« 「悪人正機」と仮説実験授業の授業書 | トップページ | 第2回「ひとりそば打ち」の報告 »

2007年9月24日 (月)

古田武彦氏講演会・2007年9月

前から楽しみにしていた古田講演会に
昨日行ってきた。

会場は四谷のエデュカス東京(日テレの近く)。
演題は「歴史の時空の中で~
相次ぐ南米と寛政原本の発見」であった。

話題は多岐にわたっていたが,
私が特に興味のあった3点について。

(1) 南米調査からの多くの収穫

今春の南米調査から多くの収穫があった。
さらに調べて11月の大学セミナーで
発表する予定だが,
たくさんの甕棺が現地から見つかっており,
縄文時代だけでなく弥生時代も
太平洋をわたって航海していたようだ。
チチカカ湖は「父母湖」ではないようだが,
(神様の神聖な水の意)
他にも縄文語を起源とする地名などが
たくさん残っている模様。

(2) 寛政原本もさらに出現

和田家文書の悉皆(しっかい)調査により,
今まで発見していた5つの文書のほかに
いくつも寛政原本が出てきた。
その中には秋田孝季の自筆の
「東日流(つがる)内三郡誌」も入っていたし,
自画像もあった。

(3) 銅印の出現

福岡県の伊都小学校の付近から
30年ほど前に銅印が見つかっている。
金印,銀印とくれば当然銅印もあったわけで,
今後くわしく調べてみたい。

会場で見せていただいた写真によると,
「にわとり」風の紐(ちゅう)に
「王」「半」「盒」「印」の4文字が
刻まれているように肥沼には見えた。
(9/24)

« 「悪人正機」と仮説実験授業の授業書 | トップページ | 第2回「ひとりそば打ち」の報告 »

古田史学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「悪人正機」と仮説実験授業の授業書 | トップページ | 第2回「ひとりそば打ち」の報告 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