全で安く栄養のあるものを
買えるというのだろう。
わずか100円玉2~3個でである。

今回の事件が日本の農業のあり方に
議論が発展していけばいいと思う。
個人的な恨みや食品テロなどに
話が流れていけば,
いつまでたっても同じことをくり返すだけだ。

さらに日頃思っていることを言えば,
人間は質より量で食事をするので,
毎日の量を極端に変えてほしくない。
聞くところによると全部が全部
給食センターで作られる訳ではないらしく,
栄養・カロリーについてはともかく
量についてはあまり関心がないそうだ。
(2/19)

2008年2月18日 (月)

埼玉歴教協・研究集会2008

昨日文教大学で開かれた上記の会に,
レポートを持って参加してきた。

午前中は『高校生からわかる日本国憲法
の論点』で有名な伊藤真さんの講演。
「憲法と法律の違い」など,
改憲論議の問題点等について
たっぷり2時間語っていただいた。

頭脳明晰でダンディーな伊藤さん。
著者紹介をみたら私と同じ1958年生まれで,
私は「無言の激励」をいただくことになった。

午後は各教室に別れての分科会。
私は「暗記をのりこえる中学校の社会科Ⅰ」
という分科会に出席して,
例の「「邪馬台国」はどこだ!」を発表した。

4人のレポーターの1番手で登場し,
現職3名,大学生6名に模擬授業を
させていただいたが,
皆さんがたくさん意見を言って,
授業を盛り上げて下さった。

帰りは山田先生と古代史の話をしながら帰る。
私は古田史学について語るが,
しばらくぶりで話したので
どこまで通じたのか心配。
夜話題だけ出ていた九州年号の一覧を
メールで送信して差し上げた。

やっぱり社会科の話は楽しい。
自分が社会科の教員だということを
あらためて感じた1日だった。
(2/18)

日めくりカレンダー

37人のクラスなので,
「あと37日」というところから
カウントダウンのための
日めくりをカレンダーを使っている。

前面の黒板の貼ってあるので,
イヤでも目に入るのだが
ここで30日をきって20日台に入った。

私はもともと日めくりカレンダーは
あまり作らない方だが,
となりのクラスの先生が
いっしょに作ろうというので作ってみた。

これってなかなかいいものです。
何がいいって,
増えていかないのがいいです。
(当たり前の話ですが)
良いことがあろうが無かろうが,
1日に1枚ずつ減っていきます。
その自然な歩みが何かを語ります。
「残り少ない日を大切にしろ!」
なんて大きな声を出すことは無用です。
ただ1日1枚ずつ減っていきます。
(2/18)

2008年2月17日 (日)

昭島サークル2008年2月例会

昨日は上記のサークル(正式名は「たのしい教師
入門サークル」)に行ってきた。
30名近い参加で,資料も多数にのぼった。

私は珍しく早めに帰ってきたのだが,
中林さんの「今月の分子模型」や
小美野さんの「ディズニーランドの話」が
好印象だった。
前者も後者も毎月1つずつ
紹介していただけると勉強になるし,
財産にもなっていく気がする。
蓄積していくってやはり大事だ。

私も来月は今年度の「今月の手品」を
(2007年5月~2008年3月)
ミニ冊子にしてサークルに持っていきたい。
(2/17)

肥さんのHP&ブログ道場(10)

「ホームページ&ブログの未来」

10年前はホームページを作ることが
インターネットをやる人のあこがれだった。
しかし,今ではブログがトレンドとなっている。
両者は似て非なるものである。
そこから書き始めてみよう。

私がホームページの毎日内容更新
にこだわったのは,
個人の趣味の展示場のような
ホームページを越えて
発信してみたかったからであった。

それは今考えるとブログのようなやり方で,
私はスタートから両者の中間の位置に
立っていたのかもしれない。
長年お世話になった「サクサク作成君」は
大変作るのがかんたんで,
機械音痴の私にも3日間の集中作業でできた。
今のブログ的な感覚だった。

おかげで今はブログ中心に
2つのサイトを使っているわけだが,
ブログで一時宣伝されたトラックバックは
私には貼り付けられるわずらわしさだけで
今は停止させてもらっている。
これの削除だけでけっこう時間をとられるし,
全然関係ないものも貼り付けられるから。

結局これからもホームページ
作る人は出てくるだろうし,
それ以上にブログで発信する人も
増えるだろう。
ホームページもブログも
「ある意味の学校」であるので,
作り発信する中で成長していける。

今「未来」は始まったばかりで,
まだまだ試行錯誤の時代は続く。
だがテレビが日本や世界を変えたように,
パソコンも日本や世界を変えつつある。
どうせ変えるなら,
楽しく実りのあるものにしたいと
私は切に願う。

「大のパソコン嫌いの私」が
ホームページやブログを作り
発信している姿は,10年前の私には
とても想像できなかったことだ。
これから先10年にも
「想像できなかったこと」が
実現していると思うと胸がワクワクする。

「謝辞」

この連載を提案していただいた小澤さん,
毎日のようにコメントを入れて下さった川瀬さん,
あじすきさん,どうもありがとうございました。
また機会がありましたら,
他の話題についても連載してみたいです。
(2/17)

2008年2月16日 (土)

人権教育担当者の人権

昨日は人権教育の出張があった。
昔の同和教育時代のなごりか
人権教育はやけに出張が多い。
(しかも断りにくい雰囲気)
3人の担当者で等分してもらっているのだが,
毎月数件あるのでてんやわんやだ。

しかも出張だけではない。
校内でやることがいくつもある。
まず人権標語と人権作文。
さらに講師を招いての人権教育講演会や
校内での先生方の研修会。
そして,年末のめんどうな人権アンケート。

これで人権教育担当だけに専念できれば
まだいいのだが,
その他今年度は学級委員会担当,
旅行行事担当,
さらに道徳の研究授業まで回ってきて
すごい1年間だった。

だから,上記の叫びを
たまにはあげたくもなっちゃうのだ。
「人権教育担当者の人権は・・・」
(2/16)

肥さんのHP&ブログ道場(9)

「どんな工夫をしているか」

HP&ブログを開設し運営する上で
どんな工夫をしているかについて
書いてみよう。

まあ,人間のやることだから
おおよそ似たようなことをやっていると思うが,
もしそうなら「私も同じだ」と。
違うところがあれば
「へー,そんな人もいるのか」と
思っていただければいいと思って
書いてみる。

