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2008年1月31日 (木)

1月は往(い)く

「1月は往く,2月は逃げる,3月は去る」
という言い方があるように,
日の短いこの季節は
あっという間に過ぎていく感がある。

1月は忙しさに心を奪われて,
少々悔いの残る月だったな。
2月はその分も挽回しよう!

だがしかし!懸案の〈指揮者のミス〉の
研究授業も無事終わったし,
「漢字1字で今年の決意を表そう!」は
学年全7クラスの取り組みとなったし,
収穫がないわけではなかった。
(これらは「仮説実験授業」関係のおかげ)

「1月はいい,2月はニコニコ,3月はさすが」
というように毎年過ごしたいものだ。
(1/31)

プロ野球キャンプ地の名産地

明日からプロ野球のキャンプが始まる。
新聞に載っていた記事から,
グラフの新ネタ(旧ネタ?)を見つけた。

毎年プロ野球のキャンプは
黒潮の流れる暖かい地方で行われるのだが,
これを「名産地」にしみてはどうか?
といっても,もうすでに地図もでているのだが,
それをちょっとひねったりして。

オリックス(高知)2/19~28
阪神(高知)2/19~28

巨人(宮崎)2/1~25
ソフトバンク(宮崎)2/1~22
広島(宮崎)2/14~26
西武(宮崎)2/1~24

楽天(沖縄)2/1~21
広島(沖縄)2/1~12
日本ハム(沖縄)2/1~3/2
阪神(沖縄)2/1~17
中日(沖縄)2/1~3/2
横浜(沖縄)2/1~3/2
ヤクルト(沖縄)2/1~3/2
オリックス(沖縄)2/1~2/17
ロッテ(沖縄)2/1~2/20

というように,圧倒的に沖縄が多い。
バブルの頃だと海外キャンプもあって
1枚のグラフにしにくかったが,
不況時には?このグラフの示す通り
沖縄中心のものになるのだ。

ちなみにこの時期の沖縄の気温は,
20℃前後の暖かさと群を抜いている。
(1/31)

2008年1月30日 (水)

プロフェッショナル「高橋道夫(56)」

高橋さんは石油プラント建設の
現場所長である。
中には1兆円をこえる仕事もあるそうだ。
私たちとは一見関わりのないように見える
その仕事ぶりから,
リーダーとしての様々な努力を
学ぶことができるように思った。

「決めないリスクより決めるリスクを取る」
その時点で決断しないことにより,
さらに悪い事態を招く「決めないリスク」
というものがある。これを避ける。

「しつこくなければ相手に伝わらない」
大切なことだからこそ,
しつこく相手に伝えられる。

「相手の得は,自分の得」
現場作業員への実技講習は,
後で生きてくる。
「情けは人の為ならず」ということかな?

「失敗を活かせる組織でないと次に進めない」
失敗は失敗としてしっかり反省し,
次に活かしていく。

「小さい問題こそ全力であたれ」
後で判明する大きな亀裂は,
まず最初に小さい亀裂として姿を現わす?

他にも「笑って仕事をしろ」とか
「できると強く思う」とか
「帰宅したら仕事のことは考えない」など
役に立ちそうなことがたくさんあった。

プロフェッショナルとはー。
「自分がその道のプロフェッショナルだと
自分で信じられる人」
(1/30)

大学生の『未来の先生たち』読後感

メール仲間のイマジュンさんから,
(大学3年生,教職希望)
うれしいメールをいただいた。
過日私が紹介した『未来の先生たちへ』
(小原茂巳著,仮説社)の読後感を
書いて下さったのだ。

昨日は学校でつまらないことでくよくよして
不発気味の1日だったが,
今日は朝からいいスタートを切れそうだ。

読後感の内容は「肥さんのホームページ」の
「お便り紹介」のコーナーで紹介しているので,
ぜひご覧になって下さい。
(1/30)

2008年1月29日 (火)

すわっ,インフルエンザ!

各地でインフルエンザが流行し,
学級閉鎖の情報が流れてくる。
(今は小学校が多い)

昨日は1年生のあるクラスで
7人の欠席があり,
(「A型」が多いようだ)
わがクラスも関連早退が1名。

「病気は体力のない者から
かかっていく」という法則が
きっとあるのだろう。
受験日に3年生が
インフルエンザで欠席なんてことが
なければいいのだが・・・。

3年生は私立推薦を終え,
来週は県立推薦へと向かう。
(1/29)

本日ハンドボール女子が再戦

いわゆる「中東の笛」で揺れている
五輪ハンドボールのアジア予選。
本日女子の日韓戦が行われる。

これまでは韓国が優勢だったが,
前回の対戦では1点差の惜敗。
ぜひがんばってもらいたいと思う。

ハンドボールにはまったくうとい私だが,
昨年担任した女子生徒が
高校でハンドボールを
やっていることもあり,
少し興味を持ち出したところである。

これで五輪出場ともなれば,
国民的認知も得られるだろうし
卒業生の励みにもなるだろう。

試合は東京・代々木競技場で
午後7時20分から行われる予定。
(1/29)

2008年1月28日 (月)

白鵬が6度目の優勝

2場所休場明けに優勝したい朝青龍と
正横綱としての真価が問われる白鵬。
その真剣勝負が
昨日の千秋楽で行われた。

ちょうどチャンネルを回したら
勝負が始まるところで,
超ラッキーであった。

両者よく力を出し合い,
いい相撲になったと思う。
最後は白鵬が上手投げで勝ったが,
負けず嫌いの朝青龍のこと。
来場所は奮起すると思う。

国技と言われながら
モンゴル勢の活躍が続くが,
(優勝,準優勝のほか,
殊勲賞と技能賞もモンゴル出身)
それでもいいじゃない。
内容のある相撲が見られれば・・・。
(1/28)

「東日本の会」パンフ

2008東日本たのしい授業フェスティバル
(八王子)のパンフを入手した。
ご入用の方には差し上げられるので
連絡いただきたい。

この会は3月29日~30日に
八王子市立宮上小を使って行われる会で,
仮説実験授業を紹介する会として
何年も開かれている。

かく言う私も,初日トップの講座の1つで
講師を務めることになっている。
(中高社会ガイダンス10時~11時45分)

参加費は2日で1万2000円。
3月20日までの「早割り」だと,
1万円で済むのでお得である。

私は「お店」も出すが,
(「石灰シール」に期待する!)
都合で1日目しか出られないので,
2日目の板倉講演は
誰かに録音をお願いしようと思っている。
(1/28)

2008年1月27日 (日)

課外授業「さかなクン」

NHKテレビ「課外授業」に,
タレントのさかなクンが出演した。
(神奈川県・綾瀬市立北の台小6の2)

過日の朝日新聞の「いじめ」への投稿でも
異彩を放っていたさかなクンだが,
どんな「授業」をするのか気になって
ビデオ録画しておいた。

【1日目】・・・水族館にて

「さかなクンの胸キュン体験」

小学校の時自分のノートに
真だこの落書きをされたのが,
さかなクンが魚に「胸キュン」になった
きっかけということだった。

かわいらしい真だこに会いたくて
夢中になって江の島水族館に通い,
今のような博学になったという。

勉強も体育も不得意のさかなクン。
担任の先生は「魚にばかりに夢中では・・・」
グチを言ったところ,
お母さんはさかなクンの個性を
大切にしたいと返事をしたそうだ。
(お母さん,エライっ!)

現在東京海洋大学の客員教授まで務める
さかなクンにはこんな過去があったのだった。

水族館にて,そんな打ち分け話をした後,
子どもたち自身が「胸キュン」のお魚探し。
その魚の絵を帽子にして
なぜその魚に「胸キュン」なのか
理由を発表していった。

さかなクンはいつもハコフグの帽子を
かぶっているのだが,
それは福島県の小名浜で
ハコフグの姿を見たからだという。
「自分もハコフグのように
一生懸命生きていきたい」と思った。

最後に魚を三枚に下ろし,
おさしみを子どもたちにご馳走していた。

【2日目】・・・教室にて

「みんなの胸キュン体験」

子供たちの胸キュン体験を発表させ,
それを交流させた。
それぞれの思いを知ることによって,
他者に対してやさしく接することが
できるようになると考えたのだろう。

「昆虫」
「新しいもの」
「野球」
「元気の出るCD」・・・

何でもいいから
自分の好きなものを持つと,
楽しくなって元気が出てくる。
みんな自分の「胸キュン」を
大切にしてほしい。
そして,できたら他の人の「胸キュン」にも
温かく接してほしい。

そんなメッセージを
さりげなく伝える「授業」だったと思う。
生徒たちにもぜひ見せたい。
(1/27)

