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2008年1月25日 (金)

『野村ノート』

野村克也著,小学館,1500円+税
の上記の本を読んだ。

野村監督(楽天)の本は以前1冊
読んだことがあったので,
これが2冊目ということになる。
昨年度活躍した楽天のマー君
(田中投手)も読んでいるらしい。

この本はプロ野球を離れた
シダックス時代に書かれたものだが,
話題はプロ野球のことがほとんどで
知っている選手の名前がたくさん出てくる。

本書は,8つの章から構成されている。

(1) 意識改革で組織は変わる
(2) 管理,指導は経験がベースとなる
(3) 指揮官の最初の仕事は戦力分析にある
(4) 才能は学から生まれる

(5) 中心なき組織は機能しない
(6) 組織はリーダーの力量以上には伸びない
(7) 指揮官の重要な仕事は人づくりである
(8) 人間学のない者に指導者の資格なし

理論が実際のチームや選手たちの
実名で語られているところが,
この本の説得力になっている。

人によって好みは違うが,
私は長嶋や王の野球解説より
野村の解説の方が
聞いていて勉強になる。
野球を通じて,
人間について学べるからだろうか。

「敵が嫌がる打線の組み方」
「野村再生工場」
「イチロー封じの心理戦」
など興味深い話題が満載だ。

昨シーズンパリーグ4位に浮上し,
今シーズンはAクラス入りも
期待される楽天の監督の本。
時期としても「読み頃」かもね。
(1/25)

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