(1) 中学生でもわかる内容と表現で

私がまず考えるのは,
たとえ読み手が中学生であっても
読める内容と表現をしたいということである。
私は中学校社会科の教員をしているが,
その目線を忘れないで
HP&ブログ上でも書いていきたい。
それは読者全員に対しても
「わかる内容と表現」を提供することになる
と思っている。

たとえば,漢字の割合は多すぎないようにし,
またどうしても使いたい難しい漢字には
ふりがなを付ける等だ。

(2) 内容に応じた長さで書く

長さについても同じで,
あまり長すぎない量を考えて書いている。
たいていの人はいろいろなサイトを
並行して読んでいると思うので,
私のサイトだけに長い時間を取って
いただくわけにはいかない。
だから「ほどほどの長さ」ということ。

ただし,内容によってはたまに長いものも
読んでいただきたいと思うので,
そういう時は思いきって書く。
その節はぜひお付き合いいただきたい。

(3) 1日複数の話を書く

1日に複数の話を書くというやり方は
いつ始めたのだろうか。
今はもう思い出せないが,
2つ以上書ける日は書いていたら,
今は「平均2話」が定着してしまった。

個人的な話と少し社会的な話?
自分としては右脳と左脳の両方を
使っているようで気持ちがいい。
きっと読者の皆さんも
2話のうちどちらかは面白がって
下さっていると勝手に信じている。

実はこれはアクセス数の増加にも
少なからぬ影響があって,
検索によって来て下さる方が
けっこう多いので,
2話体制になってから
かなり上昇カーブを描くようになった。
(リピート率も6%近く)

(4) 連載ものを始める

去年1月から「連載もの」を始めた。
「私にとっての授業書シリーズ」
「私にとっての古田本シリーズ」
「肥さんの年図シリーズ」
「私の仕事術シリーズ」
そして今回の
「肥さんのHP&ブログ道場」だ。

先ほど「1日2話」の話を書いたが,
「1日1話」だと連載の時は
そればかりになってしまうので,
連載と「1日2話」は絶妙なバランス?を
取っているものと本人は思っている。

こういう連載を年に何回かやって,
それをまずミニ冊子する。
さらにそれがたまってきたら
1冊のガリ本にする。
そういうスタンスでやっていけば,
次回のガリ本の形が見えてくる
かもしれない。

(5) 私のパソコン使用時間帯

私のHP&ブログの更新は早朝である。
夜が苦手の私は朝に賭(か)けている。

午前5時には起きて,まずメールチェック。
そのあとお気に入りサイトのサーフィン。
最後に自分のサイトの更新が日課である。

学校のパソコンにもHP&ブログが
入れてあるので,
アダルトサイトの貼り付け監視も
空き時間にできるようになっている。

夜,飲みすぎていなければ
昼間のメールをチェック。
そして昼間に更新しているサイトのチェック。
こうして肥さんの1日は暮れていく。

(6) 旅行先での更新

私はデスクトップ型しか持っていないので,
旅行に出かけると基本的に更新ができない。
しかし,最近ではホテルの部屋や
ロビーなどに有料のパソコンが設置してあり,
自由に使えるところも出てきている。
時代は変わったというべきか。

明日は「ホームページとブログの未来」
について書こうと思います。
(2/16)

2008年2月15日 (金)

我いまだ木鶏たりえず

名横綱・双葉山が,前人未踏の69連勝を
安芸乃海に止められた時,
「我 いまだ木鶏たりえず」と知人にあてて,
電報を打ったそうだ。

電報は今だとメールになるのだろうか。
中国の故事になぞらえて
「自分はまだまだ」と気を入れなおし,
さらに稽古を積んだという。

なお,木鶏とは「荘子」に収められている
故事に由来する言葉で,
木彫りの鶏のように全く動じない
闘鶏における最強の状態をさすとのこと。

昨日の金八先生でこの言葉が出てきた。
「1人相撲部」ことたまちゃんが
風邪で希望の私立校(相撲部あり)の
受験に失敗した際,
ホームルームで語られた言葉だ。
(2/15)

南京事件の授業プランづくり

1937年に起こった南京事件について,
社会科サークルで案を持ち寄って
授業プランをつくろうという話が
持ち上がっている。

もちろん私もそれに異存はなく,
少しずつ勉強を始めている。
勉強し過ぎるとかえって
最初の感覚(初めて授業を受ける人が
感動すること)を忘れてしまうので,
本を読みながら問題や質問も考えたい。

いっしょにやってみようという方は,
ぜひご参加下さい。
『歴史地理教育』の昨年の7月号の
笠原論文を読んでくるのが「宿題」です。
(2/15)

肥さんのHP&ブログ道場(8)

「私のお気に入りサイト」

連載も8回目を迎えた。
ちょっと今日は気分を変えて,
お気に入りサイトの紹介といこう。
よかったら訪ねてみて下さいネ。

(1) 「ほぼ日刊イトイ新聞」

糸井重里の開設している有名サイトで,
いろいろな影響を受けた。
かつては毎日のように訪ねていたが,
最近は「元気をもらいたい時」かな?
糸井自身の「ダーリンコラム」や
人気連載を書籍化する仕事術が魅力。

(2) 「九想庵」

私のパソコンの師匠・九想さんのサイト。
毎日のように更新する「九想話」には
とても刺激を受けている。
現在は九想さんはガードマンをされていて,
時々お気に入りの居酒屋・肴やでも
お見かけすることがある。

(3) 「学校を変えよう」

今『徹底検証「新しい歴史教科書」』で
歴史教育界に新しい風を入れて下さっている
川瀬さんのサイト。
「古代編」を古田説で書かれていたところから,
私が連絡を差し上げお付き合いが始まった。
本の元になる原稿も掲載されている。

(4) 「新古代史の扉」

古田説を支持する市民の方が
作っているサイト。
多岐にわたる研究を
見渡すことができるのがいい。
古田説(多元的古代)のことを知りたい方は
ぜひ訪ねてみてほしい。

(5) 「仮説社ホームページ」

仮説実験授業と板倉聖宣さんの本を
たくさん出している出版社。
最近では小原さんの『未来の先生たちへ』や
板倉さんの『変体仮名の覚え方』を発刊。
本以外に教材やおもちゃも扱っていて
通信販売をしてくれる。

(6) 「楽知ん社長日記」

楽知ん投信を立ち上げた秋田さんのサイト。
「社長日記」からイメージする内容と
まったく違うたのしい科学や起業の話題満載。
ぜひ将来単行本化していただきたい。

(7) 若い人たちの作っているいくつかのサイト

卒業生や知り合いになった
若い方たちのサイトは,
できるだけ応援するようにしている。
彼らは応援してくれる人がいれば
どんどん力を伸ばしていけると思うからだ。
いずれまたここで紹介したい。 