『たの授』公開編集会議2008年1月

昨日は上記の会に参加し,
3つの収穫があった。

1つは,秋田総一郎さんの資料を
読ませてもらったこと。
2006年8月24日付けの
「〈社会の実験〉,はじめました。」という資料で,
「らく知ん投信」を立ち上げるまでの
経緯が書いてあって参考になった。

毎月のように編集会議に出ているが,
この資料にはお目にかかったことが
なかったのでラッキーだった。

2つ目は,仁木正さんの資料(退職講演)の中に,
20年ほど前に私がお世話になった方のことが
出ていたことだ。
「ローマ帝国とキリスト教」の授業の骨格に
福井脩(中学社会の先生)さんのプリントを
使わせてもらったのだが,
その福井さんが元海南町(現・阿南市)の
教育長になっておられるというニュースだった。
いずれお礼も兼ねて『たの授』2月号を
送らせていただこうと思う。

3つ目は,ルネサンス高校の桃井校長が
宣伝を兼ねて来訪したこと。
ルネサンス高校は株式会社立の
通信制の高校で,
桃井校長は元〈仮説〉関係の方。

今や株式会社立の高校は
40校ほどもあるそうで,
諸事情から増えているそうだ。
年間のスクーリングは3泊4日のみ,
レポートもかんたんなやり方という
「今どき」の学校のようだ。

不登校の生徒やお年寄り,
中高一貫校からの途中入学など,
入学前の経歴も様々。
スクーリングの時は地元(茨城県)の方
との交流もあるという。
(1/27)

2008年1月26日 (土)

10年後

昨日は〈仮説〉関係の
飯能・日高サークルの人たちとの
飲み会があったのだが,
その際話題に出た1つが
「10年後」のことであった。

Mさんは今年,
Aさんは来年定年なので,
この2人にがんばってもらって,
5年先(Sさんが定年)10年先(主宰者のMさん,
もう1人別のAさん,私も含む何人もが該当)に
どういう活動をしていくかの
「先鋒」を務めてもらえないかというワケだ。

お2人ともあまりそのつもりはなかったけれど,
「大人向けの科学教室」などは,
経済成熟社会のライフスタイルとして
考えておいていいのではないかと思う。

「10年後」はすぐには来ないが,
やがて間違いなく来る近未来だ。
たまにはそんなこともサークルの
話題にしていきたいと思った。
(1/26)

東海道五十三次

安藤広重の浮世絵で有名な
上記の作品の由来は,
「五十三の宿場」ということではないと
朝日新聞の朝刊に出ていた。

「全55枚1万9800円」という
復刻版の解説によると,
「「五十三次」は53人の人と出会う
旅に出ると「菩薩」になれるという
「法華経」の教えから家康が名づけ,
広重がその教えから55枚の浮世絵の
中に描いた「旅シリーズ」」なのだそうだ。

江戸・日本橋(スタート)+53の宿場
+京都・三条大橋(ゴール)という構成だ。

肥さん流に解釈すると,
「人間は多くの人に出会い刺激を受けて
成長していくものだ」ということになろうか。

私の人生の旅は,
今何次目くらいなのだろうか?
(1/26)

もちつきと百人一首

知り合いの先生のブログを読んでいたら,
一昨日その学校では,
午前中もちつきをやり
午後百人一首をやったそうである。

私はもちつきも百人一首も好きなので,
かなりうらやましかった。

こういうことはきっと生徒たちの
いい思い出になると思うので,
「行事の精選」などとは言わず
「昔ながらの行事」として
ぜひ残しておきたいものだ。
準備は大変だけれど,
それだけやる価値のある行事だと思う。
(1/26)

2008年1月25日 (金)

三送会のスローガン

しばらく前に三送会のスローガンは
決まっていたのだが,
なかなか取り組む時間がなく
掲示物にはできなかった。

遠足と合唱コンの時スローガンを貼った
「指定席」の場所が,
「早く次のスローガンを貼ってくれ」と
要求しているかのように
ぽっかり空いている。
そこで,昨日三送会実行委員を集め
掲示物を作ることにした。

土曜の午後が使えた頃なら
のんびりと出来た作業も,
週休2日制になってからは
時間との戦いという感じだ。

(1) 私の「空き時間」を使って,
 どんな配色の文字にするか
 あらかじめ色画用紙を用意しておく。

(2) 色模造紙(今回は紺色がなかったので,
 緑色を3枚使用した)をガムテープでつなげて
 研修室の長机の上に置き,
 色画用紙には文字を鉛筆で下書きしておく。

(3) 昼休みに実行委員を集め,
 はさみで切り抜かせたり,
 のりで貼り付けさせたり,
 マジックでなぞらせたりする。
 (これくらいの作業でないと,
 昼休みの間で終わらない)

こうしてあっという間に模造紙3枚大の
三送会の巨大スローガンが出来上がった。
5時間目の業間には
例の「指定席」に貼ったので,
作業をした実行委員も
さぞかしビックリしたことだろう。

三送会のスローガンは,
「伝えよう 心からのありがとう
心からの頑張れを」である。
2回出てくる「心」には
ピンク色のハートの中に字を書いて,
アクセントを付けてみた。
(1/25)

『野村ノート』

野村克也著,小学館,1500円+税
の上記の本を読んだ。

野村監督(楽天)の本は以前1冊
読んだことがあったので,
これが2冊目ということになる。
昨年度活躍した楽天のマー君
(田中投手)も読んでいるらしい。

この本はプロ野球を離れた
シダックス時代に書かれたものだが,
話題はプロ野球のことがほとんどで
知っている選手の名前がたくさん出てくる。

本書は,8つの章から構成されている。

(1) 意識改革で組織は変わる
(2) 管理,指導は経験がベースとなる
(3) 指揮官の最初の仕事は戦力分析にある
(4) 才能は学から生まれる

(5) 中心なき組織は機能しない
(6) 組織はリーダーの力量以上には伸びない
(7) 指揮官の重要な仕事は人づくりである
(8) 人間学のない者に指導者の資格なし

理論が実際のチームや選手たちの
実名で語られているところが,
この本の説得力になっている。

人によって好みは違うが,
私は長嶋や王の野球解説より
野村の解説の方が
聞いていて勉強になる。
野球を通じて,
人間について学べるからだろうか。

「敵が嫌がる打線の組み方」
「野村再生工場」
「イチロー封じの心理戦」
など興味深い話題が満載だ。

昨シーズンパリーグ4位に浮上し,
今シーズンはAクラス入りも
期待される楽天の監督の本。
時期としても「読み頃」かもね。
(1/25)

2008年1月24日 (木)

雪やこんこん

久しぶりで埼玉にも雪が降った。
学級通信に童謡「雪」の歌詞でも
載せようと思って検索したら,
フリー百科事典『ウィキペディア』に
ちょっと面白いことが出ていたので
書くことにしよう。

「雪」は文部省唱歌なのだが,
(1911年の『尋常小学唱歌(二)』が初出)
作詞者,作曲者ともに不詳なのだそうだ。
それがまず1つ。

さらに, 歌詞にまつわるもの2つ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。
降つては降つては ずんずん積(つも)る。
山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり
枯木(かれき)残らず 花が咲く。

雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭駈(か)けまはり
猫は火燵(こたつ)で丸くなる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「誤って冒頭の「雪やこんこ」を
「雪やこんこん」と歌ったり,
1番の第2節から2番の第3節に
つなげて歌う人がいる」
と指摘されていた。

教室で聞いてみたら,
各クラスだいぶ多くの生徒が
指摘の通り誤って歌っているようだ。

ちなみに「こんこ」の正確な意味・
語源は不明だが,
「来む」(来い = 降れ)と
関係がある言葉らしい。

「来む来む」(降れ降れ)
「来む此」(ここに降れ)
の2説あって,
「来む来む」説の場合,
語源的には本来は「雪やこんこん」
であったことになる(歌詞として
正しいかは別問題)と解説。

また,「俗に,雪が降るさまの
オノマトペと思われているのは,本来は誤り。
しかし,水が湧き出るさまのオノマトペ
「こんこん」との混同もあり,
この誤解が広まったため
辞書に「こんこん」の意味として
載っていることがある」そうである。

雪が降ってくれたおかげで,
ちょっと勉強になった。
(1/24)

株乱高下の記事

世界同時株安の影響で,
新聞に株乱高下の記事がよく出る。

その際あまり「短期間でたくさん儲けた」
などという記事は
載せないでほしいと思った。

たとえば朝日新聞の今朝の朝刊には,
「ネットトレーダー「2日で利益4億円」」
という見出しが出ているが,内容を読むと,
これは例のみずほ証券の誤発注でに絡んで
20億円を手にした青年の話だ。

そういう例外的な人の例を載せるより,
多くの人に関係がある記事に
紙面を割いてほしいものだ。

さすがに朝日もその辺は心得ていて,
最後の方に「平静保って」と
付け加えている。
その文章をおしまいに転載しよう。

「平静を保つよう,こう呼びかけるのは,
個人投資家向けの金融総合情報誌
「ダイヤモンドZAI」の浜辺雅史編集長(42)だ。
地味でも社会に貢献している企業の
株を持ち続ければ花が咲く,
というのが浜辺さんたちの考え。
「プロがたたき売っているときにこそ,
逆に株を持ち続けたり,買ったりすることが
企業にとってプラスになる」と。」

これは長期投資の思想と
合いつながるものがあるように思う。
(1/24)

2008年1月23日 (水)

お医者まわり

お伊勢まいりなら楽しそうだが,
昨日は1日年休をとってのお医者まいり。

まず,朝早くから埼玉医大へ。
(今回は川越経由で行ってみた。
飯能経由より速い気がした)
だいぶ「遅刻」したが無事到着!

