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2007年8月16日 (木)

2年目の東北旅行(3日目)

酒田の東急インで一泊しての3日目。
どうぞご笑覧下さい。

【ホテルの温度計】

ホテルの部屋にはたいていエアコンと
温度計がついているのだが,
その単位が「華氏」だけのものに
初めて出くわした。
「華氏78度」
これっていったい何度なの?
翌日AETの先生に換算の式を教えてもらい
数学の先生に計算をしてもらったところ,
だいたい25~6℃ということがわかった。
しかし,何で華氏だけの温度計なのか,
そのなぞは解けなかった。
(ホテルの人に聞けばよかったなあ)

【土門拳記念館】

行きの大宮駅で時間があった時,
旅行誌『るるぶ』の中に
酒田は土門拳のふるさとだと出ていた。
土門拳(1909~1990)は
今の若い人は知らないと思うが,
有名な写真家なのだ。
私は中学・高校と写真部だったので,
もちろん土門拳のことは知っていた。
代表作に「筑豊の子どもたち」「ヒロシマ」
「古寺巡礼」「文楽」などがある。

郊外の公園の中にその記念館が建てられ,
ゆったりと彼の写真の世界に浸ることができた。
年間で何回か作品の入れ替えもあるそうだ。
ここはかなりのお奨めポイントである。

【最上川】

『奥の細道』には最上川によせた句が2つある。
「五月雨をあつめて早し最上川」
「暑き日を海に入れたり最上川」
両方とも私の好きな句であるが,
実際に最上川を間近に見て味わうことが
今回の旅ではできなかった。
(タクシーと列車の車窓からだけだった)
ぜひいつか最上川を目前にして,
上の2つの句を味わってみたいものだと思った。

【インカ・マヤ・アステカ展】

帰省のUターン・ラッシュをさけて,
新潟から早めの新幹線で上野へ向かった。
母から国立科学博物館の「インカ・マヤ・
アステカ展」のことを聞いていたので,
立ち寄ってみることにした。

平日ということもあって待ち時間ゼロだったが,
館内は見学者でごったがえし
とてもゆったりとは見ていられなかった。
NHKで先日行った放送の影響もあるのだろう。
「インカ特集」は特に秀逸で,
私もぜひ見てみようと思ったが,
本で読むほうがずっと勉強になったかも。
科学的研究により日本人と中南米人は
遺伝子的に共通したものがあることが
ことさら強調されていたが,
ベーリング海峡を渡っての移動のみが出ていて
太平洋を渡った可能性(エバンス説)は
まったく無視されていた。

【ダイエット】

旅行に出ると楽しいこともあるが,
心配なこともある。
旅行中の体重増加である。
では,今回はどうだったか・・・?

帰宅して恐る恐る体重計にのったところ,
ほとんど出発前と同じ数字を指していた。
今回の旅行はその点でも成功だった。
現在,夏休み27日目で-2.5キロ。
さらに頑張りたい。

【来年の予定】

来年は「一振」の親知らず・子知らずから
スタートして,北陸路を旅行したい。
関係する句としては,
「一家(ひとつや)に遊女もねたり萩と月」
「むざんやな甲(かぶと)のしたのきりぎりす」
「蛤(はまぐり)のふたみにわかれ行(ゆく)秋ぞ」
などがある。

ご静聴ありがとうございました。
また,来年の旅行記をお楽しみに!
(8/17)

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コメント

華氏の温度計はデジタルで、摂氏と切り替わるやつじゃないすか?

あじすきさん

コメントありがとうございます。
> 華氏の温度計はデジタルで、
> 摂氏と切り替わるやつじゃないすか?
あっ,もしかしたらそうかもしれません。
私は「華氏温度表示」というだけでパニクってしまい,
ホテルの人にも尋ねず出発してしまいましたが・・・。

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