この他私のパソコンの「お気に入り」には
山ほどのサイトが入っているのだが,
それを全部書いていくとキリがないし
内輪受けのものもあるので
今回はこれだけにしておく。

私はメーリングリストにも
いくつか加入していて,
そちらの情報も入ってくるので
毎日がたのしいです。

明日は「どんな工夫をしているか」について
書いてみたいと思っています。
(2/15)

2008年2月14日 (木)

『どんぐりの家~それから~』

山本おさむ著,小学館,1000円+税の
上記の漫画が昨年10月に出版され,
約5ヶ月で1万6000部の異例のヒットと
なっていると,朝日新聞の朝刊に出ていた。

『どんぐりの家』といえば,
障碍者とその家族たち・支援者の姿を描き,
10年程前にかなり話題になった作品群だが,
(私も全7巻持っている)今回はその続編。

舞台は視覚障碍者に配慮した
「ななふく苑」という特養ホーム。
その建設運動にまつわる話のようだ。
また,最近の障害者自立支援法の問題も
出てくる模様。

さっそく入手して読んでみたい。
皆さんもいかがですか?
(2/14)

肥さんのHP&ブログ道場(7)

「ブログの並行スタート」

2年ほど前からブログを
並行スタートさせた。
前述したようにホームページの
更新終了をプロバイダーから
伝えられたからである。

それまでホームページに専念していた
私にはこれは晴天の霹靂で,
かなり消耗したものだ。
しかし,「緊急避難」的にニフティーが
やっている「ココログ」というブログと
出会うことが出来て
今はよかったと思っている。
その理由をいくつか書いてみよう。

(1) ブログの時系列管理システム

無料のホームページは
確かにお金の心配はしなくてすむが,
書いた文章の保存は
最終的に自分でやっていた。
ブログではその手間は機械的に処理されて
まったくその必要がない。
これは労力的にすごく助かった。

(2) 検索されやすくなった

ブログを訪ねてくれる方の半分以上は
検索してきてくださる方なのだが,
ホームページ時代より
かなりたくさんの方が検索・ヒットして
来て下さるようになった。
ものによっては私のものが
項目のトップのサイトになっていたりして,
本当に驚くほどだ。
まあ毎日のように書いているから,
そういう点でも検索しやすく
なっているのだと思うが,
これは想像以上のことだった。

(3) 削除

「荒らし」「貼り付け」対策として,
こまめな削除作業があるわけだが,
ホームページ時代より
それを防ぐシステムが進んでおり,
苦労が軽減された。
(まったくないわけではないが,
トラックバックを閉鎖しているので
かなり楽になった)

もっともブログを並立させてきて
困ったこともないではない。
ホームページの時には
「トップ」→「ほぼ日刊肥さんニュース」と
2段階だったアクセスが
ブログではいきなり出てくるためもあって
少なくない方がブログへ
移動されているようだ。
(行間の問題もあるらしいが・・・)

ともあれ,並行してやってきた2年間,
両者の違いも学ぶことが出来て
いろいろ勉強になった。
最近ホームページの入力方法である
「サクサク作成君」が使えなくなるとの
お知らせを受けて,
今「サクサクかきあげ君」で代替できないか
挑戦をしているところである。
3月3日までに何とかしなければならない。

明日は「私のお気に入りサイト」
について書きます。
(2/14)

2008年2月13日 (水)

楽天の記事

昨年度パリーグ4位に躍進した
楽天イーグルスの記事が
朝日新聞に出ていた。

岩隈と田中両投手が
投げ込んでいる写真入りで,
「田中と岩隈,エース争う」
という大きな見出しが書いてあった。

私はどちらがエースでもかまわないが,
2人が争っていく中で
他の若手投手たちが加わり,
ローテーションが確立すれば
Aクラス入りは間違いないと思う。

野村監督としても契約最終年の今年。
きっとやってくれるのではないかと
期待している。

ただ,その際悩みなのが,
今季楽天から西武に戻った
清家コーチの存在である。
地元の人たちとの交流の中で,
最近知り合うことができた。
西武ドームで楽天戦がある時
私はどちらのチームを応援するのだろう。
「引き分け」ばかり望むわけにもいかず,
トントンでということになるのだろうか。
そんな「迷える自分」にも会えそうで
今年のプロ野球がとても楽しみだ。
(2/13)

肥さんのHP&ブログ道場(6)

「ホームページを開設して」

実際にホームページを開設して
いろいろな思いがあったが,
基本的に私が考えていることを
書いておこうと思う。

(1) ほぼ毎日更新しよう

「ほぼ毎日」というのは「ほぼ日刊
イトイ新聞」からお借りした言葉だが,
ホームページができてそれでおしまい
というのではなく,
毎日のように少しでもいいから
進歩していく何かがほしいと思った。

幸い仮説実験授業,古田史学,学校と
話題には事欠かない私の周辺。
新聞にだって私の「めがね」を通してみれば,
面白そうな記事が転がっている。
そんなことを考えながらやってきた。
「よく毎日更新してますねえ」と
ほめつつあきれられるが,
私自身が勉強になり発見があるので,
続いてしまっているというのが真相のようだ。

先ほどの「ほぼ日刊イトイ新聞」に
ガンジーさん(末期がんのお爺さん)が
連載されたことがあった。
その連載はガンジーさんの
最後の命の炎を見るかのようで
感動的であった。
私も最後にはそうありたいと思った。

(2) できたら楽しく役立つ記事を

そして,できたら楽しく役立つ記事を
書いていきたいと私は思う。
個人のホームページだから
使い方は自由だとは思うけれど,
私の気持ちとしては
「せっかく発信するのだから」
ぐちや文句をできるだけ載せたくない。
それは,話を聞いて(そして忘れて)
くれる親友にでも話せばいいことで,
「世の中に発信するということ」と
だいぶ違う気がするのだ。

とは言っても,私もたまにはグチを書くが
「たまには」ぐらいにはしておきたい。
学級通信とこれは通じることだが,
残るもので,何回も読む可能性があり,
誰が読むかわからないものであるからこそ
私の流儀としてそうしていきたい。

(3) 読者との交流をしたい

さらに,できたらホームページやブログを通して
読者の皆さんと交流していきたいと
私は思っている。
幸いホームページにもブログにも
「常連」とも呼べる方たちがいて,
感想を書いて下さっている。
ありがたいことだ。