胃カメラで胃にできた
ポリープのようなものを観察。
11月から特に変化なしとの診断で,
次回は3月に血液検査。
せっかちな私はいっぺんに
できないものかと思うが,
体のことは医者の指示通りに
従おうと思っている。
ケアが必要な年齢でもあるしね。

せっかく年休をとったので
神保町に出て,澤上篤人氏の
長期投資の本を5冊買う。
長期投資について自分でも
勉強しておくことが,
社会科で経済を教える時の
役に立つのではないかと思う。

夕方地元に戻って,
今度は歯医者に行く。
右下の詰め物が取れたためだが,
歯医者の見立てでは
その2本前の歯の方が
治療の必要ありとのこと。
レントゲンを撮影した上での
アドバイスだから,
これにも素直に従うことしよう。

夜は歴教協の新年会。
今年はフレンチレストランとの
うわさもあったが,
恒例の「ひょうたん別館」で,
これも恒例の「ひょうたん鍋」で
精をつけた。

私が持参したおみやげが役に立ち,
(漢字1字で今年の決意を表そう!)
2月例会案内の「はがき通信」には
参加者たちの「今年の漢字」が
載ることになりそうだ。
(1/23)

プロフェッショナル・再びイチロー(34歳)

1月2日のイチロー・スペシャルに続き,
昨日もイチロー特集だった。
気になった言葉を拾ってみたい。

「自分のやり方を貫くために」
何より自分自身が自分に厳しいことが大切。
自分で自分を教育していく。
そして,結果を残していく。

「道具へのこだわり」

(1) ドリンクケース・・・ちょうどドリンクの箱が
 ぴったり収まるようなケースを特注。
 ケースの外側にデザイン的に「す」
 (鈴木一朗の「す」)。

(2) DVD・・・面白いとわかっているものだけ
 持っていくことにしている。

(3) バット・・・1992年に岐阜県で生涯を
 ともにするバットに巡り会う。
 以来15年,そのサイズのバットを使用。

※ 城島の発言「イチローは他人のグラブや
 バットには決して触らない」
※ 茂木健一郎の発言「使い慣れている道具は,
 道具の先端まで自分の体の一部となっている」

「重圧との戦いの中で」
大リーグに移籍して7年間,
ずっと200本安打を達成してきた。
毎年170本を過ぎると重圧がかかったが,
昨年は「来た,来た,来た」と見えない重圧を
あえて受け入れる戦いをようやくできた。
自分はもともとプレッシャーに弱いタイプ。
今まで「他人との戦い」→「自分との戦い」と
やってきたが,ここで「自分との戦い」をしながら
「他人とも戦える」状態になってきた。
(昨年度の首位打者争い)
2007年でつかんだものを
まずは2008年のスタートとしたい。
自分の「作品」を作る感覚で。

「めざすもの」
満足を重ねながら,さらに先をめざしたい。
その先に何もないかもしれないが,
もしかしたら何かあるかもしれないから。

「かっこよさ」
ハラが出たら野球をやめる。
50歳で4割を打って引退が夢。

イチローにしろ,サッカーの中田にしろ,
30代にしてこんな言葉が語れるのは
やはり一流の世界に挑戦している人
だからなのだろう。
(1/23)

2008年1月22日 (火)

漢字1字で今年の決意を表そう!(2)

先日書いた「漢字1字で・・・」を
昨日の学活でやってみた。

【男子の選んだ漢字】

繋・動・拳・力・蹴・儀・一・知・蹴・寿・
時・努・走・天・抑・学・積

【女子の選んだ漢字】

雅・明・慧・吹・勝・成・信・今・広・幸・
友・強・幸・会・友・友・強・進・勇・友

【その漢字を選んだのはなぜか?】

繋(男子1番)・・・バレーボールを繋(つな)いで
 勝てるようにしたい。

雅(女子1番)・・・上品に美しく,今年は行きます。

この1時間,生徒たちはどんな漢字に
しようか考えながら,
実はどんな1年間にしようか
考えるのだと思う。
どの子もなかなかいい顔をしている。
だからこの1時間は,
私にとっても楽しいひと時だ。
(1/22)

2008年1月21日 (月)

風邪をひいた?

金曜日の夜に
のどに違和感を感じた。

疲れ→のどの痛み→風邪
というのが私の「風邪定番コース」。
その思いが脳裏をかすめる。

今週はおとなしくスタート
してみようかと思っている。
(1/21)

『年収崩壊』

森永卓郎著,角川SSC新書,760円+税
の上記の本を読んだ。

著者は『年収300万円時代を生き抜く経済学』
(光文社)で知られる人気経済アナリスト。

この本は,以下の5章から構成されている。

(1) 崩壊する日本人の年収
(2) 格差社会がライフスタイルを変えていく
(3) 格差社会は広がっている
(4) あなたを守るための資産運用
(5) 定年後,楽しく生きるための知恵と工夫

今よく話題となるネットカフェ族のことや
サマータイムの真のねらいなど,
いろいろ学ぶことができた。
また,投資や退職金についての知識も
知ることができた。

手軽に読める本なので,
ぜひ読んでみることをおススメする。
(1/21)

2008年1月20日 (日)

長期投資による経済的独立

昨年度の「楽知んカレンダー」
(楽知ん研究所発行,1000円+税)には,
澤上篤人氏(さわかみ投信)周辺の言葉が
たくさん載せられていた。

参考になることが少なくないと思ったので,
自分の備忘録として転載しておきたい。
(宮地祐司氏の編集による)

(1) みんなでフランクリンになろう
 (長期投資による経済的独立をめざす)

(2) 普通のサラリーマンでも,
 1億円くらいの資産形成は夢じゃない
 (長期投資+複利計算の世界)

(3) 春に種を蒔き,秋の実りを楽しみに待つ
 (目先の相場を追いかけない)

(4) どんな時代でも,衣食住が経済の基本
 (人気相場を追いかけず,王道を歩む)

(5) 企業の熱きサポーターとなる
 (ずっと応援したい企業を探し投資する)

(6) 投資は自分の意志の反映
 (どんな社会にしていきたいかという意思表示)

(7) 長期運用会社のイメージは研究所
 (銘柄のリサーチは実に楽しい知的作業)

(8) 自分よし,相手よし,世間よし
 (長期運用も,近江商人の教えの通り「三方良し」)

(9) お先に失礼!
 (成熟経済社会では,個人の意思と判断で
 自分の生き方を決める) 

(10) ギブ,ギブ,ギブ,ギブ,ギブ,とことんギブ。
 そしていつかはギブン
 (ギブ・アンド・テイクの利益追求至上主義とは
 一線を画す)

(11) 顧客第一主義,されどプライドは高く
 (既存の客優先で「どれだけ信頼してもらえるか」
 をとことん追求する)

(12) 「時の審判」に耐えられる仕事をしよう
 (理念や生き様は,時間の経過が白日の下に
 さらけ出してくれる)

(13) 結果がすべて。それも自分の意志と誠実を
 出し尽くした結果が
 (運用ビジネスは結果の世界。結果に至る過程を
 磨き込むべし)

(14) 頭や心にぜい肉をつけない
 (質実剛健かつゆったりと生き,余裕を社会に
 お返しさせてもらう)

これらの言葉は,昨年度の「楽知んカレンダー」の
そのまた一部を私の備忘録として
書き写したものである。
また,さらに私が抄録したものも少なくないので,
引用はご遠慮下さい。
(1/20)

株式の利回りがダントツ!

