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2007年11月 2日 (金)

山上憶良の歌

昨日の「金八先生」では,
山上憶良の歌を三首使っていた。
「父親が子どものことを思う」というテーマだ。

憶良らは 今は罷らむ 子泣くらむ
そを負う母も 吾を待つらむぞ

(楽しいパーティーでしたが,家で幼子と妻が
待っておりますので,これにて失礼します)

銀(しろがね)も 金(こがね)も玉も 何せむに
増される宝 子に及(し)かめやも

(金や銀や宝石が大切だといわれますが,
私にとっては子ども以上の宝はありません)

若ければ 道行き知らじ 幣(まひ)は為(せ)む
黄泉(しかへ)の使(つかひ) 負(お)ひて通らせ

(この子は幼くして亡くなったので,道も知りません。
どうか黄泉の国の使者さん,この子をおんぶして
連れて行って下さい)

私は最初の二首は知っていだか,
最後のものは知らなかった。

山上憶良はちょうど7世紀~8世紀
にかけての歌人なので,
古田武彦氏ではないが,
きっと九州王朝と大和勢力の間で
いろいろあったのではないかと思っている。
そういう意味でも興味深い歴史人物だ。
(11/2)

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