仮説実験授業や古田史学には
ホームページやブログ,またメーリング
リストと呼ばれる会員限定の
通信方法がいくつもあって,
本や雑誌だけから情報を得ていた時代とは
隔世の感がある。
これらを生かしてこれからもやっていきたい。

もっともホームページやブログを開設していて
困ることもないわけではない。
「荒らし」と思われるちょっかいもあったし,
アダルトサイトの貼り付けも
悩みのタネの1つだ。
ただ,そんないやなことがあっても
続けていきたい気持ちにさせてくれるほど
魅力があるということなのだろう。
その魅力をさらに追求していきたいと思っている。

明日は「ブログの並行スタート」について書きます。
(2/13)

2008年2月12日 (火)

さらば「サクサク作成君」

ニフティーからお知らせがあって,
延長されていた「サクサク作成君」の
使用期限が2008年3月3日までとなった。

これは「肥さんのホームページ」を
作成する際使っているプログラムで,
これが停止されると以降の更新はできない。

一度2年前にお知らせがあり,
その時には反対が多かったのか
無期限延長となっていた。

だから,今度は2度目お知らせというわけで,
ホームページの「整理」を
本気で考えなくてはならないだろう。

ただし「停止」は「廃止」と違って
閲覧はできるらしい。
だからまったくなくなってしまう
わけではないのだが,
更新ができないということは
記念碑みたいになってしまうということだ。

ホームページにしろブログにしろ,
更新してこそのところがあるので
大変残念な事態である。

ただ私は前に一度「停止」が宣言された時,
「肥さんの夢ブログ」を作ったので,
(HPと以降「並行」させておいた)
「ほぼ日刊肥さんニュース」の読者は
上記ブログを「お気に入り」に入れて
続けて読んでいただければと思う。
(2/12)

肥さんのHP&ブログ道場(5)

「念願のホームページ開設」

2年間のメールマガジンを経て,
2003年12月いよいよ念願の
ホームページ開設となった。
これまでの道のりは
決して短いものではなかったが,
私自身にとっては必然の道のりだった。

プロバイダーのニフティーは
無料でホームページを作らせてくれる。
その案内を見ると,
「サクサク作成君」という
ホームページ作成プログラムが
存在することがわかった。
「よし,これでやることにしよう!」
(最近この優れたプログラムが,
あと1ヶ月で使えなくなるとの連絡が
再度二フティーからあった。
大変残念なことである)

当たり前だが,最初に初期画面を作った。
8つの画面のうちから
サッカー少年のものを選んだ。
これが1番いいと思ったからである。

他のページの飾りも,
提案されたものの中から
全体の様子を思い描きながら
次々と選んでいった。
こうして3日間の集中作業により,
ホームページの骨格部分が
出来上がっていった。

同時に生徒たちに
ホームページを作っていることを知らせ,
アクセスしてくれるように頼んだ。
カウンターはどんどん増えていき,
やがて学校規模の500人を突破した。
もちろん「のべ人数」ではあったが,
読者が増えていくことを実感し,
さらに内容を充実していく意欲を
わかせてもらった1コマであった。
今はその100倍近いカウントを
表示しているけれど,
いつまでもこの感動を忘れては
いけないと私は思っている。

「教育についてのあれこれ」と
「古代史研究についてのあれこれ」は
メールマガジンの時代からあったので,
すぐに設置した。
しかし,それ以外のコーナーは
その後試行錯誤しながら作ったものだ。
ホームページを開設している方は
どういう感じでやっておられるのだろうか。

ともあれ,ホームページを開設したことで
一応念願を果たした私だが,
運営していく上でいろいろ考えたこともある。
それを次回に書きたいと思う。

明日は「ホームページを開設して」で
書きたいと思います。
(2/12)

2008年2月11日 (月)

城山三郎著『雄気堂々』(新潮文庫)

荒川さんからお借りしている
『雄気堂々』(渋沢栄一の伝記)が
ようやく進みだした。
今上巻の半分を過ぎたところで
「蛤御門の変」のところ。

私は社会科教師で
授業で歴史を教えているのだが,
今まであまりこういった歴史ものは
読んでこなかった。

小説だからどこまでが史実で,
どこからが創作なのか分からないが,
今まで知らなかった渋沢栄一像が
描けそうな気がしてきた。

渋沢栄一については「楽知んカレンダー」の
1月号でも扱われていて,
秋田総一郎さんが「三百文字の偉人伝」を書き,
小出雅之さんが挿絵を描いている。
(2/11)

肥さんのHP&ブログ道場(4)

「2年間のメールマガジン発行」

7年前にパソコンを導入した頃,
お気に入りの居酒屋・楽家で
私は九想さん(サイト「九想庵」
の開設者)と出会った。

小説家を志す九想さんは
「九想話」というエッセイを書き,
毎日更新する楽しみと
読者と交流する楽しみを
教えて下さった。

パソコン上達には身近なアドバイザーの
存在が何よりである。
そこで私は,勝手に九想さんを
パソコンの師匠となってもらい,
多くの貴重なアドバイスを
いただくことができた。
「ありがとうございました!」

しかし,こちらは何といっても
実力不足の「アナログ3兄弟」の次男。
毎日更新するなんてことは
とてもできそうにないし,
第一知らない人に自分の文章が
読まれるというのも恥ずかしい。

ということで,ホームページの作成は
将来もしできたらということにして,
自分が今までやってきた通信の発行に
似ているメールマガジンを作ることにした。
これが「肥さんのメールマガジン」だ。

これは画面・紙面合わせて
50人ぐらいの読者を持ち,
ホームページ開設へ向けて
少なからぬ自信を持たせてくれた。
だいたい以下のような仕様だった。

「肥さんのホームページ」
サイズ・・・A4で4ページくらい
発行間隔・・・週刊(日曜発行)
発行期間・・・2001年9月~2003年8月
常設コーナー・・・
(1) 教育についてのあれこれ
(2) 古代史研究についてのあれこれ
(3) 読者のメールから
(4) 編集後記

今印刷したメールマガジンを
綴(と)じたファイルが4冊手元にある。
全部で100号分だ。
毎号だいたい4ページだったから,
合計A4で400枚。
今考えるとこれが私のホームページへの
実質的な「修業」ということになった。

「教育についてのあれこれ」では
主に仮説実験授業のことを,
「古代史研究についてのあれこれ」では
古田史学のことを話題にしていたのだから,
これをそのままホームページ版に
切り替えればいいのである。