昨年度の「楽知んカレンダー」には,
長期統計による利回りの比較を載せていて
大変興味深い。

1952~1998年の46年間の年平均利回りで,
定期預金・・・5.1%
債券・・・6.8%
株式・・・14.5%
という結果となる。

これを使ったシュミレーション。
以上3つの方法で100万円を
30年間運用すると,
定期預金・・・450万円
債券・・・720万円
株式・・・5800万円
という結果となる。

バブル崩壊のような例外的な事象に
私たちは心を奪われがちだが,
株式の利回りの有利さプラス
長期運用の複利計算で,
株式がかなり有利になることがわかる。
(1/20)

2008年1月19日 (土)

旗開き2008

組合の新年会を「旗開き」という。
昨日はそれに参加してきた。

出かける時の夜風は冷たかったが,
会場の地区労会館の中は暖かく,
また人の輪も温かかった。

地区ごとに5つの出し物をした後は,
所教組の生んだスター
「Hage&Wazka」の歌のオンステージ。

お得意の替え歌で
管理の強まった学校を笑い飛ばしたり,
「ヒロシです」をもじった「教師です」が
なかなか秀逸の出来で,
大いに笑い腹筋を動かした。
やっぱり笑いは大切だ。

気分よく帰宅したら,
「中居正広のキンスマ」で
2007年の「賞金女王」になった
女子プロゴルファー・上田桃子の
これまでをやっていた。

「賞金女王」という名からは
想像できなかった彼女の努力に,
認識を改めさせられた。
残念ながら録画していなかったので,
生徒に見せるため
どなたかビデオをお貸し願えませんか?
(1/19)

漢字1文字で今年の決意を

上の企画を学級委員会でしていて,
来週月曜日の学活で実施する予定だ。

その準備としてA4判の紙に
(1) 絵馬の図
(2) その漢字を選んだ理由
という2つを印刷した。

また,いきなり考えろといっても難しいので,
先生方の参考作品も募った。
(それを見ながら作ってもらう予定)

学活1時間で作品を全員が仕上げて,
廊下の掲示物ファイルに入れたり
学級通信のネタにしたりする予定だ。
1人ひとりの思いが漢字を通して伝わり,
新年にふさわしい新鮮な取り組みなのだ。

私は今年「発」という字にしてみた。
50歳の大台に乗って再出発という意味と,
今後も発信し続けたいとという意味をこめて。
皆さんもぜひ「漢字1字で・・・」を
やってみませんか?
(1/19)

2008年1月18日 (金)

投信総額が過去最高に

預金から投資信託への流れが
変わらないことが,
昨日投資信託協会の発表した
「投信概況」で分かったと
朝日新聞が伝えていた。

それによると,
2007年の投信は前年度比15%増の
80兆円近くで過去最高だった。

中でも外貨建て投信は
投信総額の半分近くを占め,
ここ数年の伸びは驚くほどだ。

確かに大手投信会社が言うとおり,
「日本の構造改革の遅れが嫌われている。
一方,成長力の強いインドや中国など
新興国向けの人気は衰えていない」
ということもあるのだろうが,
その一方で日興アセットマネージメントの
ビル・ワイルダー社長の言うとおり,
「日本はサブプライム問題の影響は小さく,
もう不良債権もない。
日本株への投資環境は整っている」
という見方もある。

あと10年すると私も定年を迎えるが,
その時日本の経済は
どのようになっているのだろうか。
(1/18)

首振りドラゴン(3回目?)

以前「今月の手品」で
首振りドラゴンを紹介したことがあったが,
昨日私が授業に出ていない
もう1つのクラスの自習監督になったので
教室に持っていった。

自習課題が終わってから作るということで
あまり多くの生徒が作れなかったのだが,
「家で作ってみて」とおみやげに配った。

私は「凹んでいるドラゴンの顔」が,
数秒にして「凸んでいる顔」になるよう
脳が調整できるようになった。
(何回もやっていると自然にできる)

別にそんなことはできなくても
日常生活には何も差し支えないが,
脳が「不自然な形」を「自然な形」に
修正して理解する(見る)ということは,
知っていると楽しいし,
トリックにだまされない人間を
育てることにつながるのではないかと
私は思っている。

すでに村西さんの授業プラン
〈「見える」をさぐる~視覚のふしぎ~〉が
発表されているので,
興味のある方は授業にかけてみては?
その後半部にこの首振りドラゴンは
登場してくるようになっている。
(1/18)

2008年1月17日 (木)

市教研の研究授業

昨日市教研の研究授業を行った。

中一夫さんの作成された
授業プラン〈指揮者のミス〉を
道徳でやった。

今回の研究授業では,
私のアイデアで最初に[質問0]を設け,
「知っているクラシックの曲を
あげてみて下さい」というのを付け加え,
その直後にこの授業プランで話題となる
「春の祭典」の「いけにえの踊り」を
DVDで見てもらった。

普通の優雅なクラシックを予想していると,
この「いけにえの踊り」は
とんでもない激しい曲なので,
後で予想を立てる上でも
最初にぜひ聴いた方がいいと思ったのだ。

あとはわりと淡々と授業を進めていき,
最後に授業評価と感想を書いてもらった。

ア.とてもいい話だった。
 とても参考になった。11人
イ.いい話だった。参考になった。18人
ウ.どちらでもない。4人
エ.あまりいい話ではなかった。
 あまり参考にならなかった。0人
オ.さっぱりいい話ではなかった。
 全然参考にならなかった。0人

アとイを合わせると9割近くになる
すごくいい授業評価だった。
その点昨日は4人も欠席がいたので,
全員出席でないのが残念だった。

授業後の研究協議(18人もいた)では
いろいろな話が出たが,
ほとんどの人がこの〈指揮者のミス〉は
多くのことを学べるいい資料だと
おっしゃって下さった。

また,講師の先生も指導案については
いろいろ言いたいことがあるようだったが,
これまでの道徳の方向性を見直す際の
1つの例となるのではないかと
言っていただいた(と思う)。

さらに,研修会後
ある先生が私の所に来て,
「私は小学4~6年の時武蔵野市で
仮説実験授業を受けていました」
と教えて下さった。
その恩師にあたる方は
私も存じ上げていたので,
その場で大変盛り上がった。
すぐホームページとブログの名前を
メモして渡したのだが,
訪問してくれたかな?

ともかくいろいろな思いの詰まった
市教研の研究授業を,
〈指揮者のミス〉で行うことができて
よかったと思う。

授業プランを作成された中先生,
研究授業に来て下さった先生方,
事前の準備や当日お世話になった
先生方や庁務手の方々,
そして授業を受けてくれた
1年3組のみんなに感謝します。
どうもありがとう!
(1/17)

歯が痛い

冬休みに右下の歯の詰め物が
取れてしまったので,
食事(特に固いもの)の時
違和感があって苦労している。

懸案の研究授業も
ようやく終わったので,
さっそく今日から治療に入るが
丈夫な歯は本当に宝物だ。

私は焼き鳥では軟骨が大好物なので,
ここのところ思い切り食べられなくて
悲しい思いをしていたのだが,
治療が終わったら
また豪快な勢いで食べてみたい。
それまでしばらく
歯医者さんのお世話になる。
(1/17)

2008年1月16日 (水)

プロフェッショナル・坂東玉三郎(57)

坂東玉三郎は歌舞伎の女形である。
料亭の息子として生まれたが,
踊りが好きで歌舞伎役者の
養子となった。

173cmの身長は女形には高すぎる。
また,幼い頃わずらった小児麻痺の
後遺症で片足が少し短いそうだ。

そんなハンディーを努力で
乗り越えてきた玉三郎の半生が
心を打った。

「舞台と自宅の往復」
興業中は舞台と自宅の往復が
玉三郎の日課だ。
家では20代の頃から
トレーナーにマッサージしてもらう。
それほど入念にケアする。

「夢の世界に誘う」
耳の先にも紅をさし,
客が興ざめしないように
細部に徹底的にこだわる。

「明日だけを考える」
遠い先のことを考えると失望も大きい。
すぐ向き合える明日に全力を尽くす。

「セリフに番号をふる」
文学は苦手なので,
セリフには番号をふり
グラフィックにセリフを覚えていく。

「型と自由と」
無限にある型の組み合わせが,
自由な演技を引き出していく。

「華がある人」
造形的な美しさだけでなく,
内面から出てくる向上心のような
形にならないものが出てくる人。

「無意識の美」
自然は別に人に見せるわけでは
ないのに美しい。
そんな境地に立ってみたい。

プロフェッショナルとはー。
「どんな状況でも,これだけはお客さんに
提供できるというものをもっている線を
保てる人のこと」
(1/16)

ブラックホールはやがて蒸発!?