第2期・最終50号の「編集後記」に
私はこんなことを書いている。
少し長くなるが引用させてほしい。

「メールマガジンの発行というのは,
実にスリリングで,楽しい体験でした。
日曜日の発行をめざして,
次の号は何を載せようかと考える・・・。
最初は何も書いていないメールマガジンの
「雛型」に,音声入力(8割)と
かな入力(2割)によって教育や古代史研究の
話題をどんどん入力していく・・・。
それはまるで,編集長になった気分でした。
メールマガジンはここでひとまず
お休みをいただきますが,
「編集長」の楽しみを知ってしまったこの私です。
いずれまた読者の皆さんの前に
登場することでしょう。
その節はまた,温かいご支援を
よろしくお願いいたします。
今まで本当にありがとうございました。
では,また会う日まで!」

そして,私は3ヶ月の準備期間をおいて,
ついにホームページ開設にこぎつける。
2003年12月のことであった。

明日は「念願のホームページ開設」を
書くことにします。
(2/11)

2008年2月10日 (日)

『未来の先生たちへ』発刊記念講演会

昨日は明星大学で行われた
上記の会へ行ってきた。

小原茂巳さんの新著(仮説社刊)を
きっかけとした研究会である。
会場前方には「未来の教師・たのしい授業
のための研究会」との横断幕があった。

会場をちゃんと調べないで行ったので,
(『たの授』やパンフにはちゃんと書いてあった)
構内(すごく広いのです)で「迷子」となり
いきなり20分の遅刻。
さえないスタートを切ってしまったが,
午後4時までの時間を
楽しく過すことができた。

日程は,以下のようだった。

11~12時20分・・・小原茂巳講演
1時20分~2時20分・・・山路・伴野講演
2時30分~3時・・・佐竹重泰講演
3時5分~3時45分・・・竹内三郎講演

おしまいの小川さんと市原さんの時間は
先週の疲れが出て「早退」させていただいた。
ごめんなさい。

佐竹さんの講演の中でも触れていたが,
この本の「未来の先生」という意味は,
大学生にも,新任の先生にも,
現職の教員にも当てはまるもの
(だって全員に未来はあるものネ。
その道を選ぶかどうかは
その人にかかっているけれど)
ということだと思った。

小原さんを大学講師に招いた
鯨井教授にも初めて会うことができた。
(2/10)

肥さんのHP&ブログ道場(3)

「念願のパソコン購入」

2000年12月(20世紀の最後)に
私はジャパネット・タカタに
パソコンを注文した。

大のパソコン嫌い(「アナログ3兄弟」の次男=
学年でパソコン導入を拒んでいた3人のうち,
年齢が上から数えて2番目)の私が,
ついに「世紀の決断」をすることに
なったのである。

機種は,富士通FMV(DESKPOWER)。
入力には「ドラゴンスピーチパートナー6」
というソフトを使用した。
ノート型だといろいろアドバイスを
教えてもらいやすかったけれど,
当時の私としては値段的にも気持ち的にも
デスクトップ型が精一杯だった。

自宅に届いた大きなダンボールを開封して,
さっそく組み立ててみる。
見慣れないプラグの差込があったりして,
結構接続は大変だった。
これまでの機械とはまったく別物だ。
今の私なら組み立て,インターネット接続など
全部お金を払ってでもやってもらうのだろうが,
当時はそんな知恵もなく
自力で何とかしようともがいていた。

というわけで,組み立てと立ち上げと
インターネット接続にかなり手間を取り,
新世紀とともに鮮やかなスタートを切る
という私の夢は半分実現したにとどまったが,
なんとか「肥さん丸」は
岸壁を離れたのであった。

この頃のことを2つ思い出した。
1つは,サトウサンペイ著『パソコンの
「パ」の字から』(朝日新聞社)という本に
ずいぶん励まされたこと。
もう1つは,PTAの年末の忘年会で
来年の抱負として「I T 宣言」を
したことである。

その後約半年,
私は音声入力を使っての文章作成に
多くの時間を割いた。
今まで作りたくても作れなかった文章が,
想像以上のスピードでできていくのに
すごく感激した。
うれしくて毎日のように文章を作っていた。
A4で日にちより多くの文章を作っていた時も
(ひと月に30枚以上!)
あったと思う。
今までの反動が出たように
恐ろしいスピードの文章作成だった。

また,この頃お気に入りの居酒屋・楽家が
この頃開店して,
そこでパソコンの師匠・九想さんと出会い,
(サイト「九想庵」の開設者です)
パソコンやホームページの作り方について
いろいろと教えていただくことになるが,
その話は次回に。

明日は「2年間のメールマガジン発行」
について書くことにします。
(2/10)

2008年2月 9日 (土)

雪かき

今年はホントに雪の当たり年で
この週末にもまた降るらしいが,
先日の雪の朝,校門のところが
雪かきされているのに気がついた。

朝の会で聞いたところ,
運動部の朝練の時間に
やってくれたのだとわかった。

私はその生徒たちにお礼を言ったが,
生徒たちもうれしそうだった。

何気ない心配りが
生活を潤いのあるものにする。
心が少し温かくなる。
(2/9)

肥さんのHP&ブログ道場(2)

「〈音声入力〉という「武器」を手に入れる」

前回私が大のパソコン嫌いだった
という話を書いたが,
パソコンという機械自体に
興味がないわけではなかった。

その計算能力や編集能力には
敬意を表していたし,
パンフレットを読んでみたり,
どんなことができるのか
私なりにさぐってはいたのだ。

しかし,導入に時間がかかったのは
やはり強圧的なパソコン研修が
肌に合わなかったというのが
一番の原因だったのだろうと思う。
時代はまさに「パソコン=正義」だったのだ。

では,何がきっかけで「この世界」に
入ることになったのだろう。
それはけっこうはっきりしていて,
〈音声入力〉というものがあることを
私が知ったからだ。

ある日ふと見たジャパネット・タカタの
パソコンの広告に,
何やら見慣れないものが付いていた。
何でも音声で入力することができる
やり方を採用しているというのだ。

入力の実力では遅れに遅れを
とっていた私にとって,
これは天命にも似た朗報だった。
その名も「ドラゴンスピーチパートナー」。
いかにも捲土重来?にふさわしい名前だ。

少し説明しておくと,
音声入力ではまず自分の声を
パソコンに登録しておく。
それからヘッドホン型のマイクでしゃべると
その内容があっという間に
画面上に現れるのだ。
これは指で一文字一文字入力していた
私にとってはまさに革命的な速さで
入力できることになったわけだ。

ただし,さすがに〈音声入力〉だけあって,
音声がはっきりしていないと
ミスタイプしてしまうので,
その修正にも時間はかかるが,
今まで赤ちゃんのはいはい状態だった私が
「歩く」「走る」を飛び越えて,
一挙に「自転車で走る」「バイクで走る」
という状態にまで登ることができたのだから,
ホント音声入力には感謝しても感謝しきれない。

今は手でもだいぶ速く入力することが
できるようになったので,
お役ご免となり,部屋の片隅に
ホコリをかぶっている「ドラゴンスピーチ」だが,
そんな思い出があるので
なかなか捨てることはできないのである。

ちなみに「ドラゴンスピーチ」は
そんなに高価なものではない。
私は6~7000円で購入したと思うので,
もし興味のある方はどうぞ。
高齢者や障碍者の方にも
活用可能ではないかと思うし,
また初心者で入力に自信がない方にも
私同様おススメだと思うのだ。


明日は「いよいよパソコン導入」を書きます。
(2/9)

2008年2月 8日 (金)

茨木のり子の詩「倚(よ)りかからず」

予告どおり昨夜の金八先生に
茨木のり子の「倚(よ)りかからず」が登場した。

神社の娘で霊感少女の
詩織が巻き起こした騒動の回であった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

倚(よ)りかからず 
              茨木のり子

もはや
できあいの思想には倚りかかりたくない
もはや
できあいの宗教には倚りかかりたくない
もはや
できあいの学問には倚りかかりたくない
もはや
いかなる権威にも倚りかかりたくはない
ながく生きて
心底学んだのはそれぐらい

じぶんの耳目
じぶんの二本足のみで立っていて
なに不都合のことやある

倚りかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

茨木のり子の詩は,
個人の精神的自立にこだわるものが多く,
若い人たち(気持ちの若い人たち)に
支持されるのだと思う。

金八先生の中ではさらに
なぜ人間は努力するのかについて
生徒たちと話し合っていた。

お金がほしい気持ちの向こう側に
お金では買えないものがあるように,
合格の向こう側には
努力する自分を探していくという
真の目的があるのではないか。

この詩は今回のシリーズでは
登場しないのかと思っていたが,
またまた生徒たちに紹介できることになり
私としてはうれしい限りだ。
(2/8)

肥さんのHP&ブログ道場(1)

今日からまた連載のスタートをしたいと思う。
題して「肥さんのHP&ブログ道場」だ。

別に自分のレベルがどうとかじゃなく,
パソコン導入でそれぞれの生活が
どのように変わってきたのかを
そろそろ検証する時期にきている
のではないかと思ったからである。

ニコたのサークルの小澤さんの
おススメもあったので,
「きっかけの論理」を使って
さっそく本日からスタートすることにする。

「私は大のパソコン嫌いだった」

私は以前から学級通信をたくさん発行し,
また手紙やはがきもよく出す人だったので,
手書き文化が当たり前だった。
下手なりに丁寧に文字を書き,
心を込めることが大切だと思っていた。

それはもしかしたら
中3まで書道を習っていたことや
機械音痴の文系体質?からくるもの
だったのかもしれない。
とにかく他の人が次々と導入し始めても
私はパソコンには近づかなかった。

だが,言い訳ではないが
私も和文タイプやワープロに一応手を出し,
ある時期はそれで文章を書いてもいた。
しかし,生活の中で学級通信が
最も多く書く文章ということもあって
パソコン導入には至らなかった。

その頃(10年ほど前)パソコンについて
私がケチをつけていた点を
いくつか書いておこう。

(1) キーボードの表示が英語で難解
 ~ここは日本だ。日本語表示せよ!

(2) ローマ字入力がなぜ優れているのか不明
 ~かな入力がなぜ悪いか証明せよ!

(3) 学校では機械より生徒の方を向きたい
 ~パソコンに熱心なあまり生徒がお留守に!

そんなこんなで20世紀のうちは
パソコンを避けて生活してきた。
今思うともったいない気もするが,
パソコン技能の習得が
理由も明らかでなく職場に強制された
その雰囲気が私はいやだったのではないか
と今では思っている。
「パソコン=正義」
そんな風潮になじめなかった。

そんな私がパソコンに近づいたきっかけは
「音声入力」という入力装置だった。
明日はその辺りを書いてみたいと思う。
(2/8)

2008年2月 7日 (木)

立春の日に卵立て(3)

例の卵立てを昨日の道徳で
担任クラスで実施した。

異常によく立つ卵(こんなの初めて見た。
おしりがゴツゴツしていた)があったり,
生徒同士でぶつかって卵が割れたり
ハプニングもあったが,授業評価は,

ア.とてもたのしかった 7人
イ.たのしかった 19人
ウ.どちらともいえない 3人
エ.つまらなかった 0人
オ.とてもつまらなかった 1人

ということだった。

前回の7組との合計では,

ア.とてもたのしかった 24人
イ.たのしかった 31人
ウ.どちらともいえない 6人
エ.つまらなかった 1人
オ.とてもつまらなかった 2人

ということになった。

卵が立ったり立たなかったり,
ハプニングのあるなしも関係するので
クラスによってばらつきはあるが,
合計すれば圧倒的な評価と言えるだろう。

まだ卵は1クラス分「健在」なので,
他のクラスでも実施してみる予定である。
あなたもやってみませんか?
卵は1パック200円くらいなので,
1000円以内で楽しむことができます。
(2/7)

今日の金八先生で・・・

今日の金八先生で,
茨木のり子の「倚(よ)りかからず」の詩が
取り上げられます。
先週の「次回予告」でやっていました。

茨木のり子の詩は,
今回のシリーズの特色の1つですが,
いよいよ「倚(よ)りかからず」かと思うと
とてもうれしいです。

何事によらず
個人の精神的な自立を促すのが
茨木のり子の詩のあり方ですが,
これもきわめつけの作品です。

残念ながら今回は「3倍速」での録画ですが,
これなら「標準」でしておけばよかった。
でも,学級通信には漏れなく掲載しています。
(2/7)

2008年2月 6日 (水)

プロフェッショナル「岸田周三(33歳)」

岸田さんは,若きフレンチ・シェフだ。
日本人で初めて「三ツ星」の評価を
与えられたことで知られる。

料理好きの母親を手伝って,
自然にこの道に入った。
26歳の時フランスへ。

フランスパンをかじり,水を飲み,
2000円の安宿に泊まりながら,
4つの店で修業をさせてもらう。
有名シェフに魚料理を任せられるも,
「料理人はロボットではない」と
強い指導を受け,開眼する。