重力がとても強くて光さえ抜け出せない
と言われるブラックホールが,
物質を飲み込む一方熱を出し,
やがて蒸発してしまうという記事が
朝日新聞に出ていた。

高エネルギー加速器研究機構が
スーパーコンピューターで
計算したとのことで,
英国のホーキング博士が
1974年に提唱した理論が,
モデル計算で確かめられた。

さらに計算の能力が上がれば,
ブラックホールが蒸発する様子も
わかるというから驚く。
(1/16)

2008年1月15日 (火)

冬型の気圧配置

何だか寒くて,
昨日は自宅周辺だけの
生活をおくった。

やはり「冬型の気圧配置」というやつで,
これで風邪をひいてしまうと
今週の道徳の研究授業に差し支えるので,
昨日の選択は正しかった。

お気に入りの居酒屋・肴やも
火曜日が定休日と決まり,
ホッと一息。
何がって,やはり定休日がないと
安心して休肝日がとれないし,
「年中無休」では
店の経営が大変なのかなあと
余計な心配もしてしまうし・・・。

ちなみに,肴やの家賃は12万らしい。
このあたりの居酒屋としては
客が入っている方だと思うが,
なかなか店を経営するというのは
大変なことだなあと思う。
(1/15)

埼玉県歴教協研究集会2008

2月の16日(土)と17日(日)に
文教大学を使って行われる
上記の会のパンフが送られてきた。

「学ぼう語ろうつくろうみんなの手で
授業を!学校を!」と題されたパンフの
裏面にレポートの一覧があった。

私はそれを見て驚き,安心した。
というのは,歴教協・所沢から
何と5人もエントリーされていたからだ。
小学校から順に書いてみると,

宮崎さん「所沢 お茶にうどんに焼きだんご歴史を語る」
佐藤さん「柳瀬川のひみつをさがして」
私「邪馬台国はどこだ」
山田さん「南京事件70周年国際シンポジウムに参加して」
川口さん「沖縄戦「集団自決」教科書検定を授業する」

ということで,上尾の6本に次ぐ
大量レポーター登場ということになった。
このほか早川さんが運営に関わっていたり,
参加者も加わるので,
歴教協・所沢総出演ということになろうか。

川口さんからレポーターの依頼があった時
「他の人はどうなのかしら」と思っていたが,
他の人とは関係なく「邪馬台国」で
レポートしてみようと決めてよかった。

「邪馬台国」とは,考古出土物で
「邪馬台国」のありかを探していく
例の授業プランである。
参加者の反応が楽しみだ
(1/15)

2008年1月14日 (月)

祝 11万アクセス!

「肥さんのホームページ」(開設4年)と
「肥さんの夢ブログ」(開設2年)の
アクセス数の合計が11万を突破した。

ホームページ・・・4万5000アクセス
ブログ・・・・・・・・・6万5000アクセス

というわけで,合計すると11万アクセス。
(記録を見たら,昨年の11月21日が10万
アクセスでしたから,約50日で1万!?)

ちなみにブログの方は,
「解析」によってその機種の方が
何回訪問していただいているかがつかめる。

それによると,
100回以上が20人となって,
ホームページはもともと「常連さん」
中心なのだが,
ブログの方も「常連さん」が増えている
という状況である。

リピート率は,5.9%だそうで,
他に比べる人がいないので
高いか低いかわからないけれど,
個人内評価ではスタート時より
+1ポイントになっている。

これからもアクセス数に励まされて
内容を充実させていきたいと思いますので,
どうぞよろしくお願いいたします。
(1/14)

『社会なんてカンタンだ!』

斎藤孝著,PHP研究所,952円+税
の上記の本を昨日読んだ。
「ズバリ攻略シリーズ」の中の1冊で,
昨年9月に刊行された。

斎藤孝には「ガツンと一発シリーズ」
(いじめ問題や友達づくりなどを扱う)
というのもあって,
そちらはすでに学級文庫に入れてあるが,
このシリーズもなかなか面白そうだ。

(1) 僕らが生きる「舞台」を研究しよう
(2) 100円ショップで日本がわかる!
(3) 石油と食料で世界がわかる!
(4) 明治維新がわかれば歴史がわかる!

という4つの章からなっていて,
(1)から(3)が地理編,
(4)が歴史編という扱いだ。

章末に「いますぐやること」として,
課題をあげてあるのもよい。
実践してこそ力も付くからだ。
(NHK「週刊こどもニュース」も
取り上げられている)
(1/14)

個性を味わうかるた

上記の記事が最近朝日新聞に出ていた。
「かるた」の3文字を見ると,
すぐに反応してしまう私である。

いくつかのかるたが紹介されていたので,
かるた名,製作者,読み札の例などを
読者のみなさんにも再紹介しよう。

【お風呂かるた】
スーパー銭湯を経営する長野県の「プラット」
読み札の例
「あぶないよ!お風呂でかけっこ 鬼ごっこ」
「入浴の 最初の一歩は まずかけ湯」
「ノーメイク お風呂の中じゃ みな同じ」

【三番瀬かるた】
千葉県の「自然と文化研究会 the かもめ」
自然の大切さを訴える内容

【食育かるた】
福岡県福津市の学校給食調理員のグループ
イチゴ,トマトなど地元の特産品を織り込んだ内容

【津軽弁かるた】
音楽ソフトなどを手がけるディスカバリーファーム
読み札の例
「ずるすけも ほんとはやさしい わらしこだ」
(「悪童も本当は優しい子どもなの」の意)

「ここ10年は「まちおこし」に関連したものが
目立つという話」(福岡県大牟田市立
三池カルタ・歴史資料館)だが,
「本質は言葉遊び」(馬場雄二氏)なので,
これからも様々なかるたに注目していきたい。

かるたには,
本で書いたのでは伝わりにくい
ぬくもり感があるように思う。
また,5・7・5などのリズムが基本で
聞いていても心地よい。
みんなで競技することによって
親近感もわく。
等々いいことがいっぱいある。
(1/14)

2008年1月13日 (日)

飯能・日高サークル2008年1月例会

昨日は上記のサークルに参加した。

私は資料として,以下の5点を持参した。

(1) 「サマーフェスティバルから冬の大会まで」
 (12ペ)
(2) 「道徳学習指導案(指揮者のミス)」(2ペ)
(3) 「授業プラン〈指揮者のミス〉」(6ペ)
(4) 「秋田総一郎氏講演会の案内」(1ペ)
(5) 「肥さんのホームページ紹介」(1ペ)

特に「サマーフェスティバルから・・・」を使って
この半年を皆さんと振り返った。

丸屋さんはこの1週間で,
感想集や大会報告等を
驚くべき精力で仕上げていた。
授業書案《石灰の化学》について
たくさんふれていただいて,
とてもうれしかった。

他に佐藤さん,明石さん,藤原さん父子,
森下さんが参加して,大成功に終わった
埼玉県熊谷市での冬の大会を祝した。

午後5時からは飯能仮説会館に場所を移し,
お酒も入ってまたまた盛り上がった。
森下さんはロッククライミングをやられる方で,
ぜひ普通の登山とロッククライミングの違いを
読み物にしていただきたいなあと思った。

私は午後9時過ぎまで盛り上がった。
というのは,前回盛り上がり過ぎて
「お泊り」になってしまったので,
昨日は「9時で帰ります」と宣言していたからだ。
他の方々は・・・昨日のうちに帰れたかな?
(1/13)

秋田総一郎氏講演会の案内

冬の大会の最中に話がまとまって,
秋田総一郎さん(楽知ん投信)を招いて
講演会を開くことになった。

昨日の飯能・日高サークルに
私が言い出しっぺということもあって,
講演会の宣伝ビラを作っていった。
大体以下のような感じだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

飯能・日高サークル6月例会

秋田総一郎氏講演会
「成熟経済社会を楽しく生きるヒント」

一昨年「楽知ん投信」を立ち上げた
秋田総一郎さんに,
成熟経済社会を楽しく生きるヒントについて
語っていただきます。
奮ってご参加下さい。

     記

日時・・・6月7日(土)午後2時~5時
     (前半講演・後半質疑応答)
場所・・・飯能市立富士見公民館
人数・参加費・・・限定20名・1500円
交通・・・西武池袋線・飯能駅タクシー5分
     JR八高線・東飯能駅徒歩5分
連絡先・・・肥沼孝治 04ー2923ー9382(夜間)
       丸屋剛 080ー3399ー2457

さわかみ投信に学んで,
「長期投資」という方法によって
これからの成熟経済社会を
楽しく生きるヒントを語っていただけると思う。
参加を希望される方は私まで。
(1/13)

2008年1月12日 (土)

疲労困憊の1週間

「ようやく終わった・・・」
それが先週の印象だった。

冬休みは〈仮説〉の冬の大会や
教育原理の会のほか,
いろいろ「外回り」関係に
走り回っていたので,
久しぶりに日常の活動に戻って
心身ともに疲れたのだろうと思う。

授業はビデオを途中にはさみながら
何とかこなした。
職員会議や学年会,
そして来週の市教研の授業の準備や
多くの学級通信(「二度と通らない旅人」の
感想も入ったので4日で6号分)も発行した。

そういえば,昨日「二度と通らない旅人」の
ビデオ(15分)を放送室で見つけ,
生徒たちに見せた。
一度読本で読んで感想を書いている
だけあって,「視聴率」は上々だった。