「昨日より今日。今日より明日」
「ここが最前線」

「客に出す料理」の陰に,
いかに「客に出さない無数の料理」が
存在することか・・・。

私はフランス料理はできないけれど,
自分の仕事の中で
「無数の努力」はしていきたいと思った。

プロフェッショナルとはー。
「高いモチベーションとそれを持続する情熱」
(2/6)

脳波を読み取り家電操作

「将来きっとできるようになる」と
私が思っていたシステムが,
もう現実のものになっていると聞いて
大変驚いた。(今朝の朝日新聞にて)

それがまた近所の国立身障者
リハビリセンターの開発というから,
本当に「灯台下暗し」だ。

「脳波を読み取り家電を動かす」
このシステムは,以下のようなしくみだ。

(1) 10個の電極が付いている
 「キャップ」を頭にかぶる。

(2) 操作画面の記号や文字,
 数字のうち,指示したいものを凝視する。

(3) 特定の脳波パターンが脳波計に伝わり,
 デジタル信号処理をするコンピューターを
 通じて赤外線を家電などに送り,
 思い通り操作する。

現在これで,テレビのチャンネル切り替えや
音量調節をはじめ,ライトの点灯・消灯,
パソコン上での文字入力,家庭用ロボットの
移動操作ができるようになったという。

操作にかかる時間はまだ「10数秒」と
改善の余地はあるが,
これも時間の問題だろう。

こういう研究は障碍者の人たちだけでなく,
高齢者や健常者にも朗報なので,
ぜひ積極的に進めていってほしいと思った。
(2/6)

2008年2月 5日 (火)

立春の日に卵立て(2)

昨日は学活が合唱練習に
変わっていたのを忘れていて,
担任クラスでは卵立てはできなかった。

しかし,先週時間割変更の関係で
進度のはや過ぎるクラスがあったので,
そのクラスで実施してみることにした。

最初に黒板に
「2/4 今日は○○」と書き
立春という言葉を確認した。
次に「立春の日には○が立つ」と
卵が立つという迷信を紹介した。

その後『たの授』25号に載った
大橋さんのやり方通り
「コロンブスの卵」の話を紹介して,
「割らなくても,卵は立つと思いますか?」
という質問をした。

ア.きっと立つと思う 9人
イ.ひょっとすると立つかもしれない 18人
ウ.おそらく立たないだろう 4人
エ.ぜったい立たない 3人

まず私が「見本」として教卓で立たせ,
(自己記録!5秒以内で立てられた!)
その後生徒たちに卵を配って
自分の机で立ててもらった。

立てられた人には写真を撮ってあげたが,
呼ばれてその生徒たちの所にいくまでに
倒してしまってくやしがる者もいた。
また,一度立てられた生徒には
逆向きで立てるのをチャレンジしてもらった。
(こちらの方が難しい)
そして,最後に評価と感想を書いてもらった。

ア.とてもたのしかった 17人
イ.たのしかった 12人
ウ.どちらともいえない 3人
エ.つまらなかった 1人
オ.とてもつまらなかった 1人

ということで,大変好評だった。

卵立てなので,
やはり立つか立たないかは
評価と感想に影響してくる。
エとオを選んだ生徒は,
2人とも立たなかった生徒だった。
うち1人は「家では立ったのに,
学校では立たなくてくやしい」とのことだった。

担任クラスには,
明日の道徳でやってもらう予定。
(2/5)

路面凍結

一昨日降った雪で
昨日の朝は路面凍結し,
ただでさえ滑りやすい状況。
その中を最悪の条件で通勤する
中年教師の姿があった。

(1) 自転車に乗り
(2) かごにリサイクルの古紙数キロを入れ
(3) 背中に重いリュックをしょい
(4) 左手には「そばうち」の空箱を持ち
(5) 右手には卵50個を持って

彼は校門付近の登り坂を
慎重に登ったのである。
ゴール!
無事に学校に卵を届けたのでありました。
やったね!

ところが,ところが,
その後生徒たちに卵を配っている時,
なぜか卵のパックのバランスが崩れて
約10個の卵に致命的なダメージが・・・。
10個余分に買ってきてよかった。

夕飯のおかずには,
卵3個を使った豪華な卵焼きが加わった。
また,残った卵をゆで卵にして
冷蔵庫にしまってある。
(2/5)

2008年2月 4日 (月)

立春の日に卵立て

今日は立春である。
立春の日に卵を立てると立つと言う。
1年で1番寒い時期だから
「立ちやすい」ということだろうか。

これは迷信である。
卵は一年中立てることが出来る。

というのは,私は板倉聖宣さんの
『科学的とはどういうことか』や
『たの授』の大橋さんの「卵立て」の
授業の話を知っていて,
自分でもやったことがあるからである。

そうだ!久しぶりに
今日の学活でやってみよう。
ちょうど立春の日に学活があって,
きっかけの論理ということもあるし。
朝卵を西友・新所沢店で仕入れて,
(食料品のコーナーは24時間営業!)
5時間目を待とう。
きっと喜んでくれると思う。
(2/4)

二宮尊徳と数学

上記の論文を今から24年前に
板倉聖宣さんが『たの授』15号に書かれた。

「量率グラフ」(量と率をいっぺんに
表わすことができる)の最も早い使用例として
二宮尊徳の仕事を紹介したものだ。

私はこの「量率グラフ」に興味を持って
グラフを描くようになったので,
私にとって印象的な論文だった。

『徹底検証「新しい歴史教科書」』を
書かれている川瀬さんが,
今「近世編(2)」の執筆中で
ちょうど二宮尊徳のことを扱っておられるのを
川瀬さんのサイト(「学校を変えよう」という)
で知ったので,
「板倉論文」を送って差し上げていた。

昨日「お知らせ」メールがあり,
執筆中の論考にお役に立てて
いただけた旨書かれていた。
私もお役に立ててうれしい。

川瀬さんのサイトで
その論考を見ることができるので,
興味のある方は訪問してみて下さい。
「学校を変えよう」と検索すれば,
すぐ行くことができます。
(2/4)

2008年2月 3日 (日)

ニコたのサークル・2008年2月例会

昨日は上記の例会に参加した。
参加者は8名。
資料もたくさん出て,
いつもより長時間の例会だった。

私は「漢字1字で今年の決意を表そう!」
「ガリ本『肥さん,この10年~
40代の仕事』のもくじ」
「大学生の『未来の先生たちへ』読後感」
などを持参した。

途中でホームページや
ブログの生い立ちについての質問があり,
ガリ本でも完成したら
一度振り返ってみようと思った。

竹田さんは「徴兵制と民主主義」を
さらに発展させたいと,
目的を持って参加されていた。
若いのに(若いから?)すごいなあ。
昨日のサークルの規模とメンバーから
それは有効だったのではないかと思う。

なお,サークルの日を知りたくて
「ニコたのサークル」と検索したところ,
私のブログがヒットしたそうだ。
少しはお役に立ててうれしい。

小澤さんの「ムニュムニュ星人」,
佐藤さんの「ブタのいどころ」,
山路さんの「背骨のある動物たち」,
(社会科でも「分類」を活用できないものか)
飯塚さんの「落合大海作〈鎌倉〉紹介」
もそれぞれ楽しめた。
(2/3)

当たった!