三連休でリフレッシュして,
また来週もがんばりたい。
(1/12)

都市鉱山

電気製品の廃棄物などに含まれる
希少金属を推定すると,
日本は世界の資源大国並の
鉱産資源を保有していることになる。

何だか狐につままれたような話だが,
そんな報告を物質・材料研究機構が算出し,
昨日発表したと朝日新聞が伝えていた。
これを「都市鉱山」というのだそうだ。
以下に載せたが,本当にすごい量だ。

【世界の埋蔵量に対する
日本の「都市鉱山」の比】

インジウム・・・61%(1700トン)
銀・・・22%(6万トン)
アンチモン・・・19%
金・・・16%(6800トン)
スズ・・・11%

しかし,これほどの「都市鉱山」が
日本にあるということは,
これまでいかに大量消費してきたかの
証しでもあるわけだから,
ただ浮かれてばかりいないで
環境問題を考える際の
話題の1つにしなくてはならないと思う。
(1/12)

2008年1月11日 (金)

茨木のり子の「廃屋」

昨日の金八先生で,
また茨木のり子の詩を使っていた。
受験対策の授業の合間に
「補習」という言い訳をしていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

廃屋   茨木のり子 

人が 
棲まなくなると
家は 
たちまちに蚕食される
何者かの手によって
待ってました! とばかりに

つるばらは伸び放題
樹々はふてくされていやらしく繁茂
ふしぎなことに柱さえ はや投げの表情だ
頑丈そうにみえた木戸 ひきちぎられ
あっというまに草ぼうぼう 温気にむれ
魑魅魍魎をひきつれて
何者かの手荒く占拠する気配

戸さえなく
吹きさらしの
囲炉裏の在りかのみ それと知られる
山中の廃居
ゆくりなく ゆきあたり 寒気だつ
波の底にかつての関所跡を
見てしまったときのように

人が
家に 
棲む
それは絶えず何者かと
果敢に闘っていることかもしれぬ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

山奥の村で見かける廃屋。
その情景を詩に書きながら,
実は「精神を廃屋にしてはならぬ」と
警告を発している(あるいは自戒
している)のだと思う。
茨木のり子の詩には
いつもドキリとさせられる。
(1/11)

二度と通らない旅人

上記の題名を見てピンとくる人は,
中学校の先生が多いかもしれない。
道徳の読本に長く載っている教材である。
私は今回初めて使ってみた。

小川未明の童話で,7ページある。
教材としては長いものだ。

ある嵐の日に旅人が尋ねてくる。
一夜の宿を貸してほしいという。
それが無理ならせめて水をくれと。

ところが病気の娘を抱えた一家は,
旅人を信用せず
宿どころか水もあげない薄情さだ。
それに対して娘が病気と聞いた旅人は
持っていた薬を渡して去っていく。

娘は病気が治り,一家に平安が訪れる。
しかし,お礼を言いたくても
二度と旅人は通ることはなかった・・・。

この教材に対して,
私は1つだけ問いかけをした。
「なぜ旅人は二度と通らなかったのか?」
正解はないのだと思うが,
いろいろな考えが出されて面白かった。

いくつかに分類すると,
(1) ひどい扱いを受けたから・・・11人
(2) 旅人は神様だったから・・・6人
(3) 娘の病気が良くなったから・・・9人
(4) 思いやりを気づかせたので・・・6人
(5) その他・・・5人

一般に道徳教材というものは,
お説教臭くて,結論がみえみえで,
ドキドキ感のしないものが多い。
この教材が長く採用されているのは,
そういう道徳臭さが少なく
いろいろな解釈が成り立ち,
多くの生徒が活躍できるものだから
ではないかと思った。
(1/11)

2008年1月10日 (木)

社会体験活動 in ASA

毎月1回朝刊に「ASAプラザ」という
朝日新聞のミニコミ紙が入ってくる。

読者プレゼントもついている
楽しいミニコミ紙なのだが,
今月号には11月末に行われた
社会体験学習の特集のページがあって,
合計10名の勤務校の生徒たちの
活動の様子が写真入りで載っていた。

広告の折込み,配達前の確認,
雨の日のビニール袋入れ,配達等
販売店にはいろいろな仕事があるようだ。
さすがに新聞社のミニコミ紙だけあって,
それがわかりやすく書かれていた。

これとは別に埼玉県内のスポーツや
芸術などを載せてくれる別刷りもあって,
昔に比べるとずいぶん読者サービスは
進んでいると思った。
(1/10)

公立校&塾 連携に賛否

杉並区立和田中学校(藤原和博校長)で
昨日から始まるはずだった「夜間塾」が,
都教委から指導が入って26日に延期と
なったと朝日新聞に報じられていた。

「夜間塾」の趣旨は,
さらに学力向上を図りたい成績上位者に
そのチャンスを与えるということのようで,
入塾に際してはテストがあるし,
通常の半分程度だそうだが月謝も払う。

都教委の考え・・・

(1) 入室テスト,有料で機会均等といえるか
(2) 私塾に公立教育施設提供はいかがか
(3) 「兼業禁止」なのに公務員が教材開発も

といった点のようだ。
それに対して,学校や杉並教委側は・・・

(1) 補習は今後も継続して,全生徒に目配り
(2) 授業1コマ500円で塾の利益なし
(3) 教師にももうけなし

と対抗しているようだ。
「学力不足」問題ともからんで
この論争は賛否分かれるところだが,
藤原校長の談話として次のものが出ていた。
このあたりがホンネなのだろうか。

「下の子への取り組みは,いくらやっても
批判されないのに,上の子をもっと出来る
ようにすると言った途端に
公平性とか平等とか言われる」
(1/10) 

2008年1月 9日 (水)

プロフェッショナル・小野二郎(82歳)

小野さんは「三つ星」の鮨職人である。
日本人でただ1人「ミシュラン」に選ばれた。

7歳の頃から奉公に出され,
「帰る場所がない」というスタートを切った。
鮨職人なのに不器用だった。
教えられた「本手返し」という握り方ができず,
そのため「二郎にぎり」を編み出した。

「無駄が極上を生む」
生の時にはわからない材料の良し悪しが
「手当て」(美味しさを引き出す処理)をすると
はっきりしてくる。
それで合格した材料だけを使って客に出す。

「目」で握る。
鮨は手で握るものだが,
客が食べている様子をうかがいながら
客のペースで握っていく。
握りたての鮨(これが一番美味しい)を
客に食べてもらうためだ。

「夏でも手袋をする」
「商売道具」である手には,
最大限のケアをする。
また,店の道具類にも上等なものを使う。
(これを「きれい事」をするという)

「鮨は20カンのドラマ(おまかせがいい)」
ひらめ等の白身4カン→マグロ3カン(赤身,
中トロ,大トロ)→こはだ→はまぐり→アジ
→車えび(2カン)→蒸しあわび→かつを
→軍艦もの(うに,小柱,いくら)→あなご
→卵焼き等のように(一部不明)

「二郎にぎり」
外側のシャリ3列分だけ握り,中は空洞。
口に入れた時崩れるのが理想。

「不器用だからこそ」
自分は不器用だったからこそ,
数をこなす努力をした。
そして今名人と呼ばれている。
最初から天職なんてものはない。
自分に合うようにしてきたのだ。

プロフェッショナルとはー。
「自分の仕事に没頭して,
さらに上を目指している人のこと」
(1/9)

今月の手品(2008年1月)

〈仮説〉の冬の大会があったりして
冬休みがかなり多忙だったので,
手品のことを考える時間がないまま
「始業式」を迎えてしまった。
最近は「始業式」でも授業がある。
(「今月の手品」は,その月の
最初の授業で披露するという約束だ)

1つは,まだあまりうまくできないのだが,
「インビジブルゾーン(物体が見えなくなる
不思議な空間)」という手品。

何でもオーストリアの天才手品師が
開発した手品だそうで,
プラスチックのケースに
ボールペンを差し込んでいくが,
その胴体部分を開けて見せると
「ボールペンの胴体部分」がない!
(スプリングでつながっている)
というものだ。

さらに,これは自分で考えた内容だが,
そのスプリングをとっても
ボールペンはちゃんと動くから,
見ている方はさらに驚く。
(分解できないので私にも仕組みが
まだよくわからない)

もう1つは,非常用持ち出し袋(12点)。
これは手品でも何でもないのだが,
最近せっかく手に入れたので
生徒たちに中身を予想させて,
1つずつ袋から出して解説していった。

結局この12点では非常時には
とても足りないので,
かえって「防災意識」を高めるという点で
教育的意義は高いと思う。

1月17日は「防災とボランティアの日」
なのだそうだ。
非常用持ち出し袋を使っての安全教育を
提案する次第である。
(1/9)

2008年1月 8日 (火)