『たの授』2月号の「お年玉」のところを見たら,
仮説社から私がもらった年賀はがきに
書いてある「4408」が載っていた。

「やったー!当たったー!」
というわけで,
板倉・田中共著『偏光板であそぼう』
(仮説社)がもらえることになった。

昨日は仮説会館で行われている
ニコたのサークルに参加したので,
さっそく仮説社でこの本をいただいた。

ところで,この本は最新刊の1つなのだが,
私はサイエンス・シアターシリーズを
いつも発売と同時に購入しているので,
すでに学級文庫に入っていて
これで2冊目となってしまうのだ。

どなたか買い取って下さる方はいませんか?
少しお安くしておきますから・・・。
(2/3)

今年は雪の当たり年?

朝刊を取ろうと玄関に行ったら,
何やら不穏な?気配。
玄関のドアを開けたら,
あたり一面雪化粧だった。

最近は暖冬で「雪不足」の年も多いが,
今年は雪の当たり年かも。

埼玉あたりだとめったに降らないので,
雪の降った日は生徒たちが興奮気味。
「雪を室内に入れないように・・・」
との放送が明日もあるのだろう。
(2/3)

2008年2月 2日 (土)

中学生日記「信頼」(前編)と(後編)

春に私の所属する1学年7クラスで
中学生日記「決意」(前編)と(後編)
という作品を見せた。
いじめ問題について考える内容である。

今朝新聞のテレビ番組チェックをしていたら,
本日それと対になるような番組が載っていた。
上記の作品である。

両方とも30分ずつの番組で,
でかける人も朝録画予約しておけば
帰宅後に見ることができるだろう。

中学生日記「信頼」(前編)午前10時45分~
中学生日記「信頼」(後編)午後9時30分~

中学校の先生にはまたとない
ビデオ録画のチャンスだと思う。
(2/2)

『なかった~真実の歴史学』第四号

上記の雑誌(ミネルヴァ書房発行,
2200円+税)が一昨日届いた。

これは歴史研究者の古田武彦氏が
責任編集している雑誌で,
毎号古田氏や氏の提唱する
多元的古代の研究を支持する
市民研究者の論文が掲載されている。

第四号(特集○最新の南米調査)の表紙には,
以下のような論文が掲載された。

南米の古代日本語調査(古田武彦)
エクアドルで報道された特集記事(大下隆司訳)
学会批判ー三浦佑之氏へ(古田武彦)
太田覚眠の筆跡研究(松本郁子)
ちくしの女王「ヒミカ」最終回(酒井紀年)

このほか古田氏の講演,連載,書評だけでも
7本を読むことができるお得な号となっている。
古田氏のファンも,また古代史のファンにも
ぜひ読んでいただきたい1冊である。
(2/2)

2008年2月 1日 (金)

ガリ本の印刷がスタート

この10年の実践冊子(通称・ガリ本)を
昨日から印刷し始めた。
(昨日は24ページ分行った)

最初は1月中に作ろうと考えていたのだが,
最後の方に付ける予定だった
「3つの授業プラン」の原稿が行方不明となり,
ぐだぐだとスタートできないでいた。

ところが昨日「とにかくスタートしてしまおう!」
と印刷し始めた途端それらの原稿も見つかり,
(積極的な気持ちになると,
いい展開になるから不思議だ)
何とか2月中の完成をめざして
作業を進めていくつもりだ。

事務の先生と相談して,
印刷機を貸してもらう代わりに
使う紙,インク,原紙の代金は
現物で買ってお返しするという約束にした。
(すでに文房具店に発注した)

2月後半には印刷を終了して製本屋へ。
2月いっぱいには完成させたいと思う。
期待されていた方,もう少しの辛抱です。
あとひと月お待ち下さい!
(2/1)

今月の手品(2008年2月)

2月の手品は少し早く決めていた。
『たの授』の公開編集委員会の際入手した
「不思議な電卓カード」というものだ。

これは5枚のカードに一見ばらばらの
数字が3×3=9個書いてあり,
最初のカードの時は「この中から1つ好きな
数字を選んでください」と言い,
2枚目以降は「その数字はこの中に
ありますか?」と聞き,
5枚を「ある」「ない」の2つのグループに
分類していくのだ。

そして,最後に
「あなたの選んだ数字は○○ですね!」
と言って相手を驚かすというわけ。
相手は自分の心を読み取られたと思って
不思議がるというのが,
この手品のドキドキするところ。

私は前からこの手品のネタは知っていて,
また数字のカードも持っていたのだが,
学校が変わったときに行方不明になり,
(整理整頓が苦手なので,
よくこういうことが起こる)
どこかで手に入らないものかと
探していたのだった。

実は,これにはタネも仕掛けも
相手が用意してくれる答えに入っていて,
最後のカードに「ある」「ない」を答えた途端に
私は「○○ですね」と答えられる仕組みだ。

実は,一見ばらばらに書いてある数字だが,
真ん中の数字にだけ私は注目している。
相手が「ある」と答えたカードの
真ん中の数字を足していくと,
「相手選んだ数字」になるように
カードはできているのだ。
だから,手品の最中私は足し算を
間違わないでしていればよいのだ。

しかし,自分の選んだカードが
表にされているのは嫌なものだ。
ということで,私はさらにひねって,
「相手が選んだカード」は逆に伏せておき,
「ない」といったカードから数字を計算する。
足し算ではなく,引き算をするわけだ。
相手は「ある」と答えたカードが
伏せてあるので,
安心して(油断して)答えている。
そこへ「あなたの選んだ数字は・・・」と
すぐくるのでダメージが大きいわけだ。

「肥さん,お主も悪よのう!」と
悪代官の声が聞こえてきそうだが,
これはあくまでも手品の効果上の
演出ですので,よろしくネ!

この手品は思いのほか知られていなくて,
もう職員室で5人の先生に
させていただいている。
(2/1)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

無料ブログはココログ