冬休みの日直

昨日は冬休み最終日だった。

私は日直で,終日学校にいた。
半分以上の先生方も出勤で
いろいろ情報交換ができてよかったのだが,
かかってくる電話の多いこと多いこと。
1日で20本以上受けたと思う。

それもただ受ければよいというものだけでなく,
校内にいる先生を放送で呼んだり,
せっかく書いた日誌を書き直さなくては
ならなかったりと手間のかかるものだった。

初日の1月4日にはほとんど電話はなかったと
教頭先生がおっしゃっていたので,
その分も昨日かかってきたのかもしれない。
とにかく「電話番」が仕事の日直だった。

その合間にグラフを1つだけ描いてみた。
各国の「金融資産残高」のグラフである。
日本,アメリカ,イギリス,フランス,ドイツの
グラフを描いてみたが,
この中で「預金中心型」と「株式中心型」の
2つに大きく分かれたのが印象に残った。

つまり日本がイギリスやドイツとともに
「預金中心型」なのに対して,
アメリカやフランスは「株式中心型」なのだ。
しかも,アメリカが今の形になったのは
1985年あたりからで,
それまではアメリカも「預金中心型」なのだった。
(これは,冬の大会で「楽知ん投信」の
秋田さんからうかがった話)

ということは,日本は現在「預金中心型」だが,
今から20年後には「株式中心型」に
なっている可能性もあるということで,
実際低い利子に将来に対する不安を感じて
投資信託で自分の財産(虎の子)を
運用しようという動きもあるわけである。

昨日の「楽知ん社長日記」に,
申請が受理されたとのお知らせがあった。
(本格的な始動はもう少し先)
秋田さんの仕事もこれからますます
忙しくなっていくことだろう。

それを応援するかのように
株価は年明けからずっと「全面安」で,
長期投資型の「楽知ん投信」としては
追い風の船出と言えようか。
(1/8)

今日から「新学期」がスタート

「3学期」とか「2学期後半」とか,
学校や地域により呼び方が違うので
困るのだが,
とにかく今日から修了式をゴールにした
最後のサイクルがスタートする。

昔と違って初日から3時間の授業があり,
しかも給食もある。
何だかいきなりエンジン全開を
強制されているような感じだ。

そして,実際人間のやることだから
そんなふうに机上の空論とはいかず,
生徒たちを追い立てるような
指導になるのが通例だ。
まあぼちぼちいきましょうや。
(1/8)

2008年1月 7日 (月)

仮説社の年賀状

冬の大会から戻った昨日,
仮説社から年賀状が届いていた。

仮説社の年賀状は
だいたい形式が決まっていて,
前半に昨年発行した書籍の名前で,
後半に社員(現在8名)の抱負だ。

昨年は例年になくたくさん書籍を発行した。

(1) 編集委員会編『たのしい授業プラン道徳』
(2) 杉山亮編著『朝の連続小説2』
(3) 板倉聖宣著『子どもの学力教師の学力』
(4) 板倉・田中著『偏光板で遊ぼう』
(5) 板倉聖宣著『世宗大王の生涯』
(6) 板倉聖宣著『科学新入門・下/迷信と科学』
(7) 小原茂巳著『未来の先生たちへ』

この他に『たのしい授業』の別冊の

「いじめ・不登校と教師の仕事」
「ものづくりハンドブック7」

という2冊を加えると,
合計9冊の発行ということになる。
本当に毎月のように書籍を発行した
1年だったといえるだろう。

今年はさっそく2月の言葉の研究会に合わせて
板倉聖宣著『変体仮名の学び方と教え方』が
予定されているほか,
『日本理科教育史』の復刊,
絵本『もしも原子が見えたなら』の新版,
若き小学校教師・伴野太一さんの本
『1年生日記』などが期待される。
これらを楽しみにして待ちたい。
(1/7)

ガリ本の印刷・製本

ページ打ちがだいたい済んだので,
これから印刷・製本段階に移っていくが,
それを飯能・日高サークルの
丸屋さんに協力していただく話が
持ち上がっている。

何しろ彼の所有する飯能仮説会館には,
印刷機を始めとした機械がそろっているし,
何よりこれまでたくさんのガリ本を作ってきた
ノーハウがある。
しかも,印刷屋に知り合いがいるということで,
便宜も図ってもらえそうだ。
表紙もちょっとシャレてみたいので
お願いしようかと思っている。

ただ,冬の大会の報告のガリ本の
仕事もあるだろうから,
その邪魔をしないように
私もできる限りの協力をして
作っていきたい。
(1/7)

2008年1月 6日 (日)

〈仮説〉冬の大会の略報

〈仮説〉の冬の大会(埼玉県熊谷市)から
さきほど帰ってきた。
この3日間を略報しよう。

【1月4日(金)】

3日(木)から前泊していたので,
朝から実行委員として
資料受付の係を担当した。

事前にメールで受け付けていたものが
50本ほどあり,
全体としては140本だったので
忙しかったのは開始直前の30分間ほど。

あとは板倉講演の録音を
荒川さんにお願いして,
本部付きの任務を果たした。
(石灰石についての話が中心)

夕食で少しトラブルがあったが,
(といっても,大したことはなかったのだが)
まずまず順調なスタートを切れた。

【1月5日(土)】

2日目の私の仕事は,石黒さんと組んで
「資料代」の分配をすること。
あらかじめ石黒さんが概算してくれていたので,
2人で1時間足らずで終えることができた。

秋田さん(楽知ん投信)をサークルに呼んで
話を聞く計画は思いのほかうまくいって,
6月7日(土)飯能市立富士見公民館に
来ていただけることになった。
今から楽しみである。

夕方,疲れから発熱。
夕食後少し早めに部屋に戻り,
体力回復に努めた。

【1月6日(日)】

だいぶ体調も回復して,
大ホールに出していた「お店」の撤収作業。
ベテランの多い今回は,
どの店も苦戦したようであった。

最後の板倉講演は,
12月に亡くなった松崎さんのことについて。
(愛知県の小学校の先生)
私もずいぶんお世話になっていたので,
訃報を聞いてショックだった。

閉会後,昼食を兼ねて最後の実行委員会。
参加者の感想文を読みながら,
ひと時を過ごした。
実行委員長の丸屋さんをはじめとした
実行委員の皆さん,
「お疲れ様でした!」

帰りは佐藤さんの車に乗せてもらい,
一挙に飯能へ。
家には午後4時過ぎに着くことができた。

今回は埼玉で開催されたことと
授業書案《石灰の化学》に関われたことで,
大変思い出に残る大会になりそうだ。
(1/6)

2008年1月 3日 (木)

箱根駅伝2008

駒大が強いとは言われていたが,
早大が往路を制して古豪復活だ。
(駒大は小差の2位)

昨年度の覇者の順大は途中棄権で,
(ゴール500m手前!)
同2位の東海大も8位と出遅れ。

超戦国駅伝の名前の通り,
復路も何があるかわからない。

正月はやはり箱根駅伝から
目が離せないネ!

追伸 夜肴やの新年会から戻っての
「プロフェッショナル・イチローSP」も
すごく良かった。
(22日に続編ありとのこと)
(1/3)

明日から〈仮説〉の冬の大会

明日から埼玉県熊谷市で
〈仮説〉の冬の大会が開催される。
今回私は実行委員の1人として参加する。

前半は「資料一覧」を作るのに
全力をあげたい。
後半は「資料代」配付について
頑張ることになりそう。

「お店」も定番商品(磁石にくっつく
昔の50円玉。200円)に加えて,
大会記念でつくった石灰石とダイオキシンの
写真シール(300円)等を売ろうと思っている。

授業書案《石灰の化学》の復活
にも関われた今回の冬の大会は,
私にとって記憶に残るものとなるだろう。
(1/3)

二酸化炭素の値段

二酸化炭素の「排出権」に関わる市場で,
二酸化炭素は1トンあたり約3700円
という「値段」が付いているのだという。

きっとそれが安いと思えば
「排出権」をどんどん買って,
さらに生産をするのだろう。

こんなやり方でしか「地球の温暖化」は
防げないのだろうか。
学校では個人や家庭の努力ばかりが
強調されるのだが,
こういう話を聞くと何だか空しくなってくる。
(1/3)

2008年1月 2日 (水)

今年の正月

1人暮らしの母が旅行に出かけたため
今年の正月は実家への年始もなく,
のんびり1日を過ごした。

ニューイヤー駅伝を見ながら
年賀状に返事を書き,
ジャージに着替えてジョギングなども。

夕方久しぶりに日本酒を飲んだら,
さすがに途中から効いてきて,
だいぶ早めに就寝した。

というわけで,いつもと変わらず
朝の更新ができたというワケ。

さすがに正月はパソコンに向かう人が
あまり多くないとみえて,
カウンターもいつもより少なめだった。
(1/2)

プロフェッショナル・イチローSP

今夜上記の番組が放送される。

私などに言われなくても
見るという人は多いと思うけれど,
一応「見逃した!」ということがないように
宣伝しておきたい。

日本のプロ野球においてだけでなく,
アメリカの大リーグでも活躍する
イチローは言うまでもなく
すごい選手なのだが,
そのイチローから学べることが
何かあるのではないかという
予感がするからである。

それはこの番組が,
脳科学者の茂木健一郎の
司会する番組だからだ。

今私は彼の『脳を活かす勉強法』(PHP)
という本を読んでいるのだが,
なかなか興味深い内容で
また記述も平易なので,
ぜひ学級文庫に入れようと思っている。

その茂木の脳科学から見た解説と
アシスタントの住吉美紀のツッコミで,
かなり期待できる番組のような気がする。

ぜひ録画しながら見ることをおススメする。
私も「標準」で録画する予定だ。
なお,通常午後10時から(45分間)やっているが,
今回は午後9時からで
しかも30分延長なので留意されたい。
(1/2)

ガリ本「もくじ」案

「まえがき」の次の2ページ(見開き)で,
以下のような「もくじ」を考えている。

 グラフ関係

1.「自動車の生産台数と輸出台数」
(『たの授』NO.181,97-4)
【現地生産について,わりと早い時期にグラフ化
できた思い出の作品です】

2.「1994年の日本の工業生産状況」
(『たの授』NO.189,97-11)
【松崎広重『社会を見直すメガネ』(国土社)の
量率グラフで描いた作品です】

3.「日本の発電量の変遷~
付.最近の世界の国ぐにの発電量」
(『たの授』NO.192,98-1)
【発電量を見ると,その国の情勢まで見えてくる
ことを実感した作品です】

4.「親が見た「中学の勉強は何が必要なのか」」
(『たの授』NO.216,99-10)
【「どの教科も大切ですよ」と学校の先生は
言いますが,親と生徒の本音はいかに?】

5.「日本国憲法とその構成」
(『たの授』NO.284,2004-8)
【竹田かずきさんの授業プランに,15年前
描いた「日本国憲法の構成」というグラフを提供
していい感じに仕上がった。ぜひ授業を!】

6.「近世の将軍と天皇の交代年図」
(『たの授』NO.292,2005-3)
【「板倉先生との連名」というとカッコイイが,
ほとんど私のグラフは原形をとどめていない。
「この続きは君がやれ」という宿題だと思う】

7.「中世の将軍と天皇の交代年図」
(『たの授』NO.300,2005-10)
【また板倉先生に「おんぶにだっこ」の作品。
だけど上皇や法皇の乱立するいいグラフができた。
権力不安定の時期,それが中世である】

 その他の『たの授』掲載

1.「シンガポールは何教の国か?」
(『たの授』NO.211,99-5)
【忘年会から生まれた話で,私のお気に入りの一つ。
量率グラフもうまく使えました】

2.「板倉聖宣・吉村七郎監修(全10巻,小峰
書店)『資源・環境・リサイクル』はおすすめです」
(『たの授』NO.254,2002-6)
【仮説実験授業研究会の会員がつくったシリーズを
書評したものです】

3.「たのしい授業学派の,たのしい郷土史」
(『たの授』NO.263,2003-2)
【重弘忠晴さんが書かれた松戸市立小金小の
130周年記念誌『歴史読本こがね』を書評した
ものです】

4.「形式を教えちゃおう」
(『たの授』NO.268,2003-6)
【「気軽に作文してもらうために」という副題が
ついています。私も作文は苦手だったもので…。
『たのしい授業プラン3』にも転載されました。】

5.「肥さんの「東京・昭島たのしい教師入門
サークル」訪問記」
(『たの授』NO.281,2004-5)
【「肥さんの仮説サークル訪問」の第1回の
訪問のレポートです。活気のあるサークルでした】

他誌・他紙への掲載

1.「映画「草の乱」をめぐって」
(『歴史地理教育』NO.683,2005-4)
【「窓」の欄に書かせてもらえるなんて,
望外の喜びでした】

2.「これで安心!中学勉強入門(社会科編)」
(朝日中学生ウィークリー2005.4.24号)
【かわいいイラスト付きで,なんだか自分の
文章ではないみたい。「工夫して得意分野を持とう」
という題です】

3.「1時間もの授業プラン
~仮説実験授業の実践に学んで~」
(『歴史地理教育』NO.684,2005-5)
【「憲法特集」ということで,仮説実験授業の
授業プランである「日本国憲法とその構成」,
「三権分立」の二つの授業プランを紹介しました】

4.「暗記だけじゃない・生きる力つける社会科」
(朝日中学生ウィークリー2006.10.8号)
【3人の社会科の先生の実践を編集者がまとめて
くれました。社会科かるた&ホームページの紹介も
してくれて,しばらくアクセスが急増しました】

 古代史研究など

1.「古代史と教育」
(「多元NO.40,2000-12」)
【多元的古代研究会・関東の例会で,
私が行った北九州旅行の報告と中学校における
歴史教育について話した内容をまとめたものです】

2.「二倍年暦の実例になるか?」
(「多元NO.41,2001-2」)
【滝沢馬琴が書いた『玄同放言』という本の中に
出てくる194歳の老人(三河国の満平)は
二倍年暦で歳を数えていたのではないかと
論じたものです】

3.「続報「二倍年暦の実例になるか?」」
(「多元NO.49,2002-5」)
【パソコンで検索して「百姓満平の長寿話」という
論文を書かれていた豊川市のお医者さんと連絡がとれ,
調査が少し前進したという報告です】

4.「古代戸籍の二倍年暦」
(「古田史学会報NO.60,2004-2」)
【「平安遺文」の中から「二倍年暦」に該当しそうな
ケースをさがしたもの。国会図書館に1日カンヅメ!】

5.「『徹底検証「新しい歴史教科書」』の紹介」
(「多元NO.76,2006-11」)
【川瀬健一さんの著作の紹介。新しい歴史教科書の
古代史編を古田説を使って批判している】

6.「房総半島から八丈島が見えた!」
(「多元」NO.77,2007-1)
【楽家の旅行の折,沖合い190キロの八丈島が
前夜の嵐のために見えた!その感動をもとに書いた】

その他,授業プランを3つ入れる予定だ。
(1) 狭山丘陵の自然と歴史
(2) 南アメリカ入門
(3) 法律の条文数
これで合計220ページほどになる。
途中で2分冊にしようかと迷ったが,
手間が2倍になるので1冊にすることにした。
(1/2)

2008年1月 1日 (火)

謹賀新年2008 

明けましておめでとうございます!

今年も「肥さんのホームページ」と
「肥さんの夢ブログ」を
どうぞよろしくお願いいたします。

大晦日の昨日も書きましたが,
今年は50歳の節目となる年ですので,
新ガリ本『肥さん,この10年』(仮題)発行を
始めとしていくつかの「記念行事」を
やりたいと考えています。

(1) 新ガリ本『肥さん,この10年』の発行

(2) 「奥の細道」第3弾(新潟~三重)実施

(3) 合唱コン2年担任での初賞状ゲット

(4) 街角科学クラブへの足がかりをつける

(5) 読者とのオフ会

この他楽しいこと大好き人間ですので,
アイディア募集中です。
何か思いついたらぜひ教えて下さいネ!

では,2008年が読者の皆さんにとって
良い年となることをお祈りしています。
(1/1)

ガリ本「まえがき」案

昨日9割方(残り1割の原稿候補が行方不明!)
ページ打ちが終わったので,
そろそろ他の部分の仕事を
進めておきたいと思っている。
まずは,「まえがき」から取りかかろう。

「まえがき」

『肥さん,この10年~40代の仕事』をお届けします。
個人のガリ本としては7冊目のものとなります。
前ガリ本の発行から10年の歳月が流れました。
論語によると40代は「不惑」の年なのですが,
あいかわらず私は戸惑いながら日々を過ごしています。
しかし,それは良く言えば「もがきながらの実践」
とも言えるので,この10年の実践が今までの
私の仕事の中で,最も充実し,最も私らしいものに
なったと思っています。それをまとめたくて,
50歳になる節目にこのガリ本を作ってみました。
どうぞお手に取って下さい。
このガリ本の大部分は,仮説実験授業と
その周辺に関わる実践で構成されています。
板倉聖宣さんによって提唱された仮説実験授業は,
単なる授業方法にとどまらず
私に刺激を与え続けてくれています。
板倉さんや仮説実験授業研究会の方々に
お礼を言いたいです。
ガリ本の名前はだいぶ迷いましたが,
最終的にこれでいくことにしました。
また10年後に『肥さん,この10年~50代の仕事』を
出せればいいなと思っています。
(1/1)

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